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原発ウォッチ!
集団的自衛権で標的に?航空機の衝突に耐えられない原発
(2014年7月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 243号より) 集団的自衛権で標的に? 航空機の衝突に耐えられない原発 先日、柏崎刈羽原発の見学に出かけた。施設は厳重な有刺鉄線で守られ、至るところに監 […] -
ビッグイシューのご案内
東田直樹さん「人は、外見ではわからない障害に、とても厳しいと思います」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の245号から、読みどころをピックアップいたします。 東田直樹さん「人は、外見ではわからない障害に、とても厳しいと思います」 今回ピックアップする […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 8月15日発売 245号の紹介
8月15日発売のビッグイシュー日本版245号のご紹介です。 表紙はガエル・ガルシア・ベルナル! 特集は「今、森をめざす」です。 リレーインタビュー 作家 柴崎友香さん 今年『春の庭』で第151回芥川賞に決まった、小説家の […] -
ビッグイシューのご案内
婚活ブームに踊らされている気がします [ホームレス人生相談]
婚活ブームに踊らされている気がします 近頃の婚活ブームに、自分を含め、みんなが踊らされている気がしてなりません。友達はお見合いを始めたり、私も親から婚活をせかされています。今の時代、専業主婦だけではなく、仕事や趣味などい […] -
原発ウォッチ!
日本政府の「100ミリシーベルト以下なら安全」は間違い 国連人権理事会、特別報告担当者 アナンド・グローバーさん講演
(2014年4月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 237号より) 日本政府の「100ミリシーベルト以下なら安全」は間違い 国連人権理事会、特別報告担当者 アナンド・グローバーさん講演 2012年、福島第 […] -
公正・包摂
差別を煽るヘイトスピーチ。必要な「差別禁止法」と「国内人権機関」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の244号から、読みどころをピックアップいたします。 差別を煽るヘイトスピーチ。必要な「差別禁止法」と「国内人権機関」 今回ピックアップするのは「 […] -
原発ウォッチ!
[原発ウォッチ!] 東電の1億円の寄付受けた田中知氏、原子力規制委員に
(2014年7月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 242号より) 東電の1億円の寄付受けた田中知氏、原子力規制委員に 福島原発事故という犠牲を経て、経済産業省から切り離して、原子力規制委員会が設置された。 […] -
健康・衛生
坂総合病院の「無料低額診療事業」について事務局次長・神倉功さんに伺った
<仙台夜まわりグループ』の支援にも参加、病院としても年1回の無料検診などの協力を行っている。 無料低額診療の取り組み 震災から3年、被災地・仙台で何が起きているのか?―現場から、2014年春の状況をレポート [震災から3 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 8月1日発売 244号の紹介
8月1日発売のビッグイシュー日本版244号のご紹介です。 特集 戦争をしない国へ―特定秘密保護法と集団的自衛権を見据える 国境なき記者団による「報道の自由度」世界ランキングで、2010年、11位だった日本は、13年には原 […] -
被災地から
[震災から3年] 除染や廃炉の仕事を求めてやってきた日雇い労働者たちの給料が、ピンハネされて1割しか手に渡っていないというケースも起きている
<part.2を読む> 路上生活者支援の草分け【NPO法人仙台夜まわりグループ】 2000年から、仙台市内で路上生活者の自立支援を行っている。市内での路上生活者への訪問による昼・夜の安否確認のほか、炊き出し、食事会、相談 […] -
被災地から
[震災から3年] 仮設の見守り支援と就労支援を行う「パーソナルサポートセンター(PSC)」の取り組みを聞いた
<part.3に続く> -
ビッグイシュー基金
震災から3年、被災地・仙台で何が起きているのか?―現場から、2014年春の状況をレポート
震災から3年、被災地・仙台で何が起きているのか?―現場から、2014年春の状況をレポート 被災地最大の都市、仙台。震災後、津波などで家を失った方が仮設住宅に暮らし、県内外から復興の仕事を求めて来た人が集まっています。 ビ […] -
イベントレポート
平山洋介氏が語る、「放置住宅」が増えていく3つの理由/住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.9
<住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.8を読む> 空き家が増えているのに、なぜ家賃は安くならない? オーディエンスC: 平山さんのお話の中であった、民間住宅の空き屋は増加してい […] -
イベントレポート
ソーシャルワークと住宅支援をどのように関連づけていくべきか?
<住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.7を読む> 住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.8 司会:改めまして。第3部「市民が語ろう!! […] -
イベントレポート
東京都の「公営住宅」の応募倍率は平均30倍。若い単身世帯は、生活に困っていても入居できない
<住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.5を読む> 住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.6司会:ありがとうございました。続きまして第四 […] -
イベントレポート
佐藤由美さんが語る:「住宅政策の再構築に向けての課題」
<住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.6を読む> 住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.7 司会:ありがとうございました。続きまして第 […] -
まちづくり
「みんなが結婚して、みんなが家を買う時代」はすでに終わった:データで見る日本の貧困な住宅政策
Part3「ホームレス問題」から「ハウジングプア問題」へ:稲葉剛さんが語る「不安定居住の変遷と広がり」 住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.4 司会:稲葉さん、ありがとうござい […] -
イベントレポート
住宅サービスは新しい次元に。ソーシャルワーカー、NPO、不動産屋、大家の連携が鍵になる-NPO法人ほっとプラス 藤田孝典
住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.5 司会:ありがとうございました。続きまして第3章の「ハウジングリスクをもつ人々」についてということで藤田孝典委員からご提案を頂きます。 ど […] -
アート・文化
「家にあるマンガを回収し、校庭で燃やすということもありました」:「ガラスの仮面」作者・美内すずえさんが語る漫画家への道
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在発売中の243号より読みどころをピックアップいたします。 「家にあるマンガを回収され、校庭で燃やされたこともありました」 最新号のなかでもっとも印象的だったの […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 7月15日発売 243号の紹介
7月15日発売のビッグイシュー日本版243号のご紹介です。 スペシャルインタビュー アンジェリーナ・ジョリー 6人の子どもたちと一緒に、映画『マレフィセント』の撮影をとても楽しんだと話すジョリー。国連の仕事や、紛争下の性 […] -
イベントレポート
「ホームレス問題」から「ハウジングプア問題」へ:稲葉剛さんが語る「不安定居住の変遷と広がり」
<住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.2を読む> 住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.3 司会:阪井さん、ありがとうございました。続 […] -
まちづくり
「家賃1万円の借家」を民間でつくる!おかやま入居支援センター・阪井ひとみさんの取り組み
<住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.1を読む> 住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編 レポートpart.2 司会:続きまして、もうひとりのゲストスピー […] -
まちづくり
徳武聡子さんが語る「追い出し屋問題」のいま:目立つ過酷な家賃取り立て
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。2014年5月18日に行われた「住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編」の内容を書き起こしたのでご共有いたします。「住宅政策」が必要な理由が […] -
原発ウォッチ!
移動するセシウム、見えない放射線との格闘。福島、除染作業の今
(2014年6月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 241号より) 移動するセシウム、見えない放射線との格闘。福島、除染作業の今 福島へ環境放射線の調査に出かけた。事故が起きた年に始めたので、今年で4回目 […] -
原発ウォッチ!
毒性強い廃棄物。処分地の選定前に「脱原発を」の声、7割
(2014年6月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 240号より) 毒性強い廃棄物。処分地の選定前に「脱原発を」の声、7割 原発は放射能をつくりだす。一部が海や大気に日常的に放出されていることは問題だが、大 […] -
ビッグイシューのご案内
世界で進む水道の「民営化」と「再公営化」:水道インフラの未来はどうなる?
「ビッグイシュー日本版」242号より、読みどころをピックアップいたします。 世界で進む水道の「民営化」と「再公営化」:水道インフラの未来はどうなる? 今回の特集は「おいしい『水』—水道を考えた」。世界的に再評価が進む「生 […] -
公正・包摂
室谷悠子さん「トラストの土地、開発できない法律をつくりたい」
(2009年1月12日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 110号より) 日本では土地を買っても未来永劫には守れない。 “トラストの土地、開発できない法律”をつくりたい 17年前、中学生として活動した室谷悠子さ […] -
気候・自然
もはや人間の介入なくして、原生林は守れない
<前編<主原憲司さんが警告する奥山破壊の現状:「丹波山地のツキノワグマは、もうすぐ絶滅します」>を読む> 温暖化で奥山は大混乱。多くの動植物がやがて水没する 植物の異常は、共生関係にある昆虫にも影響を与えている。 もとも […] -
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ビッグイシュー日本版 7月1日発売 242号の紹介
7月1日発売のビッグイシュー日本版242号のご紹介です。 スペシャルインタビュー カエルのカーミット5分間の白黒テレビショー「Sam and Friends」に初登場してから実に60年。カーミットは「セサミ・ストリート」 […] -
気候・自然
主原憲司さんが警告する奥山破壊の現状:「丹波山地のツキノワグマは、もうすぐ絶滅します」
あるはずの植物がなくなり、いるはずの昆虫が次々に姿を消した。そして、人里に出没するツキノワグマたち…。今、日本の奥山で、いったい何が起きているのか? 芦生の森で長年にわたり原生林を観察し続ける在野の研究者で、日本熊森協会 […]