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食・農
ビッグイシュー日本版 12月15日発売 229号の紹介
12月15日発売のビッグイシュー日本版229号のご紹介です。 スペシャル・インタビュー ベネディクト・カンバーバッチ ドラマ『シャーロック』で人気に火が付いたベネディクト・カンバーバッチ。気難しげな外見に反し、素顔はお茶 […] -
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米国の労働者の3人に1人が「フードスタンプ」を受給。その数、5000万人
『ビッグイシュー日本版』226号より、オンライン編集部が気になった「読みどころ」をピックアップいたします。 米国で進行する「フードスタンプ」 特に目を引かれたのは、堤未果さんが登場する連続スペシャル企画で紹介されている、 […] -
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ビッグイシュー日本版 11月1日発売 226号の紹介
11月1日発売のビッグイシュー日本版226号のご紹介です。 スペシャルインタビュー ポール・マッカートニー 11年ぶりの来日コンサートが迫るポール・マッカートニー。70歳になった今、ますます精力的にライブをこなしています […] -
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すべりひゆ、桑の実と葉、のびる…意外と知らない「食べられる雑草」たち(2/2)
<前編を読む> ●西洋からし菜 春になると、あちこちの土手や空き地を一面に黄色く染める西洋からし菜。花から、葉、茎、種になってからも楽しめる万能選手だ。大海さんは花が終わって背が伸び黄色く枯れた西洋からし菜についたさやか […] -
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野草は食べられる!大海勝子さんの春の「道草料理」入門(1/2)
野草や山菜採りなどの自然遊びを始めて30年という、大海勝子さん。季節の光につつまれ風に吹かれて自然の中で「道草」を摘む喜びと楽しさを聞いた。そして、大海さん直伝の「道草料理」を紹介。(2008年4月15日発売、THE B […] -
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東京都の約2倍の面積の「耕作放棄地」をゼロに!「マイファーム」を起業した西辻一真さん
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集長のイケダです。9/1に発売した222号から、読みどころをピックアップしてご紹介いたします。 -
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カラフルでピュアな菜食料理、食べる人の遊び心と感覚を刺激する「イート・スケープ」
food performance ”EatScape” over view コペンハーゲンでのフード・リサーチ 8月初旬より、デンマーク・アーツカウンシルの援助による、実験的な舞台芸術の制作支援を行なうウエアーハウス・ナ […] -
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ビッグイシュー日本版 9月1日発売 222号の紹介
9月1日発売のビッグイシュー日本版222号のご紹介です。 ビッグイシュー・スペシャル ディック・ブルーナの街、オランダ・ユトレヒトを訪ねて 本誌19号、126号に登場し、ストリート・マガジンを応援してくださっているディッ […] -
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人種や国境を越え、語り継がれていく 「フード・ストーリー」
人種や国境を越え、語り継がれていく 「フード・ストーリー」 ロンドンの下町ブリクストン(Brixton)在住のアーティスト、ソフィー・ヘルクスハイマー(Sophie Herxheimer)さん。彼女の底抜けに明るく、フレ […] -
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日本漁業は崩壊の瀬戸際に—「ハレ」と「ケ」が逆転する日本の食卓
モロッコのタコ、地中海のマグロ、ノルウェーのサケ。いつから、なぜ、魚屋やスーパーの店頭に輸入物の魚が増えてきたのか? 日本人の食、日本の漁業が変化している背景には何があるのか? 日本漁業は崩壊のせとぎわに—自給できていた […] -
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鷲尾圭司さん「ネギトロなどはほとんどがイワシ油で、食用というより飼料に近い」(2/2)
<前編を読む> その典型は、サバやアジである。実際、国産で獲れるサバはほとんどが食用にできないほど小さく、餌や飼料用になるものが多い。 「獲るのを1年待てば、食用として市場に出せるのに、漁船団の競争があるため、それが待て […] -
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“成人病”にかかった日本の海。鷲尾圭司さんに聞く、漁業危機と日本の海の今(1/2)
かつて世界一の水産大国を誇った日本の漁業生産高が、今や最盛期の半分まで落ちている。日本の漁業で何が起こったのか? 明石の漁港(兵庫県)をフィールドにし、日本漁業の再生に取り組む鷲尾さんに、漁業の今を聞いた。 海の中で“貧 […] -
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[中国] 食品添加物使用基準の適用で“美しい”月餅から“醜い”月餅へ [世界短信]
中国では、中秋節(旧暦8月15日)にお世話になった人などに月餅を贈る風習がある。月餅の箱は高級感がありデザインも美しく、収集している人も多い。 重慶市の羅翠容さんも箱を収集しており、その“コレクション”から食べ忘れた月餅 […] -
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森の診療所の獣医・竹田津実さん「限りなく犯罪に近い、言われなくなってほっとしている」
野生の患者は、野生からの伝言者。選ばれて、自然の今を伝えに来る 北海道東川町に森の診療所を開く竹田津実さん。 30年間、傷ついた野生動物の保護、治療、リハビリに無償で取り組んできた。そんな竹田津さんが綴る、野生動物と巡り […] -
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築地・場外市場で楽しむ、昔ながらの魚屋(2/2)
<前編を読む> 現時点でもすでに多くの魚が資源枯渇の危機を迎えている。そのために「資源が減っているものに関しては漁獲量を制限することもやむをえないでしょうね」と鈴木さんは語る。「資源を守るということが第一義に重要。魚は増 […] -
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[インタビュー] 築地魚市場社長・鈴木敬一さん「魚が不足する時代はまちがいなく来ます」(1/2)
魚は日本の食文化、築地から考える魚の今 東京ドームの約5倍の広さを持つ日本最大の魚市場、築地魚市場では1日約2100トン、17億円の魚介類が動く。 日本の輸入魚が増えたといっても、築地魚市場では国産魚が多いという。 社長 […] -
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タイ、ケシ栽培地域で進む作物転換プロジェクト [世界短信]
タイとミャンマー、ラオスの3ヵ国が国境を接し、ゴールデントライアングルと呼ばれる一帯は、古くからケシやアヘンの生産で知られてきた。 栽培作物の転換を通じて山岳民族の生活の向上を図るため、タイ王室が財団を立ち上げ、「ドイト […] -
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フランス、オーガニックショップが大賑わい [世界短信]
大手スーパーマーケットのコーヒーやチョコレートなどの売り場では、フェアトレード製品がかなりの部分を占めるようになったフランス。でも、その浸透度は米国や英国に比べ、高いとはいえない。 IPSOS社の調査によると、2000年 […] -
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”水“赤字国、日本。沖大幹さんが語る、バーチャルウォーター(間接水)から見える世界(1/2)
バーチャルウォーター(間接水)から見える世界 バーチャルウォーター(間接水)という視点から、日本と世界の水問題を読み解く”水文学“の専門家、沖大幹さん(東京大学生産技術研究所)。 水問題が食料問題と深くかかわっているカラ […] -
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エレガントな冬のカクテル—バーテンダーおすすめレシピ
飲んで心地よく安眠するもよし、景気をつけて夜更かしするもよし。家で楽しむ冬のカクテルは、誰に気づかうこともなくマイペースで楽しめる。家で簡単に作れるカクテル6種とカクテル風ソフトドリンク3種のレシピを、大阪ミナミのバーテ […] -
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西アフリカ農家、オーガニック製品へシフト [世界短信]
FAO(国際連合食糧農業機関)が、西アフリカ諸国の農家がオーガニックの製品を輸出するのを応援する240万ドル(約2億4千万円)規模の取り組みを始めた。ブルキナファソ、カメルーン、ガーナ、セネガル、シエラレオネの5000の […] -
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ドイツ、市民菜園から食料援助 [世界短信]
ドイツ国内には、約600のターフェル(Tafel/ドイツ語で「食卓」の意)と呼ばれるフードバンクが存在する。スーパーや食堂などから、まだ状態のいい食品を譲り受けて生活困窮者に配るNPOだ。 最近、ブランデンブルク州などの […] -
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食感表現研究者・早川文代さん—シャキシャキ、ホクホク、カリカリ…445語ある「食感語」
シャキシャキ、ホクホク、カリカリなど、日本語は食感や食べる音を表現する言葉が豊かだ。そんな表現を用いて食品を分析する早川文代さんの研究とは? 食べ物を“官能評価”精度を上げる言葉の研究 (早川文代さん) 445語ある、食 […] -
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[レシピ] 枝元なほみさんの「照葉樹林ごはん」、朝・昼・夜 (2/2)
<前編(朝ご飯「冷や汁」)はこちら> マグロ納豆うどん 2人分 【 材 料 】 納豆 大1パック(100g) マグロ刺身 80g しょうゆ、わさび 各少々 うどん 2食分 卵黄 2個分 めんつゆ(つけつゆの濃 […] -
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[レシピ] 枝元なほみさんの「照葉樹林ごはん」、朝・昼・夜 (1/2)
枝元なほみさんの「照葉樹林ごはん」、朝・昼・夜 日本の文化の基層で、日本人のおいしさの元にある照葉樹林文化。 枝元なほみさんに、「照葉樹林ごはん」朝・昼・夜のメニューを提案してもらいました。 なつかしく、あきない、心が安 […] -
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福井県小浜市、料理を手段に人間教育「キッズ・キッチン」
料理を手段に人間教育「キッズ・キッチン」。かまどのごはん、味噌汁、そして魚料理 御食国(みけつくに)として知られている福井県の小浜市では、就学前の幼児が本物の包丁を使って魚をさばいている?! 子供対象とはいえ、本格的なこ […] -
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食環境ジャーナリストの金丸弘美さんが警告する、日本のフードクライシスとその処方箋
世界の厄介者?日本はフードマイレージNO・1(ナンバーワン)———食糧輸入、食事の環境負荷、いずれも世界一 低い食糧自給率に安心できない食材、不健康な食習慣……。 今や、日本は「食不安大国」さながら。 食環境ジャーナリス […] -
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義務化する食事ー20代若者男女55人の「きのう食べたご飯」
「きのう食べたごはん」を検証。20代若者男女55人に聞いた 「食事は、生活の活力源」。わかってはいるけれど、ついつい忙しい仕事に追われ、作るのが面倒で、手を抜いてしまうのが日々の食事。ひとり暮らしの身なら、なおさら。まと […]