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震災後、各地に避難した人々が再会-福島県、浪江町の小学校校歌を歌う会
「あおげば西の山青く~海風通う~空晴れて~」「歌えよみんな ほがらかに 学びの窓に喜びを~」 東京都・新宿三丁目の「うたごえ喫茶 ともしび」にびっしりと集った人々の声が響き渡る。震災後、原発事故と放射能汚染で福島県浪江町 […] -
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秋冬衣料や防寒着を捨てる前に…服たちが最大限に感謝される場所へ送りませんか
11月に入り、朝晩冷え込むようになってきました。プライベートスペースを持たないホームレス状態の人々は、気温の変化が直撃しやすく、それでいて”気温の変化に備えて衣類を収納しておく”ということも難しいのが現実です。そこでビッ […] -
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コメや野菜は「人間に食べられている」のではない。食べさせることで、進化・拡大している植物たち
現代の私たちが口にするコメや野菜は、長い歴史の中でより多くの人間に愛されるよう、品種改良されてきたものだ。しかしこれは果たして「人間のためにしてきたこと」なのだろうか。じつは、米や野菜たちが、自らの子孫を残すために、「よ […] -
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11月1日発売の『ビッグイシュー日本版』346号、アレサ・フランクリン企画&特集は「食の原点2――歴史を変えた米や野菜たち」
2018年11月1日発売のビッグイシュー日本版346号の紹介です。 表紙、特集は「食の原点2―歴史を変えた米や野菜たち」。 -
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「勝利至上主義でないスポーツ」の可能性とは/サッカー(スポーツ)大会運営勉強会レポート
アマチュアスポーツ界を中心に、パワハラや体罰などの問題が相次いでいる昨今。その多くが競争や勝ち負けを最優先される状況下の中で発生していますが、同時に不登校やホームレスの当事者など、スポーツとは無縁と思える人々にサッカーの […] -
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汚染水100万トンに、トリチウム1000兆ベクレル-経済産業省が海洋放出を計画。福島県の漁業関係者・市民は反対
福島第一原発の事故処理で発生している汚染水の量はこれまでで約100万トンにおよぶ。経済産業省はこれを薄めて海へ流してしまう計画について、8月30日に福島県富岡町で、31日に同県郡山市と東京で公聴会を開催、応募に当選した漁 […] -
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10月15日発売のビッグイシュー日本版345号、表紙は「ボブ・ディラン」、特集は「みんなで使おう! 遊休公共スペース」
2018年10月15日発売のビッグイシュー日本版345号の紹介です。 表紙は「ボブ・ディラン」、特集は「みんなで使おう! 遊休公共スペース」。 -
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雨天でも観客が見守り続ける、新人Hソケリッサ!のダンス。- 10周年企画 東京近郊路上ダンス「日々荒野」ツアー ファイナル(#15) 夏まつりダンス レポート
路上生活者および路上生活経験者のメンバーで構成されたダンスグループ、「新人Hソケリッサ!」。10周年企画 東京近郊路上ダンス「日々荒野」ツアー最終公演でのパフォーマンスをレポート。 -
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職場のいじめから人間不信に陥りホームレスとなった販売者が、貧困をテーマにした神戸市のセミナーで出張講義。協働の可能性を探る
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動への理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先である、神戸市所管の「協働と参画のプラットホーム」は、行政・NPO・地域団体・企 […] -
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「多数派のリスナーを集める事業モデル」の限界を越える!?パーソナリティが月会費を「払い」、つながるネットラジオ
聴く習慣のない人にとってはやや縁遠く感じる「ラジオ」だが、調査によると首都圏・関西圏で約55%、中京圏で61%(*ビデオリサーチ2018年6・8月調査より)の人がラジオを聴いているという。 -
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ビッグイシュー日本版、10月1日号(344号)表紙は「羽生善治さん」、特集は「ネットラジオ『ゆめのたね放送局』」
10月1日発売のビッグイシュー日本版344号の紹介です。 表紙は「羽生善治さん」、特集は「ネットラジオ『ゆめのたね放送局』」です。 -
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「ホームレスの人にも図書館は開いた場所であるべき」or「他の利用者はどう思うか?」/「ホームレス支援とアート」イベントより(3)
「ホームレス支援とアート」イベント、続いて、参加者も交えた質疑応答がなされました。 イベントレポート2「アートを通して、ホームレスの人々はつながりを取り戻せる。「創造は、希望」/「ホームレス支援とアート」イベントより(2 […] -
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アートを通して、ホームレスの人々はつながりを取り戻せる。「創造は、希望」/「ホームレス支援とアート」イベントより(2)
「ホームレス支援とアート」イベント、続いて新人H ソケリッサ!代表であるアオキ裕キさんが登壇。 「アートはホームレス支援や多様性に向けてのプロセスの一部になりえる/「ホームレス支援とアート」イベントより(1)」を読む ア […] -
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アートはホームレス支援や多様性に向けてのプロセスの一部になりえる/「ホームレス支援とアート」イベントより(1)
東京マラソンやオリンピックなど、大規模スポーツイベントなど際に、「ホームレスの人々の排除」が問題になります。ホームレスの人々を「排除」するのは、ホームレスの人々は「そこではないどこか」へ「移動」させられるにすぎません。そ […] -
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ビッグイシュー販売者がガイドする「歩こう会」、100回開催。大阪、淀屋橋・北浜周辺のレトロな建物を巡って街歩き
ビッグイシュー販売者の濱田進さんが主宰する街あるきクラブ「歩こう会」が100回目を迎え、2018年5月27日、記念イベントが開催された。ホームレス当事者が読者や応援者らとともに歩いた11年におよぶ活動を振り返りつつ、初夏 […] -
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9月15日発売のビッグイシュー日本版343号、表紙は「マムアンちゃん」、特集は「セルフ・マーケットのはじめ方」
9月15日発売のビッグイシュー日本版343号の紹介です。 表紙は「マムアンちゃん」、特集は「セルフ・マーケットのはじめ方」です。 -
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「ビッグイシューの販売卒業」を支える大阪・高槻市の「読者交流会」
ホームレス状態の人たちの路上脱出を応援する事業としてビッグイシュー日本が設立されて、本日9月11日で15周年となる。この15年間で811万冊の雑誌を販売、12億1915万円の収入を販売者に提供し、延べ1822人が販売者と […] -
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父親が病弱、実家は貧困。上京してがむしゃらに働くも、ホームレスに…。中野区社会福祉協議会の「地域活動担い手養成講座」にスタッフと販売者が出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は「中野区社会福祉協議会」。「地域活動担い手養成講座」として開催されている50回の講座の一つを […] -
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福島原発事故の除染廃棄物、計16㎢の中間貯蔵施設へ運び込み。国有地化が進み、最終処分地になる恐れ
東京電力福島第一原発事故後、放射能による土地の汚染で農作業や居住が制限され、同時に、除染廃棄物の仮置き場として公共用地や個人所有地が占有されるという事態になっている。そして、この問題に抗う人々が現れている。 -
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いしいしんじ/柴崎友香/星野智幸/長嶋有/津村記久子/阿部和重/乃南アサの描く「ホーム」をテーマにした書き下ろしショートストーリー
ホームレス状態の人々に、様々な「ホーム」を用意しようと奮闘してきたビッグイシュー日本版は2018年9月で15周年を迎えます。“ホーム”と聞いて、あなたは何を想像しますか。“家”や“本拠地”など様々な意味があり […] -
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9月1日発売の『ビッグイシュー日本版』342号、表紙・特集は15周年記念「『ホーム』をめぐる7つのショートストーリー」
9月1日発売のビッグイシュー日本版342号の紹介です。 表紙・特集は15周年記念「『ホーム』をめぐる7つのショートストーリー」です。 -
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祖父母の代から家庭内暴力のある環境で育ち、職場のいじめでホームレスになった販売者が神戸学院大で出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回、ビッグイシュースタッフと、販売者の勝俣潤一さんが訪れたのは、神戸学院大学ポートアイランドキャンパス、 […] -
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クラファンで800万円以上を集めた人気コミック「マムアンちゃん」が『ビッグイシュー日本版』創刊15周年Tシャツに!
10年にわたり、『ビッグイシュー日本版』に連載中のコミック「マムアンちゃん」をご存知でしょうか。 -
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米国が削減を要求…核兵器に転用可能なプルトニウム、日本は47トン、原爆6000個分を保有
米国が日本のプルトニウム保有量を削減するよう要求しているとのニュースが飛び込んできた(6月10日付日本経済新聞)。核拡散の懸念が理由である。日本政府は保有量の上限を決めることで理解を求めていると報じている。 -
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災害時にも出社・通学しようとする私たち
大地震に豪雨、台風と天変地異が続く。「その時」、出社・通学しようとする人たちに心当たりはないだろうか。 -
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8月15日発売の『ビッグイシュー日本版』341号、表紙は「リリー・ジェームズ」、特集は「“災害モード”をもつ社会へ」
8月15日発売のビッグイシュー日本版341号の紹介です。 表紙は「リリー・ジェームズ」、特集は「“災害モード”をもつ社会へ」です。 -
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建築とホームレス問題から社会を考える第300回関西建築技術研究会で講演と対話
「“売り場のことはオーナーではあかん。わしら(販売者)が一番知っとんねん。”こういうことですよね、池田さん」と代表・佐野章二が言うと、少しためらいながらも、「まぁ、そういうことです」と販売者の池田さんはうなずいた。テンポ […] -
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写真家・岡原功祐さんが撮る、ある販売者とその読者
暑さ厳しい7月某日、写真家の岡原功祐さんが新宿南口のビッグイシュー販売者を撮影しました。 -
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外国人留学生から見た、ビッグイシュー日本の事業とは?-大阪大学への留学生に英語で講義
ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回は大阪大学でイノベーションを教えている三森八重子教授のお招きで、2017年11月にスタッフとビッグ […] -
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福島第二原発の廃炉、ようやく東電が表明。地元から最終処分地を危惧する声
東京電力は6月14日、福島県に対して、東日本大震災後に運転を停止している福島第二原発(楢葉町・富岡町)の原子炉4基すべてを廃炉にする方針を表明した。震災後、福島県と同県議会、住民らが求めた「県内原発の全基廃炉」が、事故か […]