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本当の意味でのいい仕事を作っていく! 城南信用金庫インタビュー(後編)
ビッグイシュー本誌連動企画として、金融機関として異例の脱原発宣言を行い、地域に根ざした信用金庫として城南信用金庫の理事長である守田正夫さんと前理事長で現在は相談役の吉原毅さんにお話をお伺いしました。 前編はこちら -
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原発ゼロで日本は困らない、むしろ大きな経済的メリットがある! 城南信用金庫インタビュー(前編)
ビッグイシュー本誌連動企画として、金融機関として異例の脱原発宣言を行い、地域に根ざした信用金庫として城南信用金庫の理事長である守田正夫さんと前理事長で現在は相談役の吉原毅さんにお話をお伺いしました。 原発について、現在の […] -
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誰もが他人ごとじゃない身近にある人身取引。 性産業にある搾取の実態
日本は人身取引と児童ポルノの国際拠点として外国から厳しい批判を受けています。人身取引対策後進国とも言われる日本の人身取引の現状について、人身取引の被害者サポートを専門に活動を行っているNPO法人 人身取引被害者サポートセ […] -
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16万人が体験した「温かい暗闇」。世界に広がる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。現在路上で発売中の「ビッグイシュー日本版」265号から、読みどころをピックアップいたします。 16万人が体験した「温かい暗闇」。世界に広がる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク […] -
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特集は「ハンディこえた希望―シビック・エコノミー2」。ビッグイシュー日本版265号が発売!
6月15日発売のビッグイシュー日本版265号の紹介です。 表紙はひつじのショーン。特集は「ハンディこえた希望―シビック・エコノミー2」。 スペシャル企画 ひつじのショーン 無口でいたずら好きの子羊が、ついに長編映画デビュ […] -
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ビデオ面会、1回5〜20ドル。受刑者と家族を搾取する「刑務所ビジネス」の実態
『ビッグイシュー日本版』262号より、読みどころをピックアップいたします。 -
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「今までに、有罪判決を受けたことがありますか?」という質問が、就業機会を奪う。世界で広がる「バン・ザ・ボックス」
「バン・ザ・ボックス(Ban the Box)」はアメリカ合衆国のいくつかの州で2015年1月1日から新しく導入された法律である。 これは、公的機関や民間の雇用主が求職者の犯罪歴について応募時に訊くこと、特に有罪判決を受 […] -
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日本の「ギャンブル障害」者の人口は536万人。世界のギャンブル機器の64%は日本にある
『ビッグイシュー日本版』261号より、読みどころをピックアップいたします。 -
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「家賃の上限を法的に規制する」のは、ありかなしか?
英国の家賃は高騰する一方だ。今、導入論議が盛り上がる家賃の上限規制は、この問題への有効な処方箋となりうるのか? 英国ビッグイシューの専属ライター、アダム・フォレストが考察する。 -
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特別企画「東田直樹さんに聞く AtoZ」…生きるのがつらい時、どうしたらいいでしょうか?
『ビッグイシュー日本版』260号より、読みどころをピックアップいたします。 -
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重度の自閉症者で世界的作家、東田直樹さんに聞く26の問い [ビッグイシュー日本版 260号]
4月1日発売のビッグイシュー日本版260号の紹介です。表紙は東田直樹さん。特集は「不便に喝采!」。 スペシャル企画 「東田直樹さんに聞くA to Z」 重度の自閉症者である東田直樹さんは今22歳。世界的に認められた作家で […] -
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若者支援は職業として確立されていない。(白水崇真子)
『若者政策提案書』より、若者支援を15年以上行っている一般社団法人キャリアブリッジ代表理事である白水崇真子さんによる、リアルな若者支援の現場の悩みについてです。 -
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少年院を出所した子どもは、就職できるか否かで「再犯率」が大きく変わる。若者支援における「出口」の重要性
2014年12月14日(日)に開催された「若者政策提案書・案」の発表シンポジウムがより、高橋温さんによる講演の内容をご紹介いたします。 出口があることで問題解決ができる 第二部では、当日会場で配布した『若者政策提案書・案 […] -
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うわわオバケと私に見える世界(高橋紗都)
私は小さい頃からザワザワしたところや人の多いところなどが苦手でした。私に入ってくるいろいろな刺激(音や匂い、周りの激しい動きや目に映るもの)が多すぎるとしんどいのです。なので、私には幼稚園やレストランや遊園地も刺激が多す […] -
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発達障害とは「人より、かなりゆっくり発達する障害」(榎木たけこ)
私は大学院在籍時に診断を受けました。 私はスケジュールの決まった生活を過ごすことをとても心地よく感じます。高校を卒業して実家を出るまで、私は日曜日の午前中は自分の部屋の掃除をして、お昼ご飯を食べてからは図書館に行き、夕方 […] -
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「気づかれない発達障害」が児童虐待につながる:杉山登志郎さんに聞く
自閉症児たちが見ている世界はどのようなものだろう。当事者たちが綴った本を読むと、その豊かな体験世界に驚かされ、同時にそこから接し方のヒントを得ることができる。そもそも自閉症とはどのような障害であるのか? また、新たにクロ […] -
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レッテルを貼らない強さ。「価値を生み出す」生き方を大切にするために(ヒビノケイコ)
ビッグイシューオンライン編集部より:高知県・嶺北地方に在住の作家・ヒビノケイコさんの記事です。安易なレッテル貼りはやめよう、というメッセージには強く共感します。(提供:ヒビノケイコの日々。人生は自分でデザインする。より、 […] -
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元受刑者には「怖い人」や「頭のおかしい人」よりも、「怯えている人」がいっぱいいます(イノシシ)
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんが、出所後のコミュニケーションについて書かれています。(提供:けもの道をいこうより、一部編集して掲載) -
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「被害者感情」と「加害者支援」 ~恵まれた環境から見えてきた矛盾~(イノシシ)
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさん。自らの経験から考える「加害者支援」に必要な事、そして「被害者感情」との矛盾についての文章です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) -
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障がい者スポーツ「ボッチャ」「ブラインドサッカー」を体験!
編集部より:スタディツアーを専門に提供する旅行会社「Ridilover(リディラバ)」公式ブログより、障がい者スポーツ体験レポートを掲載させていただきます。知られざる障がい者スポーツの世界を、写真付きでお楽しみください。 -
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「自業自得の言い換えにすぎない」:「自己責任論」に対するたくさんの反論
ビッグイシュー・オンライン編集部より:ISILでの日本人人質事件に関連して、多くの方が「自己責任」についてのブログ記事やツイートを投稿しています。「自己責任」という言葉に対して意義を唱える意見をまとめてみました。 -
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「先生の立っている所に埋めたんです」:南嶌宏教授が語る、ハンセン病患者の「すがすがしい」人生
編集部より:1月25日の「世界ハンセン病の日」に合わせて、日本財団が「THINK NOW ハンセン病」キャンペーンを実施しています。美術活動を通してハンセン病患者と向き合ってきた南嶌宏教授へのインタビュー記事です。(日本 […] -
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「入所してからずっと偽名で生きてきました」:ハンセン病回復者、上野正子さんに聞く(富永夏子)
編集部より:1月25日の「世界ハンセン病の日」に合わせて、日本財団が「THINK NOW ハンセン病」キャンペーンを実施しています。ハンセン病回復者である、鹿児島県の星塚敬愛園の上野正子さんへのインタビュー記事です(提供 […] -
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犯罪者、反省させても意味は無い? ~更生って何なのか~(イノシシ)
[編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんのブログから、記事を転載させていただきました。刑務所での経験を元にした「反省」についてのすぐれた論考となっておりますので、どうぞお楽しみください。] 反省。 逮捕されてから耳 […] -
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厚労省の「年金の世代間格差」についてのマンガに批判が殺到(イケダハヤト)
厚労省がウェブサイトにアップしている「世代間格差の正体~若者って本当に損なの?」というマンガに批判が殺到しています(参考リンク:ツイッター検索)。 -
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東田直樹さんの著書「風になる」が当たる:読者アンケートのお願い
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。 東田直樹さんの著書「風になる」が当たる:読者アンケートのお願い いつもビッグイシュー・オンラインを閲覧していただき、本当にありがとうございます。1年ぶりに読者アンケート […] -
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韓国では、徴兵を拒否すると1年半の刑務所暮らしが待っている
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中のビッグイシュー日本版252号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 韓国では、徴兵を拒否すると1年半の刑務所暮らしが待っている 本日ご […] -
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原始時代からタイムスリップ。批判、駆け引き、競争が苦手(東田 直樹)
原始時代からタイムスリップ。批判、駆け引き、競争が苦手 「あの人変だよね」 この言葉を聞くたび、私は泣きたい気持ちになるのです。他の人からの刺すような視線に耐えられず、その場から逃げ出したいと、いつも思っています。 街 […] -
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日系ブラジル人が多く働く保見団地。「パウロ・フレイレ地域学校」と広がる支援
<前編「旺盛な助け合い精神が、窮状を隠してしまう:「派遣切り」と日系ブラジル人」を読む> 最初は出稼ぎして数年で帰るつもりでも、子どもの成長につれて、日本での定住を選択し、暗中模索する家族もいる。 トヨタ系列の会社で派遣 […] -
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旺盛な助け合い精神が、窮状を隠してしまう:「派遣切り」と日系ブラジル人
保見ヶ丘ラテンアメリカセンター 7~8割が失業、いま試練のとき。 共生は摩擦の繰り返しの中から 愛知県豊田市にある保見団地には、約4300人の日系ブラジル人が暮らしており、そのうち約7~8割の人が派遣切りで失 […]