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平和・協同
ビッグイシュー日本に足りないスキルを提供してくれる会社が現れた!「有限会社ビッグイシュー日本×株式会社プラグ プロボノプロジェクト」製作日誌vol.1
ビッグイシューに力を貸してくださるボランティアには、美容師、看護師、整体師、コーチングトレーナーなど、仕事で培った経験・スキルを提供してくださる方もたくさんいらっしゃいます。例)「ホームレス状態で困ること」例5つ&その解 […] -
平和・協同
「続けること」が、まだ見ぬ誰かの役に立てる/ビッグイシューくまもとチーム代表、中村さん
「ホームレス状態の人の自立を支援したい」というビッグイシューの事業理念。その事業理念や雑誌の内容に共感した人たちが、全国各地でサポーター団体を組織し、ボランティアとしてその地域の販売者のサポートをしている。 […] -
イベントレポート
クリスマスイブに「大阪ホームレスクリスマスパーティ」を開催するビッグイシュー基金の挑戦
世間はクリスマス。イルミネーションを楽しみながら夜を過ごす人もいるだろう。大阪・淀屋橋のイルミネーションも、毎年たくさんの人が訪れて音楽と光のアートを楽しんでいる。 -
ビッグイシューのご案内
取締役からホームレス状態に。経理の知識があっても、ビッグイシューの販売者をしている理由とは
熊本の通町筋で『ビッグイシュー日本版』を販売する中西さんは、九州で唯一の販売者だ(2017年12月現在)。 穏やかなジェントルマン風の中西さんは、サポーターのボランティアによると「誠実で、マジメで、きちんとし […] -
ビッグイシューのご案内
「”ホームレス川柳”はとんでもなくはじけている」ー小説家・星野智幸
師走も後半に入り、いよいよ寒さが厳しくなってきた。路上で生活しているホームレスの人は、厳しい寒さのなか、何を見てどう感じているのだろうか。春をどう受け止めるのだろうか。四季や路上生活を「川柳」という形で表現し […] -
イベントレポート
「ホームレスになったのは誰のせいだと思いますか?」という高校生からの質問に、販売者が答えた内容とは/大阪府立豊島高校にビッグイシューの出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回は大阪府立豊島高校の2年生の人権学習の時間に、ビッグイシュー日本のスタッフ、そして販売者の吉富さんがお […] -
ビッグイシュー基金
「ホームレスクリスマスパーティ」を12/24に開催(大阪)
「ホームレスクリスマスパーティ」と聞いてあなたはどのようなパーティを想像するだろうか。「路上でやるホームレスの人たちの会合?」などと思うかもしれないが、大阪市中央公会堂で開催される200人規模のパーティで、今年でなんと第 […] -
原発ウォッチ!
もんじゅ廃炉は決定したが、核燃料は中に残ったまま。廃炉措置申請に合意しない、福井県と敦賀市
プルトニウムが放出されれば、関西圏にも影響が及ぶ可能性11月5日に福井市で「もんじゅ廃炉勝利集会」が開催された。95年に高速増殖原型炉「もんじゅ」でナトリウム漏えい火災事故が起き、その翌年から毎年廃炉を求める全国集会が開 […] -
教育
社会人学生募集中! 未来のための社会デザインを学びたいあなたへ。
働きながら学び直しをしたい、様々な社会の課題について学び、解決の方策を考える場があれば…。そんな思いをお持ちの方も多いのではないでしょうか。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科は、設立以来15年間にわたり、主に社会人 […] -
ビッグイシューのご案内
映画のプロ、書評のプロ、音楽のプロが選ぶ「今年の映画、本、音楽」は?
あっという間に2017年も残すところ2週間。 忙しい時間もひと時忘れて静かに過ごせるよう、あなたの日々の背景を彩る文学、音楽、映画としてビッグイシュー325号では、「今年の映画、本、音楽」をご紹介する。< […] -
教育
「家出少女」を体験する研修。夜の街をさまよう少女たちに寄り添う「支援者養成講座」がスタート:一般社団法人 Colabo
「一般社団法人Colabo」代表の仁藤夢乃さんに、夜の街をさまよう女子中高生を支援するためのアウトリーチ活動、「支援者養成講座」や夜間巡回バス活用について聞いた。 -
気候・自然
「愛国心は、ならず者の最後の避難場所である」の意味が今なら理解できる/「スター・ウォーズ」続三部作のアダム・ドライバーが語る
『スターウォーズ』続三部作で悪役カイロ・レンを、最新作『沈黙 -サイレンス-』では宣教師役を演じ、今やハリウッドの人気俳優に上り詰めたアダム・ドライバーが、自身の愛国心、政治観、スター・ウォーズ作品について語 […] -
ビッグイシューのご案内
12月15日発売のビッグイシュー日本版325号、表紙は「ジュリアン・ムーア」、特集は「暮れの時間」
12月15日発売のビッグイシュー日本版325号の紹介です。 表紙は「ジュリアン・ムーア」、特集は「暮れの時間」です。 -
気候・自然
「森林破壊」を食い止めるアプローチ:ジャマイカの地域団体やNGO活動への助成で起きるインパクト
森林破壊が世界中で大きな問題となっている。地球の温暖化や気候変動をもたらし、希少種かつ絶滅危惧種の存続になくてはならない生息地や生態系を壊し、農村社会の食糧源や水源にも影響を与えるのだから。この壊滅的な事態と […] -
アート・文化
原点回帰の路上ダンス、5か月間で10公演達成。 ダンスチーム・ソケリッサ!「東京近郊路上ツアー」レポート
ビッグイシュー販売者もメンバーとして活動するダンスチーム、新人Hソケリッサ!(以下、ソケリッサ)。ホームレス状態を経験したメンバーの身体から生まれるその独特なダンスが話題を呼び、活動開始から10年が経った今、 […] -
受刑者支援・加害者理解
少年鑑別所・少年院を経た少年が「働き続ける」ようになるまで-矯正施設スタディツアー資料より
認定NPO法人育て上げネットでは、少年院などの矯正施設を経た少年たちの自立をサポートする活動も行っています。サポートする側の少年たちへの理解を深めるため、「矯正施設スタディツアー」として少年院・女子少年院の見 […] -
ビッグイシューのご案内
「ボブという名の猫」のボブがつなぐご縁Tweetまとめ-324号表紙と愛猫
ビッグイシュー324号の表紙は、公開中の映画「ボブという名の猫-幸せのハイタッチ」のボブです。大人気でソールドアウトとなった316号の時と同様、購入してくださった方の中には、愛猫さん&ビッグイシュー324号の表紙を撮影 […] -
イベントレポート
少年院は刑罰の場所ではない!少年たちはどういう経緯で少年院に入り、どのように過ごしているのか-矯正施設スタディツアー見学レポート
日本全国に52ヵ所ある「少年院」。 ここでどんな少年がどんな毎日を過ごしているか、ご存じだろうか。 今回は大阪府茨木市にある「浪速少年院」を見学したレポートをお届けする。 -
健康・衛生
雨季は洪水、乾季は干ばつ…57本の河川がありながら、集水域の9割が国外にあるバングラデシュ。国境を越えた水問題の解決を主張
南アジア諸国は水資源の確保を巡って、まさに綱渡りの状況にある。この地域では、雨季には洪水が頻発し水の保全どころではないのに、乾季になると干ばつが発生するほどの水不足に見舞われるという厳しい現実がある。関係各国は今すぐ団結 […] -
被災地から
約580世帯のうち、帰還したのは6分の1の約100世帯。福島県川俣町山木屋地区、避難指定解除からの半年
今年3月31日、国、福島県、川俣町の協議を経て、居住制限区域と避難指示解除準備区域という二つの避難指示区域が同時に解除され、帰還が決まった福島県川俣町山木屋地区。約580世帯1260人の住民のうち、帰還したのは6分の1の […] -
ビッグイシューのご案内
老朽化が進む空き家。壊して”ゴミ”にする前に…古材リメイクのDIY、木造賃貸のリノベレシピを取り入れる!
日本の空き家率は13.4%、実に840万戸もの家が空き家だ(2013年総務省調べ)。その数は年々増加傾向にある。 管理する人がいないと家は老朽化してしまうため、日本中で老朽化した建物が取り壊され、”ゴミ”となってしまっ […] -
ビッグイシューのご案内
12月1日発売の『ビッグイシュー日本版』324号、表紙は「猫のボブ」、特集は「生き返れ!『古材』と『モクチン』」
12月1日発売のビッグイシュー日本版324号の紹介です。 表紙は「猫のボブ」、特集は「生き返れ!『古材』と『モクチン』」です。 -
未分類
外資系IT企業に内定した大学生が、ビッグイシュー日本をインターン先に選んだ理由
「ビッグイシュー日本」には大阪本社・東京事務所があり、ほぼ途切れることなく様々な大学のインターンが働いてくれています。 今回は、誰もが知るほどの外資系IT企業に内定した関西学院大学国際学部の小山さんに、ビッグ […] -
イベントレポート
公共交通機関がない地域で、車のない高齢者はどうすればいいのか…地域課題を住民同士で合意形成するためのコツ
超高齢社会化、地方の過疎化が進む日本においては、公共交通機関が運行されなくなるという問題が発生していく。一方、バス、タクシーの運転手は不足しており、全国各地で運転手がいない状況となっている。公共交通機関のない […] -
原発ウォッチ!
柏崎刈羽原発の再稼働へ向け、規制委員会が急きょ、安全審査合格の方針。安全だとはとても言えない
原発事故の損害額、22兆円。経営破綻回避のため再稼働?日本経済研の計算では70兆円東京電力は柏崎刈羽原発(新潟県)の6号機と7号機の再稼働申請を2014年12月に行った。以来、原子力規制委員会は厳しい姿勢で臨んできた。東 […] -
アート・文化
地方の映画館が生き残るには?-地域コミュニティにおける文化継承と事業承継:豊岡劇場
レンタルビデオ、オンデマンド動画など、技術の移り変わりの影響をモロに受けてきた映画館。 昭和2年創業の映画館豊岡劇場もそのひとつだった。 「豊劇」の愛称で周辺住民に親しまれていたこの映画館は、2012年3月末 […] -
ジェンダー
耳の聞こえない性的マイノリティの人が困ることとは?-理解ある手話通訳者が不足している現状
職場や教育現場なども含め、様々なシーンで「LGBTQ」(※)や「性的マイノリティ」という言葉が聞かれるようになってきた昨今、LGBTQであることをカミングアウトする人も以前より増えてきて、「自分の身近にもいる」という人も […] -
アート・文化
路上で話をひたすら「聴く」仕事。ただそれだけで多くの人の心が解き放たれる、その理由とは。
トーマス・ビシグは「聴く人」。路上で、見知らぬ人たちの話をひたすら聴く。相手にはただ好きなように話させる。3年半前に金融業界での仕事を辞めたのも、この見知らぬ人の話を聴くことを仕事にするためだ。彼が昔を振り返 […] -
公正・包摂
「格差は社会に悪影響」を客観的データで証明した『平等社会』の著者リチャード・ウィルキンソン教授、格差社会の是正について語る
リチャード・ウィルキンソン教授は、深く根付いた社会の格差をあらわにし、より平等な社会であれば人々の暮らし向きがいかに向上するかを示す研究に熱心に取り組んでいる。 その研究結果は、研究仲間であるケイト・ピケット […] -
ビッグイシューのご案内
“うつ”から抜けた漫画家と精神科医にインタビュー。その症状と回復への道
「うつ病」にかかったことがない人、身近にいない人にとって、「うつ病」はどんなイメージだろうか。 今、うつ病の人は20人に1人、また6~7人に1人が一生に一度、うつ病にかかるとも言われている。世界規模で増える「 […]