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伊方原発3号機の運転差し止め 広島高裁が決定/活断層と火山降下量の両面で違法性を指摘―もはや再稼働はできないはず
広島高等裁判所は1月17日に四国電力・伊方原発3号機(愛媛県)の運転を差し止める仮処分を決定した。差し止めの理由は原子力規制委員会の審査で活断層問題と火山問題で審査されていない点がそれぞれにあり、四電もこれに対して納得で […] -
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英語×社会課題の学びで、ビッグイシューやホームレス問題を国際比較。「英語で学ぶホームレス問題」イベントレポート
2019年に建て替えで移転を余儀なくされたビッグイシューの東京事務所ですが、幸運にも以前より少し広い物件と出会うことができ、ちょっとしたワークショップや勉強会の会場としても使えるスペースが登場しました。 1月下旬には英語 […] -
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避難者が中心になって開く「3・11カフェ」記憶の扉が開くタイミングはそれぞれ。震災から9年、重要になる“語り継ぐ場”
横浜市青葉区の田園都市線あざみ野駅近くにある「NPO法人スペースナナ」では、19年2月から交流サロン「3・11カフェ」が開かれている。2011年の福島第一原発事故や東日本大震災について、避難者や被災者だけでなく、地域の […] -
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3月1日発売の『ビッグイシュー日本版』378号,表紙は「レネー・ゼルウィガー」、特集は「10年目のふくしま」
2020年3月1日発売のビッグイシュー日本版378号の紹介です。 表紙は「レネー・ゼルウィガー」、特集は「10年目のふくしま」 -
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「お金があってもビッグイシューを販売したいですか?」-名古屋大学の学生からのビッグイシューの販売者への質問への回答は・・・
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、教育機関や各種団体などに出張して授業をさせていただくことがあります。今回訪れたのは、いつもより少し足を伸ばした愛知県の名古屋大学。「メディア社会論」という講義で […] -
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関電・高浜原発4号機、“アキレス腱”の蒸気発生器に損傷。一基に、厚み1・3㎜の管が3382本、1本でも破断すればメルトダウンの可能性
「関電の原発マネー不正還流を告発する会」は3272人の告発人を集め、2019年12月13日に大阪地方検察庁に告発状を提出した。闇マネー問題で揺れる関電に、今度は高浜原発4号機(福井県)のトラブルがかぶさってきた。蒸気発生 […] -
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1日10km以上歩くこともある路上生活者・濱田さんが、KEENの靴を履いてみたらこうなった
「ホームレスの人」というと、道端などでじっとしているイメージが強いかもしれません。しかし実際には、食べものを調達するにも、稼ぐにも、公共交通機関を極力使わず、とにかく歩いて移動しています。 -
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2月15日発売の『ビッグイシュー日本版』377号、表紙&特集は「考える動物たち」、スペシャルインタビューは「ノエル・ギャラガー」
2020年2月15日発売のビッグイシュー日本版377号の紹介です。 表紙&特集は「考える動物たち」、スペシャルインタビューは「ノエル・ギャラガー」 -
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夜間定時制高校の生徒に、ホームレス状態になった体験談はどう受け止められるか―大阪府立桃谷高校へのビッグイシュー出張授業レポート
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、教育機関や各種団体などに出張して授業をさせていただくことがあります。 今回訪れたのは、夜間定時制高校である大阪府立桃谷高等学校多部制単位制Ⅲ部の「人権ホームルー […] -
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「放射性物質は土地と完全に同化」と裁判所/汚染農地の原状回復、逆転敗訴で農家控訴
福島県内の農家8人が、福島第一原発事故に伴う農地の原状回復(放射性物質の除去)を求めて東京電力を訴えた民事裁判「農地回復訴訟」の、地裁差し戻し判決が2019年10月、福島地裁で言い渡された。 -
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2月1日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「レイチェル・ワイズ」、特集は「世論調査と社会」
2020年2月1日発売のビッグイシュー日本版376号の紹介です。 表紙は「レイチェル・ワイズ」、特集は「世論調査と社会」。 -
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中国電力・上関原発の海上ボーリング調査が始まる?/全国から中止要請の声、祝島の漁民も抗議行動
山口県・上関原発計画で海の埋め立て許可への反対運動のことを本誌364号で報告した。埋め立てに先立つ海域でのボーリング調査計画に対して、建設予定地のすぐ対岸に位置する祝島の漁民たちは「原発建設へつながる」として、船を出して […] -
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原発事故被災地を襲った、台風19号水害/自然災害と公害の環境複合汚染を止めるには?
8月から10月にかけて次々に台風が日本列島を襲った。8月には3つの台風が同時に発生し、その後も9月の台風15号、10月の19号が、各地に甚大な被害をもたらした。 19号による水害は、公害や環境汚染という二次災害を引き起 […] -
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大阪市立大の学生が感じた「ビッグイシュー販売者への親近感」とは? ―大阪市立大学へのビッグイシュー出張講義レポート
ビッグイシュー基金では、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、教育機関や各種団体などに出張して授業をさせていただくことがあります。今回訪れたのは、4年連続となる大阪市立大学。「グローバル化と人権」の授業に、学部生約15 […] -
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1月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「猫のボブ」、特集は「乗ってみる? 小さい交通」
2020年1月15日発売のビッグイシュー日本版375号の紹介です。 表紙は「猫のボブ」、特集は「乗ってみる? 小さい交通」。 -
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原発立地をめぐる〝闇マネー〟さらに明らかに。関西電力は国会招聘を一切拒否裏金は経産省や国会議員にも?
9月27日の報道に端を発した関西電力の裏金問題は、関電がこれまでに森山栄治元高浜町助役(故人)から3億円を超える金品を受け取っていたこと、さらに同氏が相談役など務めていた吉田開発やメンテナンス会社、警備会社などが、この5 […] -
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1月1日発売のビッグイシュー日本版374号、表紙は「クイーン」、新春エッセイは「植物の“冬を生きる戦略”」
2020年1月1日発売のビッグイシュー日本版374号の紹介です。 表紙は「クイーン」、新春エッセイは「植物の“冬を生きる戦略”」。 -
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リストラ対象者の一覧に自分の名前が。失職を機に実家にいられなくなり、ホームレス状態に。―ビッグイシュー、大阪商業大学堺高等学校への出張講義レポート
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、教育機関や各種団体などに出張して授業をさせていただくことがあります。今回訪れたのは、大阪商業大学堺高等学校。昨年度に引き続き、2回目です。体育館を訪れると、3 […] -
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ビッグイシュー販売者が200人を前に「俺たちにクリスマスは関係ない」の講談!?-第11回「大阪ホームレスクリスマスパーティ」
2019年12月22日(日)、「ホームレスクリスマスパーティ」を開催しました。NPO法人ビッグイシュー基金が主催する、今年で11回目のイベントです。 -
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排除ではなく、居場所を。「アート×ホームレス=2020 and beyondの東京を考える」より
2020年は、オリンピックイヤー。オリンピック開催国では、多くの人々の来訪に合わせ、再開発が進みます。そのため、家賃や宿泊費の高騰、老朽化した建物の取り壊しなどで退去を迫られる人の増加などが起こります。また、路上や公園も […] -
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ビッグイシュー12月15日号(373号)、表紙は「水曜日のカンパネラ(コムアイ)」、特集は「忙中閑あり」
2019年12月15日発売のビッグイシュー日本版373号の紹介です。 表紙は「水曜日のカンパネラ(コムアイ)」、特集は「忙中閑あり」。 -
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「避難者の住まいと人権を守ろう」と支援団体発足/福島県、セーフティネット契約の非情、自主避難する被災者に「2倍家賃請求」「退去訴訟」
「福島県は避難者への2倍家賃請求をやめろ」「避難者を訴えるな」――。「福島原発避難者の住まいと人権を守ろう」と題した集会(呼びかけ人:熊本美彌子さん、村田弘さんら)が10月26日、都内で開かれた。参加した約120人が、行 […] -
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ビッグイシュー12月1日号(372号)、表紙は「ポール・マッカートニー」、特集は「会話はずむ料理をどうぞ!」
2019年12月1日発売のビッグイシュー日本版372号の紹介です。 表紙は「ポール・マッカートニー」、特集は「会話はずむ料理をどうぞ!」。 -
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原子力事業者に還流される“闇マネー”。関西電力の経営トップら20人、高浜町元助役から3億2千万円の金品を受領
関西電力は9月27日に大阪市内で臨時記者会見を開き、経営トップら20人が2011年から18年の7年間に約3億2000万円の金品を、福井県・高浜町の森山栄治元助役(故人)から受け取っていたことを明らかにした。しかし、具体性 […] -
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「路上で初めて寝た時の恥ずかしさを忘れたくない」板前を介護離職し、ホームレス状態に――ビッグイシューの龍谷大学出張講義レポート
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、教育機関や各種団体などに出張して授業をさせていただくことがあります。今回訪れたのは、龍谷大学。社会学部の「社会企業論」の授業ということもあり、スタッ […] -
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ビッグイシュー11月15日号(371号)、表紙は「草間彌生」、特集は「地図と暮らす」
2019年11月15日発売のビッグイシュー日本版371号の紹介です。 表紙は「草間彌生」、特集は「地図と暮らす」です。 -
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東電原発事故刑事裁判、旧経営陣3人に無罪判決。「忖度判決、不当判決」と怒る被害者、避難者
東京地裁(永渕健一裁判長)は9月19日、東京電力の旧経営陣3被告全員(※1)に対し、「無罪」を言い渡した。3被告は東京電力福島第一原発事故後、福島県大熊町の「双葉病院」から避難した患者44人を死亡させたなどの業務上過失 […] -
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ビッグイシュー日本版、11月1日号(370号)、表紙は「ゴッホの見た世界」、特集は「高校生、“食”に挑戦する」
2019年11月1日発売のビッグイシュー日本版370号の紹介です。 表紙は「ゴッホの見た世界」、特集は「高校生、“食”に挑戦する」です。 -
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学校の部活がないのに、国民の半分以上が毎週運動する国、オランダ /勉強会「オランダに学ぶ社会性スポーツの可能性」より
学校教員の長時間労働を改善する流れとともに、見直しが求められている部活動。一部の自治体では、廃止や外部指導者の導入などが実施・検討されつつも、保護者や生徒、そして教員自身の要望などもあり、改革の方向性は定まっていません。 […] -
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スポーツを「教育や娯楽」と捉えず「福祉や保健」と捉えるオランダは、「スポーツできない人」がたったの4%/勉強会「オランダに学ぶ社会性スポーツの可能性」より
日本ではホームレスの人や、アルコールなどの依存症の人が「スポーツを楽しんでいる」というと、「そんな暇があるならさっさと働け」「その前に病気を治せ」などと言われがち。しかし、社会的に排除されがちな人にこそ、スポ […]