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お知らせ
メディア掲載:11/26発売の「N女の研究」にビッグイシューが登場
11月26日、開高健ノンフィクション賞作家の中村安希さんによる「N女の研究」という単行本が発売になります。 NPO業界で働く女性を略して「N女」。なぜ今の仕事を選んだのかを8名のN女にインタビューしながら、その選択の背景 […] -
ジェンダー
雇用崩壊、貧困、未婚率急増…把握しづらい若年女性たちの困難を支えるガールズサポートのいま
世界経済フォーラム(WEF)は2016年10月、各国の男女格差(ジェンダーギャップ)を比較した今年の報告書を発表。日本は世界144カ国中111位となり、主要7カ国(G7)で最下位。前年の145カ国中101位から大きく順位 […] -
貧困・ホームレス
思いきって参加した就労移行支援プログラム。フルタイムの仕事を得て、今では新人販売者のメンターに-米国、『ストリート・ワイズ』元販売者 ドン・スミス
ビッグイシューオンライン編集部より。11月1日発売の297号から、毎号各地のビッグイシュー・ストリートペーパーの販売者を紹介している「今月の人」を転載します。 時をさかのぼること1995年、シカゴ生まれのドン・スミスは […] -
原発ウォッチ!
今、チェルノブイリでは?年間5ミリシーベルトで強制避難。福島、20ミリシーベルトで帰還をなかば強制[原発ウォッチ!]
学校サナトリウム「希望21」年間5千人の子どもが利用 9月末、チェルノブイリを初めて訪問した。1986年4月26日の未明、旧ソ連(現ウクライナ)でチェルノブイリ原発4号炉が爆発事故を起こした。火災は10日間にわたって続 […] -
ジェンダー
11月15日発売のビッグイシュー日本版、表紙は「マギー・スミス」、特集は「ガールズサポートのいま」
11月15日発売のビッグイシュー日本版299号の紹介です。 表紙は「マギー・スミス」、特集は「ガールズサポートのいま」。 スペシャルインタビュー マギー・スミス ミス・シェパードを演じるには、格好なんてつけていられなか […] -
アート・文化
12月11日(日)NHKで自閉症で作家の東田直樹さんの「君が僕の息子について教えてくれたこと」続編放映!
ビッグイシューで2年5か月、全57回にわたり連載をしてくださった自閉症作家の東田直樹さん。 2014年8月にNHKで放送され、芸術祭ドキュメンタリー部門大賞など大きな反響を呼んだ特集番組「君が僕の息子について教えてくれた […] -
アート・文化
アメリカ、ホームレスになったことを周囲に隠して仕事を続けようとする「普通の人」たちを追った映画『Something You Can Call Home(家と呼べるもの)』
イギリス人監督による、アメリカのノースカロライナ州でホームレス状態となりながらも、そのことを仕事仲間や家族・知人に隠して仕事を続けようとしている人たちの現実を追ったドキュメンタリーです。彼女がアメリカとイギリスのホームレ […] -
ビッグイシューのご案内
再生可能エネルギーで若者を雇用。「田中水力 株式会社」は国産の小水力発電機開発のパイオニア
2016年1-9月の太陽光関連事業者の倒産は42件で前年同期比10.5%増となり、このままのペースで推移すると2000年以降過去最高となる勢いだという。(東京商工リサーチ2016年10月1日の記事より) 再生可能エネルギ […] -
ビッグイシューのご案内
「Jupiter」でデビューの平原綾香、2度の震災を経て30代で「平原綾香Jupiter基金」を立ち上げた想い
ビッグイシュー298号から、スペシャルインタビューの読みどころのご紹介その1です。 2003年に「Jupiter」でデビューしてはや13年、32歳になった平原綾香さん。彼女の想いと、彼女が楽曲を提供した11月18日公開の […] -
気候・自然
ワシントン条約締約国会議でナミビアとジンバブエは在庫象牙の販売、不成功に/滝田明日香のケニア便り
ビッグイシューオンライン編集部より。10月15日発売の297号から、「滝田明日香のケニア便りvol.5」を転載します。 –アフリカゾウの密猟対策のために、NPO法人「アフリカゾウの涙」を立ち上げた滝田明日香さん。滝田さ […] -
健康・衛生
全米初の違法薬物の合法的注射施設、シアトルで開設か。ハームリダクション運動家のシロ・マーフィーに聞く
カナダやヨーロッパ、オーストラリアに既に開設されている合法的薬物注射施設が、ついにアメリカでもシアトルに開設されそうな気配です。しかも、そのプロジェクトを推進しているのが、薬物常用者のスタッフが51%を占める非営利団体ピ […] -
お知らせ
求む!オフィス・スペース(東京・大阪)/ビッグイシュー日本より
ビッグイシュー日本とビッグイシュー基金の大阪事務所、東京事務所は、スペースが手狭になって、多くの方と交流や活動ができにくくなっています。▼参考:大阪事務所の会議スペース。書籍や本誌の山に押され、多い時はこのスペースで時に […] -
貧困・ホームレス
「ハウジングファースト」 大きなコスト削減も可能にしたシンプルなホームレス問題解決の方法とは?
寒くなると路上で寝起きしている人たちのことが気にかかります。8月にはビッグイシュー大阪にて「一夜のホームレス体験会」があり、みんなで段ボールハウスを作って一夜を過ごしたそうです。真夏の一番暑い盛りでも、明け方の風に「凍え […] -
貧困・ホームレス
新しい映画館「ホーム」の前で販売。いつか厨房やケータリングの仕事に戻りたい―『ビッグイシュー・ノース』販売者、 コリン
コリンはマンチェスターで『ビッグイシュー・ノース』を販売して7年になる。現在は街の映画館前で販売しており、ビッグイシューのフェイスブックページに日々のできごとを書きつづっているので、名前が知られるようになった。地元で撮影 […] -
被災地から
福島県民健康調査、突然、降ってわいた「縮小・見直し議論」。県民ら“検査の拡充”を要望
7月下旬以降、議論や合意なく医師らが調査見直し・縮小を提案 福島第一原発事故に伴う健康影響、特に子どもの甲状腺がんの状況を分析する「福島県民健康調査」の検討委員会が9月14日、福島市で開かれた。傍聴席はメディアや市民でほ […] -
ビッグイシューのご案内
11月1日発売のビッグイシュー日本版、スペシャルインタビューは平原綾香、特集は「循環が社会を変える―シビックエコノミー5」
11月1日発売のビッグイシュー日本版298号の紹介です。 スペシャルインタビューはデビュー曲『Jupiter』で知られる平原綾香さん、特集は「循環が社会を変える――シビックエコノミー5」。 スペシャルインタビュー 平原 […] -
ビッグイシューのご案内
原発問題がある地域で知っておきたい<29の原発を止めた人とまち>
全国の慎重・反対派、そして推進・中立派にも読んでもらいたい記事がある。『ビッグイシュー日本版』297号の特集<29の原発を止めた人とまち>。この号の読みどころをピックアップする。 -
原発ウォッチ!
世界の自然エネルギー発電量、原発の倍以上。ハワイ、電力需要の40%をまかなう計画 日本、電力会社が自然エネルギー購入拒否[原発ウォッチ!]
中・韓・露・日をつなぐ風力発電の送電網計画、日本政府のみ消極的 自然エネルギー財団が設立5周年の記念シンポジウムを開催した。米国、カナダ、中国、ロシア、韓国などの国々からパネラーたちが参加し、参加者も1000人を超える超 […] -
ビッグイシューのご案内
10月15日発売のビッグイシュー日本版、スペシャルインタビューはレニー・ゼルウィガー、特集は「日本の市民――29の原発を止めた人とまち」
10月15日発売のビッグイシュー日本版297号の紹介です。スペシャルインタビューは映画「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズのレニー・ゼルウィガー、特集は「日本の市民――29の原発を止めた人とまち」。 スペシャルイン […] -
ビッグイシューのご案内
YA(ヤングアダルト)文学を大人が読む意味とは?
現在路上で発売中の296号(2016/10/1発売)から、読みどころをピックアップいたします。 特集:率直と希望―いま、YA(ヤングアダルト)文学 図書館や書店で見かける「YA」(ヤングアダルト)コーナー。そこに並んだ書 […] -
ビッグイシューのご案内
アフリカのマラウイ視察と活動10年目の思い(知花くらら)
現在路上で発売中の296号(2016/10/1発売)から、読みどころをピックアップいたします。 スペシャルインタビュー:知花くらら 296号(10/1号)の表紙は、知花くららさん。 2006年にミス・ユニバース世界大会に […] -
アート・文化
「ホームレスベッド」はこうして作られた~広告キャンペーンとして「貧困」を伝えること:オグルヴィ アートデレクター田付潤吉さんに聞く
2016年4月、日本の貧困問題に対する提言や生活困窮者支援をおこなっている認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下「もやい」)、広告会社として社会貢献事業を促進するオグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン(以下 […] -
ビッグイシューのご案内
シンポジウム「1つのボールが人生を変える」
ホームレス・ワールドカップは、420都市を通じて毎年10万人のホームレスにリーチし、これまでに100万人のホームレスの人生に影響を与えてきました。本イベントでは、ホームレス・ワールドカップのホームレスワールドカップのレイ […] -
貧困・ホームレス
相対的貧困率とは何か:6人に1人が貧困ラインを下回る日本の現状(小林泰士)
よく目にする数字として、日本は先進国の中で貧困率が高く、「貧困率が15.6%」や「6人~7人に1人が貧困ラインを下回っている」というものがあります。「日本に貧困層がそんなにたくさんいるなんて実感がない」という人のために下 […] -
教育
「殺処分をされる犬たちが減り、若者の社会復帰も助ける」WIN-WINのプログラムを全国に
北に筑波山を望む緑豊かな茨城県土浦市で、保護された犬のケアや訓練を通し、不登校やひきこもりの若者の社会復帰を支援する「キドックス」。その活動の現場を訪れた。 米国のプログラムを引きこもりの若者支援に応用保護された犬のケア […] -
貧困・ホームレス
私にとって売春は搾取ではなく、自立して働くための一つの手段でした
「売春」は必ずしも搾取の対象ではないー個人事業主としてそう話す販売者がいる。 -
ビッグイシューのご案内
10月1日発売のビッグイシュー日本版296号。スペシャルインタビューは知花くららさん、特集は「率直と希望――いま、YA文学」!
10月1日発売のビッグイシュー日本版296号の紹介です。 表紙は知花くららさん、特集は「率直と希望――いま、YA文学」。 スペシャルインタビュー 知花くららさん モデルとして活躍するかたわら、飢餓のない世界を目指す「WF […] -
貧困・ホームレス
家を手に入れて鍵を持っている男の記事を見た。それが俺に希望をもたらした。
ホームレス支援をやっていると、「ホームレスって好きでやっている人もいるんでしょ?」という質問をされることがあります。外で寝るということは常に危険と隣り合わせ。警官や警備員に追い払われることもありますし、夏は熱中症、冬は凍 […] -
イベントレポート
ほしいのは、ハウスじゃなくて、ホームなんだ 一夜のホームレス体験会、販売者さんたちの感想まとめ
2016年のホームレス体験会に参加した、ビッグイシュー販売者たちの感想をお届けします。 自信満々だった(!?)スタッフたちとは対照的に、販売者さんサイドは当初この企画に半信半疑だった様子。でも本番では、みなさん手ごたえを […] -
健康・衛生
即戦力になれない若者たち。若者自身が学び、乗り越えていく仕掛けづくりをしたい
ビッグイシュー・オンライン編集部より:本誌連動企画として、「中央ろうきん若者応援ファンド2016」の特集記事をお届けします。[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 若者応援ファ […]