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刑務所から「良き市民」までの道のり:法と正義はどちらの味方か
投獄から「よき市民」までの道のりは、ほとんどの人々にとっては長い長いプロセスだ。カナダでは、ほとんどの元受刑者は、彼らが釈放の条件を必ず満たし、社会復帰のために明確な努力をするのを保証するために、社会復帰訓練施設へ送られ […] -
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12月11日(日)NHKで自閉症で作家の東田直樹さんの「君が僕の息子について教えてくれたこと」続編放映!
ビッグイシューで2年5か月、全57回にわたり連載をしてくださった自閉症作家の東田直樹さん。 2014年8月にNHKで放送され、芸術祭ドキュメンタリー部門大賞など大きな反響を呼んだ特集番組「君が僕の息子について教えてくれた […] -
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即戦力になれない若者たち。若者自身が学び、乗り越えていく仕掛けづくりをしたい
ビッグイシュー・オンライン編集部より:本誌連動企画として、「中央ろうきん若者応援ファンド2016」の特集記事をお届けします。[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 若者応援ファ […] -
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米国、無期懲役の元教え子を訪問し続ける教師
今回お届けするのは、殺人罪を犯し無期懲役になった元教え子を、20年以上にわたって訪問し続ける、メアリー・バウアーズ氏の記事。米国オレゴン州のストリート誌「Street Roots」が取材しました。 記事中で「鋼の強さをも […] -
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世界初、視覚障害者自身が介助なしでフルメイクアップ。「ブラインドメイク」を当事者とともにつくり上げる-日本ケアメイク協会
化粧から遠ざかりがちな視覚障害者が鏡を見ずに自分でフルメイクアップできる方法を確立するなど、化粧をしたくてもできなくなった、しなくなった、あきらめた人々に、メイクの支援をしている「日本ケアメイク協会」。当事者を主体とした […] -
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アンプティサッカー 失望と不安に塞ぐ気持ちをサッカーが変えてくれた
「ビッグイシュー日本版」291号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、手足に切断所外を持つ人が行う「アンプティサッカー(切断しょうがい者サッカー)」について紹介します。医療用の松葉杖でコートを駆けまわながら […] -
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今、民主主義と日本の未来をつくるには? 白井聡×雨宮処凛
「ビッグイシュー日本版」290号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は政治学者の白井聡さんと雨宮処凛さんによる「今、民主主義と日本の未来をつくるには?」をテーマにした対談を紹介します。 日本では「権利」という […] -
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奴隷労働は、依然として存在する――ノーベル平和賞受賞、カイラシュ・サティヤルティ氏
児童労働・人身売買問題に長年取り組み、2014年に、マララ・ユスフザイさんと一緒にノーベル平和賞を受賞したインド人人権活動家カイラシュ・サティヤルティさんをご存じですか? 『ビッグイシュー日本版』289号に、サティヤルテ […] -
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「死ぬわけにはいかなかった。家族も死なせるわけにはいかなかった」家族と離れ離れの逃避行。:難民たちの「父の日」 ③
ムニール・エムキデ は2012年にシリアから英国に渡ってきた。難民として逃げてきた他の父親たち同様、彼も家族を祖国に残してくるしかなかった。ストレスフルで不安な一年を過ごしたあと、ムニールはついにスコットランドのグラスゴ […] -
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アサド政権の組織に追われ、観光ビザでシリアを脱出:難民たちの「父の日」②
シリアでは父の日を祝う習慣はあまり一般的ではない。しかし、身の危険を感じ、妻子をアラブ首長国連邦に残して英スコットランド・グラスゴーに逃れたシリア人ジャーナリストのサアッドにとって、父の日は特別な意味を持っている。 家族 […] -
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「父の日がつらい」戦争・紛争で引き裂かれた家族たち:難民たちの「父の日」①
今日は難民として異国に暮らす男性三人の「父の日」にスポットライトをあてました。 -
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「関東・東北豪雨」で格差が広がった地域社会、空き家問題×就労支援「ジョブトレーニング」の可能性:認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
[この記事は「ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」の提供でお送りしています]http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/philanthropy/ […] -
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国が、国民をどう取り扱うか? 憲法がそれがわかる”ガイド”
「ビッグイシュー日本版」286号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、「特集 憲法のあした」の一部を紹介します。様々な国の憲法を比較する比較憲法学を研究する山元一さん(慶応義塾大学法科大学院教授)へのインタ […] -
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ビッグイシュー日本版 5月1日発売の286号、表紙はエルトン・ジョン、特集は「憲法のあした」!
5月1日発売のビッグイシュー日本版286号の紹介です。 表紙はエルトン・ジョン、特集は「憲法のあした」。 スペシャルインタビュー エルトン・ジョン 3月に69歳になったエルトン・ジョン。3月にリリースした『Wonderf […] -
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若者が“自分たちの職場”づくりを目指す実践的就労トレーニング「DTPユースラボ」
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 生活困窮世帯の小中高生の学習支援、ひきこもりや不登校の子ども・若者の居場所や就労トレーニングの場づくりなど若者の育ちを応援する様々なプログラムを展開 […] -
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刑務所のアイドル「Paix2(ペペ)」【後編】夢は紅白。手弁当の日々を支えてくれたもの。
編集部より:元受刑者のライターであるイノシシさんが、刑務所を中心にコンサート活動を行っているPaix2にインタビューを行いました。後編ではPaix2の活動の今後の展望などについて伺っています。(提供:けもの道をいこう) […] -
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刑務所のアイドル「Paix2(ペペ)」【前編】当事者じゃないからこそできることがある
元受刑者のライターであるイノシシさんが、刑務所を中心にコンサート活動を行っているPaix2にインタビューを行いました。 提供:けもの道をいこう 刑務所には、年に数回歌手や団体が訪問し、歌や催し物を通して受刑者達を励ます「 […] -
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「人生の半分は塀の中」4度の刑務所生活を経て独立した男・立花太郎。
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社ヒューマン・ハーバーで、実際に働いている方へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) 人生 […] -
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「あえて昔のつながりは切らない」元ヤクザ・中川さんの持論。
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社ヒューマン・ハーバーで、実際に働いている方へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) ヒュ […] -
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福岡「ヒューマンハーバー」(後編)「100人の経営者を」創業者 副島勲の挑戦
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) 今日の後編では、約17年間保護司(※注)として […] -
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福岡「ヒューマンハーバー」(前編)「就労・教育・宿泊」出所者の総合的な支援を目指す。
編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社へのインタビュー記事です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~) 「福岡に素晴らしい取り組みをしている会社がある […] -
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「信頼できる人にも相手の重荷になるから相談できません‥。」受刑者を待つ母の気持ち。
編集部より:元受刑者でライターのイノシシさんが、現在服役中の息子を持つ母親へのインタビュー記事です。母親の心情について書かれています。 提供:けもの道をいこう (松山刑務所の塀は高かった‥) きっかけは、読者から届いた一 […] -
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新連載スタート! 「元受刑者の実生活」「受刑者支援」をテーマにしたノンフィクション作品を作っていきます!
以前、このブログでも何度か紹介してきた元受刑者でライターの「いのしし」さんのノンフィクションのの執筆をビッグイシュー・オンラインで応援することになりました。「元受刑者の実生活」や「受刑者支援」を中心とした取材を行い、最終 […] -
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知的障害者の働くコミュニティカフェで、ひきこもりや不登校経験者の就労を支援:「NPO法人 ちばMDエコネット」
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 1年間ひきこもっていた20代後半の女性は2年間のボランティアののち、企業に就職 お話をしてくださった事務局長の山本佳美さん 知的障害者の働く「コミュ […] -
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私はテキサスの死刑囚監房で働いていた:元受刑者の手記
薬物注射と電気椅子を使った2つの死刑執行方法は囚人を違法に「残虐で異常な刑罰」に処しているのか――テネシー州は、死刑の違法性を問う訴訟に直面している。 そんな中で、同州の州都ナッシュビルのストリートペーパー『コントリビュ […] -
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「東田直樹さん×山登敬之さん 往復書簡単行本出版記念講演&対談」のご案内
東田直樹さん×山登敬之さん 往復書簡単行本出版記念講演&対談「僕たち、ちょっとは友達になれたかな」(仮題)のご案内 本誌「ビッグイシュー日本版」でご好評をいただいた、東田直樹さん(作家)と山登敬之さん(精神科医)の往復書 […] -
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誰にも負担をかけず二ート・ひきこもりの働く場をデザインする「ジョブトレーナー」の仕組み。
[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] 地域の企業や農家から仕事の依頼を受け、「ジョブトレーナー」がニートやひきこもりの若者たちとともに仕事に出かけることで、中間的就労の場を確保する一般社 […] -
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ひきこもり、不登校、学校中退の若者が学ぶ「カレッジ」
ビッグイシュー・オンライン編集部より:本誌連動企画として、「中央ろうきん若者応援ファンド」の特集記事をお届けします。 [この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています] -
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作業ではなく、創作を。知的障害者が制作する圧倒的な縫製作品。鹿児島・しょうぶ学園「ヌイ・プロジェクト」
「ビッグイシュー日本版」272号から、読みどころをピックアップいたします。 作品を作る。その行為そのものが至福の時間 272号の読みどころピックアップは、鹿児島市吉野町にある”しょうぶ学園”の行う「ヌイ・プロジェクト」 […] -
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日本語がわからず心閉ざす子どもたちが、普通に働ける社会に。ふじみの国際交流センターの取り組み
ビッグイシュー・オンライン編集部より:本誌連動企画として、「中央ろうきん若者応援ファンド」の特集記事をお届けします。 [この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています]