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ビッグイシューを支える「翻訳者」にインタビュー。「翻訳筋肉」がつくビッグイシューのシゴトとは
ビッグイシュー日本は、世界各地のストリートペーパーが国際的にネットワーク化されたINSPという組織に所属している。INSPに所属するストリートペーパーどうしで、お互いに記事を融通したりストリートペーパー事業の情報交換をし […] -
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ようやく始まった“世紀の裁判”。告訴から5年、福島原発事故の責任を問うー東電元役員の3被告は無罪主張
東京電力福島第一原発事故は予測され、防ぐことはできたのか? 被告の東電役員の責任は? 数えきれない人々を巻き込み、生活や人生を一変させた史上最悪の原発事故をめぐる世紀の裁判が始まった。 初公判の開廷を前に行われた原発告訴 […] -
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「ストリートペーパーを売る仕事のおかげで、交友関係が限定されず、たくさんのオーストリア人とつながることができた」
彼女の名前はチオマ。「聞きなれない響きでしょう?」とは本人の弁だ。アフリカ出身のチオマは、ヨーロッパ随一の音楽と芸術の都、ウィーンを拠点にするストリート誌『アウグスティーン』のベテラン販売者だ。Photo: Andrea […] -
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映画「ボブという名の猫」の原作者、ジェームズ・ボーエンと愛猫がビッグイシュー日本事務所にやってきた!-ジェームズさんからの動画メッセージ付-
全世界でベストセラー小説となった「ボブという名のストリートキャット」。映画化された「ボブという名の猫-幸せのハイタッチ」は日本でも2017年8月26日から公開され、日本中の猫好きを腰砕けにしている。 -
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野生の鳥が都市に進出中?“幻の鳥”や猛禽類までが市街地に進入してきた理由
ヒトが第一優先の都市は、野生の生物にとって棲みにくい環境のはず。ところが近年、東京などの街中には、これまで自然度の高い環境に棲んでいた鳥たちが生息し増えている。たとえば、60年代末にまず、ヒヨドリが繁殖をはじめ、キツツキ […] -
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ガールスカウトの団長経験もある彼女は、当時の彼氏に『シアトルへ行こう』と誘われ…気づけば2人ともホームレスに。
ヴァレリー・ウィリアムズは、まさか自分がホームレスになろうとは夢にも思っていなかった。 Photo: Real Change -
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東海再処理工場、廃止までにかかる70年と1兆円。建設・操業依頼の事業費と同等、廃止のための時間は操業時間の2倍以上
77年から1140トン再処理ー「もんじゅ」の廃止で使えなくなったプルトニウム 東海再処理工場(茨城県)の廃止申請が、6月30日に原子力規制委員会に提出された。 提出したのは日本原子力研究開発機構(以下、「機構」)。197 […] -
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「理想の保育園」などと言ってられない子育て世代。でも本当は子どもが心底のびのびできる保育園もあるんです
子どもの数は減っているものの、働く母親の増加により、保育園に入園する子どもの数は2005年の199万人から、16年には245万人となり、10年で45万人増えている。 おのずと都心部を中心に保育園に入れない「待機児童」が増 […] -
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8月15日のビッグイシュー、表紙・特集は「いま遊べ!―子育ての未来」です
8月15日発売のビッグイシュー日本版317号の紹介です。 表紙・特集は「いま遊べ!―子育ての未来」です。 スペシャルインタビュー:アダム・ドライバー 『スター・ウォーズ』の新たな悪役、カイロ・レンとして一躍有名になったア […] -
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<「ボブという名の猫」の316号と愛猫>写真Tweetまとめ
ビッグイシュー316号の表紙は、8月26日に公開される映画「ボブという名の猫-幸せのハイタッチ」のボブです。購入してくださった方の中には、愛猫さん&ビッグイシュー316号の表紙を撮影してTweetしてくださっ […] -
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市民が難民を受け入れる「プライベート・スポンサーシップ」。きっかけは3歳のシリア難民男児の溺死ニュース
内戦で混乱するシリアから逃れようとして、船の転覆事故でアランくん(当時3歳)が地中海で溺死したニュースが流れたのは2015年9月のこと。 ソーシャルメディアでも多く取り上げられたので記憶に残っている人も多いだろう。 *こ […] -
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原発事故から7年目の夏休み。ニーズが高まる「子どもたちの保養事業」全国108団体、公的助成求め要望書を提出
国策で原発を推し進めた国はあまりにも無責任すぎないだろうか。本誌295号(2016・9・15)でもレポートしたが、原発事故後の子どもの広域保養事業への国の無策の問題だ。事故から7年目の夏休みを前に、被災当事者や保養事業に […] -
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「突撃!世界の晩ごはん」!?誰にでも楽しくできる「草の根の平和運動」
国籍、人種、宗教、慣習・文化などの違いによる差別や社会の分断は、あらゆるところで起こっている。 格差社会が進行することで、貧困層だけでなく富裕層もどの層も、競争を強いられ余裕がなくなり、そのストレスのはけ口を探すかのよう […] -
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8月1日のビッグイシュー、表紙は「猫のボブ」! 特集は「ここに“平和”」
8月1日発売のビッグイシュー日本版316号の紹介です。 表紙は「猫のボブ」! 特集は「ここに“平和”」 スペシャル企画:『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』 心に傷を負う路上ミュージシャンの青年ジェームズの元に、ある日 […] -
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「ビッグイシューを買う人なんているの?」という方のためのビッグイシュー購入報告ツイートまとめ
「ビッグイシューを買ってる人っているの?見たことない」とおっしゃる方が時々いらっしゃいますが、ビッグイシュー日本版を買ってくださる方は確かにいらっしゃいます。 -
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高レベル放射性廃棄物のゆくえ。処分地への応募自治体なし、政府が有望地を選定?-「どうする! 原発のゴミ・全国交流会」 in 岡山
最終処分地適正地図、遅れる政府の公表 「どうする! 原発のゴミ・全国交流会」が6月3、4日に岡山市で開催され、全国21都道府県から約180人が参加して熱心な討論がかわされた。初日は基礎的な情報共有、2日目は意見交換という […] -
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日々の食事に「発酵食品」は含まれていますか?日本の食卓に欠かせない「発酵」と「大豆」を特集[ビッグイシュー315号特集のご案内]
高温多湿の季節。ビールに枝豆が美味しい。冷やしたキューリに田舎味噌をつけるのも…。都会生まれ・育ちだと知らない人もいるかもしれないが、「枝豆」は「大豆」の成長過程、つまり同じもの。そして「味噌」の原料は「大豆 […] -
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7月15日発売のビッグイシュー、表紙は「ミニオン」! 特集は「“手前みそ”万歳!――発酵DIY」
7月15日発売のビッグイシュー日本版315号の紹介です。 表紙は「ミニオン」! 特集は「“手前みそ”万歳!―発酵DIY」 スペシャル企画:『怪盗グルーのミニオン大脱走』 7年前に登場して以来、世界中の子どもたちから熱狂的 […] -
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雑誌と本屋と図書館がコラボしていく:「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート3
<「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート2を読む> 土田:いろんなキーワードが出てきましたが、綾野さんのほうで新たに感じられたこととか、何かあれば。 綾野:今、伊丹市内の本屋さんといろいろタイアップして事業を […] -
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「本屋は本を売るだけじゃなくて、本をつくる一つの工房にもなりえる」:「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート2
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「市民企画のイベントが年200回」!伊丹市立図書館「ことば蔵」の運営会議とは: 「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート1
2017年6月の1か月間、ジュンク堂書店大阪本店(堂島アバンザ)で「ビッグイシュー日本版」のバックナンバーフェアを開催しました。これを記念して、ビッグイシュー304号「にぎやか、問題解決―いいね!図書館」特集で取材をさせ […] -
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震災から7年目。「命の危機」も迎える、被災者と避難者
被災者、避難者の命が、ギリギリのところにきている―。震災からすでに7年目。国や行政は「復興事業」「復興五輪」と、当事者を復興へと駆り立てるが、実際には、仕事や家庭、生活環境の厳しい困難さに直面している。 -
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「なぜあんなことを言うのだろう?」が「そういうことなら…」になる?「協働のためのスキル コミュニケーションデザイン入門」に学ぶ
さまざまな人が「協働」する際のコミュニケーションのコツについて、大阪大学産学共創本部特任研究員の森本誠一さんの講義がありました。そのエッセンスをビッグイシュー・オンライン編集部員がご報告します。 -
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雲に魅せられた男特集。「雲研究者」と「嵐の追跡者(ストーム・チェイサー)」。
最近、ゆっくりと空や雲を見つめたのはいつですか? 最後に青い空に沸き立つ入道雲を見たのは、少年・少女の頃だったかも…という人もいるかもしれません。 『ビッグイシュー日本版』314号の特集「夏、雲をつかめ」では、雲に魅せら […] -
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7月1日発売のビッグイシュー、表紙・特集は「夏、雲をつかめ」、スペシャルインタビューはマイケル・キートン
7月1日発売のビッグイシュー日本版314号の紹介です。 表紙・特集は「夏、雲をつかめ」、スペシャルインタビューはマイケル・キートンです。 -
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大阪大学の授業「平和の探求」にビッグイシューが登場。格差と平和と熱力学の関係とは
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回は大阪大学・豊中キャンパスへ。国際教養の「平和の探求」の授業を担当されている長野先生にお招きいただき、 […] -
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福島県で山林火災:セシウムが飛散、内部被曝の可能性。継続的な測定体制が必要
放射能汚染地域の火事、消火活動に防護服やマスク 4月末、福島県で山林火災が発生した。出火原因は突き止められていないが、空気が乾燥している時期であることと強い風によって燃え広がった。4月29日に白煙が確認され、福島県の公式 […] -
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ワーキングプア、過労死、ブラック企業…日本で「まともな働き方」が喪失
厚生労働省が5月にまとめた2017年版自殺対策白書によると、日本の15歳から39歳までの5階級で、死因の1位が「自殺」だったという。 そのニュースに対し、ネット上では冷ややかな意見も見受けられる。 その主旨としては「自殺 […] -
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6月15日発売のビッグイシュー、表紙は「スティング」。特集は「壊される“まともな働き方”」
6月15日発売のビッグイシュー日本版313号の紹介です。 表紙は「スティング」。特集は「壊される“まともな働き方”」です。 -
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核をめぐる2つの“神話”がテーマ…戦時中のウラン採掘、原発の事故。福島の若者が演じる『U235の少年たち』
熱気、満員で立ち見も出る大好評だった東京公演「2つのウラン」をめぐり、時代を超えて若者たちは何を見、何を感じたのか。安全神話はどのように作られていったのか―。