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経済・産業
4月1日発売の284号紹介。表紙はブリー・ラーソン! 特集は「スローなジャーナリズム」!
4月1日発売のビッグイシュー日本版284号の紹介です。 表紙はブリー・ラーソン、特集は「スローなジャーナリズム」! 特集 スローなジャーナリズム インターネットやツイッターの影響で“即時性・短文化”が浸透するかのようなメ […] -
経済・産業
再生可能エネルギーへの転換は避けられない。でも地球の危機を押し留めるのに間に合わない?
気候変動は、今なお意見が二分する問題の一つかもしれないが、専門家によれば、化石燃料から再生可能エネルギーへの転換は世界中で加速しているという。風力の発電量が増加し、アメリカでは今や9000万世帯以上に供給するのに十分な電 […] -
経済・産業
本当の意味でのいい仕事を作っていく! 城南信用金庫インタビュー(後編)
ビッグイシュー本誌連動企画として、金融機関として異例の脱原発宣言を行い、地域に根ざした信用金庫として城南信用金庫の理事長である守田正夫さんと前理事長で現在は相談役の吉原毅さんにお話をお伺いしました。 前編はこちら -
経済・産業
原発ゼロで日本は困らない、むしろ大きな経済的メリットがある! 城南信用金庫インタビュー(前編)
ビッグイシュー本誌連動企画として、金融機関として異例の脱原発宣言を行い、地域に根ざした信用金庫として城南信用金庫の理事長である守田正夫さんと前理事長で現在は相談役の吉原毅さんにお話をお伺いしました。 原発について、現在の […] -
経済・産業
被災地・仙台にはびこるブラック企業。基本給12万円。働いても生活ができない。
震災前から東北地方におけるホームレス支援の拠点でもある、東北最大の都市・仙台。 東日本大震災後は、市内の仮設住宅には津波などで家を失った方が暮らし、県内外からは復興の仕事を求めてきた人が集まっていました。 2011年から […] -
経済・産業
スマホ時代、ツイッターを駆使するホームレスの人々が増加中。オランダの事例「@straatvogels (路上の鳥たち)」に見る、その可能性
オランダでは、ツイッターを駆使するホームレスや元ホームレスの人たちが続々と出現している。そして新たに人と交流したり、ホームレスにまつわるサービス情報を入手したり、また路上生活についてフォロワーに語ったり。彼らをつなぐのが […] -
経済・産業
政治家に対する「クソリプ」問題、自民党総裁選における「ネット投票」の実現、「直接民主型政治」へのシフト:最前線から「ネット選挙」を考える(#G1 より)
「認定NPO法人フローレンスの」の駒崎弘樹さんによる、G1サミット2015 の実況ツイートをまとめました。田嶋要さん(衆議院議員)、松田公太さん(参議院議員)、藤代裕之さん(法政大学准教授)、内山幸樹さん(株式会社ホット […] -
経済・産業
「会津電力」「飯館電力」に見る、地域から始まるエネルギー革命
こんにちは、ビッグイシューオンライン編集部です。 -
経済・産業
「占い」と「くじ引き」で志望企業を決める就活サイト「ベツルート」が話題
「ベツルート」という就職支援サイトが話題を呼んでいます。 -
経済・産業
「どうすればできるか」を考え続ける:ネット広告を活用した自殺予防活動「夜回り2.0」を行うOVA代表伊藤次郎さんインタビュー
ビッグイシュー・オンライン編集部より:本サイトでも何度か紹介している、リスティング広告を活用した自殺対策を行っているNPO法人OVA。伊藤さんの想いが語られているインタビュー記事を掲載します。(提供:DRIVE ) -
経済・産業
「ゲームの力」で排便記録と大腸がん検診普及を目指す:元潰瘍大腸炎患者の外科医が監修する「うんコレ」(M-Labo)
「大便」を通して健康状態チェックすることができる「うんコレ」今夏にリリース予定です。(提供:M-Labo、一部編集して掲載) -
経済・産業
世界でも類を見ない事業を展開する、今もっとも注目すべき日本の起業家4人
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。1月9日に開催したイベントの内容をダイジェストでお送りします。[会場提供:ギークス株式会社] -
経済・産業
「一時間あったら、自暴自棄になっている人の人生を変えることができる」:NPO法人FDA・成澤俊輔さんが語る「就労困難者の雇用創出」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。前々からちゃんとお話を伺いたかった、NPO法人Future Dream Achievement(以下、「FDA」)の成澤さん。ついに念願かなってじっくりお話を聞か […] -
経済・産業
葬儀、不動産、NPO支援、命を守る:世界を変えるウェブサービスコレクション(1/9 19:00〜@渋谷)
ビッグイシュー・オンライン(BIO)独自イベント「BIO CROSS TALK」の第4弾を開催いたします。 申し込みページはこちら 世界を変えるウェブサービスコレクション 「BIO CROSS TALK」のコンセプトは「 […] -
経済・産業
法廷での決着へ。検察審査会、東電旧経営陣を「起訴すべき」と議決 [原発ウォッチ!]
(2014年8月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 246号より) 法廷での決着へ。検察審査会、東電旧経営陣を「起訴すべき」と議決 検察審査会が福島原発事故当時の東京電力社長ら3名を起訴すべきだと7月31 […] -
経済・産業
国策に翻弄された人々の生きざま。映画『あいときぼうのまち』 [原発ウォッチ!]
(2014年8月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 245号より) 国策に翻弄された人々の生きざま。映画『あいときぼうのまち』 映画『あいときぼうのまち』を観た。脚本は井上淳一、監督は菅乃廣の組み合わせだ。 […] -
経済・産業
日本政府の「100ミリシーベルト以下なら安全」は間違い 国連人権理事会、特別報告担当者 アナンド・グローバーさん講演
(2014年4月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 237号より) 日本政府の「100ミリシーベルト以下なら安全」は間違い 国連人権理事会、特別報告担当者 アナンド・グローバーさん講演 2012年、福島第 […] -
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[原発ウォッチ!] 東電の1億円の寄付受けた田中知氏、原子力規制委員に
(2014年7月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 242号より) 東電の1億円の寄付受けた田中知氏、原子力規制委員に 福島原発事故という犠牲を経て、経済産業省から切り離して、原子力規制委員会が設置された。 […] -
経済・産業
震災から3年、被災地・仙台で何が起きているのか?―現場から、2014年春の状況をレポート
震災から3年、被災地・仙台で何が起きているのか?―現場から、2014年春の状況をレポート 被災地最大の都市、仙台。震災後、津波などで家を失った方が仮設住宅に暮らし、県内外から復興の仕事を求めて来た人が集まっています。 ビ […] -
経済・産業
核保全サミットで 核保有量の最小化を約束。 注目される六ヶ所のゆくえ
(2014年5月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 239号より) 核保全サミットで 核保有量の最小化を約束。 注目される六ヶ所のゆくえ 核セキュリティサミット(核保全サミット)がオランダのハーグで3月2 […] -
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全国初、行政による原発裁判。 函館市、大間原発の建設中止を求めて提訴
(2014年5月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 238号より) 全国初、行政による原発裁判。 函館市、大間原発の 建設中止を求めて提訴 4月3日に函館市は、国と事業者である電源開発株式会社に対して大間原 […] -
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事故から3年。帰還をめぐり、人々を分断する放射能
(2014年3月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 234号より) 事故から3年。帰還をめぐり、人々を分断する放射能 放射性廃棄物に悪戦苦闘しているのは東京電力だけではない。福島の原発事故で広く拡散した放射 […] -
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再稼働を前提にした東電の再建計画 [原発ウォッチ!]
(2014年2月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 233号より) 再稼働を前提にした東電の再建計画 東京電力は新しい総合特別事業計画(以下、新総特)を作成し、政府は1月15日にこれを認定した。 最初の総 […] -
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軍事利用の防止へ。原子力委員会に求められるこれからの役割
(2014年1月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 230号より) 軍事利用の防止へ。原子力委員会に求められるこれからの役割 安倍政権下で原子力委員会のあり方を見直していた有識者会議が、縮小継続の方向で報告 […] -
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働く者の不幸を深めた、日本特有の雇用慣行。必要なのは、ほどほどのメンバーシップとほどほどのジョブ(2/2)
前編:本田由紀さんが語る:若年労働市場を襲った悲劇、3つの背景(1/2) 「不幸な偶然」と「不可逆的な趨勢」によって日本経済がドラスティックに変化する一方、日本は社員を大事に抱え込む従来の日本的雇用モデルを一部に温存した […] -
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本田由紀さんが語る:若年労働市場を襲った悲劇、3つの背景(1/2)
メンバーシップも、仕事も、社会も。「偶然」「趨勢」「慣行」がつくった若者の悲劇をこえる 若者と仕事を取り巻く問題が大きな社会問題となっているが、その状況はいまだ改善されず、若年労働市場でいったい何が起きているのかも明らか […] -
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木村真樹さん「お金によって切れた地域のつながりを、お金を通してつなぎ直すのがmomoの試みなんです」(2/2)
前編:元銀行マンが立ち上げた、東海地区最初のNPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」(1/2) そして、地域づくりに貢献したいと考えていた木村さんにとって、金融の流れを変える鍵を握っていたのが「若者」だった。 […] -
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元銀行マンが立ち上げた、東海地区最初のNPOバンク「コミュニティ・ユース・バンクmomo」(1/2)
金融を可視化する「コミュニティ・ユース・バンクmomo」 東海地区最初のNPOバンクとして誕生した「コミュニティ・ユース・バンクmomo」。20〜30代の若者が中心になって、新しいお金の流れをつくるこの試みが目指すものは […] -
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NPOバンクの「焦げつき」リスクをどう考える?(2/2)
前編:上智大学教授・藤井良広さんが語る:市民「出資」という金融NPOの可能性(1/2) 実際に各地のNPOバンクがこれまで融資してきた先をざっと見てみよう。太陽光パネル設置、風力発電、フェアトレード、ホームレス支援、高齢 […] -
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上智大学教授・藤井良広さんが語る:市民「出資」という金融NPOの可能性(1/2)
経済的リターンの銀行、社会的リターンのNPOバンク—市民「出資」という金融NPOの可能性 日本には中世のころより、庶民が資金を互いに持ち寄り、無利子・無担保で融通しあった「頼母子講(たのもしこう)」があった。 その現代版 […]