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漢字の書き順やトメハネで減点されたことのある方へ、京都大学名誉教授・日本漢字能力検定協会「漢字文化研究所」所長から心強いメッセージ
突然だが、難読漢字クイズ。あなたはいくつ読めるだろうか。 -
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8月15日発売の『ビッグイシュー日本版』365号、表紙は「ライオン・キング」、特集は「漢字を包摂した日本語」
2019年8月15日発売のビッグイシュー日本版365号の紹介です。 表紙は「ライオン・キング」、特集は「漢字を包摂した日本語」です。 -
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数十倍高い子どもの甲状腺がん罹患率。それでも「放射能被曝と関連なし」の報告書案/内部委員からも「60点」「五合目」の厳しい評価
原発事故後の子どもの甲状腺がんと放射能被曝の関連は、問題含みであいまいなままに終わっていってしまうのか。福島市内で6月3日、福島県県民健康調査の「甲状腺検査評価部会(※)」(部会長・鈴木元・国際医療福祉大学教授)が開か […] -
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「路上生活者」が減少しても「ホームレス状態」が減っているわけではない。多様化するホームレス問題とその支援の形
「ホームレスの人」と聞いて、あなたはどんな人を思い浮かべるだろうか。「おじさん・おじいさん」「公園などで段ボールハウスに住んでいる」といった人を思い浮かべる人もいるかもしれない。確かにホームレス状態と言えばそ […] -
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8月1日発売のビッグイシュー日本版364号、表紙は「『セサミストリート』リリー」特集は「ホームレス(HOMELESS)支援をアップデートする」
2019年8月1日発売のビッグイシュー日本版364号の紹介です。 表紙は「『セサミストリート』リリー」、特集は「ホームレス(HOMELESS)支援をアップデートする」です。 -
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部下をリストラできずに自分が退職、ホームレス状態になった販売者に「過去に戻れるならリストラしますか?」と学生から鋭い質問。ビッグイシュー販売者が出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで出張授業をさせていただくことがあります。今回の行き先は、大阪大学・豊中キャンパス。2017年度に引き続き基盤教養科目の「平和の探求」の授業を担当 […] -
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フランス料理店でのシェフ経験もある人が、ホームレス状態になったのはなぜ? 大阪府立松原高校の「きずな」を学ぶ授業にビッグイシュー販売者が出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで出張授業をさせていただくことがあります。今回の行き先は、大阪府立松原高校の「社会体験」の授業。体験学習の一環で、「ホームレスの襲撃事件」や「日雇 […] -
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日本唯一の新規原発計画、山口県・上関原発-迫る、埋め立て許可の期限切れ。電力需要が減っても、白紙にできない中国電力
上関(かみのせき)原発計画が大きな山場を迎えている。地先の海岸の埋め立て許可の期限切れが迫っているからだ。中国電力が山口県で進めるこの原発計画が最初に浮上したのは1982年。以来37年間、計画地対岸の祝島(いわいしま)漁 […] -
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「海底の美しい模様」の正体は? “脊椎動物の覇者”魚類の多様性に学ぶ
ダイバーなど海に関心のある人ならご存じかもしれないが、20年ほど前に、奄美大島付近の海底で美しい模様が見つかった。砂と貝殻でできた、直径2メートルほどの円型の幾何学的な模様だ。この模様は毎年4月から8月に現れては消えてい […] -
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7月15日発売の『ビッグイシュー日本版』363号、特集は「多様な魚とたわむれる」、スペシャルインタビューは「ジェシカ・ロース」
2019年7月15日発売のビッグイシュー日本版363号の紹介です。 表紙は表紙&特集は「多様な魚とたわむれる」、スペシャルは「ジェシカ・ロース」です。 -
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社会課題の当事者、支援者の想いを届けるには?「ソーシャル×ライティング」の教室@大阪 レポート
“社会課題や、書くことに興味があるけど、伝わる文章にするにはどうすればいいだろう?”そんな思いを持つ人々が「ソーシャル×ライティング」の教室@大阪に集まった。※このイベントレポートは、この講座の受講者の有志による合作を編 […] -
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原発避難の高校生、ローマ法王と謁見「多くの福島の人々が傷つき、分断されています」現在も続く事故の被害を訴える
「日本政府と東京電力は事故の責任を認めず、そのことで多くの福島の人々が傷つき、分断されています。どうか福島に来て、人々のために祈り、励ましてください」。福島県いわき市から東京都に避難している高校生が実名で立ち上がった。高 […] -
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「みんな大変なんだから、お前も我慢しろ」「専門家でもないくせに、政治に口を出すな」で、お互いを縛り付け合わないために
日本では、政治について意見をすると「専門家でもないくせに、政治に口を出すな」という非難が飛んできやすい。 -
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『ビッグイシュー日本版』7月1日発売の362号、表紙は「チ・チャンウク」、特集は「民主主義を見捨てない」
2019年7月1日発売のビッグイシュー日本版362号の紹介です。 表紙は「チ・チャンウク」、特集は「民主主義を見捨てない」です。 -
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“合理的思考”の先に平和がある。9回特攻に出て、9回生還した特攻隊員/戦時下の精神論に負けなかった人たち―鴻上 尚史さん
9回特攻に出て9回とも生還した特攻隊のパイロット、佐々木友次さん―。作家・演出家の鴻上尚史さんは、佐々木さんにどうしても会いたいと2015年に5回にわたって面会した。17年に上梓した小説『青空に飛ぶ』、ノンフィクション『 […] -
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大阪万博・IR誘致をSDGsの視点から考えた際の経済成長とは/「『だれひとりとり残さない社会』を考える 経済成長の光と影~ギャンブル依存症と社会的孤立」学習会レポート
2025年に開催が予定されている大阪・関西万博(以下、大阪万博)は、目標の一つにSDGs(※持続可能な開発目標)の達成が挙げられている。IR(カジノを含む統合型リゾート)の誘致と合わせ、経済の活性化が大きく注目されている […] -
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復興庁配布の冊子『放射能のホント』のウソー放射線被曝のリスク問題なし、本当に正しい?
復興庁は『放射線のホント』(A5判30ページ)というパンフレットを作成し、関係省庁や福島県内外のイベントなどで配布している。これまでに2万2000部を配布したという(2018年11月現在)。 -
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“世間”と“社会”の違いを知れば、生きやすくなる? 鴻上 尚史さん(作家・演出家)からのアドバイス
「生きづらさ」のある人が増えてきている。増えてきて、というより、SNSで発信するユーザーやメディアで取り上げられる機会の増加などで、可視化が進んできているのかもしれない。 「生きづらさ」には、「発達の特性や障害があり、周 […] -
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6月15日発売のビッグイシュー日本版361号、表紙は「ラミ・マレック」、特集は「生きやすくなる方法」
2019年6月15日発売のビッグイシュー日本版361号の紹介です。 表紙は「ラミ・マレック」、特集は「生きやすくなる方法」です。 -
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「ホームレスの人を見かけたら、どう声をかけたらいい?」トークイベントを機に、社会の問題が自分ごとに/“ホームレスが売る雑誌「ビッグイシュー」ってなに?”@広島 レポート
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学・市民団体などでの出張授業をさせていただくことがあります。出張授業では販売者がスタッフとともに現地へお伺いするパターンが多いのですが、今回初めて、広島 […] -
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国家公務員宿舎からの退去を迫る、福島県の文書。障害や病気、高齢の一人暮らし…追い込まれる生活困窮者
「あえて申し上げます。知事は福島県政の歴史に『棄民強行』の4文字を刻むのでしょうか」 4月4日、福島県内から首都圏などへの避難者や、福島県内外で避難者を支援している人25人が福島県庁を訪れ、この一文が掲載された内堀雅雄県 […] -
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台風が強くなっていくのか、街が台風にもろくなっていくのか。台風を考える
今から60年ほど前。1959年9月26日に日本を襲った伊勢湾台風は、和歌山から上陸、本州を縦断。今からは考えにくいが約5000名の死者・行方不明者を出した。それ以降、日本では台風被害で死者・行方不明者が100名を超えたこ […] -
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路上生活者が “路上清掃ウォーキング”イベントを企画・実行。100回以上「歩こう会」を開催する大阪・梅田の販売者の想い
ビッグイシュー販売者の濱田さんの企画力・継続力は人並み外れている。彼が世話人を務めるまち歩きクラブ「歩こう会」は、2007年から大阪市内を中心に開催を続け、2018年の5月には開催100回目を記念した、活動の歴史を振り返 […] -
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6月1日発売の『ビッグイシュー日本版』表紙・特集は「“台風”最前線」、スペシャルは「ヤリッツァ・アパリシオ」
2019年6月1日発売のビッグイシュー日本版360号の紹介です。 表紙・特集は「“台風”最前線」、スペシャルは「ヤリッツァ・アパリシオ」です。 -
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富士山噴火のシミュレーション。静岡・浜岡原発は10㎝の降灰で停電発生、各地の原発も、近隣火山の噴火可能性あり
富士山の噴火に注目が集まっている。前回の宝永噴火(1707年)から300年ほどが経過し、次の噴火が迫っているようだ。すでに2004年に内閣府は富士山の噴火シミュレーションを公表している。宝永噴火は16日間続き、火山灰が静 […] -
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ビッグイシュー販売3年6か月で「卒業」となる千里中央駅(大阪)の販売者Mさんの「路上脱出までのステップ」とは
「ビッグイシュー売ったところで、1冊350円で売って180円の収入でしょ。路上脱出なんてできないんじゃない?」という質問を時々いただく。『ビッグイシュー日本版』の創刊から15年あまり。ビッグイシューの販売をきっかけに他の […] -
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国内の貧困と海外の貧困、どちらが優先か?-「とことん考える子どもの貧困、若者の貧困-国境を越えて」ビッグイシュー×ACC21 イベントレポート
日本の「子どもの貧困」が気になり、子ども食堂に関わる人が増えている一方、アジアの街角で物乞いをするストリートチルドレンのために活動する人もいる。「アジアより国内の貧困問題でしょ?」という人もいるが、「子どもや若者が貧困の […] -
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灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は、兵庫県・灘中学校の3年生の授業。社会科の片田先生が「同じ社会に生きるものとして、社会に出た時 […] -
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出会う・学ぶ・話す。ライティングを楽しみたいすべての人へ/「ソーシャル×ライティング教室in岡山」イベントレポート~
「社会問題についてのニュースを見て『自分も何かしなくては』と思って」「紙のライターとしての実績はあるけれど、スキルアップしたくて」「NPOの広報に活かしたくて」ふだん実際に書くことが仕事のひとつである人もいれば、文章を書 […] -
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紙とタブレットの校正・校閲、精度が高いのはどちら?
SNSやブログといった個人発信のメディアが一般的になったことで、広く世に出る文章だからといって、必ずしも「校正・校閲」の工程を経ているわけではなくなった。しかし、新聞社や出版社など、日常的に大量の文章を世に出している会社 […]