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ビッグイシューのご案内
Tsubomi、にこまるプロジェクト、Amanecer…被災地で活躍する女性たちのプロジェクト
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在発売中の234号から、読みどころをご紹介いたします。 被災地で仕事をつくる女性たち 最新号の特集は「被災地、女性の仕事」。被災地から新たなビジネスを生み出す女 […] -
食・農
ワイルドロケットとタンポポは サラダ、マイタケはリゾットに(2/2)
前編:野草は究極の地元素材。南ロンドンの公園で野生食ハンティング(1/2) どんぐりの粉も私の食欲をそそらなかった。どんぐりは、ポリフェノールの一種であるタンニンを豊富に含むスーパーフードだ。ソフィーが教えてくれた食べ方 […] -
食・農
野草は究極の地元素材。南ロンドンの公園で野生食ハンティング(1/2)
高級レストランにひとり占めさせるなんてもったいない! 家の近所でみつかる自然の珍味を食べてみよう。それは地球に優しいライフスタイルでもある。ダミエンヌ・シーハンによる野生食体験記をロンドンからお届けする。 (2008年4 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 3月1日発売 234号の紹介
3月1日発売のビッグイシュー日本版234号のご紹介です。 グラミー賞の年間最優秀楽曲賞を獲得したロードが表紙を飾ります。 特集 温、魅、質。被災地、女性の仕事づくり 東日本大震災から丸3年、今、被災地の女性たちがつくりだ […] -
住宅政策
賃貸住宅政策の再構築を:公的住宅の拡大と、公的保障制度の導入、家賃補助の恒久化を
<「住宅政策提案書」はビッグイシュー基金ウェブサイトよりダウンロードできます> 賃貸住宅政策の再構築を ─公的住宅の拡大と、公的保障制度の導入、家賃補助の恒久化を 低所得、かつ不安定な雇用の拡大により、住宅購入が困難な世 […] -
ビッグイシューのご案内
いきつけのバーの店長に気に入られて困っています [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 第128号より) いきつけのバーの店長に気に入られて困っています 最近よく行くレストランバーがあります。通ううちに常連さんたちと仲よくなれたのに、そこの店長の男性が私のことを気に […] -
住宅政策
住宅政策から居住政策へ:セーフティネットから予防的連携・連動の方策へ
<「住宅政策提案書」はビッグイシュー基金ウェブサイトよりダウンロードできます> 公的住宅保障の確立を:必要かつ必然。社会の安定、福祉コスト抑制に効果 住宅供給を市場経済にゆだねるのか、あるいは公的に推進するのかは、これま […] -
気候・自然
田中修さんが語る「雑草」の生命力:タンポポは直径1メートルに成長する
(2008年3月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 第91号より) 雑草の生きる秘訣を田中修さんに聞く:みんなで一緒に花を咲かせる「雑草の生き方」 都会の喧騒の片隅で、か弱く生きている雑草にも生き方の秘訣 […] -
貧困・ホームレス
写真家になる日を夢見る20歳。ベオグラードで「LiceUlice」を売るロマの青年・ミルコ
人生を生き抜くために大切なことは、「信じること」 写真家になる日を夢見る20歳。ロマの青年・ベオグラード『LiceUlice』誌販売者、ミルコさん クネズ・ミハイロヴァ通りで最も楽しそうな笑顔を探せば、それがミルコだ。こ […] -
被災地から
グローバルプラットフォームで被災地の子どもが声を発信:世界の防災への提言づくりワークショップ開催
(2013年5月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 214号より) グローバルプラットフォームで 被災地の子どもが声を発信 今年5月にスイスのジュネーブで開催される、国際会議「第4回グローバルプラットフォー […] -
原発ウォッチ!
再稼働を前提にした東電の再建計画 [原発ウォッチ!]
(2014年2月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 233号より) 再稼働を前提にした東電の再建計画 東京電力は新しい総合特別事業計画(以下、新総特)を作成し、政府は1月15日にこれを認定した。 最初の総 […] -
ビッグイシューのご案内
50歳になったブラッド・ピットが語る「人生とは何か」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の233号より、読みどころをピックアップします。 ブラッド・ピットが語る「人生とは何か」 最新号の注目は、なんといってもあのブラッド・ピット氏のイ […] -
貧困・ホームレス
携帯電話、ホームレスの命綱
(Photo: Raven Lintu) 携帯電話、ホームレスの命綱 路上で生活する者にとって携帯電話は贅沢品ではない― 「命綱」である。医療機関の担当者やキャリアアドバイザーが住所と固定電話の持っていない路上生活者と連 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 2月15日発売 233号の紹介
2月15日発売のビッグイシュー日本版233号のご紹介です。 スペシャルインタビュー ブラッド・ピット 俳優に加え、近年はプロデューサーとしてのセンスも発揮しているブラッド・ピット。新進気鋭の英国人監督、スティーヴ・マック […] -
ジェンダー
児童結婚に反撃する少女たち:高い妊産婦死亡率の原因にも
児童結婚に反撃する少女たち そろそろ娘に結婚をさせよう、とシリン・アクターさんの両親が決断したのは彼女がまだ13歳のときだった。北バングラデッシュに住む貧しい家庭の長女のシリンさんにとって、その状況を抜け出す機会はほとん […] -
公正・包摂
「世界政府」大統領?ネルソン・マンデラと南アフリカ
私たちはいつの日か国連とは別に世界政府を持つことになるかもしれない。その際、大きな争点となるのは「いったい誰が大統領になるべきか?」ということだ。もちろん世界政府の実現は現実的に困難極まりないものだが、選挙だけだったら今 […] -
ビッグイシューのご案内
お酒の誘惑に勝てないんです [ホームレス人生相談]
毎日、飲酒がキホン。週5回は外に飲みに出かけ、何店かをハシゴして、終電ギリギリまでのコースです。今日こそはまっすぐ家に帰ろうと思っても、友達がどこかで飲んでると聞けば、ついつい出かけてしまいます。かつてはライブや演劇を観 […] -
気候・自然
土壌学の研究者・平山良治さんが語る:なぜ「土壌」は重要か
土壌の消滅とは 人間を含めた生物の死を意味する:土壌のレッドデータ 肥沃な土地で文明を発展させたメソポタミア文明は、過度な森林伐採によって生態系が崩れ、土壌の塩害によって滅亡したという歴史をもつ。 「土壌」とは何か? 日 […] -
アート・文化
関西のおばちゃんが派手な理由は「土」のせい?(2/2)
前編:INAXライブミュージアム館長・辻孝二郎さんに聞く「土の魅力」(1/2) 「そういえばね」と館長。「関東と関西では、土の色がぜんぜん違うんですよ」とまたひとつ引き出しを開ける。関東地方の土は、黒っぽいものが多い。色 […] -
アート・文化
INAXライブミュージアム館長・辻孝二郎さんに聞く「土の魅力」(1/2)
私たちの暮らしをずっと温かく見守ってきてくれた母なる大地。 なのに最近、土に触れる機会がめっきり減った。だからこそ、土の魅力を大公開! (2008年9月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 第104号より) […] -
ビッグイシューのご案内
野菜が10倍長持ちする「雪室」、新千歳空港も導入する「雪冷房」。事例で知る「雪エネルギー」の可能性
みなさんこんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。2/1から路上で発売中の232号より、個人的な読みどころをピックアップいたします。 雪エネルギーの可能性 最新号の特集は「雪エネルギー。『雪国』日本の資源 […] -
原発ウォッチ!
軍事利用の防止へ。原子力委員会に求められるこれからの役割
(2014年1月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 230号より) 軍事利用の防止へ。原子力委員会に求められるこれからの役割 安倍政権下で原子力委員会のあり方を見直していた有識者会議が、縮小継続の方向で報告 […] -
アート・文化
陶芸作家・宮本ルリ子さんの「あえて粘土を焼かない作品」
(2008年9月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 第104号より) どうして粘土を焼かないといけない?根源的な問いが作品を生む 信楽にほど近い、滋賀県・甲西に窯を構える陶芸作家・宮本ルリ子さん。パプアニュ […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 2月1日発売 232号の紹介
2月1日発売のビッグイシュー日本版232号のご紹介です。 スペシャルインタビュー 中村蒼×佐々部清 平凡な20代の若者が父親の借金をきっかけにホームレス状態へ陥っていく姿を描いた、映画『東京難民』。若者ホームレスとなる主 […] -
原発ウォッチ!
さらなる運転に数千億円。「もんじゅ」研究計画
(2014年1月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 230号より) さらなる運転に数千億円。「もんじゅ」研究計画 昨年の12月7日、「もんじゅを廃炉へ! 全国集会」が福井県敦賀市で開催された。雨模様のこの日 […] -
経済・産業
働く者の不幸を深めた、日本特有の雇用慣行。必要なのは、ほどほどのメンバーシップとほどほどのジョブ(2/2)
前編:本田由紀さんが語る:若年労働市場を襲った悲劇、3つの背景(1/2) 「不幸な偶然」と「不可逆的な趨勢」によって日本経済がドラスティックに変化する一方、日本は社員を大事に抱え込む従来の日本的雇用モデルを一部に温存した […] -
経済・産業
本田由紀さんが語る:若年労働市場を襲った悲劇、3つの背景(1/2)
メンバーシップも、仕事も、社会も。「偶然」「趨勢」「慣行」がつくった若者の悲劇をこえる 若者と仕事を取り巻く問題が大きな社会問題となっているが、その状況はいまだ改善されず、若年労働市場でいったい何が起きているのかも明らか […] -
経済・産業
木村真樹さん「お金によって切れた地域のつながりを、お金を通してつなぎ直すのがmomoの試みなんです」(2/2)
前編:元銀行マンが立ち上げた、東海地区最初のNPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」(1/2) そして、地域づくりに貢献したいと考えていた木村さんにとって、金融の流れを変える鍵を握っていたのが「若者」だった。 […] -
経済・産業
元銀行マンが立ち上げた、東海地区最初のNPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」(1/2)
金融を可視化する「コミュニティ・ユース・バンクmomo」 東海地区最初のNPOバンクとして誕生した「コミュニティ・ユース・バンクmomo」。20〜30代の若者が中心になって、新しいお金の流れをつくるこの試みが目指すものは […] -
経済・産業
NPOバンクの「焦げつき」リスクをどう考える?(2/2)
前編:上智大学教授・藤井良広さんが語る:市民「出資」という金融NPOの可能性(1/2) 実際に各地のNPOバンクがこれまで融資してきた先をざっと見てみよう。太陽光パネル設置、風力発電、フェアトレード、ホームレス支援、高齢 […]