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[イベント] 第9回 UNHCR難民映画祭
<ビッグイシュー・オンラインでは社会変革を志す個人、団体のイベントをご紹介しています。詳細については、イベント主催者にお問い合わせください。> 第9回 UNHCR難民映画祭 東京/北海道札幌/兵庫県西宮 難民をテーマに […] -
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「ホームレス」を受け入れる「図書館」:バンクーバー、サンフランシスコの事例から
ビッグイシュー日本版249号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 「ホームレス」を受け入れる「図書館」:バンクーバー、サンフランシスコの事例から -
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出会い、つながり、共に生きる ビッグイシュー日本版創刊11周年記念・東田直樹、東田美紀講演会レポート
9月6日(土曜日)、大阪でビッグイシュー日本版創刊11周年イベント・東田直樹さん、東田美紀さん講演会が開催されました。 このイベントは昨年の10周年同様、大阪のビッグイシュー販売者が企画運営を担当しました。イベントは、半 […] -
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子どもの頃に見た「朝鮮人だから」という差別:映画監督・行定勲さんが語る「GO」への想い
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中のビッグイシュー日本版246号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 子どもの頃に見た「朝鮮人だから」という差別本日ご紹介するのは、「世 […] -
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クローン時代の生命倫理を考える:米本昌平さんに聞いた
クローン時代の生命倫理を考える タレントが依頼した代理母出産も話題となったり、不妊治療の現場では第三者から精子や、海外では卵子の提供も行われている。また、受精卵から得られる細胞から、人体の組織をつくり難病治療に役立てる「 […] -
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米本昌平さん「生殖医療や人体組織の利用、臨床研究に至るまで、日本の生命倫理に関する領域はいわば無法状態です」
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東田直樹さん「人は、外見ではわからない障害に、とても厳しいと思います」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の245号から、読みどころをピックアップいたします。 東田直樹さん「人は、外見ではわからない障害に、とても厳しいと思います」 今回ピックアップする […] -
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差別を煽るヘイトスピーチ。必要な「差別禁止法」と「国内人権機関」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の244号から、読みどころをピックアップいたします。 差別を煽るヘイトスピーチ。必要な「差別禁止法」と「国内人権機関」 今回ピックアップするのは「 […] -
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徳武聡子さんが語る「追い出し屋問題」のいま:目立つ過酷な家賃取り立て
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。2014年5月18日に行われた「住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編」の内容を書き起こしたのでご共有いたします。「住宅政策」が必要な理由が […] -
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室谷悠子さん「トラストの土地、開発できない法律をつくりたい」
(2009年1月12日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 110号より) 日本では土地を買っても未来永劫には守れない。 “トラストの土地、開発できない法律”をつくりたい 17年前、中学生として活動した室谷悠子さ […] -
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高校・大学中退は自己責任なのか?NPO代表たちのディスカッションまとめ
Part5:「80人の生徒」を「1人の先生」が受け持つことも。通信制高校の「無理ゲー」な仕組みを読む 岩切:川原さんは、前職で新卒採用のコンサルティングにも携わっていらしたそうですが、進路決定というところで、高校から大学 […] -
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滝口克典さんが語る:「支援の顔をしていない支援の入り口」の重要性
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児童結婚に反撃する少女たち:高い妊産婦死亡率の原因にも
児童結婚に反撃する少女たち そろそろ娘に結婚をさせよう、とシリン・アクターさんの両親が決断したのは彼女がまだ13歳のときだった。北バングラデッシュに住む貧しい家庭の長女のシリンさんにとって、その状況を抜け出す機会はほとん […] -
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「世界政府」大統領?ネルソン・マンデラと南アフリカ
私たちはいつの日か国連とは別に世界政府を持つことになるかもしれない。その際、大きな争点となるのは「いったい誰が大統領になるべきか?」ということだ。もちろん世界政府の実現は現実的に困難極まりないものだが、選挙だけだったら今 […] -
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ハウジング・リスクに陥る非正規労働者、見過ごされる「障害者の住宅支援」(2/3)
その1「単身女性」の3割が貧困、「母子世帯」の就労収入は181万円:「ハウジング・リスク」を抱える人々(1/3)を読む 不安定就労層─住居費、収入の5割前後に 2008年、リーマンショックで話題となった「派遣切り」は、不 […] -
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偶然から生まれた「人の声がよく聞こえる」スピーカー(2/2)
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ユニバーサルサウンドデザインが開発する「難聴者を支援するスピーカー」(1/2)
ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。独自インタビュー記事として、難聴者向けスピーカー「COMUOON」を開発する中石さんにお話を伺いました(取材協力:現代ビジネス)。 偶然から生まれたスピーカー (中石真一路さ […] -
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堤未果さんに聞く:学生の3人に2人が学費ローンを借りる。進む公教育の崩壊と「市場化」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の第228号から読みどころをピックアップします。表紙はあのレディー・ガガ!特別インタビューも掲載されています。 堤未果さんに聞く、アメリカの公教育 […] -
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アメリカン・ドリームの終焉。逮捕、裁判、強制送還(4/5)
<part1を読む> <part2を読む> <part3を読む> アメリカン・ドリームの終焉 アンドレイさんがアメリカに来てから数年の月日が流れた。ある日の晴れた午後、24歳になったばかりのアンドレイさんが庭でビールを飲 […] -
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アメリカン・ドリームの現実。1,200万円以上の借金を背負わされ、搾取される(3/5)
<part1を読む> <part2を読む> アメリカン・ドリームの現実 何時間眠ったのかわからない程、ぐっすりと眠り続けた。アンドレイさんが目を覚ました時、まだ他のみんなは眠っていた。アンドレイさんがマットレスから立ち上 […] -
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人身売買のリアル:アメリカでの仕事を夢見て、渡米(2/5)
現代でも、世界各地で人身売買が絶えることなく、今も横行している。人身売買された経験を持つイギリス在住のアンドレイさん(36歳)にインタビューした。 <part1を読む> 思いがけず訪れたアメリカ行きのチャンス ある日、ア […] -
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人身売買され奴隷となった〜アメリカに夢を託したリトアニアの若者〜(1/5)
現代でも、世界各地で人身売買が絶えることなく、今も横行している。人身売買された経験を持つイギリス在住のアンドレイさん(36歳)にインタビューした。 -
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東田直樹さん「THE REASON I JUMP」がニューヨークタイムスのベストセラーリスト第5位に!
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。 「HARDCOVER NONFICTION」部門の5位に! 本誌でも連載中の自閉症の作家・東田直樹さん。「自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづ […] -
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自閉症の作家・東田直樹さんの書籍がイギリスでベストセラーに!
オンライン版編集長のイケダです。本誌で連載中の東田直樹さんに関する、嬉しいニュースを見つけたのでご紹介いたします。 東田直樹さんの書籍がイギリスでベストセラーに! NewSphere誌が報じるところによると、東田直樹さん […] -
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自閉症の作家・東田直樹氏の名言まとめ [イベントレポート]
こんにちは、オンライン版編集長のイケダです。 先日、ビッグイシュー10周年記念イベントとして「希望を語るー自閉症、その内面の世界」と題し、作家の東田直樹さんと、精神科医の山登敬之さんとの対談を開催いたしました。 当日のイ […] -
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市民権か?難民か?ブータンに住むチベット人難民
50年代にブータン国王に迎えられたチベット難民。彼らの思いは二つの「母国」の間で揺れている。 依然として厳しい統制下にあるブータン テレビに映し出されているのは、チベットの中国支配とそれに反発する世界各国の抗議行動だ。 […] -
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北欧・フィンランドの先住民サーミ、森林伐採で存立の危機に
スウェーデン、ノルウェー、フィンランドを中心に約10万人いるといわれる北欧の先住民族、サーミ。 そのうち約8000人を占めるフィンランドのサーミは、森林伐採や土地利用権などをめぐって危機的状況にある。 森林伐採でトナカイ […] -
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「水際作戦」を合法化させる生活保護法「改正」法案(稲葉剛)
生活保護法改正に関して、NPO法人自立生活サポートセンター もやい理事長の稲葉剛さんに寄稿を頂きました。 「自立生活サポートセンターもやい」は生活困窮者や家を借りたくても保証人がいない人たちの相談にのり、必要な支援につな […] -
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デ・フルクト教会の難民たち—オランダの難民政策とその行方(2/2)
<前編を読む> オランダの難民政策 オランダでは毎年約6000人の難民申請者が拒否されており、受け入れを拒否された難民たちは、それぞれの出身国に帰還することとされている。しかし、難民たちが政治犯であることも多く、出身国か […] -
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デ・フルクト教会の難民たち—オランダの難民政策とその行方(1/2)
2月に掲載した記事、「デ・フルクト教会へようこそ—温かい食事と寝床、政治亡命者を受け入れるアムステルダム市民たち」の続報をお届けします。 (デ・フルクト教会に滞在する難民たち photo by Geert de Jon […]