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ビッグイシューのご案内
スペシャルは「マララ・ユスフザイ」、特集は「世界をつなぐ文学へ」/1月15日発売の『ビッグイシュー日本版』(495号)
(リレーインタビュー 私の分岐点)ミュージシャン 高野寛さん 1988年にアルバム『hullo hulloa』でソロデビュー。ほとんどの楽曲の作詞・作曲・編曲・ギター・プログラミングを自ら手がけるスタイルで、23枚ものソ […] -
ジェンダー
タリバン政権による「婦人服の制作禁止令」で、仕立て屋たちが職を失っている現状
「アフガニスタンで自分の店を構えていたのですが、タリバンが婦人服の制作を禁じる命令を出したため、パキスタンに来ました。今は、この街の仕立て屋で日当制で働いています」アフガニスタン東部の都市ジャラーラーバード出身のノア・ワ […] -
アート・文化
世界が知らないアフガニスタンの少女たちが見せていた笑顔:アカデミー短編賞受賞の映画人にインタビュー
映画監督・撮影技師の ザマリン・ワフダートはアフガニスタンで生まれ、ドイツで育った。大学で映画製作の世界に飛び込み、英国やニューヨークで作品づくりをすすめ、アカデミー賞作品に携わるまでになった彼女に、ドイツの […] -
教育
14歳でアフガニスタンを脱出した少女、難民キャンプから薬剤師を目指す
2015年、14歳のアニス・ミルザイは家族とともにアフガニスタンを逃れ、オーストリアにたどり着いた。高校の卒業証書を取得し、大学進学準備校(ギムナジウム)に通い始めたが、結局は職業実習生になる道を選んだ。「進 […] -
平和・協同
アフガニスタン難民は、どの国にどのくらい受け入れられてきたのか
あわただしい米軍撤退にともない、何千人ものアフガニスタン人が国外へ逃げ出そうと必死だ。飛行機にしがみつき、離陸した機体から落下するショッキングな映像は日本でも話題になった。その後、報道はぐっと減った感があるが […] -
アート・文化
フォトジャーナリストは「撮る」だけが仕事ではない。「責任を負う」自覚があるかが大切/ピュリツァー賞受賞写真家ロレンツィオ・トゥニョーリにインタビュー
イタリア人の写真家ロレンツィオ・トゥニョーリは、この世で過酷な暮らしを強いられている地域を「撮る」だけでなく、そうした地域で「生活」もしている。2010年、31歳の時に仕事で訪れたアフガニスタンの首都カブール […] -
ビッグイシューのご案内
スケボーで社会を変える!アフガニスタン再興に取り組むNPO「スケーティスタン」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の227号から、これは!と思った読みどころをピックアップします。