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世界のギャンブルマシーンの60%も集中しているギャンブル大国日本の現状レポート。
世界で最も多いギャンブル依存症者、536万人(有病率4.8%/2014年発表)を抱える日本。これへの何の対策もないまま、昨年12月、国会は「IR推進法」を成立させました。『ビッグイシュー日本版』309号では、帚木蓬生さん […] -
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「さようなら原発北海道集会」泊原発、停止から丸5年、再稼働めざす北電に市民が反対の声
福島原発事故から6年が経過した2017年3月11日に「さようなら原発北海道集会」が札幌市で開催された。650人の会場は立ち見が出るほど盛況で、人々が脱原発への強い思いを持ち続けていることを知ることができた。 -
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求人:スポーツを通じた交流に興味のあるパートタイムスタッフ(東京)、2名募集
ビッグイシュー基金東京事務所にて本事業のパートタイムスタッフを2名募集します。スポーツを入り口にした場を開き、社会的不利・困難を抱える若者などの孤立を防ぎ安心して暮らせるよう事業を楽しみながら進められたらと思います。関心 […] -
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「意識低い系起業家」が作ったカフェバー「週間マガリ」。「誰でも主役になれる店」は、お客が途切れないのに、人件費もかからない
個人規模で居酒屋や飲食店を経営している方がよく悩みがちなのは「集客」と「人件費」、そして「料理コスト」ではなかろうか。 数あるお店のなかで、新規のお客さんに来訪してもらうためのプロモーション、一度来たお客さんにまた来訪し […] -
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4月15日発売のビッグイシュー日本版309号、表紙は「ナオミ・ハリス」、特集は「ギャンブル障害 パート2」
4月15日発売のビッグイシュー日本版309号の紹介です。 表紙は「ナオミ・ハリス」、特集は「ギャンブル障害 パート2」です。 スペシャルインタビュー:ナオミ・ハリス ドラッグ依存症のポーラ役。「私がどんなに境界線を引いて […] -
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スタンフォード大の講義にも採用、日本発のフレームワーク「仕掛学」は社会の問題解決にも、組織マネジメントにも、マーケティングなどにも幅広く応用できる!?
私たちの直面する問題は、個人の行動が作り出したものであることが多い。組織や事業の問題、環境問題、交通安全といったものも、個人の行動の集積結果であることに着目すると、個々人の行動を変えることが問題の解決につながるということ […] -
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原発事故の避難児童へのいじめ、避難直後から各地で発生
横浜市の児童いじめ被害、子どもが150万円を支払わされる。教育委員会、「いじめ認定困難」、一転謝罪東京電力福島第一原発事故の福島県以外への自主避難者(=避難区域以外からの避難者)に対する政治の「不作為」が、ついに子どもの […] -
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あの灘中で中3から課題図書に!入学・就職を機に、ビッグイシューからのご提案
親戚や親しい関係の方のお子さんが、大学入学や就職を迎えたら、何を贈りますか? 文具、靴、腕時計、定期入れなどのファッション小物もいいですが、本人の好みもあるのでチョイスが難しいところ。 現金や図書カード、商品券は無難とも […] -
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オーガニックはお金持ちのファッションじゃない。都会の屋上、閉校した学校のグラウンド、空き地で畑!…農がもたらすコミュニティ
有機野菜やオーガニックという言葉自体、今はファッションのように使われています。価格も高すぎて一部のお金持ちしか毎日買い続けられない。でも野菜がおいしくて安全なんて基本で、本来わざわざありがたがることではないはず。野菜は嗜 […] -
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4月1日発売のビッグイシュー日本版308号、表紙は「トレインスポッティング2」、特集は「都会で畑」です
4月1日発売のビッグイシュー日本版308号の紹介です。 表紙は「トレインスポッティング2」、特集は「都会で畑」です。 スペシャルインタビュー:アーヴィン・ウェルシュ 社会は存在の危機に陥った。でも、作品をつくるには面白く […] -
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メルトダウンした2号炉の炉内調査実施 人が1分と生きられない放射線量 530シーベルト/時を測定
溶け落ちた核燃料は原子炉脇からも漏れ出ていた? 福島原発事故から6年が過ぎようとしている。東京電力は1月26日に、核燃料が溶けてメルトダウンした2号炉の炉内調査を実施し、内部の様子を順次公開した。制御棒の交換用のレールを […] -
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3月15日発売のビッグイシュー日本版307号、「どこにもない食堂―誰もがふさわしい場」です
3月15日発売のビッグイシュー日本版307号の紹介です。 表紙・特集は「どこにもない食堂―誰もがふさわしい場」です。 スペシャルインタビュー:ヴィゴ・モーテンセン 脚本を読んだ時、泣くのと同じくらい笑った。家族のまっすぐ […] -
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ひきこもり経験者たちだからこそ拓くことのできる、つながり~ひきこもりの全国集会より(2)~
2月25日・26日に大阪府豊中市で開催された、ひきこもりにかかわるイベント「若者当事者全国集会」のレポート(2/3)です。第1部ーPart2「居場所は「場所」ではなく「人」」下田つきゆびさん:つきゆび倶楽部(高知)「『農 […] -
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“画一的な就労支援はワーキングプアの再生産”? 当事者主体のこの活動の豊かさを見よ~ひきこもりの全国集会より(1)~
2月25日・26日に大阪府豊中市でひきこもりにかかわるイベント「若者当事者全国集会」が開催されました。「ひきこもりの当事者を中心に、その家族・支援者・関心のある人が<全国から>集まる」という珍しい機会に、ビッグイシューオ […] -
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「気が合わない人がいない」という不思議な職場。ビッグイシュー大阪事務所のインターン体験談
ホームレスが路上で販売する雑誌、「ビッグイシュー日本版」。 毎月1日、15日に発売される雑誌の販売者は、全国で124人(2016年12月末現在)。 その販売者を裏で支える「販売サポート」の仕事の現場の様子を、先日ご紹介し […] -
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原発から12キロ、避難指示区域の富岡町が舞台の『残されし大地』全国上映へ
ビッグイシューオンライン編集部より。2月15日発売の305号から、「被災地から」を転載します。 猫や犬、ダチョウや牛…震災後、現地に残った命とともに生きる人々を描く 2016年3月22日、原発もターゲットにされた同時多 […] -
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福島・飯館村の子どもたちは帰るのか、帰れるのか。避難指示解除に際し、判断を助ける活動の紹介
東日本大震災から丸6年が過ぎてもなお原発事故の収束がいまだ見えないなか、避難区域が解除される福島。避難と帰還をめぐる日常について、3月1日発売の306号で福島のジャーナリストが現地レポート。特集「7年目のふくしま」から読 […] -
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3月1日発売のビッグイシュー日本版306号、表紙は「モアナと伝説の海」。特集は「7年目の福島」
3月1日発売のビッグイシュー日本版306号の紹介です。 表紙は「モアナと伝説の海」。特集は「7年目の福島」です。 スペシャルインタビュー:映画『モアナと伝説の海』 誰もが心の奥深くで、夢や情熱、自分らしさを自問している& […] -
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ホームレスサッカー 10年間の軌跡~互いを認め合う社会の実現に向けて~
私たちNPO法人ビッグイシュー基金では、2003年からサッカーを通じてホームレスの方々の自立を応援してきました。これまでに3度ホームレスワールドカップにチームを派遣し、大会を通じてホームレス状態であった選手たちが自立に向 […] -
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60年間の政策が失敗、「もんじゅ」は廃炉に。フランスと協力して開発進める高速炉も実用化の見通しはほぼなし
発電開始後4ヵ月目に火災発生20年で発電量は14日分のみ 2016年12月21日に政府は高速増殖原型炉「もんじゅ」の廃炉を決定した。廃止の理由を政府は明らかにしていないが、開発の成果が得られそうにないこと、わずか8年程度 […] -
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全国の「ひきこもり」当事者とその家族・周囲の人に贈る特集
「ひきこもり」の人は日本全国に何人くらいいるかご存じだろうか。 内閣府は昨年9月、15歳~39歳までの「ひきこもり」の人は54万人いると推計し、2010年時より10万人以上減少したと発表した。しかしこの数には注意が必要で […] -
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2月15日発売のビッグイシュー日本版305号、表紙は「エマ・ストーン」。特集は「出(しゅつ)ひきこもり―“対話”へ」
2月15日発売のビッグイシュー日本版305号の紹介です。 表紙は「エマ・ストーン」。特集は「出(しゅつ)ひきこもり―“対話”へ」です。 (スペシャルインタビュー)エマ・ストーン 女優を目指すミアは、自分自身の話でもある“ […] -
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原発事故の教訓をどう伝えるか?「チェルノブイリ博物館」と「コミュタン福島」「二度と繰り返さない」ための展示と議論
ビッグイシューオンライン編集部より。1月15日発売の303号から、「被災地から」を転載します。 16年オープン「コミュタン福島」市民による見学と勉強会 今年3月を目途に、原発事故と避難者に対する政策や予算、支援事業が、 […] -
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図書館は「無料貸本屋」ではない!全国の「本気の図書館」を知ろう
日本全国に約3200館あるという公共図書館。あなたの地域の図書館はどのようなもので、あなたはどのくらいの頻度で利用しているだろうか。 日本の図書館関係者は、利用者のリクエストに徹底的に応えるという形で堅苦しい図書館のハー […] -
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2月1日発売のビッグイシュー日本版304号、表紙は「ジョン・ボン・ジョヴィ」。特集は「いいね!図書館」
2月1日発売のビッグイシュー日本版304号の紹介です。 表紙は「ジョン・ボン・ジョヴィ」。特集は「いいね!図書館」です。 (スペシャルインタビュー)ジョン・ボン・ジョヴィ 隣人の考えを変えていくことが僕らのミッション 全 […] -
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「ここは天国!」と女子大生が断言する、ビッグイシューのインターンとは
ホームレスが路上で販売する雑誌、「ビッグイシュー日本版」。毎月1日、15日に発売される雑誌の販売者は、全国で124人(2016年12月末現在)。その販売者を裏で支える「販売サポート」の仕事の現場の様子を、先日「 -
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大阪市立大学の授業「世界のマイノリティ」で販売者の吉富さんが講義。大学というレールが終わった時、本当に大切になることとは?
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回は大阪市立大学杉本キャンパスにお伺いし、総合教育科目Bの「世界のマイノリティ」の授業にビッグイシュー日 […] -
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「日々の小さな変化の積み重ねのうえに、その人の幸せがある」と感じられる仕事。ビッグイシューの販売サポートスタッフの仕事とは?
ホームレスが路上で販売する雑誌、「ビッグイシュー日本版」。毎月1日、15日に発売される雑誌の販売者は、全国で124人(2016年12月末現在)。それぞれの販売者がコツコツ売り上げる雑誌を積み上げると、発行部数は毎号数万部 […] -
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ベトナム、原発計画中止 リトアニア、計画凍結 日本の脱原発への政策転換必至
90年代からオールジャパン体制でこぎ着けた受注がご破算 ベトナム国会が原発立地計画を中止する政府提案を11月22日に可決した。ベトナム政府は電力需要に応える切り札として、2009年に4基の原発を建設する計画を承認し14年 […] -
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生まれたての赤ちゃん遺棄、虐待を防ぐ「赤ちゃんポスト」の10年。どんな人が、なぜポストを利用する?
10年前、赤ちゃん遺棄、虐待を防ぐために熊本の慈恵病院に「赤ちゃんポスト」が誕生したとき、「子捨てを助長するとは何事か」など、賛否両論が巻き起こった。 その存在はニュースにもなり、多くの人の知るところとなったが、実際の利 […]