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除染ごみの焼却処分や再利用の安全性を問うー健康や環境への影響に高まる不安の声
福島第一原発の事故被災地は、依然として除染とインフラ整備という大手ゼネコンを中心とした画一的な復興事業が進んでいる。その中で、除染ごみをめぐり、焼却処分や、全国の公共事業での再利用、焼却処分に伴う健康や環境への影響などの […] -
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住宅ローンや高すぎる家賃に縛られない。災害だって怖くない、「動く小屋」!?
モノが溢れている日本において、「断捨離」や「ミニマリズム」を実践しているという人は多いだろう。これらは「本当に必要なもの」を自分に問いかけるきっかけにもなるため、ずいぶんと広まってきたように感じられる。しかし […] -
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5月1日発売の『ビッグイシュー日本版』表紙・特集は「動く小屋」、スペシャルインタビューは「メイヴィス・ステイプルズ」
5月1日発売のビッグイシュー日本版334号の紹介です。 表紙・特集は「動く小屋」、スペシャル取材は「メイヴィス・ステイプルズ」です。 -
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偶数月のとある日曜の朝、電車に乗ってニヤける理由。8年目の「ビッグイシュートレイン」
関東エリアでビッグイシューを購入いただいている方のなかには、「ビッグイシュートレイン」という活動をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。 「ビッグイシュートレイン」とは2010年に始まった有志の活動で、「偶数月の『ビッ […] -
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「ブロックチェーンを使えば自分たちの経済圏をつくることもできる」イケダハヤト氏によるブロックチェーン講座より2
2018年1月某日、プロブロガーでビッグイシュー・オンライン共同編集長のイケダハヤトが来阪。ブロックチェーンという仕組みの基礎とその技術が社会に与えうるインパクトについて、ビッグイシュー日本代表の佐野章二・編集長の水越洋 […] -
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イケダハヤトが解説「社会的企業やNPOが知っておくべき、ブロックチェーン技術の基礎」-ブロックチェーン講座より:1
2017年は大規模な盗難事件などで報道が増えたこともあり、「仮想通貨」という言葉が以前より世間によく知られるようになりました。しかし仮想通貨はまだまだ投機的な側面で捉えられていることが多く、社会に与えるインパクトという側 […] -
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どん底から1年。路上で実感した“つながり”の回復、自立への決意
ビッグイシューでは、ホームレス問題や、支援活動について知っていただくため、市民のみなさまを対象にさまざまな講義をしています。 2018年3月30日には大阪市総合生涯学習センターにて「ビッグイシュートークイベント in 梅 […] -
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地震の揺れで破損起こり、冷却不能に!? 事故から丸7年、いまだ原因解明はされず。幕引きせず、科学的な視点で調査継続を
国会の報告書のみ、地震の影響に言及1号機の炉心溶融は揺れによる配管破断が原因!? 事故から7年が経ったが、未解決の問題が多くある。その一つは事故の原因で、特に福島第一原発1号機の爆発原因だ。3月8日に衆議院議員会館で行わ […] -
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さまざまな人が混ざり合う、ひとときのお祭り/路上ダンス「ソケリッサ」の玉姫公園ツアーレポート
「日々生きることに、目を向けざるえない身体」が踊りで表現するとき、何が生まれるのだろうか――そんな想いから、路上生活経験者によって結成されたダンスグループ「新人Hソケリッサ!」(以下、ソケリッサ)。ビッグイシ […] -
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「生徒を見守るのは教師だけではない」-不登校児が選んだ大空小学校の、地域にひらかれた取り組み
日本の小・中学生のうち、「不登校」(*1)の児童は全体の1.4%にあたる134,398人(*2)。その割合は年々じわじわと増えている。(*3) -
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4月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、特集は「ひらけ! 学校と社会」、表紙は「ドリュー・バリモア」
4月15日発売のビッグイシュー日本版333号の紹介です。 特集は「ひらけ! 学校と社会」、表紙は「ドリュー・バリモア」です。 -
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「専門家に任せていればよい」は本当か?/講座「専門家の科学から市民の科学へ」より
「科学技術」は、多くの人にとって縁遠いもののように感じる。「難しいことは専門家に任せておけばよい」「科学的なデータがあるから信頼できる」というが、果たしてそれは本当だろうか。狂牛病や原子力発電等、専門家によっ […] -
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「追い出されない家に住みたい」避難住宅打ち切りで、さらに厳しい生活-原発事故から7年、都内で広域避難者集会
「僕は普通の家に住みたいです。追い出されない家がいいです」。首都圏や関西などへの広域避難者と支援者の集会(※)が2月12日、都内で開かれ、東電福島第一原発事故後、福島から東京都内に避難している中学生の男子が訴えた。今回で […] -
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16歳にして専門書出版、論文を国内の学会で発表。小学校入学前から少年を突き動かしたものとは?
2001年生まれ、16歳の増井さんは、5歳の時にある生物と出会い、6歳より飼育を始めて以来、ずっとともに暮らしている。小1の7歳には研究を始め、年に1度は論文を発表してきた。 -
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4月1日発売のビッグイシュー日本版、表紙は「リーアム・ニーソン」、特集は「こんにちは!『変形菌』」
4月1日発売のビッグイシュー日本版332号の紹介です。 表紙は「リーアム・ニーソン」、特集は「こんにちは!『変形菌』」です。 -
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企業が産業廃棄物処理のコストをかけてまで、フードバンクに寄付しない理由とは -「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」3:トークセッションより
「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」のパネルディスカッションをレポートします。「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」2はこちら (5)会場とのトークセッション 第二部の会場トーク […] -
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「利益を生まない事業」を続けることのモチベーションとは? -「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」2:パネルディスカッションより
「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」のパネルディスカッションをレポートします。「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」1はこちら (4)当事者も参加のパネルディスカッション ■ディ […] -
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「食料品の個別配達を通して見える貧困問題のいま」-「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」1:基調講演より
2017年12月10日、梅田センタービルにて、ビッグイシュー基金と認定NPO法人フードバンク関西との共催で、『路上脱出・生活SOSガイド』の発行を記念した「第3回大阪ホームレス会議」が開かれました。 -
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“貧困”の問題は「絶対的貧困」からスタートし、現代では「社会的排除」の考え方へ。「社会的排除」に対抗する「社会的包摂」の考え方
先進国での”貧困”は「単なる経済的な問題」としてではなく、人間関係・社会との関係性が足りないということも含める考え方が進んでいます。 その考え方では、問題は「生きづらさを抱えた人」の側にあるのではなく、排除する側の社会や […] -
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なぜ「種子法」廃止? 今、多様な種子の確保と「食料主権」を考える時
2017年4月14日、「主要農作物種子法」の廃止法案が国会で可決された。米や麦などの安定供給体制を根底から覆す可能性がある同法の廃止は、私たちの生活にどんな影響をもたらすのか。種子システムにくわしい西川芳昭さん(龍谷大学 […] -
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日本の貧困問題について考える-上智大学公開講座より、「もやい」・「みらいの森」・「ビッグイシュー」からのメッセージ
「日本における貧困は絶対的に自己責任」と主張する人もいるが、果たしてそれは本当だろうか。2017年11月15日、上智大学グローバルコンピテンシープログラムで「日本の貧困問題について考える」と題した公開講座が行われ、最前 […] -
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汚染水は100万㎥超。溶け落ちた核燃料の取り出しも困難、事故から7年、40年では終わらぬ廃炉への道
昨年12月、福島第一原発を訪問。むき出しの鉄骨、曲がった鉄筋-水素爆発の破壊力に圧倒された東京電力福島第一原発が爆発し、広範囲に放射能をまき散らす最悪の事故が起きてから7年が経過した。今年も3月11日前後には、事故を忘れ […] -
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「歩く」ことで生まれるコミュニケーション・アイデア/ビッグイシュー販売者が100回企画してきた「歩こう会」とは
「ホームレスの人はじっとしている」というイメージをお持ちの方がいるとしたら少々意外かもしれない。今回紹介するビッグイシュー販売者の濱田さんは2007年から7月、8月と12月を除いて月1回のペースで、大阪近辺の「まち歩き」 […] -
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3月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、トップはゲイリー・オールドマン、表紙・特集は「てくてく。あるき旅」
3月15日発売のビッグイシュー日本版331号の紹介です。 表紙・特集は「てくてく。あるき旅」、トップは「ゲイリー・オールドマン」です。 -
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図書館司書がオススメする「貧困」「ホームレス問題」関連書籍
2018年2月に開催された「千里コラボ大学校」でのビッグイシュー出張講義を機に、豊中市立千里図書館が、講義の理解を深める関連書籍を紹介してくださいました。 司書の方が口頭で説明していただいた本や講演当日配布されたリストに […] -
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ビッグイシュー販売を経てアパート入居が目前に!/「市民大学」でビッグイシューの出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるために出張講義をさせていただくことがあります。 今回は「多世代・多分野・多文化の共生」の実現を目指した市民企画の講座「千里コラボ大学校」にお招きいただき、ビッグイシュ […] -
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小学生からビッグイシュー販売者へ鋭い質問!/大阪市立八幡屋小学校6年生の”キャリア教育”の出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 普段は高校や大学が多いのですが、今回の訪問先はなんと小学校!大阪市立八幡屋小学校の6年生のキャ […] -
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事故は防げたのか?東電福島原発事故公判が、本格審理入り今後20数人の証人尋問へ
東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された3被告、元東電幹部の勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長の第二回公判が1月26日、東京地裁で開かれた。初公判から約7ヵ月、いよいよ今回から証 […] -
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廃園になった幼稚園に地域の図書館が開館。地域の寄り合いの場に-など、8年目の福島―ふくしまの8人
震災・原発事故からこの3月で8年目。2018年3月1日発売の『ビッグイシュー日本版』330号では、特集「8年目の福島――ふくしまの8人」として、福島在住のジャーナリストが8人のふくしまの人々を紹介する。この記 […] -
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3月1日発売のビッグイシュー日本版330号、表紙は「田中麗奈」、特集は「8年目の福島―ふくしまの8人」です
3月1日発売のビッグイシュー日本版330号の紹介です。 表紙は「田中麗奈」、特集は「8年目の福島―ふくしまの8人」です。