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ウランにプルトニウム混ぜた「MOX燃料」英仏で再処理。フランス9月出発、11月日本到着
関西電力・高浜原発(福井県)で使用する燃料がフランスを9月3日に出発した。ウランにプルトニウムを混ぜた燃料でMOX燃料と呼ばれるものだ。これを原発で使用することを「プルサーマル」と呼んでいる。 -
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「住まいは人権」。”ハウジングファースト”型住宅支援を実現するために必要なこと/稲葉剛&木津英昭-「ハウジングファースト型シェルター実践交流会」より
コロナ禍により、収入が激減し住まいを失う人が急増している。本来、生活保護制度はそのような人々にとってのセーフティーネットとなるはずのものだ。しかし、住まいのない生活困窮者に集団生活の施設への入所を誘導する自治体も多くある […] -
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1月1日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「ストリートキャット・ボブ」、特集は「もう 自分電力」
2022年1月1日発売のビッグイシュー日本版422号の紹介です。 表紙は「ストリートキャット・ボブ」、特集は「もう 自分電力」です。 -
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全国のビッグイシュー販売者が今年を振り返る。オンラインクリスマスパーティを実施
NPO法人ビッグイシュー基金では、ホームレスの当事者が中心の実行委員会とともに、例年この時期にホームレス当事者や読者、スタッフなど200人ほどで、大阪市中央公会堂に集まり、様々な出し物や食事を楽しむクリスマス […] -
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「家を出た後、父親が倒れた…」家出して路上生活になった販売者が豊島高校で語ったメッセージ
有限会社ビッグイシュー日本やNPO法人ビッグイシュー基金では、教育機関や各種団体などに出張して講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は大阪府立豊島高校。身近にある人権問題に関心をもち、自分の問題と […] -
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12月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「レア・セドゥ」、特集は「となりのコロナ」
2021年12月15日発売のビッグイシュー日本版421号の紹介です。 表紙は「レア・セドゥ」、特集は「となりのコロナ」です。 -
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“推し”の誕生日を祝うことが社会貢献に⁉ 12月の「ビッグイシュー初購入」Tweetまとめ
「ビッグイシューが気になるけれど、なかなか声をかけられない」という方のために2021年12月初旬の「ビッグイシュー初購入」のTweet(画像つき)をまとめてみました。 -
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ベッドで寝る人と、人前で寝る人の感覚・表現はどう違う?ダンスグループ・ソケリッサ!と考える自由と芸術/BIG ISSUE LIVE #8 より
無意識の「こうあるべき」が、自分や他人を息苦しくしていないだろうか。「“こうあるべき”から開放された人」を目の当たりにすると、自分や人々を縛っている存在を再認識するかもしれない。ダンスグループ「新人Hソケリッ […] -
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12月1日発売の『ビッグイシュー日本版』420号、表紙は「クイーン(ロジャー・テイラー)」、特集は「戦争を克服する」
2021年12月1日発売のビッグイシュー日本版420号の紹介です。 表紙は「クイーン(ロジャー・テイラー)」、特集は「戦争を克服する」です。 -
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机上の計画、島根原発の再稼働/直近に断層。県庁までわずか10km、崩壊は歴然
原子力規制委員会は9月15日に、中国電力・島根原発2号機(松江市)を「規制基準に適合している」と判断した。中国電力が原発の直近を通る大断層の連動を考えずに短く見積もったことを容認し、また、周辺の火山噴火による降灰の過小評 […] -
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11月15日発売の419号、表紙は「森山未來」、特集は「もはや、多言語」
2021年11月15日発売のビッグイシュー日本版419号の紹介です。 表紙は「森山未來」、特集は「もはや、多言語」です。 -
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夜だけオープンする【夜のパン屋さん】に込めたビッグイシュー日本創設メンバーの想い/イベント「フミコムcafe」から
ビッグイシューが2020年から新たに始めた、人気パン屋さんからピックアップしてきたパンを夜だけ販売する「夜のパン屋さん」。オープン以来様々なメディアに取り上げられることも多いこの事業は、料理研究家で、認定NPO法人ビック […] -
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学生による食品ロス削減活動、ゼロハンガーチャレンジの具体例/BIG ISSUE LIVEに枝元なほみ・山崎幸子さん・陶山智美さんが登壇
昨今、その日の食事にも事欠く人たちが増える一方で、食品が大量に廃棄されてしまう「食品ロス」問題への危機感が高まっている。そして、そうした危機感は一部の大人たちから若い世代へと広がりを見せ、問題解決に向けて実際に行動する人 […] -
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11月1日発売の『ビッグイシュー日本版』418号、表紙は「ABBA」、特集は「公共“遊”間――ステイ・アウトサイド」
2021年11月1日発売のビッグイシュー日本版418号の紹介です。 表紙は「ABBA」、特集は「公共“遊”間――ステイ・アウトサイド」です。 -
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温室効果ガス“46%減”との公約 次期首相は継承か? 経済産業省の消極姿勢に不安
前回(414号)は経産省の「エネルギー基本計画」を取り上げたが、今回はそれと密接に関連する環境省の「地球温暖化対策計画」を取り上げたい。政府はこの対策計画を9月3日に了承した。 -
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人気店のパンがつくるコロナ禍の“仕事”と“まちのつながり”。「夜のパン屋さん」が生まれた経緯とは/BIG ISSUE LIVEに枝元なほみ・栁下恭平氏らが登壇
10月3日にオンラインイベント<BIG ISSUE LIVE× ゼロハンガーチャレンジ#1「夜のパン屋さん1周年だヨ!全員集合」>が行われた。ビッグイシューの「夜のパン屋さん」事業の中心メンバーで、料理研究家 […] -
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「使われる命」ではなく「自分の命を使ってやりたいことを」。販売者が清水谷高校で語ったメッセージ
有限会社ビッグイシュー日本やNPO法人ビッグイシュー基金では、教育機関や各種団体などに出張して講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は大阪府立清水谷高校。SDGsの学習の一環として日本の貧困・格差社 […] -
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10月15日発売の『ビッグイシュー日本版』417号、表紙は「デヴィッド・ボウイ」、特集は「土と微生物と」
2021年10月15日発売のビッグイシュー日本版417号の紹介です。 表紙は「デヴィッド・ボウイ」、特集は「土と微生物と」です。 -
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コロナ禍で試行した支援のかたち―給付金・ワクチン接種支援について
2020年、新型コロナウイルスと緊急事態宣言による経済的な影響への対策として、一人につき10万円の特別定額給付金が給付された。給付世帯の99.4%に支給されたが、そもそも「住民基本台帳に記録がない」人は案内が […] -
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ホームレス当事者から見たビッグイシューの活動の意味
2003年から「有限会社ビッグイシュー日本」は路上での雑誌販売の仕事をつくり、2007年からは「NPO法人ビッグイシュー基金」が、住まいや健康面などでホームレス当事者を支える活動を行っている。 当事者にとっては、それらの […] -
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10月1日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「ダニエル・クレイグ」、特集は「貧困緊急事態──コロナ禍の1年半に」
2021年10月1日発売のビッグイシュー日本版416号の紹介です。 表紙は「ダニエル・クレイグ」、特集は「貧困緊急事態──コロナ禍の1年半に」です。 -
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日本の「ホームレス問題」、これまでとこれから/「ビッグイシュー日本版」創刊18周年記念配信に雨宮処凛氏・稲葉剛が登壇
2021年9月11日、ビッグイシュー日本は18周年、NPO法人ビッグイシュー基金は14周年を迎えた。コロナ禍という厳しい社会情勢を踏まえ、「あらためて語る ホームレス問題」と題したオンラインイベントの様子を報告する。 -
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第6次エネ基、原発依存のまま。原発再稼働と運転期間60年への延長が前提
第6次エネルギー基本計画(エネ基)の素案が公開された。これはエネルギー政策基本法(2002年)に基づき、日本のエネルギー需給に関する基本的な計画を定めるものだ。およそ3年ごとに見直しが行なわれ、今回は6回目の改訂となる […] -
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9月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「美波」、特集は「やぁ 独学」
2021年9月15日発売のビッグイシュー日本版415号の紹介です。 表紙は「美波」、特集は「やぁ 独学」です。 -
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『ビッグイシュー日本版』創刊18周年、「ビッグイシュー基金」は設立14周年
9月11日、雑誌『ビッグイシュー日本版』は創刊18周年を、「ビッグイシュー基金」は設立14周年を迎えることができました。お客様やボランティアの方々からいただいた温かい祝福メッセージの数々を、仕入れに来た販売者 […] -
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困窮者が相談したその日のうちに、個室入居を支援-永井悠大さん(認定NPO法人Homedoor)
生活に困窮し、いったん路上に出てしまうと、住所のない人が次の住まいや仕事を得るハードルはとても上がってしまう。また、生活保護は申請から決定まで2週間〜1ヶ月ほどかかるため、困窮者の中にはその間に生活費が底をついてしまう人 […] -
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1万件以上の「電話相談」から見える困窮者の現状と生活保護制度のいま(弁護士・小久保哲郎さん)
コロナ禍により、これまでになく広い範囲の人が生活困窮に陥っていることは、誰の想像にも明らかだ。しかし困窮者の増加ぶりと比べると、生活保護の利用者は増えていない。その理由について、1万件以上の電話相談で見えた傾 […] -
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報道されなくても「ホームレス襲撃」は起こっている/桃山学院高校へ出張講義
ビッグイシュー基金・ビッグイシュー日本では、教育機関や各種団体などに出張して講義をさせていただくことがあります。今回はスタディツアーなどの事業を手掛けるリディラバさんからのお声がけでご縁をいただき、大阪市の桃 […] -
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9月1日発売の414号、表紙は「ベネディクト・カンバーバッチ」、特集は「“居どころ”つくって元気に暮らす」
2021年9月1日発売のビッグイシュー日本版414号の紹介です。 表紙は「ベネディクト・カンバーバッチ」、特集は「“居どころ”つくって元気に暮らす」です。 スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ 1962年 […] -
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困窮者にはまず住まいの確保を。「おうちプロジェクト」とは
大阪の市民団体「釜ヶ崎講座」(大阪)は2021年8月7日、シンポジウム〈コロナ禍の中での生活困窮者への支援活動をめぐって〉を開催。 このレポートでは、シンポジウムで行われた事例発表から、「認定NPO法人ビッグイシュー基金 […]