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ビッグイシューのご案内
6月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙&特集は「ひきこもりアップデート」、スペシャル「オリビア・ニュートン・ジョン」
2021年6月15日発売のビッグイシュー日本版409号の紹介です。 表紙&特集「ひきこもりアップデート」、スペシャル「オリビア・ニュートン・ジョン」です。 -
教育
学校図書館内で「カフェ」。校内で大人と出会う場をつくり、若者のひきこもりを予防-NPO法人 パノラマ
NPO法人パノラマは、週に1度、若者たちが高校で地域の大人たちと触れ合う「ぴっかりカフェ」を開催。地元企業での有給職業体験「バイターン」と組み合わせ、中退や進路未決定の予防支援に取り組んでいる。 -
イベントレポート
ピアサポートの観点で、ひきこもり当事者に向き合う際に大切なこととは/「ひき桜」in横浜・割田大悟さんの講演より
現在、日本で「ひきこもり」の15歳~39歳の人は54万人と言われている。(2016年内閣府発表)そのなかで、当事者の経験を活かして、当事者に関わろうとする人も増えてきている。 2018年12月に豊中で行われたイベント「ヒ […] -
イベントレポート
「ひきこもり」は、ストライクゾーンの狭い社会への「これでいいのか」という問い/立命館大学名誉教授・高垣 忠一郎さんの講演より
現在、日本で「ひきこもり」の15歳~39歳の人は54万人と言われている。(2016年内閣府発表)同居にせよ別居にせよ、その多くには家族がいる。家族は、ひきこもりの当事者にどう向き合っており、どう向き合うべきなのか。 20 […] -
公正・包摂
ひきこもりの30~50代が気軽に立ち寄れる居場所 体験と自立と就職を応援できる場にしたい — NPO法人 光希屋(家)
ひきこもってしまっているが出来ることを考えて語り合い、考えたことを一つずつやっていく、そんな居場所の提供を目指す「光希屋(家)」。孤立しがちな30~50代のひきこもりの方々などが、ランチやコーヒーを目当てに気軽に立ち寄れ […] -
公正・包摂
「来てくれて助かるよ」の声を支えに。ひきこもりや心身の障害で働けない人たちの社会参加を応援する“小さな作業所”:NPO法人ワークハウス雲
岩手県一関市東山町。日本百景の一つ「猊鼻渓」の近くで、ひきこもりや心身の障害で働けない人たちが社会復帰するための場を作る「ワークハウス雲」。宅配弁当、便利屋、ものづくり……と、どのように活動の幅を広げてきたの […] -
健康・衛生
「死ぬこと以外カスリ傷」:高知在住のひきこもり経験を持つ男性がつくる冊子「つきゆび倶楽部」より自伝「僕の人生はエンターテイメント」6
(その5を読む) 後記1:そこに存在しているということの凄さ (下田つきゆび)高知が誇る清流四万十川。四万十川は、私が生まれるずっとずっと昔から変わらず存在し続けているのでしょう。一ヶ月ほど前に、西日本最高峰である、石鎚 […] -
健康・衛生
ひきこもり経験を含む人生を総括する:高知在住のひきこもり経験を持つ男性がつくる冊子「つきゆび倶楽部」より自伝「僕の人生はエンターテイメント」5
(その4を読む) ここからは総括的なものを書く。最初に注意事項として書いたとおり僕の人生における登場人物の中に悪人はひとりもいない。つまりは奇跡的な確率で僕は運が悪かった、ということだ。 兄は本当に優しい人だった。今は1 […] -
健康・衛生
定時制高校→短大を経て、最近のこと:高知在住のひきこもり経験を持つ男性がつくる冊子「つきゆび倶楽部」より自伝「僕の人生はエンターテイメント」4
(その3を読む) 短大を卒業して少ししてから、歩き遍路をしたことのある友人に寝袋等の道具一式を借りて僕は旅に出た。 歩き遍路をナメていたつもりは無かったのだが、日常的に履いていたボロくて安価な運動用ですらない靴で旅に出て […] -
健康・衛生
完全ひきこもり3年を経て高校受験を志す:高知在住のひきこもり経験を持つ男性がつくる冊子「つきゆび倶楽部」より自伝「僕の人生はエンターテイメント」3
(その2を読む) そんなこんなで3年が過ぎ、何も考えないように薄暗い部屋でずっと天井を見つめていたら、ふと「高校へ行かなきゃ・・・」って思いが強烈に湧いて出てきて涙が出た。 母にそのことを伝えると黙って定時制高校のパンフ […] -
健康・衛生
中学でひきこもった僕の、完全ひきこもりの3年間:高知在住のひきこもり経験を持つ男性がつくる冊子「つきゆび倶楽部」より、自伝「僕の人生はエンターテイメント」2
(その1を読む) 僕が完全にひきこもることになるのは中学2年生から3年間。ひきこもった理由はいくつかあって、中学生になると兄より僕の方が体格が良くなっていて力も僕の方が上になっていた。そのためか兄による僕への暴力は無くな […] -
健康・衛生
中学でひきこもった僕の、誕生から本格ひきこもりまで:高知在住のひきこもり経験を持つ男性がつくる冊子「つきゆび倶楽部」より、自伝「僕の人生はエンターテイメント」1
2017年2月25日・26日に大阪府豊中市で開催された、ひきこもりにかかわるイベント「若者当事者全国集会」を取材したのをきっかけに、編集部メンバーは高知在住のひきこもり経験のある男性と出会った。 男性の名は下 […] -
教育
不登校・ひきこもりを経験した若者が開催する 国際教育大会を目指してクラウドファンディングに挑戦中/NPO法人フリースクール全国ネットワーク
NPO法人ビッグイシュー基金が開催したダイバーシティカップなどでご一緒したNPO法人フリースクール全国ネットワークが、不登校・ひきこもりを経験した若者が開催する国際教育大会(APDEC)に向けて、クラウドファンディングに […] -
公正・包摂
それぞれの世界へ羽ばたくひきこもり当事者・経験者たち~ひきこもりの全国集会より(3)~
2月25日・26日に大阪府豊中市で開催された、ひきこもりにかかわるイベント「若者当事者全国集会」のレポート(3/3)です。第1部ーPart3からエッセンスをご紹介します。 「当事者同士がつながって力を出してい […] -
イベントレポート
ひきこもり経験者たちだからこそ拓くことのできる、つながり~ひきこもりの全国集会より(2)~
2月25日・26日に大阪府豊中市で開催された、ひきこもりにかかわるイベント「若者当事者全国集会」のレポート(2/3)です。第1部ーPart2「居場所は「場所」ではなく「人」」下田つきゆびさん:つきゆび倶楽部(高知)「『農 […] -
イベントレポート
“画一的な就労支援はワーキングプアの再生産”? 当事者主体のこの活動の豊かさを見よ~ひきこもりの全国集会より(1)~
2月25日・26日に大阪府豊中市でひきこもりにかかわるイベント「若者当事者全国集会」が開催されました。「ひきこもりの当事者を中心に、その家族・支援者・関心のある人が<全国から>集まる」という珍しい機会に、ビッグイシューオ […] -
公正・包摂
ひきこもり・不登校経験者2人にインタビュー。ひきこもったきっかけと、ひきこもり状態から出てきたきっかけ
ひきこもりのきっかけや状況は、人それぞれ。人によって事情や状況は異なるものだが、ひきこもり経験者が周囲にいない人にとっては「なぜひきこもるのか」「どんなきっかけなのか」が見当もつかないことが多い。 そこで、ひきこもり・不 […] -
公正・包摂
大阪・豊中で開催される「徹夜のひきこもり全国集会」。企画の経緯と想いとは
日本には現在、推計154万人のひきこもり状態の人がいるということを、2月15日発売のビッグイシュー日本版305号の特集でお伝えした。 ひきこもり状態の人の周囲にいる家族や支援団体などは、「ひきこもり親の会」や「支援団体の […] -
ビッグイシューのご案内
全国の「ひきこもり」当事者とその家族・周囲の人に贈る特集
「ひきこもり」の人は日本全国に何人くらいいるかご存じだろうか。 内閣府は昨年9月、15歳~39歳までの「ひきこもり」の人は54万人いると推計し、2010年時より10万人以上減少したと発表した。しかしこの数には注意が必要で […] -
ビッグイシューのご案内
2月15日発売のビッグイシュー日本版305号、表紙は「エマ・ストーン」。特集は「出(しゅつ)ひきこもり―“対話”へ」
2月15日発売のビッグイシュー日本版305号の紹介です。 表紙は「エマ・ストーン」。特集は「出(しゅつ)ひきこもり―“対話”へ」です。 (スペシャルインタビュー)エマ・ストーン 女優を目指すミアは、自分自身の話でもある“ […] -
公正・包摂
面談で震えていた7年間の引きこもり男性が就職できた就労体験メニューとは:NPO法人 ユニバーサル就労ネットワークちば
ひきこもりや長期の就労ブランクなど、さまざまな事情から働きづらさを抱える人の就労を支援してきたユニバーサル就労ネットワークちば。中間的就労の仕組みと、新設する「チャンス創造ファンド」について聞いた。鈴木由美さん*ビッグイ […] -
まちづくり
地域ぐるみでひきこもりや不登校、発達障害の若者たちの生活から就労までをサポート:NPO法人CCV(Creative Communication Village)
栃木県鹿沼市で若者や障害者の支援に取り組むCCV。地域ボランティアの協力で、当事者を理解し寄り添う支援が若者の就労でも実を結び始めている。その現場を訪ねた。フリースクールの授業風景 -
まちづくり
「関東・東北豪雨」で格差が広がった地域社会、空き家問題×就労支援「ジョブトレーニング」の可能性:認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
[この記事は「ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」の提供でお送りしています]http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/ […] -
公正・包摂
若者が“自分たちの職場”づくりを目指す実践的就労トレーニング「DTPユースラボ」
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 生活困窮世帯の小中高生の学習支援、ひきこもりや不登校の子ども・若者の居場所や就労トレーニングの場づくりなど若者の育ちを応援する様々なプログラムを展開 […] -
公正・包摂
知的障害者の働くコミュニティカフェで、ひきこもりや不登校経験者の就労を支援:「NPO法人 ちばMDエコネット」
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 1年間ひきこもっていた20代後半の女性は2年間のボランティアののち、企業に就職 お話をしてくださった事務局長の山本佳美さん 知的障害者の働く「コミュ […] -
公正・包摂
誰にも負担をかけず二ート・ひきこもりの働く場をデザインする「ジョブトレーナー」の仕組み。
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 地域の企業や農家から仕事の依頼を受け、「ジョブトレーナー」がニートやひきこもりの若者たちとともに仕事に出かけることで、中間的就労の場を確保する一般社 […] -
公正・包摂
ひきこもり、不登校、学校中退の若者が学ぶ「カレッジ」
ビッグイシュー・オンライン編集部より:本誌連動企画として、「中央ろうきん若者応援ファンド」の特集記事をお届けします。 [この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています]