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公正・包摂
「人生の半分は塀の中」4度の刑務所生活を経て独立した男・立花太郎。
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社ヒューマン・ハーバーで、実際に働いている方へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) 人生 […] -
貧困・ホームレス
【連載第7回】元ホームレスとごみ屋敷 岩田 太郎
家を失うトラウマは、ホームレスになった人を、一生苦しめる。 また、強制退去させられるのではないか。路上生活者になって、子どもの親権を再び失ってしまうのではないか。いつ、またすべてを失うのか。 最近、米国で注目されているの […] -
公正・包摂
「あえて昔のつながりは切らない」元ヤクザ・中川さんの持論。
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社ヒューマン・ハーバーで、実際に働いている方へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) ヒュ […] -
イベントレポート
ダイバーシティという言葉がなくても、多様性を自然に受け入れる社会にしていきたい
地球一周をはじめとする「国際交流の船旅」を企画し、これまでに5万人をこえる人が参加したピースボート。ダイバーシティカップには、サッカーをテーマに国際協力を行う「ピースボールプロジェクト」のメンバーが参加。ピースボールプロ […] -
公正・包摂
福岡「ヒューマンハーバー」(後編)「100人の経営者を」創業者 副島勲の挑戦
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) 今日の後編では、約17年間保護司(※注)として […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 2月1日発売 280号の紹介
2月1日発売のビッグイシュー日本版280号の紹介です。 表紙は「アンジェリーナ・ジョリー」、特集は「異なる色世界」! スペシャルインタビュー アンジェリーナ・ジョリー ジョリーの監督第2作『不屈の男 アンブロークン』は、 […] -
公正・包摂
福岡「ヒューマンハーバー」(前編)「就労・教育・宿泊」出所者の総合的な支援を目指す。
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) 「福岡に素晴らしい取り組みをしている会社がある […] -
平和・協同
誰かが求めているシビックエコノミー 市民が自ら作る経済の形
「ビッグイシュー日本版」279号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、ビッグイシューで三度目の特集となるシビックエコミーの特集について紹介します。 > 市民の動きで、「社会問題の解決」と「働く場の提供 […] -
イベントレポート
人はもっとやさしくて、社会はもっとおもしろい〜次回こその優勝を目指す、文化学習蹴球団~
子どもたちの学習支援や不登校児童・生徒の居場所づくり、若者の社会参加や就労支援を長年行ってきた「文化学習協同ネットワーク」。ダイバーシティカップに参加した経緯や、参加した3人の若者の感想を聞きました。 ―まず、文化学習協 […] -
公正・包摂
「信頼できる人にも相手の重荷になるから相談できません‥。」受刑者を待つ母の気持ち。
編集部より:元受刑者でライターのイノシシさんが、現在服役中の息子を持つ母親へのインタビュー記事です。母親の心情について書かれています。 提供:けもの道をいこう (松山刑務所の塀は高かった‥) きっかけは、読者から届いた一 […] -
公正・包摂
新連載スタート! 「元受刑者の実生活」「受刑者支援」をテーマにしたノンフィクション作品を作っていきます!
以前、このブログでも何度か紹介してきた元受刑者でライターの「いのしし」さんのノンフィクションのの執筆をビッグイシュー・オンラインで応援することになりました。「元受刑者の実生活」や「受刑者支援」を中心とした取材を行い、最終 […] -
イベントレポート
まさかの準優勝!~新しい人たちとの出会いを通じて次じて次のチャレンジへ~
2008年に福島県郡山市で開かれた多様な若者が集うコミュニティスペース「ぴーなっつ」。かつて、ぴーなっつに通い、ダイバーシティカップに参加するために新潟から足を運んだ青木さん。大会での思い出や今の取り組みを聞きました。 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 1月15日発売 279号の紹介
1月15日発売のビッグイシュー日本版279号の紹介です。 表紙はジョニー・デップ。特集は「誰かが求めている―シビックエコノミー3」。 スペシャルインタビュー ジョニー・デップ 52歳にして開いた新境地。ジョニー・デップの […] -
INSPニュース
販売者対談:「靴を脱いで、どうぞ中に入って」
2015年INSPグローバル・ストリートペーパー・サミットでは、世界中からストリートペーパーの代表者らが何百人とシアトルに集結し、情熱的に意見や改革案を出し合った。その中に、デンマークの『フス・フォービ(Hus Forb […] -
貧困・ホームレス
【連載第6回 米国・路上から】帰還兵の抑えられない憤り 岩田 太郎
その男の名は、「ポール」というらしい。 背丈は185cmあたり、ぼさぼさの白髪、後頭部が禿げた60代くらいの白人で、片目がない。義眼をしていないので、その眼は黒くくぼんだままだ。 筆者行きつけのカフェで、いつもiPadと […] -
貧困・ホームレス
【連載第5回】福祉を否定する福祉制度 岩田 太郎
オハイオ州コロンバスに住むキンバリー・トンプソンさんは43歳のシングルマザーだ。時給1200円ほどの製品箱詰めの仕事に就き、15歳の娘と、トレーラーを改造した家で暮らしていた。 2013年5月、キンバリーさんは子宮全摘手 […] -
貧困・ホームレス
【連載第4回】飢える者を食べさせるという「犯罪」岩田 太郎
「米フロリダ州南部フォートローダーデール海浜公園で、ホームレスに食事を配っていた90歳の慈善活動家、アーノルド・アボットさんが、警察に連行された」 飢える者を食べさせることが犯罪化されたと報じる、この2013年11月8日 […] -
公正・包摂
知的障害者の働くコミュニティカフェで、ひきこもりや不登校経験者の就労を支援:「NPO法人 ちばMDエコネット」
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 1年間ひきこもっていた20代後半の女性は2年間のボランティアののち、企業に就職 お話をしてくださった事務局長の山本佳美さん 知的障害者の働く「コミュ […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 1月1日発売 278号の紹介
1月1日発売のビッグイシュー日本版278号の紹介です。 申年最初の号、特集は「笑うゴリラに学ぶ」!ゴリラにならって、笑いに満ちた1年になりますように。 スペシャルインタビュー ショーン・ペン オスカーを2度受賞し、監督と […] -
貧困・ホームレス
【連載第3回】厳冬に備える 岩田 太郎
ここ米国イリノイ州は冬の厳しいところだ。毎冬、零下20℃くらいまで気温が下がり、雪が1メートル近く積もることがある。 京都市出身で「底冷え」に慣れている筆者だが、次元の違う寒さには参ってしまう。 ただでさえ厳冬の地なのだ […] -
公正・包摂
私はテキサスの死刑囚監房で働いていた:元受刑者の手記
薬物注射と電気椅子を使った2つの死刑執行方法は囚人を違法に「残虐で異常な刑罰」に処しているのか――テネシー州は、死刑の違法性を問う訴訟に直面している。 そんな中で、同州の州都ナッシュビルのストリートペーパー『コントリビュ […] -
ビッグイシューのご案内
年の暮れに、読みたい、聴きたい、見たい、珠玉の作品たち。
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。現在路上で発売中の「ビッグイシュー日本版」277号から、読みどころをピックアップいたします。 『ビッグイシュー』12/15号、購入。その際、販売するホームレスのおじさんと […] -
ビッグイシューのご案内
「平和は祈っても訪れません。私たちの行動によって訪れるんです」:ダライ・ラマ14世にインタビュー
「ビッグイシュー日本版」276号から、読みどころをピックアップいたします。 -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版276号12月1日発売!表紙はダライ・ラマ14世!
12月1日発売のビッグイシュー日本版276号の紹介です。表紙は「ダライ・ラマ14世」、特集は「生まれる『子ども食堂』」です。 スペシャルインタビュー ダライ・ラマ14世 チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世に、英ビ […] -
健康・衛生
「裸足ランニング」を知っていますか?
「ビッグイシュー日本版」275号から、読みどころをピックアップいたします。 裸足で走る「ベアフット・ランニング」 最新号では、「一般社団法人ベアフット・ランニング協会」代表理事である、吉野剛さんにお話を伺いました。「ベア […] -
障害・特性
「東田直樹さん×山登敬之さん 往復書簡単行本出版記念講演&対談」のご案内
東田直樹さん×山登敬之さん 往復書簡単行本出版記念講演&対談「僕たち、ちょっとは友達になれたかな」(仮題)のご案内 本誌「ビッグイシュー日本版」でご好評をいただいた、東田直樹さん(作家)と山登敬之さん(精神科医)の往復書 […] -
アート・文化
「社会復帰」という言葉への違和感。自分だけの小さな世界を出て、社会の「標準」を変えていく ―ダイバーシティ・フットサルの可能性―
作家の星野智幸さん。2010年からは、ホームレスサッカーの練習に参加し、ダイバーシティフットサルカップの実行委員にも参加。サッカーへの想いやダイバーシティ・フットサルカップの目指す先について語って頂きました。 (聞き手: […] -
ビッグイシュー基金
フットサルコートシンポジウム「スポーツがつくるダイバーシティ社会」のご案内
ビッグイシュー基金は10年以上にわたり、スポーツを通して住居や仕事に加えホームレスサッカーチームの応援をしてきました。そして、様々な分野の専門家とスポーツフォーソーシャルインクルージョン実行委員会をつくり、今年7月に「ダ […] -
ビッグイシューのご案内
11月15日、ビッグイシュー日本版275号発売!今年は国連の“国際土壌年”。特集は「“地”につく」!
11月15日発売のビッグイシュー日本版275号の紹介です。 表紙は「黄金のアデーレ(ヘレン・ミレン)」、特集は「“地”につく」。 スペシャルインタビュー ヘレン・ミレン クリムトの最高傑作をめぐる映画『黄金のアデーレ […] -
ビッグイシューのご案内
ファッションモデル、俳優、写真家そしてホームレス。対極に見える2つの世界が実は背中合わせであることを体現するマーク・リーイ
「ビッグイシュー日本版」274号から、読みどころをピックアップいたします。 モデルをこなし、裕福なプレイボーイ役を演じ、防水シートで囲った住まいへ帰っていく 今回、紹介するのは、ヴォーグ誌のモデルとして撮影をこなし、『S […]