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アート・文化
新宿55HIROBA前の販売者「吉澤豊二さん」を下田昌克さんが描いた
新宿駅から都庁方面、新宿三井ビルやアイランドタワーへ出勤する人にはおなじみかもしれない、新宿55HIROBA前に立つ「吉澤豊二」さん。 雨の日も風の日も必ず販売している彼が気になり、ビッグイシューを初めて吉澤さんから購入 […] -
アート・文化
会社をクビ→放浪の旅→人気のアーティストに…下田昌克さんってどんな人?活動まとめ
ビッグイシュー日本版300号記念プロジェクトで、販売者の肖像画を描いてくださった下田昌克さんは、「絵描き」でありアーティスト。 下田さんをご存じない方のために、活動をピックアップしてご紹介します。 ビッグイシュー300号 […] -
アート・文化
米国で公開禁止 映画『コマンダンテ』—フィデル・カストロとオリバー・ストーン
2016年11月26日のキューバ革命の最高司令官だったフィデル・カストロ氏が死去したニュースを受け、2013/03/21の記事を再編集して公開します。 ドキュメンタリー映画 米国で公開禁止の『コマンダンテ』 アメリカから […] -
アート・文化
12月11日(日)NHKで自閉症で作家の東田直樹さんの「君が僕の息子について教えてくれたこと」続編放映!
ビッグイシューで2年5か月、全57回にわたり連載をしてくださった自閉症作家の東田直樹さん。 2014年8月にNHKで放送され、芸術祭ドキュメンタリー部門大賞など大きな反響を呼んだ特集番組「君が僕の息子について教えてくれた […] -
アート・文化
アメリカ、ホームレスになったことを周囲に隠して仕事を続けようとする「普通の人」たちを追った映画『Something You Can Call Home(家と呼べるもの)』
イギリス人監督による、アメリカのノースカロライナ州でホームレス状態となりながらも、そのことを仕事仲間や家族・知人に隠して仕事を続けようとしている人たちの現実を追ったドキュメンタリーです。彼女がアメリカとイギリスのホームレ […] -
アート・文化
「ホームレスベッド」はこうして作られた~広告キャンペーンとして「貧困」を伝えること:オグルヴィ アートデレクター田付潤吉さんに聞く
2016年4月、日本の貧困問題に対する提言や生活困窮者支援をおこなっている認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下「もやい」)、広告会社として社会貢献事業を促進するオグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン(以下 […] -
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既成概念に染まりたくない! 黒い肌、自然のままの健康的な髪。私たちは、ありのままの容姿で幸せになりたい
唐突ですが、あなたは自分の容姿が好きですか?私は若いころも、そして老けた今も自分の容姿に関して、「まぁ、こんなもんだろ」と受け入れていますが、子どもの頃は唇の厚さが気になって写真に写る時にいつも下唇を噛んでごまかしていた […] -
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時流に乗れ!ポケモン現象の賛否両論
最近、携帯電話の画面を熱心に見つめながら町を歩き回る人がたくさんいるなぁと、あなたが気づいたなら、それはポケモンGOのせいです。この、任天堂の新しい拡張現実ゲームは、配信されるやいなや、またたくまに世界中で大流行となりま […] -
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アンプティサッカー 失望と不安に塞ぐ気持ちをサッカーが変えてくれた
「ビッグイシュー日本版」291号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、手足に切断所外を持つ人が行う「アンプティサッカー(切断しょうがい者サッカー)」について紹介します。医療用の松葉杖でコートを駆けまわながら […] -
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こうして「さと」は映画になった:「さとにきたらええやん」重江良樹監督に聞くドキュメンタリーのつくりかた
マチバリー | “生きる”を支える人を応援するメディアより、映画『さとにきたらええやん』 の監督である重江良樹さんへのインタビュー記事を提供していただきました。 大阪市西成区釜ヶ崎にて、38年にわたって障がいや国籍の区別 […] -
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サッカーを通して人が繋がる瞬間を作る! 「A Ball Can Change the Life 1つのボールが人生を変える」
ビッグイシュー基金が「ダイバーシティ・フットサルカップ」の実現に向けて、クラウドファンディングを実施しています。 サッカーを通して、社会的に孤立しやすい人たちが繋がり、人との繋がりを作ったり、自分に自信を取り戻す機会を作 […] -
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「新宿ダンボール村」で学んだこと~写真家・高松英昭さんに聞く「当たり前の関係性」を結ぶ方法
マチバリー | “生きる”を支える人を応援するメディアより、「ビッグイシュー日本版」の販売者の写真集としてまとめたり、「路上で生きる人」をテーマに取材を行っている高松英昭さんのインタビュー記事を提供していただきました。 […] -
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路上生活者から聖火ランナーへ。オリンピックを目指す元ビッグイシュー販売者が波乱万丈の人生を語る
路上生活者から聖火ランナー、そして次の目標へ ジョエル・ホッドソンは若いながら、その人生はすでに波乱に満ちている。ベリーズ(中米のユカタン半島東部に位置し、メキシコとグアテマラと国境を接し、カリブ海に面した国)の狭い児童 […] -
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「スカンジナビアは世界中のどこよりも自由な場所だ」ースウェーデンの俳優、ステラン・スカルスガルド大いに語る
国際的に活躍するスウェーデン人の名優、ステラン・スカルスガルド。パイレーツオブカリビアンでオーランド・ブルーム演じたウィル・ターナーの父親役など、多くの映画で活躍している。英ビッグイシュー誌のインタビューに応え、映画産業 […] -
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天文学者ロッティー人形は、新たな世代の女性科学者を鼓舞することができるか?
重力波は宇宙にさざ波を立てている――国際宇宙ステーションに搭乗して地球のまわりを回っている小さな人形も同じだ。天文学者ロッティー人形は、新世代の女性科学者達を鼓舞するため、宇宙の魅力にとりつかれた6歳の女の子アビゲイルに […] -
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イランの若者、スマホアプリを駆使して 「道徳警察」をかわす
「ビッグイシュー日本版」283号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、「国際」コーナーから、イランの若者が自分たちの権利を確保するために、スマートフォンアプリを活用している事例を紹介します。 イランの若者た […] -
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トランスジェンダーの子どもたちは、成功したロールモデルを見る必要がある。――ドラァグクィーンのジンクス・モンスーンの映画監督が語る映画の持つ力。
今日ご紹介するのはドラァグクィーンを撮った若手映画監督アレックス・ベリーのインタビューです。彼の制作した『Drag Becomes Him』はポートランドのドラァグクィーン、ジンクス・モンスーン(本名ジェリック・ホッファ […] -
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一人ひとりが家を持つという考えは理想論だった――『麦の穂を揺らす風』の名匠ケン・ローチ、英国の住宅問題を語る
英国の名匠、ケン・ローチ監督が1966年に制作したテレビ作品『キャシー・カム・ホーム』は、都会に出てきた主人公が家を失い、ホームレス状態に陥る過程をつぶさに描き、社会的な議論を呼び起こした。50年を経た今、英国の住宅事情 […] -
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世界的ベストセラーとなった『モリー先生との火曜日』の著者ミッチ・アルボムが語る、その作品とホームレス支援を繋ぐもの
ミッチ・アルボムはアメリカのベストセラー作家、およびジャーナリスト、ミュージシャン。作品の売り上げは世界で3500万部以上。97年に発表した自伝的小説『Tuesdays with Morrie』(邦題:『モリー先生との火 […] -
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ゴールンデン・グローブ賞とエミー賞で最優秀作品賞を受賞米国ドラマ「ホームランド」。主演女優クレア・デーンズ他が第4シーズン撮影現場のケープタウンの魅力を語る。
米国のテレビドラマシリーズ『ホームランド』は、国境を越えるテロリズムと現代社会が抱える矛盾を骨太な世界観でえぐり出し、高い評価を受けている。その第4シリーズは、主に南アフリカで撮影された。『ホームランド』主演のクレア・デ […] -
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アンジェリーナ・ジョリー「映画ではお説教をしない 結論は見る人に委ねたい」
「ビッグイシュー日本版」280号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、女優としてだけではなく映画監督としても活躍し始めているアンジェリーナ・ジョリーへのスペシャルインタビューを紹介します。 映画全体に関与で […] -
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「社会復帰」という言葉への違和感。自分だけの小さな世界を出て、社会の「標準」を変えていく ―ダイバーシティ・フットサルの可能性―
作家の星野智幸さん。2010年からは、ホームレスサッカーの練習に参加し、ダイバーシティフットサルカップの実行委員にも参加。サッカーへの想いやダイバーシティ・フットサルカップの目指す先について語って頂きました。 (聞き手: […] -
アート・文化
「どうせ無理」という言葉をなくしたい。NASA研究者も訪れる町工場「植松電機」
「ビッグイシュー日本版」273号から、読みどころをピックアップいたします。 原点はアポロ11号と紙飛行機 最新号の特集は「宇宙開発」。民間で宇宙開発に取り組むプレーヤーを置いました。 この記事では、北海道赤平市でリサイク […] -
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作業ではなく、創作を。知的障害者が制作する圧倒的な縫製作品。鹿児島・しょうぶ学園「ヌイ・プロジェクト」
「ビッグイシュー日本版」272号から、読みどころをピックアップいたします。 作品を作る。その行為そのものが至福の時間 272号の読みどころピックアップは、鹿児島市吉野町にある”しょうぶ学園”の行う「ヌイ・プロジェクト」 […] -
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隣の人と歌おう! 10月4日(日)第6回りんりんフェス開催!
今年で6回目の開催になる「りんりんフェス」、10月4日(日)に開催します。 ホームレスの人が販売者となり、売り上げの6割ほどがその人の収入になる仕組の雑誌「THE BIG ISSUE」。ホームレスは怠け者、と思ってる人も […] -
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応募条件は「ホームレス生活者、または経験者であること」。第4回路上文学賞の開催に向けてクラウドファンディング実施中
「路上で生きる人」をテーマに写真家として活動を行っている高松英昭さんと作家の星野智幸さんが開催している「路上文学賞」が第4回目の開催に向けて、クラウドファンディングで支援を募集しています。 第4回「路上文学賞」を開催した […] -
アート・文化
路上生活者をアーティストに変える「ホームレスフォント」という取り組み
「ビッグイシュー日本版」268号から、読みどころをピックアップいたします。 最新号の表紙は人気テレビシリーズ『セサミストリート』から、世界的キャラクターである「ビックバード」。スペシャルインタビューも掲載して […] -
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「元ホームレス」と見られることが嫌だった。ダイバーシティカップに1つのチームで出られたことが何より嬉しい。
2009年にミラノで開催されたホームレスワールドカップに日本代表選手として参加した佐々木さん。 現在は、様々な社会制度を活用して路上生活を脱し、仕事をつづけながらサッカーの練習に参加。 ダイバーシティカップに参加しての感 […] -
アート・文化
ダイバーシティカップ、無事に開催することができました!
2015年7月4日(土)に東京・国立代々木フットサルコートで、様々な社会的不利・困難を抱える人々が、フットサルを通じて交流する「ダイバーシティカップ」を開催することができました。 今大会は、今までビッグイシュー基金が応援 […] -
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[インタビュー] 「Xファイル」スカリー役のジリアン・アンダーソンが語る、ハリウッドのジェンダー格差
ジリアン・アンダーソンの代表作と言えば、かの有名な世界的テレビシリーズ『Xファイル』。同作品でアンダーソンは、懐疑的でセクシーなFBI特別捜査官ダナ・スカリーを演じた。13年ぶりに6話からなる続編の制作が決まった今、アン […]