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刑務所のアイドル「Paix2(ペペ)」【前編】当事者じゃないからこそできることがある
元受刑者のライターであるイノシシさんが、刑務所を中心にコンサート活動を行っているPaix2にインタビューを行いました。 提供:けもの道をいこう 刑務所には、年に数回歌手や団体が訪問し、歌や催し物を通して受刑者達を励ます「 […] -
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「人生の半分は塀の中」4度の刑務所生活を経て独立した男・立花太郎。
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社ヒューマン・ハーバーで、実際に働いている方へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) 人生 […] -
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「あえて昔のつながりは切らない」元ヤクザ・中川さんの持論。
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社ヒューマン・ハーバーで、実際に働いている方へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) ヒュ […] -
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福岡「ヒューマンハーバー」(後編)「100人の経営者を」創業者 副島勲の挑戦
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) 今日の後編では、約17年間保護司(※注)として […] -
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福岡「ヒューマンハーバー」(前編)「就労・教育・宿泊」出所者の総合的な支援を目指す。
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) 「福岡に素晴らしい取り組みをしている会社がある […] -
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「信頼できる人にも相手の重荷になるから相談できません‥。」受刑者を待つ母の気持ち。
編集部より:元受刑者でライターのイノシシさんが、現在服役中の息子を持つ母親へのインタビュー記事です。母親の心情について書かれています。 提供:けもの道をいこう (松山刑務所の塀は高かった‥) きっかけは、読者から届いた一 […] -
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新連載スタート! 「元受刑者の実生活」「受刑者支援」をテーマにしたノンフィクション作品を作っていきます!
以前、このブログでも何度か紹介してきた元受刑者でライターの「いのしし」さんのノンフィクションのの執筆をビッグイシュー・オンラインで応援することになりました。「元受刑者の実生活」や「受刑者支援」を中心とした取材を行い、最終 […] -
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知的障害者の働くコミュニティカフェで、ひきこもりや不登校経験者の就労を支援:「NPO法人 ちばMDエコネット」
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 1年間ひきこもっていた20代後半の女性は2年間のボランティアののち、企業に就職 お話をしてくださった事務局長の山本佳美さん 知的障害者の働く「コミュ […] -
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私はテキサスの死刑囚監房で働いていた:元受刑者の手記
薬物注射と電気椅子を使った2つの死刑執行方法は囚人を違法に「残虐で異常な刑罰」に処しているのか――テネシー州は、死刑の違法性を問う訴訟に直面している。 そんな中で、同州の州都ナッシュビルのストリートペーパー『コントリビュ […] -
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「東田直樹さん×山登敬之さん 往復書簡単行本出版記念講演&対談」のご案内
東田直樹さん×山登敬之さん 往復書簡単行本出版記念講演&対談「僕たち、ちょっとは友達になれたかな」(仮題)のご案内 本誌「ビッグイシュー日本版」でご好評をいただいた、東田直樹さん(作家)と山登敬之さん(精神科医)の往復書 […] -
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誰にも負担をかけず二ート・ひきこもりの働く場をデザインする「ジョブトレーナー」の仕組み。
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 地域の企業や農家から仕事の依頼を受け、「ジョブトレーナー」がニートやひきこもりの若者たちとともに仕事に出かけることで、中間的就労の場を確保する一般社 […] -
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ひきこもり、不登校、学校中退の若者が学ぶ「カレッジ」
ビッグイシュー・オンライン編集部より:本誌連動企画として、「中央ろうきん若者応援ファンド」の特集記事をお届けします。 [この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] -
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作業ではなく、創作を。知的障害者が制作する圧倒的な縫製作品。鹿児島・しょうぶ学園「ヌイ・プロジェクト」
「ビッグイシュー日本版」272号から、読みどころをピックアップいたします。 作品を作る。その行為そのものが至福の時間 272号の読みどころピックアップは、鹿児島市吉野町にある”しょうぶ学園”の行う「ヌイ・プロジェクト」 […] -
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日本語がわからず心閉ざす子どもたちが、普通に働ける社会に。ふじみの国際交流センターの取り組み
ビッグイシュー・オンライン編集部より:本誌連動企画として、「中央ろうきん若者応援ファンド」の特集記事をお届けします。 [この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] -
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本当の意味でのいい仕事を作っていく! 城南信用金庫インタビュー(後編)
ビッグイシュー本誌連動企画として、金融機関として異例の脱原発宣言を行い、地域に根ざした信用金庫として城南信用金庫の理事長である守田正夫さんと前理事長で現在は相談役の吉原毅さんにお話をお伺いしました。 前編はこちら -
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原発ゼロで日本は困らない、むしろ大きな経済的メリットがある! 城南信用金庫インタビュー(前編)
ビッグイシュー本誌連動企画として、金融機関として異例の脱原発宣言を行い、地域に根ざした信用金庫として城南信用金庫の理事長である守田正夫さんと前理事長で現在は相談役の吉原毅さんにお話をお伺いしました。 原発について、現在の […] -
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誰もが他人ごとじゃない身近にある人身取引。 性産業にある搾取の実態
日本は人身取引と児童ポルノの国際拠点として外国から厳しい批判を受けています。人身取引対策後進国とも言われる日本の人身取引の現状について、人身取引の被害者サポートを専門に活動を行っているNPO法人 人身取引被害者サポートセ […] -
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16万人が体験した「温かい暗闇」。世界に広がる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。現在路上で発売中の「ビッグイシュー日本版」265号から、読みどころをピックアップいたします。 16万人が体験した「温かい暗闇」。世界に広がる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク […] -
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特集は「ハンディこえた希望―シビック・エコノミー2」。ビッグイシュー日本版265号が発売!
6月15日発売のビッグイシュー日本版265号の紹介です。 表紙はひつじのショーン。特集は「ハンディこえた希望―シビック・エコノミー2」。 スペシャル企画 ひつじのショーン 無口でいたずら好きの子羊が、ついに長編映画デビュ […] -
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ビデオ面会、1回5〜20ドル。受刑者と家族を搾取する「刑務所ビジネス」の実態
『ビッグイシュー日本版』262号より、読みどころをピックアップいたします。 -
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「今までに、有罪判決を受けたことがありますか?」という質問が、就業機会を奪う。世界で広がる「バン・ザ・ボックス」
「バン・ザ・ボックス(Ban the Box)」はアメリカ合衆国のいくつかの州で2015年1月1日から新しく導入された法律である。 これは、公的機関や民間の雇用主が求職者の犯罪歴について応募時に訊くこと、特に有罪判決を受 […] -
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日本の「ギャンブル障害」者の人口は536万人。世界のギャンブル機器の64%は日本にある
『ビッグイシュー日本版』261号より、読みどころをピックアップいたします。 -
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「家賃の上限を法的に規制する」のは、ありかなしか?
英国の家賃は高騰する一方だ。今、導入論議が盛り上がる家賃の上限規制は、この問題への有効な処方箋となりうるのか? 英国ビッグイシューの専属ライター、アダム・フォレストが考察する。 -
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特別企画「東田直樹さんに聞く AtoZ」…生きるのがつらい時、どうしたらいいでしょうか?
『ビッグイシュー日本版』260号より、読みどころをピックアップいたします。 -
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重度の自閉症者で世界的作家、東田直樹さんに聞く26の問い [ビッグイシュー日本版 260号]
4月1日発売のビッグイシュー日本版260号の紹介です。表紙は東田直樹さん。特集は「不便に喝采!」。 スペシャル企画 「東田直樹さんに聞くA to Z」 重度の自閉症者である東田直樹さんは今22歳。世界的に認められた作家で […] -
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若者支援は職業として確立されていない。(白水崇真子)
『若者政策提案書』より、若者支援を15年以上行っている一般社団法人キャリアブリッジ代表理事である白水崇真子さんによる、リアルな若者支援の現場の悩みについてです。 -
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少年院を出所した子どもは、就職できるか否かで「再犯率」が大きく変わる。若者支援における「出口」の重要性
2014年12月14日(日)に開催された「若者政策提案書・案」の発表シンポジウムがより、高橋温さんによる講演の内容をご紹介いたします。 出口があることで問題解決ができる 第二部では、当日会場で配布した『若者政策提案書・案 […] -
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うわわオバケと私に見える世界(高橋紗都)
私は小さい頃からザワザワしたところや人の多いところなどが苦手でした。私に入ってくるいろいろな刺激(音や匂い、周りの激しい動きや目に映るもの)が多すぎるとしんどいのです。なので、私には幼稚園やレストランや遊園地も刺激が多す […] -
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発達障害とは「人より、かなりゆっくり発達する障害」(榎木たけこ)
私は大学院在籍時に診断を受けました。 私はスケジュールの決まった生活を過ごすことをとても心地よく感じます。高校を卒業して実家を出るまで、私は日曜日の午前中は自分の部屋の掃除をして、お昼ご飯を食べてからは図書館に行き、夕方 […] -
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「気づかれない発達障害」が児童虐待につながる:杉山登志郎さんに聞く
自閉症児たちが見ている世界はどのようなものだろう。当事者たちが綴った本を読むと、その豊かな体験世界に驚かされ、同時にそこから接し方のヒントを得ることができる。そもそも自閉症とはどのような障害であるのか? また、新たにクロ […]
