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アート・文化
2021年にオープンしたカオス・ブルーム劇場がアツい。コロナ禍で進化する舞台芸術
米コロラド州デンバーのサウス・ブロードウェイは、歴史がありながら常に進化を続ける、この街の魅力を語るには欠かせない通りだ。レストラン、バー、コーヒーショップ、古着屋、ガーデニングショップなど新旧さまざまな店が […] -
アート・文化
6月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「ジョン・バティステ」、特集は「当事者演劇の可能性」
2022年6月15日発売のビッグイシュー日本版433号の紹介です。 表紙は「ジョン・バティステ」、特集は「当事者演劇の可能性」です。 -
アート・文化
「犯罪者は充実した時間など望んではならない」? “加害者になる道”に生まれてしまった受刑者たちの「対話と演劇」のセラピー
「加害者の人権だと?ふざけるな」という意見をよく見かけるが、この記事は「被害者より加害者の人権」という話ではない。「誰にでも等しく人権はある」という観点から、加害者がなぜ加害者となってしまったのかを考え、犯罪を防止するに […] -
アート・文化
役者が路上を走り、観客がそれを追いかける—路上演劇祭 Japan in 浜松 ダイナミックな迫力、垣根のない舞台。
静岡県浜松市の街中で毎年5月ごろに開催される「路上演劇祭」。観客は道行く人々、演者は在日外国人や障害者など、多彩な背景をもつ人々が出演する。路上を舞台に変えてしまうユニークな演劇祭の魅力を聞いた。 ※この記事は2015年 […] -
ビッグイシューのご案内
来るもの拒まず、去る者追わずのお笑い集団、社会問題を笑いにする劇団、英語・日本語の落語家。ビッグイシュー日本版319号の特集は「笑う。」
お笑いと言えば大阪のイメージが強いが、お笑いを仕事にしている人は全国各地にいる。各地の笑いを生み出す活動を取り上げた『ビッグイシュー日本版』319号から、読みどころをピックアップ。 -
アート・文化
前田司郎さん:バイトがあって、本人の生活があって、その後で芝居があるという順序でいい
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アート・文化
「五反田団」前田司郎さん:日常をそのまま舞台にあげたい。芝居は格好いいことじゃない
日常をそのまま舞台にあげたい。芝居は格好いいことじゃない 前田司郎さんが主宰し、作・演出を手がける劇団「五反田団」の芝居は、不思議な吸引力をもっている。四畳半のアパート、大学、コンビニ、バイト先など身近な場所が舞台となり […] -
アート・文化
匿名性を描く。ヒーローやヒロインを生みたい欲求がない:岡田利規さんの演劇世界
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アート・文化
「何も起こらない」日常を緊迫感をもって描く:劇団「チェルフィッチュ」岡田利規さん
(2009年7月28日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 122号より) 演劇を日常に引きつけ、刺激的なものにしたい。「何も起こらない」日常を緊迫感をもって描く。 岡田利規さんがつくる劇団「チェルフィッチュ」の […] -
アート・文化
劇団「乞局」主宰・下西啓正さん—「負の感情」に見る、人間の根源
人けのない土地、後味が悪い結末負の感情を掘り下げ、独特な魅力を放つ– 巧妙な会話劇と不思議な不穏さ。幸福や不幸の曖昧さ 下西啓正さんが率いる「乞局」の芝居には独特な魅力がある。結成12年。近年、数々の戯曲賞を受賞、平田 […]