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経済・産業
上智大学教授・藤井良広さんが語る:市民「出資」という金融NPOの可能性(1/2)
経済的リターンの銀行、社会的リターンのNPOバンク—市民「出資」という金融NPOの可能性 日本には中世のころより、庶民が資金を互いに持ち寄り、無利子・無担保で融通しあった「頼母子講(たのもしこう)」があった。 その現代版 […] -
被災地から
プレハブ校舎にスクールバス通学。飯舘村の3小学校で卒業式 [被災地から]
(2013年4月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 第213号より) プレハブ校舎にスクールバス通学。飯舘村の3小学校で卒業式 原発事故に伴う放射能汚染により、現在も多くの村民が村外で避難生活を送る飯舘村 […] -
ビッグイシューのご案内
「死ね」「ブチ殺す」…阪神ファンの母親の応援がうるさくて、プロ野球シーズンが憂うつです [ホームレス人生相談]
熱狂的な阪神タイガースaファンの母親と2人暮らし。自室で持ち帰った仕事をすることがあるのですが、狭い我が家、TV観戦中の応援が筒抜け。しかも、「死ね」だの、「ブチ殺す」だの罵声はお下劣で、聞いていて不快。「大声で応援する […] -
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組合員7万人以上、出資総額27億円以上:地域住民がつくる画期的な病院「南生協病院」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在発売中の231号より読みどころピックアップしてご紹介いたします! 地域住民がつくる画期的な病院「南生協病院」 231号の特集は「生きる喜び つくる病院」。医療 […] -
原発ウォッチ!
事故は「想定外」?3千万人、避難の可能性も。福島第一、燃料の取り出しへ
(2013年11月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 229号より) 事故は「想定外」?3千万人、避難の可能性も。福島第一、燃料の取り出しへ 福島第一原発4号機に残されている燃料の取り出しがようやく11月 […] -
健康・衛生
わずか150円で「自殺ハイリスク者」にリーチする:伊藤次郎さんに訊く、これからの自殺予防(2/2)
前編:インターネットで自殺を予防する:若手ソーシャルワーカーによる新たな取り組み(1/2)を読む イケダ: なるほど。この方法ですと、匿名性が担保されている状態でコミュニケーションをとっているということですよね? 伊藤: […] -
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ビッグイシュー日本版 1月15日発売 231号の紹介
不定期の新シリーズ「若者支援の現場」が始まります。ご注目ください! ◇スペシャルインタビュー ジュディ・デンチ 女優業を始めて50年も経ってから、『恋に落ちたシェイクスピア』のエリザベス女王役でブレイク、いまや英国で最も […] -
健康・衛生
インターネットで自殺を予防する:若手ソーシャルワーカーによる新たな取り組み(1/2)
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。今回は現代ビジネス「ソーシャライズ!」との共同インタビュー企画として、インターネットを使った自殺予防に取り組む「OVA」の伊藤次郎さんにお話を伺いました。 — […] -
住宅政策
自立するためには、まず安定した住まいを:「ハウジングファースト」という考え方
<「住宅政策提案書」はビッグイシュー基金ウェブサイトよりダウンロードできます> 地域生活移行支援事業─成果あげたハウジングファースト型の支援 2004年度から2009年度にかけて東京都は「ホームレス地域生活移行支援事業」 […] -
住宅政策
住宅支援給付の現状:初の家賃補助制度、居住支援策としては後退中
<「住宅政策提案書」はビッグイシュー基金ウェブサイトよりダウンロードできます> 住宅支援給付─初の家賃補助制度、支援策としては後退中 2009年10住宅支援給付─初の家賃補助制度、支援策としては後退中2009年10月、世 […] -
まちづくり
住宅セーフティネットを検証する:ほぼ皆無の家賃補助と減る公営住宅
<「住宅政策提案書」はビッグイシュー基金ウェブサイトよりダウンロードできます> 公営住宅制度─募集戸数、10年で54パーセント減 公営住宅法は「住宅に困窮する低額所得者」のために1951年に創設された。国庫補助をもとに地 […] -
健康・衛生
子どもたちが転びやすくなった—吉野裕之さん・菅谷昭さんが語る「福島の子どもの健康被害」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。最新号の230号より、読みどころをピックアップいたします! 吉野裕之さんと菅谷昭さんが語る「福島の子どもの健康被害」 最新号の読みどころは、7ページに及ぶ「福島の […] -
住宅政策
低所得高齢者、刑務所出所者、期間工、飯場生活者:知られざる「住まいの貧困」の当事者たち(3/3)
低所得高齢者─無年金者118万人の住宅は? 平成23年度末における公的年金の受給権者数は3,867万人(他の公的年金の受給権を持たない老齢福祉年金受給権者を含む)、その受給額は、厚生年金で平均15万2千円、国民年金のみの […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 1月1日発売 230号の紹介
1月1日発売のビッグイシュー日本版230号のご紹介です。 スペシャル・インタビュー 加古里子(かこ・さとし)さん 加古里子さんの絵本といえば、『だるまちゃんとてんぐちゃん』が有名です。24歳の時に、子ども会で紙芝居をつく […] -
住宅政策
ハウジング・リスクに陥る非正規労働者、見過ごされる「障害者の住宅支援」(2/3)
その1「単身女性」の3割が貧困、「母子世帯」の就労収入は181万円:「ハウジング・リスク」を抱える人々(1/3)を読む 不安定就労層─住居費、収入の5割前後に 2008年、リーマンショックで話題となった「派遣切り」は、不 […] -
ジェンダー
「単身女性」の3割が相対的貧困、「母子世帯」の就労収入は181万円:「ハウジング・リスク」を抱える人々(1/3)
世帯内単身者─増え続け、30代前半では4分の1に 若い世代では、親もとに住む未婚の世帯内単身者が増大した。その割合は、1980年から2005年にかけて、25~29歳では24%から41%、30~34歳では8%から25%に増 […] -
住宅政策
住宅事情の変化をどう読むか?増え続ける住宅ローンや家賃の負担
<「住宅政策提案書」はビッグイシュー基金ウェブサイトよりダウンロードできます> 脱法ハウスなどにおける不安定居住の実態は、それ自体が深刻な問題状況を形成すると同時に、その背後の住宅事情の変化に注目する必要を示している。こ […] -
住宅政策
不安定居住の変遷と広がり—野宿から脱法ハウスへ(稲葉剛)
<「住宅政策提案書」はビッグイシュー基金ウェブサイトよりダウンロードできます> 不安定居住の変遷と広がり—野宿から脱法ハウスへ 1990年代前半、バブル経済の崩壊がきっかけとなり、全国の大都市で仕事と住まいを失った人々が […] -
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カメルーン、流通する薬の7割が偽造薬や違法薬—その背景には、貧困と深刻な医者不足
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。「ビッグイシューの立ち読みをしたい!」という声にお答えして、路上で発売中の最新号より、読みどころをピックアップしてお伝えします。 カメルーンで蔓延する偽造・違法薬 […] -
住宅政策
市民と語る「住宅政策」:住宅問題の解決策はどこに?(4/4)
3/4「日本には公営住宅が圧倒的に不足している:日本が抱える住まいの貧困(3/4)」を読む 第3部 「市民が語ろう!住宅問題」 ビッグイシュー基金・高野: では3部を始めます。みなさまに休憩中に書いていただいたポストイッ […] -
まちづくり
日本には公営住宅が圧倒的に不足している:日本が抱える住まいの貧困(3/4)
part2「脱法ハウス、賃貸独居老人、上昇する家賃負担…日本の住宅政策はどうあるべきか?(2/4)」を読む 入居倍率400〜800倍の公営住宅 藤田さん:ほっとプラスの藤田です。埼玉県で困窮した方の支援をしています。不安 […] -
住宅政策
脱法ハウス、賃貸独居老人、上昇する家賃負担…日本の住宅政策はどうあるべきか?(2/4)
第一部「[イベントレポート] 枝元なほみさんが聞く、今なぜ住宅政策か?(1/4)」を読む 第1部に続いて、第2部前半の内容をレポートしていきます。 第2部「これからの住宅政策のあり方」 検討委員会の各委員からの提案 <住 […] -
まちづくり
[イベントレポート] 枝元なほみさんが聞く、今なぜ住宅政策か?(1/4)
2012年12月15日、ビッグイシュー基金主催で「住宅政策提案書」の発表シンポジウムを開催しました。オンライン編集部のイケダが取材したので、その模様を書き起こし形式でお伝えしていきます。 3時間近いシンポジウムで分量が多 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 12月15日発売 229号の紹介
12月15日発売のビッグイシュー日本版229号のご紹介です。 スペシャル・インタビュー ベネディクト・カンバーバッチ ドラマ『シャーロック』で人気に火が付いたベネディクト・カンバーバッチ。気難しげな外見に反し、素顔はお茶 […] -
まちづくり
[お知らせ] 住宅は自己責任か?「住宅政策提案書」発表シンポジウム(12/15)
(ビッグイシュー・オンラインは、社会変革を志す個人・組織が運営するイベントや、各種募集の告知をお手伝いしております。内容については主催者様にお問い合わせください。) 住宅政策提案書発表シンポジウムのご案内 ビッグイシュー […] -
原発ウォッチ!
損害賠償の権利、3月で失効?穴だらけの子ども・被災者支援法に8万筆の国会請願
(2013年11月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 228号より) 損害賠償の権利、3月で失効?穴だらけの子ども・被災者支援法に8万筆の国会請願 「原発事故被害者の救済を求める全国運動」は、11月12日に […] -
経済・産業
偶然から生まれた「人の声がよく聞こえる」スピーカー(2/2)
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経済・産業
ユニバーサルサウンドデザインが開発する「難聴者を支援するスピーカー」(1/2)
ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。独自インタビュー記事として、難聴者向けスピーカー「COMUOON」を開発する中石さんにお話を伺いました(取材協力:現代ビジネス)。 偶然から生まれたスピーカー (中石真一路さ […] -
公正・包摂
堤未果さんに聞く:学生の3人に2人が学費ローンを借りる。進む公教育の崩壊と「市場化」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の第228号から読みどころをピックアップします。表紙はあのレディー・ガガ!特別インタビューも掲載されています。 堤未果さんに聞く、アメリカの公教育 […] -
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愚痴や不満。迷惑なお客さんへの対処に困っています [ホームレス人生相談]
お客さんあってのサービス業とわかってはいるものの、「退職をして家でゴロゴロしている夫と顔を合わせるのがつらい」とか、「デート相手を紹介してほしい」など、しょうもない愚痴や頼まれごとばかりでうんざり。中には、明らかに病んで […]