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「参加する」から「共につくる」へ進化するダイバーシティカップ
東京近郊の紅葉が見頃を迎えた11月18日、調布市のミズノフットサルプラザ・味の素スタジアムで「ダイバーシティフットサルカップ4(フォー)」が開催された。日中の最高気温は12℃までしか上がらず、この時期として […] -
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水道「民営化」から「再公営化」へ。パリ、市民参加で45億円のコスト削減、ウェールズ、非営利法人による運営
老朽化する水道インフラに、国・自治体が直面する財政難―。その突破口として「日本の水道をすべて民営化しよう」と政府が動き始めている。しかし、水道を民営化した多くの国々では、水道の「再公営化」が湧き起こっている。海外の水道事 […] -
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女子大生の「好奇心」は何に変わったか? ビッグイシューでのインターン体験談
ビッグイシュー販売者さんやスタッフと一緒に半年を過ごすビッグイシューのインターン生。彼らはインターン期間中に何を感じ、どんなことを考えているのでしょうか?東京事務所で1年間のインターンを終えたばかりの原田詩織 […] -
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自然エネルギーで地域活性化「会津電力」、地熱などで温泉街をエコタウン「元気アップつちゆ」。― 福島で市民・地域共同発電所 全国フォーラム開催
市民の手による地域発電所でエネルギーを生み出し、原発や化石燃料に依存しない安心で安全で持続可能な社会を実現しよう―。 11月2日~4日、福島市で「市民・地域共同発電所全国フォーラム」が開かれ、多様でユニークな取り組みが […] -
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「私たちはみんなアフリカ人」?日本列島にやってきた祖先たちのルーツをたどる
政治家による黒人差別…と取られかねない発言があったのはつい最近のことだ。その発言に限らず、日本の政治家にはずっと以前から黒人を揶揄するような発言をする人があとを絶たないが、黒人に対して何かしら差別意識を持って […] -
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1月1日発売の『ビッグイシュー日本版』326号、表紙・特集は「日本人の起源、土偶の宇宙」
1月1日発売のビッグイシュー日本版326号の紹介です。 表紙・特集は「日本人の起源、土偶の宇宙」です。 -
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カズオ・イシグロが13年前に語っていた「小説ならではのアプローチ」
2017年10月にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ。「ビッグイシュー日本版」では今をさかのぼること13年前、2004年11月1日発売のTHE BIG ISSUE JAPAN 16号(SOLD OUT) […] -
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クリスマスイブに「大阪ホームレスクリスマスパーティ」を開催するビッグイシュー基金の挑戦
世間はクリスマス。イルミネーションを楽しみながら夜を過ごす人もいるだろう。大阪・淀屋橋のイルミネーションも、毎年たくさんの人が訪れて音楽と光のアートを楽しんでいる。 -
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取締役からホームレス状態に。経理の知識があっても、ビッグイシューの販売者をしている理由とは
熊本の通町筋で『ビッグイシュー日本版』を販売する中西さんは、九州で唯一の販売者だ(2017年12月現在)。 穏やかなジェントルマン風の中西さんは、サポーターのボランティアによると「誠実で、マジメで、きちんとし […] -
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「”ホームレス川柳”はとんでもなくはじけている」ー小説家・星野智幸
師走も後半に入り、いよいよ寒さが厳しくなってきた。路上で生活しているホームレスの人は、厳しい寒さのなか、何を見てどう感じているのだろうか。春をどう受け止めるのだろうか。四季や路上生活を「川柳」という形で表現し […] -
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「ホームレスになったのは誰のせいだと思いますか?」という高校生からの質問に、販売者が答えた内容とは/大阪府立豊島高校にビッグイシューの出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回は大阪府立豊島高校の2年生の人権学習の時間に、ビッグイシュー日本のスタッフ、そして販売者の吉富さんがお邪 […] -
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「ホームレスクリスマスパーティ」を12/24に開催(大阪)
「ホームレスクリスマスパーティ」と聞いてあなたはどのようなパーティを想像するだろうか。「路上でやるホームレスの人たちの会合?」などと思うかもしれないが、大阪市中央公会堂で開催される200人規模のパーティで、今年でなんと第 […] -
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もんじゅ廃炉は決定したが、核燃料は中に残ったまま。廃炉措置申請に合意しない、福井県と敦賀市
プルトニウムが放出されれば、関西圏にも影響が及ぶ可能性11月5日に福井市で「もんじゅ廃炉勝利集会」が開催された。95年に高速増殖原型炉「もんじゅ」でナトリウム漏えい火災事故が起き、その翌年から毎年廃炉を求める全国集会が開 […] -
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映画のプロ、書評のプロ、音楽のプロが選ぶ「今年の映画、本、音楽」は?
あっという間に2017年も残すところ2週間。忙しい時間もひと時忘れて静かに過ごせるよう、あなたの日々の背景を彩る文学、音楽、映画としてビッグイシュー325号では、「今年の映画、本、音楽」をご紹介する。 -
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12月15日発売のビッグイシュー日本版325号、表紙は「ジュリアン・ムーア」、特集は「暮れの時間」
12月15日発売のビッグイシュー日本版325号の紹介です。 表紙は「ジュリアン・ムーア」、特集は「暮れの時間」です。 -
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原点回帰の路上ダンス、5か月間で10公演達成。 ダンスチーム・ソケリッサ!「東京近郊路上ツアー」レポート
ビッグイシュー販売者もメンバーとして活動するダンスチーム、新人Hソケリッサ!(以下、ソケリッサ)。ホームレス状態を経験したメンバーの身体から生まれるその独特なダンスが話題を呼び、活動開始から10年が経った今、 […] -
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「ボブという名の猫」のボブがつなぐご縁Tweetまとめ-324号表紙と愛猫
ビッグイシュー324号の表紙は、公開中の映画「ボブという名の猫-幸せのハイタッチ」のボブです。 -
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少年院は刑罰の場所ではない!少年たちはどういう経緯で少年院に入り、どのように過ごしているのか-矯正施設スタディツアー見学レポート
日本全国に52ヵ所ある「少年院」。 ここでどんな少年がどんな毎日を過ごしているか、ご存じだろうか。 今回は大阪府茨木市にある「浪速少年院」を見学したレポートをお届けする。 -
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約580世帯のうち、帰還したのは6分の1の約100世帯。福島県川俣町山木屋地区、避難指定解除からの半年
今年3月31日、国、福島県、川俣町の協議を経て、居住制限区域と避難指示解除準備区域という二つの避難指示区域が同時に解除され、帰還が決まった福島県川俣町山木屋地区。約580世帯1260人の住民のうち、帰還したのは6分の1の […] -
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老朽化が進む空き家。壊して”ゴミ”にする前に…古材リメイクのDIY、木造賃貸のリノベレシピを取り入れる!
日本の空き家率は13.4%、実に840万戸もの家が空き家だ(2013年総務省調べ)。その数は年々増加傾向にある。 -
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12月1日発売の『ビッグイシュー日本版』324号、表紙は「猫のボブ」、特集は「生き返れ!『古材』と『モクチン』」
12月1日発売のビッグイシュー日本版324号の紹介です。 表紙は「猫のボブ」、特集は「生き返れ!『古材』と『モクチン』」です。 -
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外資系IT企業に内定した大学生が、ビッグイシュー日本をインターン先に選んだ理由
「ビッグイシュー日本」には大阪本社・東京事務所があり、ほぼ途切れることなく様々な大学のインターンが働いてくれています。今回は、誰もが知るほどの外資系IT企業に内定した関西学院大学国際学部の小山さんに、ビッグイ […] -
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公共交通機関がない地域で、車のない高齢者はどうすればいいのか…地域課題を住民同士で合意形成するためのコツ
超高齢社会化、地方の過疎化が進む日本においては、公共交通機関が運行されなくなるという問題が発生していく。一方、バス、タクシーの運転手は不足しており、全国各地で運転手がいない状況となっている。公共交通機関のない […] -
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柏崎刈羽原発の再稼働へ向け、規制委員会が急きょ、安全審査合格の方針。安全だとはとても言えない
原発事故の損害額、22兆円。経営破綻回避のため再稼働?日本経済研の計算では70兆円東京電力は柏崎刈羽原発(新潟県)の6号機と7号機の再稼働申請を2014年12月に行った。以来、原子力規制委員会は厳しい姿勢で臨んできた。東 […] -
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“うつ”から抜けた漫画家と精神科医にインタビュー。その症状と回復への道
「うつ病」にかかったことがない人、身近にいない人にとって、「うつ病」はどんなイメージだろうか。今、うつ病の人は20人に1人、また6~7人に1人が一生に一度、うつ病にかかるとも言われている。世界規模で増える「う […] -
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11月15日発売のビッグイシュー日本版323号、表紙はリンゴ・スター、特集は「“うつ”を抜く」
11月15日発売のビッグイシュー日本版323号の紹介です。 表紙はリンゴ・スター、特集は「“うつ”を抜く」です。 -
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命の価値を問う。家畜の殺処分に抗う農家たち-ドキュメンタリー映画『被ばく牛と生きる』
生命の尊厳とは何か。豊かさのかたちとは。幸せはどこにあるのか。 東日本大震災後、国が出した家畜の殺処分指示と、それに抗う農家たち、その農家を支援する人々の姿から、哲学的な問いが投げかけられる映画が完成した。ドキュメンタリ […] -
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「マンモス絶滅と気候変動」から、これからを考える
現代社会では様々な地球レベルの環境課題が叫ばれる。地球温暖化、砂漠化、海洋汚染、放射能汚染、絶滅危惧の動物等々…。 -
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11月1日のビッグイシュー日本版、表紙は井浦新&瑛太、特集は「マンモス絶滅と気候変動」
11月1日発売のビッグイシュー日本版322号の紹介です。 表紙は井浦新&瑛太、特集は「マンモス絶滅と気候変動」です。 -
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「ビッグイシューで路上脱出できた人なんているの?」というあなたに、卒業した元・販売者の声をお届け
「ビッグイシューって、350円の雑誌を1冊売って180円の儲け? でもあまり売れてる様子を見ないけど、アレでほんとに路上脱出できるの?」という疑問をときどきいただきます。