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貧困・ホームレス
住まいは友人宅、生活再建用ホステル、公園、高架下のテント。英国、ビッグイシュー販売者たちの24時間
社会の縁にいる非力な人間にとって、英国はどんな風に見えるのでしょうか? 今まで幾度も繰り返されてきたこうした質問に、正直な答えを得られたことはほとんどありませんでした。 今回は、社会の一員となるべく忙しく働きながらも依然 […] -
まちづくり
空き家再生の道ーイギリス発ーウィリアム王子も参加した空き家改修プロジェクト。
今日は「住まい」のお話です。路上で暮らす人が多くいる一方で、膨大な数の空き家が放置されているのはイギリスも日本も同じ。使わなくなった社員寮や、都市計画で数年後には取り壊される空き事務所などを眺めては、何とか活用する方向に […] -
ビッグイシューのご案内
7月1日発売!290号特集は、対談 白井聡×雨宮処凛「今、民主主義と日本の未来をつくるには?」
7月1日発売のビッグイシュー日本版290号の紹介です。 表紙はロバート・レッドフォード、特集は 対談 白井聡×雨宮処凛「今、民主主義と日本の未来をつくるには?」。 特集 対談 白井聡×雨宮処凛「今、民主主義と日本の未来を […] -
経済・産業
有料コンテンツを優先的に表示、不快とみなした投稿を制御する!? でも、フェイスブックをどう活用するかはあなたしだい
「ビッグイシュー日本版」289号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、Facebookのタイムラインに表示されるコンテンツについて、書かれた記事を紹介します。 投稿のリーチ制御によって、あなたの世界の見方も […] -
アート・文化
サッカーを通して人が繋がる瞬間を作る! 「A Ball Can Change the Life 1つのボールが人生を変える」
ビッグイシュー基金が「ダイバーシティ・フットサルカップ」の実現に向けて、クラウドファンディングを実施しています。 サッカーを通して、社会的に孤立しやすい人たちが繋がり、人との繋がりを作ったり、自分に自信を取り戻す機会を作 […] -
アート・文化
「新宿ダンボール村」で学んだこと~写真家・高松英昭さんに聞く「当たり前の関係性」を結ぶ方法
マチバリー | “生きる”を支える人を応援するメディアより、「ビッグイシュー日本版」の販売者の写真集としてまとめたり、「路上で生きる人」をテーマに取材を行っている高松英昭さんのインタビュー記事を提供していただきました。 […] -
公正・包摂
「死ぬわけにはいかなかった。家族も死なせるわけにはいかなかった」家族と離れ離れの逃避行。:難民たちの「父の日」 ③
ムニール・エムキデ は2012年にシリアから英国に渡ってきた。難民として逃げてきた他の父親たち同様、彼も家族を祖国に残してくるしかなかった。ストレスフルで不安な一年を過ごしたあと、ムニールはついにスコットランドのグラスゴ […] -
公正・包摂
アサド政権の組織に追われ、観光ビザでシリアを脱出:難民たちの「父の日」②
シリアでは父の日を祝う習慣はあまり一般的ではない。しかし、身の危険を感じ、妻子をアラブ首長国連邦に残して英スコットランド・グラスゴーに逃れたシリア人ジャーナリストのサアッドにとって、父の日は特別な意味を持っている。 家族 […] -
公正・包摂
「父の日がつらい」戦争・紛争で引き裂かれた家族たち:難民たちの「父の日」①
今日は難民として異国に暮らす男性三人の「父の日」にスポットライトをあてました。 -
ビッグイシューのご案内
6月15日発売の289号、表紙はアリアナ・グランデ、特集は「不平等解消へ!―金持ちと貧乏のあいだ」。
6月15日発売のビッグイシュー日本版289号の紹介です。 表紙はアリアナ・グランデ、特集は「不平等解消へ!―金持ちと貧乏のあいだ」。 スペシャルインタビュー アリアナ・グランデ アリアナ・グランデ――ポップ界の新たなプリ […] -
まちづくり
「関東・東北豪雨」で格差が広がった地域社会、空き家問題×就労支援「ジョブトレーニング」の可能性:認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
[この記事は「ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」の提供でお送りしています]http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/ […] -
ビッグイシューのご案内
6月1日発売の288号、表紙はシャーリーズ・セロン、特集は「水草、水中は憧れの世界」。
6月1日発売のビッグイシュー日本版288号の紹介です。 表紙はシャーリーズ・セロン、特集は「水草、水中は憧れの世界」。 スペシャルインタビュー シャーリーズ・セロン 『ダーク・プレイス』で、幼い頃の悲惨なトラウマに、再び […] -
貧困・ホームレス
カナダのストリート誌『リティネレール』のアラン・ルパージュさんより、日本の読者に向けたメッセージ!
本誌の288号(6月1日発売)で、カナダ東部のストリート誌『リティネレール』の販売者、アラン・ルパージュさんのストーリーを紹介しているのですが、そのアランさんから、日本の読者に向けてビデオメッセージが届きました。 アラン […] -
平和・協同
全国約60ヶ所に広がる産後ケアの活動NPO法人マドレボニータ “私の問題解決”から事業――シビックエコノミー4
「ビッグイシュー日本版」287号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、4度目の特集である「“私の問題解決”から事業――シビックエコノミー4」から、産後うつが年間10万人にも及ぶなか、全国60ヶ所で産後の心の […] -
INSPニュース
バリスタを養成し路上のコーヒーショップを展開。英国ビッグイシューの「チェンジ・プリーズ」コーヒープロジェクト始動。
バリスタを養成し路上のコーヒーショップを展開するという、ロンドンで始まった英国ビッグイシューの新たなホームレス支援の取り組みを紹介します。 -
健康・衛生
ドラゴン(薬物依存)と闘う人々:薬物の過剰摂取で年間何百人もが亡くなる米国・マサチューセッツ州の取り組み
ヘロインやアヘンの過剰摂取で毎年何百人もが亡くなる中、社会の様々な分野で人々が立ち上がった。元依存症者のトラビス・“フェザーホーク”・スナイダーに、3年に及ぶ依存症との闘いについて聞いた。また、ボストンをはじめマサチュー […] -
ビッグイシューのご案内
5月15日発売の287号 表紙はジュリア・ロバーツ、特集は「シビック・エコノミー4」!
5月15日発売のビッグイシュー日本版287号の紹介です。 表紙はジュリア・ロバーツ、特集は「“私の問題解決”から事業――シビックエコノミー4」。 スペシャルインタビュー ジュリア・ロバーツ キウェテル・イジョフォー、ニコ […] -
公正・包摂
国が、国民をどう取り扱うか? 憲法がそれがわかる”ガイド”
「ビッグイシュー日本版」286号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、「特集 憲法のあした」の一部を紹介します。様々な国の憲法を比較する比較憲法学を研究する山元一さん(慶応義塾大学法科大学院教授)へのインタ […] -
アート・文化
路上生活者から聖火ランナーへ。オリンピックを目指す元ビッグイシュー販売者が波乱万丈の人生を語る
路上生活者から聖火ランナー、そして次の目標へ ジョエル・ホッドソンは若いながら、その人生はすでに波乱に満ちている。ベリーズ(中米のユカタン半島東部に位置し、メキシコとグアテマラと国境を接し、カリブ海に面した国)の狭い児童 […] -
アート・文化
「スカンジナビアは世界中のどこよりも自由な場所だ」ースウェーデンの俳優、ステラン・スカルスガルド大いに語る
国際的に活躍するスウェーデン人の名優、ステラン・スカルスガルド。パイレーツオブカリビアンでオーランド・ブルーム演じたウィル・ターナーの父親役など、多くの映画で活躍している。英ビッグイシュー誌のインタビューに応え、映画産業 […] -
アート・文化
天文学者ロッティー人形は、新たな世代の女性科学者を鼓舞することができるか?
重力波は宇宙にさざ波を立てている――国際宇宙ステーションに搭乗して地球のまわりを回っている小さな人形も同じだ。天文学者ロッティー人形は、新世代の女性科学者達を鼓舞するため、宇宙の魅力にとりつかれた6歳の女の子アビゲイルに […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 5月1日発売の286号、表紙はエルトン・ジョン、特集は「憲法のあした」!
5月1日発売のビッグイシュー日本版286号の紹介です。 表紙はエルトン・ジョン、特集は「憲法のあした」。 スペシャルインタビュー エルトン・ジョン 3月に69歳になったエルトン・ジョン。3月にリリースした『Wonderf […] -
アート・文化
イランの若者、スマホアプリを駆使して 「道徳警察」をかわす
「ビッグイシュー日本版」283号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、「国際」コーナーから、イランの若者が自分たちの権利を確保するために、スマートフォンアプリを活用している事例を紹介します。 イランの若者た […] -
教育
若者が夢を描ける社会をつくる。「中央ろうきん若者応援ファンド」が果たす役割(湯浅誠×吉田正和)
2014年10月にキックオフシンポジウムを開催し、15年4月から助成事業が始まって1年以上が経過した「中央ろうきん若者応援ファンド」。ファンドが目指す「若者が夢を描ける社会」とは、どういうものか。 その選考委員長を務めた […] -
公正・包摂
若者が“自分たちの職場”づくりを目指す実践的就労トレーニング「DTPユースラボ」
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 生活困窮世帯の小中高生の学習支援、ひきこもりや不登校の子ども・若者の居場所や就労トレーニングの場づくりなど若者の育ちを応援する様々なプログラムを展開 […] -
ビッグイシューのご案内
4月15日発売のビッグイシュー日本版285号、表紙はレオナルド・ディカプリオ、特集は「地球生命」です!
4月15日発売のビッグイシュー日本版285号の紹介です。 表紙はレオナルド・ディカプリオ、特集は「地球生命」。 スペシャルインタビュー レオナルド・ディカプリオ 映画のためならどんな苦労も厭わないディカプリオにとっても、 […] -
貧困・ホームレス
【連載第16回 米国・路上から】ホームレスに扮するセレブ 岩田 太郎
著名で裕福なNFLフットボール選手2人がホームレスに扮し、路上生活者の体験を味わうドキュメンタリーが、スポーツ専門局ESPNで放映され、話題になっている。 セントルイス・ラムズのディフェンシブエンドを務めるウィリアム・ヘ […] -
貧困・ホームレス
ホームレス増加で非常事態宣言、ハワイ、ポートランド、ロサンゼルスで。
2015年の秋、アメリカの三つの都市でホームレス増加による非常事態宣言が相次いで発令されました。特に南の楽園ハワイでの非常事態宣言は世界の人々に衝撃を与え、ニュースでも多く採り上げられました。摩天楼の影に、そして楽園に、 […] -
貧困・ホームレス
【連載第15回 米国・路上から】たとえ「ろくでなし」でも 岩田 太郎
金持ちや教授の息子が、ホームレスに「身を落とす」こともある。 2013年12月に77歳で病死したアル・ゴールドシュタイン氏は、過激路線を追求して競合誌に勝ち、1970年代と80年代に売り上げ部数を伸ばしたポルノ雑誌『スク […] -
ジェンダー
4月1日発売の284号紹介。表紙はブリー・ラーソン! 特集は「スローなジャーナリズム」!
4月1日発売のビッグイシュー日本版284号の紹介です。 表紙はブリー・ラーソン、特集は「スローなジャーナリズム」! 特集 スローなジャーナリズム インターネットやツイッターの影響で“即時性・短文化”が浸透するかのようなメ […]