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被災地から
2015年、被災地。除染の仕事を失いホームレスに。アルバイト感覚で東北に来た若者が、路上に放り出されている
震災前から東北地方におけるホームレス支援の拠点でもある、東北最大の都市・仙台。 東日本大震災後は、市内の仮設住宅には津波などで家を失った方が暮らし、県内外からは復興の仕事を求めてきた人が集まっていました。 2011年から […] -
ビッグイシューのご案内
平和へ―米軍基地のたたみ方:ビッグイシュー日本版268号が発売!
8月1日発売のビッグイシュー日本版268号の紹介です。 表紙はビッグバード! 特集は「平和へ――米軍基地のたたみ方」です。 -
被災地から
仙台で増える、路上生活者・予備軍。被災地・仙台の現場から2015年春の状況をレポート
震災前から東北地方におけるホームレス支援の拠点でもある、東北最大の都市・仙台。 東日本大震災後は、市内の仮設住宅には津波などで家を失った方が暮らし、県内外からは復興の仕事を求めてきた人が集まっていました。 2011年から […] -
アート・文化
「元ホームレス」と見られることが嫌だった。ダイバーシティカップに1つのチームで出られたことが何より嬉しい。
2009年にミラノで開催されたホームレスワールドカップに日本代表選手として参加した佐々木さん。 現在は、様々な社会制度を活用して路上生活を脱し、仕事をつづけながらサッカーの練習に参加。 ダイバーシティカップに参加しての感 […] -
アート・文化
ダイバーシティカップ、無事に開催することができました!
2015年7月4日(土)に東京・国立代々木フットサルコートで、様々な社会的不利・困難を抱える人々が、フットサルを通じて交流する「ダイバーシティカップ」を開催することができました。 今大会は、今までビッグイシュー基金が応援 […] -
公正・包摂
誰もが他人ごとじゃない身近にある人身取引。 性産業にある搾取の実態
日本は人身取引と児童ポルノの国際拠点として外国から厳しい批判を受けています。人身取引対策後進国とも言われる日本の人身取引の現状について、人身取引の被害者サポートを専門に活動を行っているNPO法人 人身取引被害者サポートセ […] -
ジェンダー
「性別による差別を終わらせたい」。エマ・ワトソンの国連スピーチに対するさまざまな反響
「ビッグイシュー日本版」267号から、読みどころをピックアップいたします。 「性別による差別を終わらせたい」。エマ・ワトソンの国連スピーチに対するさまざまな反響 -
ビッグイシューのご案内
特集は「世界一のクラゲ水族館」。ビッグイシュー日本版267号が発売!
2015年7月15日発売のビッグイシュー日本版267号の紹介です。 表紙はエマ・ワトソン、特集は「世界一のクラゲ水族館」。 スペシャルインタビュー エマ・ワトソン ハリー・ポッターのハーマイオニー役に選ばれてから16年。 […] -
貧困・ホームレス
児童養護施設退所者が直面する孤立と困難。年間相談件数1万超をサポート:「アフターケア相談所ゆずりは」
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 「病院に行きたいが、お金がない」「妊娠したが子どもを育てられず、中絶費用も払えない」。児童養護施設退所者をサポート (友人宅に遊びにきたようなゆっ […] -
ビッグイシューのご案内
建築基準法改正によって広がった「木造ビル」の可能性。「ウッドファースト」にシフトする建築業界
「ビッグイシュー日本版」266号から、読みどころをピックアップいたします。 建築基準法改正によって広がった「木造ビル」の可能性。「ウッドファースト」にシフトする建築業界 -
貧困・ホームレス
社会的養護の課題。年齢制限を過ぎ、ホームレスとなる若者たち。当事者が自らの経験を語った
米国では、社会的養護(保護者のない児童や、被虐待児など家庭環境上養護を必要とする児童などに対し、公的責任で社会的に養護を行うこと)制度のもと保護された若者が21歳になるとの対象から外される。だが、彼らが自立へと移行するた […] -
ビッグイシューのご案内
スペシャルインタビューは菊池亜希子さん。ビッグイシュー日本版266号が発売!
2015年7月1日発売のビッグイシュー日本版266号の紹介です。 表紙は菊池亜希子さん、特集は「木の都市へ」。 スペシャルインタビュー 菊池亜希子さん 女優、モデル、はたまた雑誌の編集長まで、ジャンルを越えて活躍を続ける […] -
アート・文化
[インタビュー] 「Xファイル」スカリー役のジリアン・アンダーソンが語る、ハリウッドのジェンダー格差
ジリアン・アンダーソンの代表作と言えば、かの有名な世界的テレビシリーズ『Xファイル』。同作品でアンダーソンは、懐疑的でセクシーなFBI特別捜査官ダナ・スカリーを演じた。13年ぶりに6話からなる続編の制作が決まった今、アン […] -
ビッグイシューのご案内
16万人が体験した「温かい暗闇」。世界に広がる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。現在路上で発売中の「ビッグイシュー日本版」265号から、読みどころをピックアップいたします。 16万人が体験した「温かい暗闇」。世界に広がる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク […] -
ビッグイシューのご案内
特集は「ハンディこえた希望―シビック・エコノミー2」。ビッグイシュー日本版265号が発売!
6月15日発売のビッグイシュー日本版265号の紹介です。 表紙はひつじのショーン。特集は「ハンディこえた希望―シビック・エコノミー2」。 スペシャル企画 ひつじのショーン 無口でいたずら好きの子羊が、ついに長編映画デビュ […] -
貧困・ホームレス
路上生活を脱した元ホームレス・入沢さん。「野武士ジャパン」を裏方からサポートする理由
ホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」のメンバーだった入沢さん(35歳)。現在は、食品の仕分けの会社に勤めながら、2か月に一度の頻度で野武士ジャパンの活動に参加。今回のダイバーシティカップには誘導のボランティアとして […] -
アート・文化
パニック障害、うつ病を経験。そんな自分だからこそ、ダイバーシティカップを。
今回は「ダイバーシティ・フットサルカップ」を発案者である長谷川知広の想いについてお伝えしたいと思います。 自分を認めるということ 私は2年半ほど前にパニック障害となりました。いま思うと、その理由は、15歳の時、母が精神疾 […] -
アート・文化
なぜホームレスがサッカーを?プロスポーツだけじゃない、「社会変革」に歓喜するスポーツがあってもいい
ライターとして「ビッグイシュー日本」の創刊から関わる稗田和博さんは、大阪でフットサルの練習に参加し続けている古株。サッカーに対する想いやダイバーシティカップの社会的意義について語って頂きました。 聞き手:ビッグイシュー基 […] -
アート・文化
「あんなジジイでサッカーが下手くそで、でも頑張ってるんだ」と見てもらいたい。路上生活を抜け出し、サッカーを始めた古谷さん(59歳)に聞く「ダイバーシティカップ」への意気込み
ホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」のメンバーの古谷さん(59歳)。今は路上生活を脱し、派遣会社の紹介で建築現場で働きながら、月2回のサッカーの練習に足を運んでいます。 なぜ、サッカーを続けているのか、どんな想いを […] -
アート・文化
「社会復帰」という言葉への違和感。自分だけの小さな世界を出て、社会の「標準」を変えていく ―ダイバーシティ・フットサルの可能性―
作家の星野智幸さん。2010年からは、ホームレスサッカーの練習に参加し、ダイバーシティフットサルカップの実行委員にも参加。サッカーへの想いやダイバーシティ・フットサルカップの目指す先について語って頂きました。 (聞き手: […] -
アート・文化
イタリア・ミラノでホームレスW杯に参加。路上生活を脱した元ホームレス、佐々木さんに聞くサッカーを続ける理由
2009年にミラノで開催されたホームレスワールドカップに日本代表選手として参加した佐々木さん。現在は、様々な社会制度を活用して路上生活を脱し、ホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」にはボランティアとして練習に参加して […] -
まちづくり
単身・低所得の高齢者が安心してアパート入居できる仕組みを!(稲葉剛)
5月17日に発生した簡易宿泊所の火災に関して、「つくろい東京ファンド」代表理事の稲葉剛さんが意見記事を投稿しています。5月29日に「稲葉剛公式サイト」に掲載された記事を、許可をいただいた上で転載させていただきました。「 -
貧困・ホームレス
なぜ単身高齢の生活保護利用者が「ドヤ」に滞留させられていたのか?(稲葉剛)
2015年5月17日に発生した簡易宿泊所の火災に関して、「つくろい東京ファンド」代表理事の稲葉剛さんが意見記事を投稿しています。5月26日に「稲葉剛公式サイト」に掲載された記事を、許可をいただいた上で転載させていただきま […] -
気候・自然
腸の役割は消化吸収だけではない。「過敏性腸症候群(IBS)」研究から見えてきた「腸と脳の関係」
「ビッグイシュー日本版」264号から、読みどころをピックアップいたします。 -
ビッグイシューのご案内
特集は「腸の世界」。ビッグイシュー日本版264号発売!
6月1日発売のビッグイシュー日本版264号の紹介です。 表紙はスポンジ・ボブ。特集は「腸の世界」。 スペシャル企画 スポンジ・ボブ 1999年にテレビ放映が始まって以来、世界中で子どもにも大人にも大人気のスポンジ・ボブと […] -
アート・文化
作曲する鳥「コトドリ」、建造物を造る鳥「ニワシドリ」:動物たちの驚くべき芸術
人類学の専門家によると、アートとは他者の美的鑑賞のために作品を生み出す、人間固有の行動であるという。とすると、小鳥の美しいさえずりや、求婚ダンスの複雑なステップは何だろうか。ニワシドリはメスにアピールするために木の枝で彫 […] -
アート・文化
ホームレス、うつ病、LGBTs、不登校経験者…多様な人々がスポーツで繋がる「ダイバーシティ・フットサル」が開催
ビッグイシュー・オンライン編集部より:ビッグイシュー基金が「ダイバーシティ・フットサルカップ」の実現に向けて、クラウドファンディングを実施しています。スポーツを切り口に「多様性(ダイバーシティ)」を社会に根付かせるプログ […] -
アート・文化
話題沸騰!写真家、セス・キャスティールが撮影した「水中の子犬たち」
アメリカ人写真家、セス・キャスティールの作品は、人間の最高の友の魅力的でユニークな姿を見せてくれる。キャスティールは、最新の写真集『Underwater Puppies(水中の子犬たち 未邦訳)』(ベストセラーになった『 […] -
ビッグイシューのご案内
特集「どこでも、誰でも、雨水利用!」:ビッグイシュー日本版263号が発売!
5月15日発売のビッグイシュー日本版263号の紹介です。 表紙はジュリアン・ムーア。特集は「どこでも、誰でも、雨水利用!」。 スペシャルインタビュー ジュリアン・ムーア 高名な言語学者が若年性アルツハイマーにかかったら― […] -
アート・文化
ひとりで持ち運べるインスタントハウス。路上で暮らす人々と、都会のノマドワーカーのために。
ビッグイシュー・オンライン編集部より:スイスのストリートペーパー「SURPRISE」から、「ソーシャルデザイン」なプロダクトの情報が届きました。 ニュルンベルクに本拠を置くアーティスト、ヴィンフリート・バウマンは、アート […]