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公正・包摂
面談で震えていた7年間の引きこもり男性が就職できた就労体験メニューとは:NPO法人 ユニバーサル就労ネットワークちば
ひきこもりや長期の就労ブランクなど、さまざまな事情から働きづらさを抱える人の就労を支援してきたユニバーサル就労ネットワークちば。中間的就労の仕組みと、新設する「チャンス創造ファンド」について聞いた。鈴木由美さん*ビッグイ […] -
公正・包摂
「入社後すぐ離職、ワーキングプアの仲間入り」をさせない。貧困の連鎖を断ち切る就労支援とは。:NPO法人 フェアスタートサポート
ビッグイシュー・オンライン編集部より:本誌連動企画として、「中央ろうきん若者応援ファンド」の特集記事をお届けします。 [この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 横浜市 […] -
アート・文化
ネット販売の古本ビジネスでトップクラスの「バリューブックス」の三方よしの考え方とは
200万冊の古本在庫を持つバリューブックスの仕入れの秘訣 ネットを通じて古本をよく買う人であれば、「バリューブックス」の名前を見たことがあるかもしれない。我が家でも先日古本で参考書籍をネット購入したところ、「バリューブッ […] -
平和・協同
全国約60ヶ所に広がる産後ケアの活動NPO法人マドレボニータ “私の問題解決”から事業――シビックエコノミー4
「ビッグイシュー日本版」287号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、4度目の特集である「“私の問題解決”から事業――シビックエコノミー4」から、産後うつが年間10万人にも及ぶなか、全国60ヶ所で産後の心の […] -
INSPニュース
バリスタを養成し路上のコーヒーショップを展開。英国ビッグイシューの「チェンジ・プリーズ」コーヒープロジェクト始動。
バリスタを養成し路上のコーヒーショップを展開するという、ロンドンで始まった英国ビッグイシューの新たなホームレス支援の取り組みを紹介します。 -
公正・包摂
若者が“自分たちの職場”づくりを目指す実践的就労トレーニング「DTPユースラボ」
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 生活困窮世帯の小中高生の学習支援、ひきこもりや不登校の子ども・若者の居場所や就労トレーニングの場づくりなど若者の育ちを応援する様々なプログラムを展開 […] -
公正・包摂
福岡「ヒューマンハーバー」(前編)「就労・教育・宿泊」出所者の総合的な支援を目指す。
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) 「福岡に素晴らしい取り組みをしている会社がある […] -
平和・協同
誰かが求めているシビックエコノミー 市民が自ら作る経済の形
「ビッグイシュー日本版」279号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、ビッグイシューで三度目の特集となるシビックエコミーの特集について紹介します。 > 市民の動きで、「社会問題の解決」と「働く場の提供 […] -
公正・包摂
知的障害者の働くコミュニティカフェで、ひきこもりや不登校経験者の就労を支援:「NPO法人 ちばMDエコネット」
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 1年間ひきこもっていた20代後半の女性は2年間のボランティアののち、企業に就職 お話をしてくださった事務局長の山本佳美さん 知的障害者の働く「コミュ […] -
公正・包摂
本当の意味でのいい仕事を作っていく! 城南信用金庫インタビュー(後編)
ビッグイシュー本誌連動企画として、金融機関として異例の脱原発宣言を行い、地域に根ざした信用金庫として城南信用金庫の理事長である守田正夫さんと前理事長で現在は相談役の吉原毅さんにお話をお伺いしました。 前編はこちら -
公正・包摂
原発ゼロで日本は困らない、むしろ大きな経済的メリットがある! 城南信用金庫インタビュー(前編)
ビッグイシュー本誌連動企画として、金融機関として異例の脱原発宣言を行い、地域に根ざした信用金庫として城南信用金庫の理事長である守田正夫さんと前理事長で現在は相談役の吉原毅さんにお話をお伺いしました。 原発について、現在の […] -
公正・包摂
若者支援は職業として確立されていない。(白水崇真子)
『若者政策提案書』より、若者支援を15年以上行っている一般社団法人キャリアブリッジ代表理事である白水崇真子さんによる、リアルな若者支援の現場の悩みについてです。 -
食・農
銀座の街でハチミツが採れたら、面白いに違いない。大人の好奇心から始まった「銀座ミツバチプロジェクト」
老舗や洗練された店舗が軒を並べる東京・銀座の真ん中で、ミツバチを飼っている人たちがいる。「おもしろそう」から始まったプロジェクトは、今や銀座という街の境界線を越えて、多くの人と人とを結びつけ始めている。田中淳夫さん(NP […] -
平和・協同
NPO業界の大規模カンファレンス「ファンドレイジング日本2015」が開催!1日目ツイートまとめ #frj2015
ビッグイシュー・オンライン編集部より:2015年2月14日〜15日の日程で開催した「ファンドレイジング日本2015」より、参加者による中継ツイートをまとめました。国内のNPO業界関係者が一同に会する大型カンファレンス、会 […] -
食・農
「美味しい」をつくる楽しさで人と農をつなげる:マイファーム・西辻一真社長インタビュー(池田真隆)
編集部より:「シビックエコノミー」の動きの一つとして、 -
経済・産業
世界でも類を見ない事業を展開する、今もっとも注目すべき日本の起業家4人
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。1月9日に開催したイベントの内容をダイジェストでお送りします。[会場提供:ギークス株式会社] -
貧困・ホームレス
「無縁死」は年間3万2千人、急増する引き取り拒否:「無縁仏」の現状(吉間慎一郎)
編集部より:NPO法人山友会が2015年、クラウドファンディングプロジェクト「無縁仏となってしまうホームレスの人々が入れるお墓を建てたい!」を実施しました。プロジェクトページより、吉間慎一郎さんの文章を掲載させていただき […] -
平和・協同
475万円を集めた団体も:余った年賀状はNPOに寄付できます(イケダハヤト)
年賀葉書、余ってませんか?これ、NPOに寄付できるんです。 -
ジェンダー
「妊娠しても頼る人がいなくて、援助交際を続ける子もいます」:BONDプロジェクト・橘ジュンさんに訊く10代・20代の女性支援
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中のビッグイシュー日本版248号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 「妊娠しても頼る人がいなくて、援助交際を続ける子もいます」 本日ご […] -
経済・産業
木村真樹さん「お金によって切れた地域のつながりを、お金を通してつなぎ直すのがmomoの試みなんです」(2/2)
前編:元銀行マンが立ち上げた、東海地区最初のNPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」(1/2) そして、地域づくりに貢献したいと考えていた木村さんにとって、金融の流れを変える鍵を握っていたのが「若者」だった。 […] -
経済・産業
元銀行マンが立ち上げた、東海地区最初のNPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」(1/2)
金融を可視化する「コミュニティ・ユース・バンクmomo」 東海地区最初のNPOバンクとして誕生した「コミュニティ・ユース・バンクmomo」。20〜30代の若者が中心になって、新しいお金の流れをつくるこの試みが目指すものは […] -
経済・産業
上智大学教授・藤井良広さんが語る:市民「出資」という金融NPOの可能性(1/2)
経済的リターンの銀行、社会的リターンのNPOバンク—市民「出資」という金融NPOの可能性 日本には中世のころより、庶民が資金を互いに持ち寄り、無利子・無担保で融通しあった「頼母子講(たのもしこう)」があった。 その現代版 […] -
平和・協同
3keys代表・森山誉恵さんが語る、市民の社会参加と「共助」の未来(2/2)
<前編を読む> 市民参加を盛上げるノウハウを蓄積する イケダ: 行っていることは、専門的なことというよりは、学生が提供できる先生役というか、家庭教師的なものになるんですか? 森山: 昔であれば、ボランティア参加というと、 […] -
平和・協同
森山誉恵さん「東京都内だけで、3,000人以上の子どもが児童養護施設で暮らしています」(1/2)
ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。講談社「現代ビジネス」の協力のもと、児童養護施設の子どもたちの教育問題に取り組む「3keys」の代表・森山さんにお話を伺ってきました。 東京だけで、3,000人以上の子どもが […] -
平和・協同
カフェ運営者注目のアイデア:「カフェ・ソスペーゾ(保留コーヒー)」
こんにちは、オンライン版編集長のイケダハヤトです。『ビッグイシュー日本版』216号より読みどころをピックアップです。 「カフェ・ソスペーゾ」の仕組みが素敵 今回ぼくが注目したのは、9ページに掲載されている「カフェ・ソスペ […] -
経済・産業
谷本寛治さん「日本の社会起業家の始まりは、”地域の変わり者”」
欧米では大きな社会的インパクトを持つ社会的企業だが、はたして日本にも根づくのだろうか? 谷本寛治さん(一橋大学大学院商学研究科教授)が語る、日本の現状。 日本の社会的企業根づくまでには時間。問われる市民の成熟度 日本のは […] -
経済・産業
デザインや言葉の力で共感を生み出すアメリカの社会的企業(2/2)
<前編を読む> 有名ブランド企業が社会的企業とタッグを組む アメリカでは、有名ブランド企業が社会的企業のアイディアとタッグを組むケースも多い。 その一つが、低所得あるいは非行などの問題を抱えた少年・少女に雇用機会と職業訓 […] -
経済・産業
井上英之さんが紹介するアメリカの「社会的企業」(1/2)
ゲーム感覚、オシャレ、カッコよさ…。ミッションの素晴らしさだけではないアメリカの社会的企業 日本の若手ソーシャルベンチャーの育成に取り組む、井上英之さん(慶應義塾大学総合政策専任講師)が紹介する、アメリカの注目すべき社会 […]