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ビッグイシューのご案内
5月15日発売の『ビッグイシュー日本版』表紙は「ポール・マッカートニー」、特集は「樹木と対話」です!
5月15日発売のビッグイシュー日本版335号の紹介です。 表紙「ポール・マッカートニー」、特集は「樹木と対話」です! -
イベントレポート
高校生が人生初・路上での販売体験に挑戦…ビッグイシューの「道端留学」/兵庫県・報徳学園高等学校の生徒たち
ホームレス問題や活動の理解を深めるため、ビッグイシューでは学生や社会人向けに「道端留学」という研修プログラムを提供しています。路上でビッグイシューを販売する体験と、ビッグイシューのスタッフと販売者による講義がセットになっ […] -
アート・文化
トランスジェンダーの女優が演じたトランスジェンダーの苦悩/映画『ナチュラルウーマン』のダニエラ・ヴェガが語る現実
2017年公開のチリ映画『ナチュラルウーマン』は、トランスジェンダーの女優が主演を務めた映画として初めてアカデミー賞外国語映画賞を受賞、映画史にその名を刻んだ。 *「トランスジェンダー」:自分の思っている心の性別と、もと […] -
イベントレポート
なぜイケダハヤト氏とD×P今井氏が登壇?-ビッグイシュー15周年記念イベント「小さき者が力を得る時代へ〜仮想通貨技術の台頭で変わる社会貢献のこれから〜」より
2018年4月30日に、大阪ロフトプラスワンウエストで、ビッグイシュー日本の創刊15周年イベント 「小さき者が力を得る時代へ〜仮想通貨技術の台頭で変わる社会貢献のこれから〜」が開催されました。 高知在住のプロブロガーのイ […] -
アート・文化
好きで路上生活をしているわけではない。必要なのは“他の選択肢”と“希望”-ウガンダのデザイナーが作品を通して訴えたいこと
ウガンダ出身のデザイナー、ジョシュア・ムグメ・ムプウガ(25)は初めてドイツを訪れた時、路上生活者がたくさんいることにとても驚いた。ウガンダのみならずドイツもがホームレス問題に直面していることを知った彼は、「希望」のメッ […] -
公正・包摂
高齢者は「お荷物」ではない。人生100年時代の今、改めるべき考えとは
「高齢者」の研究者、パスクアリーナ・ペリグ・シエロアに話を聞いた。高齢化に対する私たちの考え方を改めるべきであること、女性がはるかに自由になったこと、世代間の結束の重要性などについて語ってくれた。(スイスのス […] -
被災地から
除染ごみの焼却処分や再利用の安全性を問うー健康や環境への影響に高まる不安の声
福島第一原発の事故被災地は、依然として除染とインフラ整備という大手ゼネコンを中心とした画一的な復興事業が進んでいる。その中で、除染ごみをめぐり、焼却処分や、全国の公共事業での再利用、焼却処分に伴う健康や環境への影響などの […] -
アート・文化
住宅ローンや高すぎる家賃に縛られない。災害だって怖くない、「動く小屋」!?
モノが溢れている日本において、「断捨離」や「ミニマリズム」を実践しているという人は多いだろう。これらは「本当に必要なもの」を自分に問いかけるきっかけにもなるため、ずいぶんと広まってきたように感じられる。しかし […] -
ビッグイシューのご案内
5月1日発売の『ビッグイシュー日本版』表紙・特集は「動く小屋」、スペシャルインタビューは「メイヴィス・ステイプルズ」
5月1日発売のビッグイシュー日本版334号の紹介です。 表紙・特集は「動く小屋」、スペシャル取材は「メイヴィス・ステイプルズ」です。 -
イベントレポート
偶数月のとある日曜の朝、電車に乗ってニヤける理由。8年目の「ビッグイシュートレイン」
関東エリアでビッグイシューを購入いただいている方のなかには、「ビッグイシュートレイン」という活動をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。 「ビッグイシュートレイン」とは2010年に始まった有志の活動で、「偶数月の『ビッ […] -
アート・文化
31歳で失業してホームレス状態になった彼の、再就職までの道のりとは
「これまで自分を支えてくれた人、この場にいる皆さんに感謝しています」 (C)Natsuki YASUDAこの言葉はホームレスワールドカップの元日本代表選手の佐々木善勝さんがダイバーシティカップの閉会式で語った言 […] -
イベントレポート
「ブロックチェーンを使えば自分たちの経済圏をつくることもできる」イケダハヤト氏によるブロックチェーン講座より2
2018年1月某日、プロブロガーでビッグイシュー・オンライン共同編集長のイケダハヤトが来阪。ブロックチェーンという仕組みの基礎とその技術が社会に与えうるインパクトについて、ビッグイシュー日本代表の佐野章二・編集長の水越洋 […] -
イベントレポート
イケダハヤトが解説「社会的企業やNPOが知っておくべき、ブロックチェーン技術の基礎」-ブロックチェーン講座より:1
2017年は大規模な盗難事件などで報道が増えたこともあり、「仮想通貨」という言葉が以前より世間によく知られるようになりました。しかし仮想通貨はまだまだ投機的な側面で捉えられていることが多く、社会に与えるインパクトという側 […] -
イベントレポート
どん底から1年。路上で実感した“つながり”の回復、自立への決意
ビッグイシューでは、ホームレス問題や、支援活動について知っていただくため、市民のみなさまを対象にさまざまな講義をしています。 2018年3月30日には大阪市総合生涯学習センターにて「ビッグイシュートークイベント in 梅 […] -
平和・協同
店舗で「ビッグイシュー」は売れるのか? 委託販売をしているショップ等にインタビュー
「ビッグイシュー」と言えば路上に立つ販売者から購入するのが一般的ですが、販売者のいないエリアでは「定期購読制度」をご利用いただけるほか、委託販売でビッグイシューを販売してくださるショップやカフェで購入する方 […] -
原発ウォッチ!
地震の揺れで破損起こり、冷却不能に!? 事故から丸7年、いまだ原因解明はされず。幕引きせず、科学的な視点で調査継続を
国会の報告書のみ、地震の影響に言及1号機の炉心溶融は揺れによる配管破断が原因!? 事故から7年が経ったが、未解決の問題が多くある。その一つは事故の原因で、特に福島第一原発1号機の爆発原因だ。3月8日に衆議院議員会館で行わ […] -
アート・文化
さまざまな人が混ざり合う、ひとときのお祭り/路上ダンス「ソケリッサ」の玉姫公園ツアーレポート
「日々生きることに、目を向けざるえない身体」が踊りで表現するとき、何が生まれるのだろうか――そんな想いから、路上生活経験者によって結成されたダンスグループ「新人Hソケリッサ!」(以下、ソケリッサ)。ビッグイシ […] -
ビッグイシューのご案内
「生徒を見守るのは教師だけではない」-不登校児が選んだ大空小学校の、地域にひらかれた取り組み
日本の小・中学生のうち、「不登校」(*1)の児童は全体の1.4%にあたる134,398人(*2)。その割合は年々じわじわと増えている。(*3) -
ビッグイシューのご案内
4月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、特集は「ひらけ! 学校と社会」、表紙は「ドリュー・バリモア」
4月15日発売のビッグイシュー日本版333号の紹介です。 特集は「ひらけ! 学校と社会」、表紙は「ドリュー・バリモア」です。 -
ジェンダー
NPO活動発展のために「新しい視点」足りていますか?~パナソニック社員チームがプロボノで支援。東京レインボープライドの場合
「プロボノ」という言葉をご存知でしょうか?ラテン語で「公共善のために」を意味するpro bono publicoからきているそうで、仕事で培った専門的な知識やスキル、経験などを生かしたボランティア活動のことを […] -
イベントレポート
「専門家に任せていればよい」は本当か?/講座「専門家の科学から市民の科学へ」より
「科学技術」は、多くの人にとって縁遠いもののように感じる。「難しいことは専門家に任せておけばよい」「科学的なデータがあるから信頼できる」というが、果たしてそれは本当だろうか。狂牛病や原子力発電等、専門家によっ […] -
公正・包摂
「里子」経験者が語る、カナダ・ケベック州の「里親プログラム」の実情
カナダのケベック州で提供されている里親プログラム「ユース・プロテクション・サービス(DPJ)」。このサービスを通じて里子になった経験を持つ4人が体験談を語った。最初に紹介するのは、子ども時代に虐待とホームレス […] -
公正・包摂
女子が女子少年院に入る理由と、出た後のこと-矯正施設スタディツアー見学レポート
“女子少年院に入る女子”というと、あなたはどんなイメージを持つだろうか。 ひと昔前の「不良少年・不良少女」を題材にした漫画に出てくる「自分の言いたいことを主張する、素行の悪い少女たち」を想像する人も多いかもし […] -
教育
女性の貧困から介護、難民、社会的養護まで。時代を反映し、複雑・多様化する課題と若者支援-「中央ろうきん若者応援ファンド」選考委員座談会
2018年の「若者応援ファンド」の選考を終えた皆さんに、2017年の助成で感じたことや、応募に見られる傾向と若者支援の現場が抱える課題、「若者応援ファンド」と中央ろうきんに求めることを聞いた。 -
まちづくり
「全国のこども食堂を安心・安全な場所に こども食堂の保険加入をすすめたい!」のクラウドファンディングにビッグイシューも協力します
ビッグイシュー日本版 216号でゲスト編集長を務めていただいた湯浅誠さんが「全国のこども食堂を安心・安全な場所に こども食堂の保険加入をすすめたい!」のクラウドファンディングに挑戦中です。こども食堂が全国で2,200か所 […] -
被災地から
「追い出されない家に住みたい」避難住宅打ち切りで、さらに厳しい生活-原発事故から7年、都内で広域避難者集会
「僕は普通の家に住みたいです。追い出されない家がいいです」。首都圏や関西などへの広域避難者と支援者の集会(※)が2月12日、都内で開かれ、東電福島第一原発事故後、福島から東京都内に避難している中学生の男子が訴えた。今回で […] -
ビッグイシューのご案内
16歳にして専門書出版、論文を国内の学会で発表。小学校入学前から少年を突き動かしたものとは?
2001年生まれ、16歳の増井さんは、5歳の時にある生物と出会い、6歳より飼育を始めて以来、ずっとともに暮らしている。小1の7歳には研究を始め、年に1度は論文を発表してきた。 -
ビッグイシューのご案内
4月1日発売のビッグイシュー日本版、表紙は「リーアム・ニーソン」、特集は「こんにちは!『変形菌』」
4月1日発売のビッグイシュー日本版332号の紹介です。 表紙は「リーアム・ニーソン」、特集は「こんにちは!『変形菌』」です。 -
公正・包摂
「柵も作業義務もない収穫自由の農園」-オーストリア 国内最大の難民キャンプでガーデニングを通じて得られるもの
ヨーロッパ各都市に難民が大量に押し寄せること数年、支援にあたる組織や慈善事業者らは難民が新たな環境に馴染めるよう、斬新な方法をひねり出す必要性に迫られている。「ガーデニング」や「園芸」を通じて社会の融合を目指すオーストリ […] -
ビッグイシュー基金
企業が産業廃棄物処理のコストをかけてまで、フードバンクに寄付しない理由とは -「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」3:トークセッションより
「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」のパネルディスカッションをレポートします。「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」2はこちら (5)会場とのトークセッション 第二部の会場トーク […]