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アート・文化
浅井博章さん—不意打ちでよみがえる時間。音楽は記憶というアルバムの目次
不意打ちでよみがえる時間–音楽は記憶というアルバムの目次 ふとワンフレーズを耳にしただけで、瞬時に心の中で時間が巻き戻されるのが音楽のすごいところだ。いわば、記憶というアルバムの目次になるようなもの。 音楽の力で記憶を […] -
ビッグイシューのご案内
小学生の子供が嘘をつくようになりました [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 79号より) -
原発ウォッチ!
「脱原発法制定全国ネットワーク」発足 [原発ウォッチ!]
(2012年9月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 199号より) 「脱原発法制定全国ネットワーク」発足 法律で原発を止めていこうと弁護士たちが立ち上がった。8月22日に発足した「脱原発法制定全国ネットワ […] -
アート・文化
東田直樹さん著書『風になる―自閉症の僕が生きていく風景』出版記念記者会見
連載開始以来、多くの反響と書籍化のご要望をいだたいた東田直樹さんのコラム「自閉症の僕が生きていく風景」が、ついに書籍化します。 ビッグイシュー単行本第3弾『風になる―自閉症の僕が生きていく風景』の出版を記念して行った記者 […] -
食・農
エレガントな冬のカクテル—バーテンダーおすすめレシピ
飲んで心地よく安眠するもよし、景気をつけて夜更かしするもよし。家で楽しむ冬のカクテルは、誰に気づかうこともなくマイペースで楽しめる。家で簡単に作れるカクテル6種とカクテル風ソフトドリンク3種のレシピを、大阪ミナミのバーテ […] -
原発ウォッチ!
9月12日、43団体が「原発ゼロ」確約を求める申し入れ [原発ウォッチ!]
(2012年10月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 200号より) 9月12日、43団体が「原発ゼロ」確約を求める申し入れ 福島原発事故から1年半が過ぎた。報道によれば、浪江町は、放射能汚染の比較的少ない […] -
ビッグイシューのご案内
トラブル続きで崖っぷち。これまでの自信はすべて勘違いだったかも… [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 78号より) -
アート・文化
中国、「裸婚」は流行か必然か? [世界短信]
「裸婚」とは家も車もなく、裸一貫から結婚生活を始めることを指す。2008年の金融危機以降、「裸婚」に注目が集まり、登記所で9元(約100円)払って結婚証をもらうだけで結婚式も挙げない結婚を「全裸」、指輪の交換など結婚式ら […] -
原発ウォッチ!
原発パブリックコメント、8万9000件 [原発ウォッチ!]
(2012年9月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 198号より) 原発パブリックコメント、8万9000件 福島原発事故後のエネルギーのあり方を問うパブリックコメントが8月12日に締め切られた。2030年ま […] -
原発ウォッチ!
労働者の被曝線量計を鉛で覆い不正操作。拒否した3人は解雇 [原発ウォッチ!]
労働者の被曝線量計を鉛で覆い不正操作。拒否した3人は解雇 爆発で放射能にまみれた福島第一原発の復旧作業で、被曝線量を少なくするために、ある下請け企業が不正を行っていたことが内部告発から明らかになった。 -
ビッグイシューのご案内
仲良し家族を目指す私。そうでない夫にイラ~ッときます [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 77号より) -
貧困・ホームレス
「一度しかない人生、楽しまなくっちゃ」 [販売者ストーリー]
おしゃれなカフェや雑貨屋が立ち並び、歩くだけでも楽しい街、神戸。ビッグイシューの販売を始めて半年になる武蔵さん(仮名・53歳)が立つのは、学生でにぎわう阪急岡本駅。 雨の日以外は、朝10時から夕方6時まで立ち続け、1日の […] -
公正・包摂
台湾、「一刑務所一品」政策 [世界短信]
台湾では刑務所オリジナル商品の年間売り上げが2億6千万元(約7億7千万円)を超えた。人気商品は屏東刑務所の「アニキ醤油」、台中女子刑務所の手作りチョコ、台北刑務所の陶器等、中には3ヵ月待ちの商品もある。 刑務所工場の主流 […] -
アート・文化
人形劇俳優・平常さん「つらく悲しい経験をした大人にしか見えない人形の表情を見てほしい」
一人で何体もの人形を演じ分け、時には自らも出演者となって、 人形と対等に迫真の演技を見せる。その平常さんが人形劇を通して伝えたいこととは? 『毛皮のマリー』はR-15。大人をノックアウトする、新しい人形劇文化 両親が作っ […] -
ビッグイシューのご案内
どうしたら身近な異性に興味を持つことができますか? [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 76号より) -
ビッグイシューのご案内
朝なかなか起きられず、仕事の能率もあがらず困っています [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 73号より) -
健康・衛生
南アフリカ、霧から飲料水をつくる [世界短信]
南アフリカ共和国、東部ケープ州のあるコミュニティでは、地域の霧のおかげできれいな飲み水を確保することが容易になった。 これは、ネットを使って山の霧から湿気をとらえるもので、南アフリカ大学の気候学のジャナ・オリヴィエ教授に […] -
アート・文化
美術家・深堀隆介さん—本物と見まがう立体絵画を描く「金魚絵師」の想い
本物かと見まがうような立体作品を生み出す“金魚絵師”は、誰もが知る小さな魚に、どんな想いを抱いているのだろうか。 樹脂に閉じ込めた金魚が今にも動き出しそうに泳ぐ 自暴自棄になった時、目にとまった赤い金魚 深堀隆介さんは子 […] -
アート・文化
呉夏枝さん—在日コリアンとしてのアイデンティティから生まれた、静謐な世界
在日コリアンとしてのアイデンティティから生まれた、静謐な世界。 祖母、母、私、三世代の道のり。生地に残った記憶をたぐる テキスタイルアーティスト 呉 夏枝さん 織り、染織、刺繍もこなし、着物とチマチョゴリをつなぎ合わす […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 12月1日発売 204号の紹介
12月1日発売のビッグイシュー日本版204号のご紹介です。 スペシャルインタビュー ティム・バートン監督 12月15日から公開のティム・バートン監督の新作『フランケンウィニー』は、不気味でチャーミングな白黒アニメです。子 […] -
経済・産業
中国、大都市で働く大卒集団「蟻族」の生活実態 [世界短信]
「蟻族」とは大都市の郊外に群居する大卒の若者たちのことで、高学歴でありながら低賃金のために劣悪な環境で暮らしている。昨年9月に『蟻族』という本が出版され、社会から一気に注目されるようになった。同書は研究者が北京郊外で聞き […] -
アート・文化
「ゴミニケーション」で広がる制作—アートユニット「淀川テクニック」
河川敷のゴミや漂流物が魚になって息を吹き返す。屋外の展示は、出会いもハプニングもすべてがアート。 淀川は遊び場。曲がったものを組み合わせるおもしろさ 魚型自転車にシャチホコのキックボード。すべての組み合わせが廃棄物 「こ […] -
気候・自然
オーストラリア、年間95基を動かすウラン輸出。先住民の〝神聖な泉〟を汚染
1月14日、15日の両日にわたり パシフィコ横浜で開催された脱原発世界会議。海外約30ヵ国からの100人を含め、延べ約1万1500人が参加。ネット中継を視聴した数は全世界で約10万人にのぼった。 69を数えたブース。脱原 […] -
原発ウォッチ!
大飯原発再稼働、本当の理由 [原発ウォッチ!]
(2012年7月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 195号より) 6月17日、野田佳彦総理大臣は大飯原発3、4号機の運転再開を宣言した。これに先立ち、7000を超える人々が首相官邸前に集まり再稼働の判断 […] -
平和・協同
モザンビーク、2014年までの地雷撤去目標 [世界短信]
アフリカ南部に位置するモザンビーク共和国は、世界で最も地雷汚染の深刻な国の一つだ。モザンビーク政府は、同国の対人地雷と不発地雷を09年3月までに一斉撤去するとしていたが、その目標を5年先に延ばした。世界的な支援金の不足と […] -
アート・文化
7トンの塩で描く、生命の森。インスタレーション作家 山本基さん
(2011年9月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 175号より) 7トンの塩で描く、生命の森 緻密な迷路や網の目の模様を塩で描く。気が遠くなるような作品づくりの裏には、生と死を見つめる強く優しいまなざし […] -
原発ウォッチ!
原発廃止の「ゼロシナリオ」を目指して [原発ウォッチ!]
(2012年8月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 196号より) 「さようなら原発1000万人アクション」が呼びかけた10万人集会が7月16日、東京代々木公園で行われた。主催者の予想を超えて、17万人の人 […] -
経済・産業
西アフリカ農家、オーガニック製品へシフト [世界短信]
FAO(国際連合食糧農業機関)が、西アフリカ諸国の農家がオーガニックの製品を輸出するのを応援する240万ドル(約2億4千万円)規模の取り組みを始めた。ブルキナファソ、カメルーン、ガーナ、セネガル、シエラレオネの5000の […] -
食・農
ドイツ、市民菜園から食料援助 [世界短信]
ドイツ国内には、約600のターフェル(Tafel/ドイツ語で「食卓」の意)と呼ばれるフードバンクが存在する。スーパーや食堂などから、まだ状態のいい食品を譲り受けて生活困窮者に配るNPOだ。 最近、ブランデンブルク州などの […] -
気候・自然
中国、南京の歴史保護区でとまらない都市開発 [世界短信]
中国、南京の歴史保護区でとまらない都市開発 三国志で有名な呉の孫権が都を置いた南京は、史跡が多く、中でも老城南(ラオチェンナン)という地域は南京の歴史文化発祥地とされ、2500年前の城跡など多数の遺跡が集中し、南京の伝統 […]