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ビッグイシューのご案内
2月15日発売の『ビッグイシュー日本版』表紙は「ノバク・ジョコビッチ」、特集は「生きている日本語」
2月15日発売のビッグイシュー日本版329号の紹介です。 表紙はテニス選手の「ノバク・ジョコビッチ」、特集は「生きている日本語―方言コスプレと新オノマトペ」です。 -
食・農
気候変動の問題と人種問題、根底は絡み合っているのに分けて考えてしまうのはトランプ陣営の思うツボ/活動家ナオミ・クライン(後編)
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公正・包摂
トランプブランドの背後にある勢力と政権のあり方を分析、米国が陥るやもしれない悲惨な未来を語る-著名ジャーナリスト/活動家ナオミ・クライン(前編)
カナダ人のジャーナリスト・作家のナオミ・クラインが、これまでの作品と違い、たった数ヶ月で書き上げた最新作を発表した。ドナルド・トランプが大統領選に勝利して以来、米国を苦しめている混沌を和らげる方法について明晰かつ深い洞察 […] -
イベントレポート
社員を“プロボノ”に送り出す会社の動機とは?―「有限会社ビッグイシュー日本×株式会社プラグ プロボノプロジェクト」製作日誌vol.3
こんにちは。ビッグシュー日本東京事務所の長崎です。2017年秋から始まった「 -
経済・産業
失業者が投票を棄権する理由とは?ドイツの失業者数が近年最低の250万人を記録。政治への不信感を募らせ、議会選挙の投票棄権者が増加
統計によるとドイツの失業者数は250万人、過去26年間で最低の数字を記録した。しかし、この裏には、100万人近くが統計から漏れているという事実がある。政治家からの要請により、統計から除外されている人々がいるの […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシューの購入報告をしてくれる著名人・クリエイターの皆さんのTweet&記事まとめ
「ビッグイシューを買う人見たことないけど、どんな人が買ってるんだろう」といった声を時々SNS上でお見かけします。今回は2017年以降SNS上でお見かけした、有名人・クリエイターの皆さんのビッグイシュー&ビッグ […] -
ビッグイシューのご案内
恵方巻だけではない…食品ロス大国のニッポン人としてチェックしたい映画・起こしたいアクション
毎年節分の恵方巻の大量廃棄問題が話題になりますが、大量廃棄は恵方巻に限った話ではありません。世界中では、食料の3分の1、年間量にして約13億トンが捨てられていると言われています(日本はその中でも「廃棄大国」。大量の食糧を […] -
被災地から
国境越え、つながる「ヒバクシャ」ー米国ウラン鉱山の先住民ラグナ・プエブロと福島の人々
「私たちは、世界中でこの恐ろしい兵器の生産と実験のために被害を受けた人と連帯しています」。昨年12月12日、ICAN(アイキャン/核兵器廃絶国際キャンペーン)のノーベル平和賞授賞式で行われたカナダ在住の広島の被爆者、サー […] -
ビッグイシューのご案内
2018年は天文イヤー!天体観察を通して「先祖たちの常識」に思いを馳せ、「現代の常識」を疑い未来を開拓する力をつける
2018年は〝天文イヤー〞なのをご存知だろうか?数多くの天文現象が目白押しで、明後日2月2日は「レグルスの食」、7月は15年ぶりに「火星大接近」、8月には月明かりのない中で最高の流星群が現れる。2月は一年で最も空気が澄み […] -
ビッグイシューのご案内
2月1日発売の『ビッグイシュー日本版』328号、表紙は「ニコール・キッドマン」、特集は「2018年 星空の誘惑」
2月1日発売のビッグイシュー日本版328号の紹介です。 表紙は「ニコール・キッドマン」、特集は「2018年 星空の誘惑」です。 -
ビッグイシューのご案内
「土偶が表紙で売れるの?」という方へ、土偶が表紙の326号購入者Tweetまとめ
SNS上で、「ビッグイシューは、扱う記事がもっと〇〇だったら売れるだろうに」というお声を時々見かけます。たとえば2018年の新年1日号は「土偶」が表紙だったのですが、もしかしてそのように思ってご心配されていた方もいらっし […] -
イベントレポート
「プロボノ」をするのは特別な人ではない!「有限会社ビッグイシュー日本×株式会社プラグ プロボノプロジェクト」プロジェクトメンバーご紹介(製作日誌vol.2)
こんにちは。ビッグシュー日本東京事務所の長崎です。2017年秋から始まった、スキルを活かしたボランティア「プロボノ」(*)がビッグイシューの広報をサポートする「ビッグイシュー×プラグ プロボノプロジェクト」。「スキルを活 […] -
アート・文化
アーシュラ・K・ル=グウィンが小説家の卵にメッセージ「あきらめないでほしい。書きつづけるかどうかは自分が決めること」
2018年1月23日のアーシュラ・K・ル=グウィン死去のニュースを受け、『ビッグイシュー日本版』250号のスペシャル・インタビューより記事を転載します。ー 米国の作家アーシュラ・K・ル=グウィン(以下、ル=グウ […] -
ビッグイシューのご案内
「ビッグイシューを買う勇気が出ない」あなたへ、ためらう理由4パターンを分析&初めて買った人からの声まとめ
SNSなどで、「ビッグイシューを買う勇気がない」というお声を時々拝見します。 -
公正・包摂
デトロイトの芸大生が考案した「寝袋にもなるコート」。ホームレス女性に仕事を提供する「エンパワーメント・プラン」がスゴイ
2013年に財政破綻した自動車の街デトロイト。一人の大学生のアイディアから生まれた防寒コートが、女性たちに仕事の場を提供し、ホームレス状態から抜け出すチャンスを作っている。 -
原発ウォッチ!
神戸製鋼所のデータ改ざん資機材、原発・再処理工場にも納品。
日本企業、改ざんが常態化、地に落ちた世界での信頼昨年は企業の不正事件で暮れた。10月に神戸製鋼所が記者会見を開き、子会社でのアルミや銅製品などの品質データ改ざんや日本工業規格(JIS)違反などを公表。改ざんは原発の資機材 […] -
まちづくり
「子ども食堂」の運営パターン例4つ-豊中市の子ども食堂(居場所)フォーラムのシンポジウム「子ども食堂で大人がかわる 地域がかわる」より
大阪府の豊中市社会福祉協議会が主催で12月18日に行われた「子ども食堂(子どもの居場所)フォーラム」での湯浅誠さんの基調講演の後は、豊中市で広まりつつある「子ども食堂」のうち、運営母体に特長のある4つの子ども食堂の事例が […] -
まちづくり
湯浅誠さんが解説、「子どもの貧困」に対してあなたができること-子ども食堂(居場所)フォーラム基調講演「なんとかする」子どもの貧困 より
“日本では、子どもの7人にひとりが貧困状態にある”-メディア等でたびたび取り上げられることもあるため、その事実をご存知の方は多くなってきたと思う。 しかし、「確かにそのくらいの割合だと思う」と実感を持っている人は、相当子 […] -
健康・衛生
ハームリダクションー違法薬物注射の常習者のための「合法的薬物注射施設」の効果
「ハームリダクション」って聞いたことありますか? 日本語に訳すのがとても難しいのですが、敢えて日本語に置き換えるなら、「実害軽減措置」でしょうか。薬物使用などの分野で生まれた考え方ではあるものの、すべての依存症、そして精 […] -
アート・文化
電子書籍にない「紙の本」の力&「小さな図書館(まちライブラリー)」の魅力とは
日本での電子書籍利用者はここ数年で増え続け、2021年度には2016年度の約1.6倍の3,120億円程度となると言われている。(impress 2017年7月27日付記事より)保管スペースを気にせずにすぐに買えて、「あの […] -
ビッグイシューのご案内
1月15日発売の『ビッグイシュー日本版』327号、表紙は「パディントン2」、特集は「あなたもつくれる!小さな図書館」
1月15日発売のビッグイシュー日本版327号の紹介です。 表紙は「パディントン2」、特集は「あなたもつくれる!小さな図書館」です。 -
健康・衛生
約400万人がヒ素が含まれている水で暮らしている…「いのちの源」である水をめぐる環境抗争が社会ムーブメントに
水を守るべく、背景の異なる数百万もの人々が立ち上がる動きが広がっている。スローガンは「Water is Life(水は生命)」。「水に生かされ、関心が水を生む」を意味するスペイン語の標語が書かれたポスター、壁画、Tシャツ […] -
公正・包摂
田代まさしさん、佐野未来(ビッグイシュー日本)、関野和寛さん(ルーテル東京教会)によるトークイベント『依存症問題、孤立から共生へ -おかえりマーシー』レポート
2017年12月9日、ルーテル東京教会にて『依存症問題、孤立から共生へ -おかえりマーシー』が開催されました。当日はビッグイシュー日本から佐野未来も登壇し、会場でのビッグイシュー販売もさせていただきました。当 […] -
ビッグイシュー基金
「参加する」から「共につくる」へ進化するダイバーシティカップ
東京近郊の紅葉が見頃を迎えた11月18日、調布市のミズノフットサルプラザ・味の素スタジアムで「ダイバーシティフットサルカップ4(フォー)」が開催された。日中の最高気温は12℃までしか上がらず、この時期として […] -
ビッグイシューのご案内
水道「民営化」から「再公営化」へ。パリ、市民参加で45億円のコスト削減、ウェールズ、非営利法人による運営
老朽化する水道インフラに、国・自治体が直面する財政難―。その突破口として「日本の水道をすべて民営化しよう」と政府が動き始めている。しかし、水道を民営化した多くの国々では、水道の「再公営化」が湧き起こっている。海外の水道事 […] -
ビッグイシューのご案内
女子大生の「好奇心」は何に変わったか? ビッグイシューでのインターン体験談
ビッグイシュー販売者さんやスタッフと一緒に半年を過ごすビッグイシューのインターン生。彼らはインターン期間中に何を感じ、どんなことを考えているのでしょうか? 東京事務所で1年間のインターンを終えたばかりの原田詩 […] -
経済・産業
自然エネルギーで地域活性化「会津電力」、地熱などで温泉街をエコタウン「元気アップつちゆ」。― 福島で市民・地域共同発電所 全国フォーラム開催
市民の手による地域発電所でエネルギーを生み出し、原発や化石燃料に依存しない安心で安全で持続可能な社会を実現しよう―。 11月2日~4日、福島市で「市民・地域共同発電所全国フォーラム」が開かれ、多様でユニークな取り組みが […] -
ビッグイシューのご案内
「私たちはみんなアフリカ人」?日本列島にやってきた祖先たちのルーツをたどる
政治家による黒人差別…と取られかねない発言があったのはつい最近のことだ。その発言に限らず、日本の政治家にはずっと以前から黒人を揶揄するような発言をする人があとを絶たないが、黒人に対して何かしら差別意識を持って […] -
ビッグイシューのご案内
1月1日発売の『ビッグイシュー日本版』326号、表紙・特集は「日本人の起源、土偶の宇宙」
1月1日発売のビッグイシュー日本版326号の紹介です。 表紙・特集は「日本人の起源、土偶の宇宙」です。 -
アート・文化
カズオ・イシグロが13年前に語っていた「小説ならではのアプローチ」
2017年10月にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ。「ビッグイシュー日本版」では今をさかのぼること13年前、2004年11月1日発売のTHE BIG ISSUE JAPAN 16号(SOLD OUT) […]