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アート・文化
ドキュメンタリー映画『不都合な真実2』 が公開:世界各地で異常気象が起こる2017年の今、アル・ゴアが地球温暖化について伝えたいこと
元アメリカ合衆国副大統領で気候変動問題に熱心に取り組んでいるアル・ゴアが、映画『不都合な真実』の続編を制作し、あらためて今日の世界が直面している最大の課題をさらけ出した。 不都合な真実2 予告編<11/17( […] -
被災地から
命の価値を問う。家畜の殺処分に抗う農家たち-ドキュメンタリー映画『被ばく牛と生きる』
生命の尊厳とは何か。豊かさのかたちとは。幸せはどこにあるのか。 東日本大震災後、国が出した家畜の殺処分指示と、それに抗う農家たち、その農家を支援する人々の姿から、哲学的な問いが投げかけられる映画が完成した。ドキュメンタリ […] -
アート・文化
「司法制度の欠陥、階級、権力、貧困、教育の機会等の有無は不当な有罪判決に影響」…「殺人者への道」の人気弁護士2人が語る(後編)
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アート・文化
Netflix大ヒット犯罪ドキュメンタリー「殺人者への道」の人気弁護士2人が語る(前編)
去年の今頃、ウィスコンシン州以外でマニトワック郡を話題にする人はほとんどいなかった。ところが、映画・ドラマ配信サイト「Netflix」で本格犯罪ドキュメンタリー「殺人者への道」(原題:Making a Murderer) […] -
アート・文化
ハリウッドの大物俳優たちに愛され、100本以上の映画に出演してきた元ホームレスの男「ラジオマン」
1990年のある日、「ラジオマン」は世界貿易センタービルの近くを足を引きずりながら歩いていた。すると向こうから、茶色の紙袋に入った酒瓶をらっぱ飲みしてるホームレス風の男が歩いてきた。「俺はそいつに近づいて行ったんだ。ラジ […] -
アート・文化
『ファインディング・ドリー』が環境災害を引き起こす?: ディズニー映画人気とペットブームについて知っておきたいこと
ディズニー映画『ファインディング・ドリー』の公開により、またもやハリウッド発のペット旋風がやって来る。ただし、今回の主人公「ナンヨウハギ」は体長20-30センチにも成長し、トゲには毒がある。動物愛護団体は、アニメ映画『テ […] -
ビッグイシューのご案内
3月1日発売のビッグイシュー日本版306号、表紙は「モアナと伝説の海」。特集は「7年目の福島」
3月1日発売のビッグイシュー日本版306号の紹介です。 表紙は「モアナと伝説の海」。特集は「7年目の福島」です。 スペシャルインタビュー:映画『モアナと伝説の海』 誰もが心の奥深くで、夢や情熱、自分らしさを自問している& […] -
気候・自然
象の過酷すぎる現実-ディカプリオが描く『THE IVORY GAME(アイボリー・ゲーム)』。そして犬型ジステンパーが流行の兆し
アフリカゾウの密猟対策のために、NPO法人「アフリカゾウの涙」を立ち上げた滝田明日香さん。滝田さんから、レオナルド・ディカプリオ制作の『THE IVORY GAME(アイボリー・ゲーム)』というドキュメンタリー映画、犬型 […] -
アート・文化
世界一スタイリッシュなホームレス?ニューヨークの俳優・ファッション写真家のマーク・レイ氏、ビッグイシュー販売者と語る
ビッグイシュー日本版274号に登場したマーク・レイ氏。 188㎝の長身でロマンスグレーの彼は、現在はファッション・フォトグラファー。以前はヴォーグ誌のモデルとして撮影をこなし、『SEX AND THE CITY』では裕福 […] -
アート・文化
米国で公開禁止 映画『コマンダンテ』—フィデル・カストロとオリバー・ストーン
2016年11月26日のキューバ革命の最高司令官だったフィデル・カストロ氏が死去したニュースを受け、2013/03/21の記事を再編集して公開します。 ドキュメンタリー映画 米国で公開禁止の『コマンダンテ』 アメリカから […] -
アート・文化
アメリカ、ホームレスになったことを周囲に隠して仕事を続けようとする「普通の人」たちを追った映画『Something You Can Call Home(家と呼べるもの)』
イギリス人監督による、アメリカのノースカロライナ州でホームレス状態となりながらも、そのことを仕事仲間や家族・知人に隠して仕事を続けようとしている人たちの現実を追ったドキュメンタリーです。彼女がアメリカとイギリスのホームレ […] -
アート・文化
こうして「さと」は映画になった:「さとにきたらええやん」重江良樹監督に聞くドキュメンタリーのつくりかた
マチバリー | “生きる”を支える人を応援するメディアより、映画『さとにきたらええやん』 の監督である重江良樹さんへのインタビュー記事を提供していただきました。 大阪市西成区釜ヶ崎にて、38年にわたって障がいや国籍の区別 […] -
アート・文化
「スカンジナビアは世界中のどこよりも自由な場所だ」ースウェーデンの俳優、ステラン・スカルスガルド大いに語る
国際的に活躍するスウェーデン人の名優、ステラン・スカルスガルド。パイレーツオブカリビアンでオーランド・ブルーム演じたウィル・ターナーの父親役など、多くの映画で活躍している。英ビッグイシュー誌のインタビューに応え、映画産業 […] -
ジェンダー
20世紀初頭に、世界ではじめて性別適合手術を受けた女性リリー・エルベ。 「ナーバスになるよ。この問題については誠実でいたいんだ」リリーを演じた、エディ・レッドメインが語る
「ビッグイシュー日本版」283号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、20世紀初頭に、世界ではじめて性別適合手術を受けた女性リリー・エルベを映画「リリーのすべて」で演じた、エディ・レッドメインへのスペシャル […] -
アート・文化
トランスジェンダーの子どもたちは、成功したロールモデルを見る必要がある。――ドラァグクィーンのジンクス・モンスーンの映画監督が語る映画の持つ力。
今日ご紹介するのはドラァグクィーンを撮った若手映画監督アレックス・ベリーのインタビューです。彼の制作した『Drag Becomes Him』はポートランドのドラァグクィーン、ジンクス・モンスーン(本名ジェリック・ホッファ […] -
アート・文化
一人ひとりが家を持つという考えは理想論だった――『麦の穂を揺らす風』の名匠ケン・ローチ、英国の住宅問題を語る
英国の名匠、ケン・ローチ監督が1966年に制作したテレビ作品『キャシー・カム・ホーム』は、都会に出てきた主人公が家を失い、ホームレス状態に陥る過程をつぶさに描き、社会的な議論を呼び起こした。50年を経た今、英国の住宅事情 […] -
アート・文化
ゴールンデン・グローブ賞とエミー賞で最優秀作品賞を受賞米国ドラマ「ホームランド」。主演女優クレア・デーンズ他が第4シーズン撮影現場のケープタウンの魅力を語る。
米国のテレビドラマシリーズ『ホームランド』は、国境を越えるテロリズムと現代社会が抱える矛盾を骨太な世界観でえぐり出し、高い評価を受けている。その第4シリーズは、主に南アフリカで撮影された。『ホームランド』主演のクレア・デ […] -
アート・文化
アンジェリーナ・ジョリー「映画ではお説教をしない 結論は見る人に委ねたい」
「ビッグイシュー日本版」280号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、女優としてだけではなく映画監督としても活躍し始めているアンジェリーナ・ジョリーへのスペシャルインタビューを紹介します。 映画全体に関与で […] -
アート・文化
[独占配信] 映画「バットマン」スケアクロウ役、キリアン・マーフィがギャングのボスに:「ピーキー・ブラインダーズ」の魅力
アイルランド人俳優のキリアン・マーフィは、クリストファー・ノーランが手がけた『バットマン』シリーズで、全三部作を通した唯一の悪役、スケアクロウを演じた。ゴッサムシティを生き延びたマーフィは、現在、自身の内面に潜むドン・コ […] -
公正・包摂
[イベント] 第9回 UNHCR難民映画祭
<ビッグイシュー・オンラインでは社会変革を志す個人、団体のイベントをご紹介しています。詳細については、イベント主催者にお問い合わせください。> 第9回 UNHCR難民映画祭 東京/北海道札幌/兵庫県西宮 難民をテーマに […] -
ビッグイシューのご案内
子どもの頃に見た「朝鮮人だから」という差別:映画監督・行定勲さんが語る「GO」への想い
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中のビッグイシュー日本版246号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 子どもの頃に見た「朝鮮人だから」という差別本日ご紹介するのは、「世 […] -
原発ウォッチ!
国策に翻弄された人々の生きざま。映画『あいときぼうのまち』 [原発ウォッチ!]
(2014年8月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 245号より) 国策に翻弄された人々の生きざま。映画『あいときぼうのまち』 映画『あいときぼうのまち』を観た。脚本は井上淳一、監督は菅乃廣の組み合わせだ。 […] -
アート・文化
『映画をまだ観てもいないのに、非難する人が多くてね』:ラッセル・クロウがツイッターにハマった理由
こんにちは、ビッグイシューオンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の239号より、読みどころをピックアップいたします。 ラッセル・クロウがツイッターにハマった理由 最新号のスペシャルインタビューは、世界的大ヒット映 […] -
アート・文化
台湾、映画『セデック・バレ』ヒットで高まる セデック語人気 [世界短信]
台湾、映画ヒットで高まる セデック語人気 昨年、台湾映画史上最大の興行収益を上げた『セデック・バレ』は、ベネチア映画祭、大阪アジアン映画祭など海外にも出品され、高い評価を受けている。 この映画は、日本が台湾を統治していた […] -
アート・文化
ハリウッド映画化も?元ホームレス男性の著書「A Street Cat Named Bob」が話題!
昨年1月にイギリスで発売された本が話題になっています。タイトルは『A Street Cat Named Bob』(ボブという名の野良猫)。本屋でのサイン会にはたくさんの人が列をなし、著者ジェームズさんとパートナーの猫ボブ […] -
アート・文化
外界を完全遮断して、映画の世界に浸るマイ・シネマ!
日々の繁忙に追いたくられ、ちょっと人間関係にも疲れた時、「あーひとりになりたい!」って思いませんか? そんな時って、意外と知識欲は旺盛。頭ん中は水を吸収するスポンジみたいに、普段の日常とは違う世界を欲してる。 だからこ […] -
アート・文化
映画の中の「冬ごもり」—『僕たちのアナ・バナナ』、『キッチン・ストーリー』、『大停電の夜に』
寒いほど、暗いほど、人は寄り添いたくなる?映画の中で寄り添う人々の冬ごもり。 『僕たちのアナ・バナナ』(エドワード・ノートン監督/2000年) 『僕たちのアナ・バナナ』には、冬のニューヨークをほっつき歩く若い男が一人。誰 […] -
アート・文化
タイムトラベル、記憶除去の施術、カウントダウン—時間を旅する映画たち
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 世界で一番有名なタイム・トラベラーといえば、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の高校生、マーティ(マイケル・J・フォックス)だろう。 ブラウン博士が愛車デロリアンを改造してつくったタイ […] -
教育
マラウイ、自由もたらす風車 [世界短信]
マラウイのマシタラに住むウィリアム・カムクワンバは、貧困のため14歳で学校に通うことができなくなったが、地元の図書館に通っては、独学で科学の勉強を続けていた。そして、そこでエネルギーに関する書物に出合い、風によって、水を […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 11月1日発売 202号の紹介
11月1日発売のビッグイシュー日本版202号のご紹介です。 スペシャルインタビュー 井筒和幸監督 閉塞感が満ち満ちている日本社会に、井筒監督が新作を引っさげて帰ってきました。その名も『黄金を抱いて翔べ』(11月3日公開) […]