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東田直樹さん「人は、外見ではわからない障害に、とても厳しいと思います」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の245号から、読みどころをピックアップいたします。 東田直樹さん「人は、外見ではわからない障害に、とても厳しいと思います」 今回ピックアップする […] -
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差別を煽るヘイトスピーチ。必要な「差別禁止法」と「国内人権機関」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の244号から、読みどころをピックアップいたします。 差別を煽るヘイトスピーチ。必要な「差別禁止法」と「国内人権機関」 今回ピックアップするのは「 […] -
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徳武聡子さんが語る「追い出し屋問題」のいま:目立つ過酷な家賃取り立て
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。5月18日に行われた「住宅政策提案書発表シンポジウム「市民が考える住宅政策」大阪編」の内容を書き起こしたのでご共有いたします。「住宅政策」が必要な理由がわかる骨太 […] -
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室谷悠子さん「トラストの土地、開発できない法律をつくりたい」
(2009年1月12日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 110号より) 日本では土地を買っても未来永劫には守れない。 “トラストの土地、開発できない法律”をつくりたい 17年前、中学生として活動した室谷悠子さ […] -
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高校・大学中退は自己責任なのか?NPO代表たちのディスカッションまとめ
<2人に1人は進学も就職もしない。通信制高校の知られざる現状 | BIG ISSUE ONLINE 大学がもし100人の村だったら:12人が中退、13人が留年をする | BIG ISSUE ONLINE 「80人の生徒」 […] -
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滝口克典さんが語る:「支援の顔をしていない支援の入り口」の重要性
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児童結婚に反撃する少女たち:高い妊産婦死亡率の原因にも
児童結婚に反撃する少女たち そろそろ娘に結婚をさせよう、とシリン・アクターさんの両親が決断したのは彼女がまだ13歳のときだった。北バングラデッシュに住む貧しい家庭の長女のシリンさんにとって、その状況を抜け出す機会はほとん […] -
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「世界政府」大統領?ネルソン・マンデラと南アフリカ
私たちはいつの日か国連とは別に世界政府を持つことになるかもしれない。その際、大きな争点となるのは「いったい誰が大統領になるべきか?」ということだ。もちろん世界政府の実現は現実的に困難極まりないものだが、選挙だけだったら今 […] -
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ハウジング・リスクに陥る非正規労働者、見過ごされる「障害者の住宅支援」(2/3)
<「住宅政策提案書」はビッグイシュー基金ウェブサイトよりダウンロードできます> < -
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偶然から生まれた「人の声がよく聞こえる」スピーカー(2/2)
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ユニバーサルサウンドデザインが開発する「難聴者を支援するスピーカー」(1/2)
ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。独自インタビュー記事として、難聴者向けスピーカー「COMUOON」を開発する中石さんにお話を伺いました(取材協力:現代ビジネス)。 偶然から生まれたスピーカー (中石真一路さ […] -
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堤未果さんに聞く:学生の3人に2人が学費ローンを借りる。進む公教育の崩壊と「市場化」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の第228号から読みどころをピックアップします。表紙はあのレディー・ガガ!特別インタビューも掲載されています。 堤未果さんに聞く、アメリカの公教育 […] -
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アメリカン・ドリームの終焉。逮捕、裁判、強制送還(4/5)
<part1を読む> <part2を読む> <part3を読む> アメリカン・ドリームの終焉 アンドレイさんがアメリカに来てから数年の月日が流れた。ある日の晴れた午後、24歳になったばかりのアンドレイさんが庭でビールを飲 […] -
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アメリカン・ドリームの現実。1,200万円以上の借金を背負わされ、搾取される(3/5)
<part1を読む> <part2を読む> アメリカン・ドリームの現実 何時間眠ったのかわからない程、ぐっすりと眠り続けた。アンドレイさんが目を覚ました時、まだ他のみんなは眠っていた。アンドレイさんがマットレスから立ち上 […] -
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人身売買のリアル:アメリカでの仕事を夢見て、渡米(2/5)
現代でも、世界各地で人身売買が絶えることなく、今も横行している。人身売買された経験を持つイギリス在住のアンドレイさん(36歳)にインタビューした。 <part1を読む> 思いがけず訪れたアメリカ行きのチャンス ある日、ア […] -
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人身売買され奴隷となった〜アメリカに夢を託したリトアニアの若者〜(1/5)
現代でも、世界各地で人身売買が絶えることなく、今も横行している。人身売買された経験を持つイギリス在住のアンドレイさん(36歳)にインタビューした。 -
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東田直樹さん「THE REASON I JUMP」がニューヨークタイムスのベストセラーリスト第5位に!
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。 「HARDCOVER NONFICTION」部門の5位に! 本誌でも連載中の自閉症の作家・東田直樹さん。「自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづ […] -
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自閉症の作家・東田直樹さんの書籍がイギリスでベストセラーに!
オンライン版編集長のイケダです。本誌で連載中の東田直樹さんに関する、嬉しいニュースを見つけたのでご紹介いたします。 東田直樹さんの書籍がイギリスでベストセラーに! NewSphere誌が報じるところによると、東田直樹さん […] -
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自閉症の作家・東田直樹氏の名言まとめ [イベントレポート]
こんにちは、オンライン版編集長のイケダです。 先日、ビッグイシュー10周年記念イベントとして「希望を語るー自閉症、その内面の世界」と題し、作家の東田直樹さんと、精神科医の山登敬之さんとの対談を開催いたしました。 当日のイ […] -
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市民権か?難民か?ブータンに住むチベット人難民
50年代にブータン国王に迎えられたチベット難民。彼らの思いは二つの「母国」の間で揺れている。 依然として厳しい統制下にあるブータン テレビに映し出されているのは、チベットの中国支配とそれに反発する世界各国の抗議行動だ。 […] -
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北欧・フィンランドの先住民サーミ、森林伐採で存立の危機に
スウェーデン、ノルウェー、フィンランドを中心に約10万人いるといわれる北欧の先住民族、サーミ。 そのうち約8000人を占めるフィンランドのサーミは、森林伐採や土地利用権などをめぐって危機的状況にある。 森林伐採でトナカイ […] -
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「水際作戦」を合法化させる生活保護法「改正」法案(稲葉剛)
生活保護法改正に関して、NPO法人自立生活サポートセンター もやい理事長の稲葉剛さんに寄稿を頂きました。 「自立生活サポートセンターもやい」は生活困窮者や家を借りたくても保証人がいない人たちの相談にのり、必要な支援につな […] -
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デ・フルクト教会の難民たち—オランダの難民政策とその行方(2/2)
<前編を読む> オランダの難民政策 オランダでは毎年約6000人の難民申請者が拒否されており、受け入れを拒否された難民たちは、それぞれの出身国に帰還することとされている。しかし、難民たちが政治犯であることも多く、出身国か […] -
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デ・フルクト教会の難民たち—オランダの難民政策とその行方(1/2)
2月に掲載した記事、「デ・フルクト教会へようこそ—温かい食事と寝床、政治亡命者を受け入れるアムステルダム市民たち」の続報をお届けします。 (デ・フルクト教会に滞在する難民たち photo by Geert de Jon […] -
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中国、「俺の親父は李鋼だ」 ひき逃げ犯の言葉が流行語に [世界短信]
昨年10月、河北大学の構内で22歳の青年が酒気帯び運転のあげくに女子学生二人をはね、一人は死亡、一人は重傷という事故を起こした。 二人をはねた後、高スピードで走り去り、何事もなかったかのように女友達を迎えに行ったという。 […] -
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中国、広東省で治安当局への不満爆発、暴動に [世界短信]
広東省で「民工」と呼ばれる出稼ぎ農民による暴動が起きた。きっかけは違法に露店を営んでいた四川省出身の妊婦が、地元の治安当局に身柄を拘束されたことだ。 この事件で、日頃から治安当局に不満をもつ「民工」の怒りが爆発し、警察機 […] -
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ドイツ、機能的非識字者が国内で750万人 [世界短信]
このほどハンブルク大学の調査で、ドイツ国内に750万人の機能的非識字者がいることが報告された。機能的非識字者とは、就業能力がある成人でも小学校1〜2年生レベルの読み書きしかできない人を指す。 ベルリン在住のノラさん(23 […] -
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麻薬抗争の街、メキシコ・クリアカン—命をかけるジャーナリスト、バルデス=カルデナスが語る
あきらめで社会は弱体化、市民の絶望は深い 国民の4割が何らかのかたちで麻薬にかかわるといわれるメキシコ。闇社会の恐怖を命がけで伝えようと奮闘するジャーナリスト、ハビエル・バルデス=カルデナスに、アルゼンチンのストリート誌 […] -
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どちらの名称で呼ぶ?「ミャンマー」と「ビルマ」のあいだ [世界短信]
国際社会で、ミャンマーへの関心が高まっている。一昨年の総選挙を受け、政権側が民主化の方向にかじを切ったとみられているためだ。 クリントン米国務長官の訪問では、ミャンマーとビルマ、どちらの国名が使われるのかが注目を集めた。 […] -
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乙武洋匡さんが語る「インクルーシブ教育」の難しさ
ビッグイシュー・オンライン編集長のイケダハヤトです。211号の読みどころをご紹介です。 インクルーシブ教育の難しさ 最新号の目玉は乙武洋匡さんのインタビュー記事。小学校教師の実体験をもとに描いた小説「だいじょうぶ3組」の […]