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イベントレポート
灘中生に「学生時代にやっておくべきこと」をギャンブル依存経験のあるビッグイシュー販売者が語る/兵庫県灘中学校出張講義レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、企業や学校から依頼を受け、ホームレス問題や格差社会、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、兵庫県神戸市にある灘中学校。公民科教諭の片 […] -
平和・協同
「誰もが輝けるまち 宝塚」における、生活協同組合コープこうべ・宝塚店とビッグイシューの取り組み
『ビッグイシュー日本版』は、ホームレス状態の人たちに仕事を提供するため作られ、主に路上で販売されている雑誌です。しかし、路上での販売を「違法行為」だとして通行人の方からクレームをいただくことがあります。 -
イベントレポート
ビッグイシュー販売者が600人の高校生を前に体験を語る/県立西宮北高校出張講義レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、出張講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、兵庫県西宮市にある兵庫県立西宮北高等学 […] -
イベントレポート
ビッグイシュー出張販売レポート/コープこうべ主催「地域つながるフォーラム」で持続可能な社会づくりを考える
有限会社ビッグイシュー日本では、企業や各団体が主催するイベントで雑誌『ビッグイシュー日本版』の出張販売をさせていただくことがあります。今回は、JR住吉駅の販売者・Iさんと六甲道駅の販売者・木下さん、ビッグイシュー日本スタ […] -
イベントレポート
灘中生からの率直な質問「ビッグイシュー販売は、ホームレス問題の根本的解決になりえるのですか?」/灘中学校出張講義レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、出張講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、兵庫県神戸市にある灘中学校。この講義を […] -
イベントレポート
「灘中生が視野を広めるためにすべきこととは何ですか?」/ビッグイシュー販売者に灘中学の3年生が質問
ビッグイシュー日本では、学校や各種団体などに出張して、ホームレス問題や取り組みへの理解を深める講義をさせていただくことがあります。今回は兵庫県神戸市にある灘中学校へ。担当教諭の片田先生より、有限会社ビッグイシュー日本スタ […] -
イベントレポート
真面目な働き者でも“ホームレス”になる社会について考える/神戸学院大学でビッグイシューが出張講義
ビッグイシュー基金・ビッグイシュー日本では、教育機関や各種団体などに出張して講義をさせていただくことがあります。今回は神戸学院大学現代社会学部の「社会貢献実習」での授業。講義室に集まった36名の学生の皆さんに […] -
イベントレポート
大阪・兵庫近辺で、安心して過ごせる「居場所」の紹介/「居場所フェスタ2020 in とよなか」より
外国にルーツがある、不登校、生活困窮、ヤングケアラー、ひきこもり、発達障害など、生きづらさを感じる人たちはコロナ禍でさらに厳しい状況に置かれている。多様な「生きづらさ」との向き合い方として、様々な「居場所」が […] -
イベントレポート
コロナ禍が生活困窮者にどう影響しているか?―ビッグイシュー基金が神戸学院大学にオンライン講義
ビッグイシュー基金・ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、教育機関や各種団体などに出張して授業をしてきましたが、コロナ禍を受けて出張講義の依頼は激減。代わりに、オンラインでの講義依頼 […] -
イベントレポート
灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は、兵庫県・灘中学校の3年生の授業。社会科の片田先生が「同じ社会に生きるものとして、社会に出た時 […] -
アート・文化
老人ホームで高齢者が創作ダンスワークショップ!?/「高齢化社会におけるダンスの可能性」KIACワークショップシリーズ2019 イベントレポート
「ダンスとは“ダンサー”だけのものではない」と、身体と向き合いながらダンスの可能性を探る人たちがいる。アオキ裕キさんは、ダンスチーム「新人Hソケリッサ!」の主宰者。人々の身体から生み出される表現と向き合い続けているアオキ […] -
イベントレポート
教育委員会の人権学習の機会にビッグイシューが登壇/尼崎市教育委員会の人権啓発推進リーダー研修会へ出張授業
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は尼崎市人権啓発推進リーダーの方々が参加する研修。リーダーの方々は、同市の人権学習グループ(小集 […] -
イベントレポート
「NPOで働きながら社会と関わる」とは? 「生き方見本市KOBE」に250名が集う
デザイナーや伝統工芸の職人、市議会議員、公務員、コミュニティナース、NPO職員、お寺の参事…など、実に多様な生き方、働き方をしている人が一堂に会するイベントが開かれた。その名も「生き方見本市KOBE」。2018年12月9 […] -
イベントレポート
貧困は自己責任?お金優先で人権に興味を持たない人に、格差解消の重要性を伝える方法を考える/関西学院大学でのビッグイシュー出張講義レポート
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで出張講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は関西学院大学。関西学院大では全学部に開かれた人権教育科目の一環として「人権問題演習」を開講 […] -
教育
赤字の公共施設を民間の運営で立て直す。一筋縄ではいかないその苦労と覚悟
かつて自治体が用意したものの、今は遊休状態などで赤字を出し続けている施設は全国に数多くある。スポーツ施設、キャンプ施設、保養所、観光施設…人口が増え、税収が増える時代に数多くの施設が計画・設置されたが、少子化や市民の選択 […] -
ビッグイシューのご案内
職場のいじめから人間不信に陥りホームレスとなった販売者が、貧困をテーマにした神戸市のセミナーで出張講義。協働の可能性を探る
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動への理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先である、神戸市所管の「協働と参画のプラットホーム」は、行政・NPO・地 […] -
イベントレポート
祖父母の代から家庭内暴力のある環境で育ち、職場のいじめでホームレスになった販売者が神戸学院大で出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回、ビッグイシュースタッフと、販売者の勝俣潤一さんが訪れたのは、神戸学院大学ポートアイランドキ […] -
公正・包摂
「当事者力」を高め、自己決定力を育む。就学前後の障害児とその家族を支援—NPO法人 文化・福祉・人権サポート アエソン
兵庫県播磨地域で、障害のある人の相談支援や地域活動支援を行う「NPO法人 文化・福祉・人権サポート アエソン」。最近では特に、障害のある就学前後の子どもとその家族を支える活動に力を入れている。同法人・代表理事、政本和子さ […] -
イベントレポート
高校生が人生初・路上での販売体験に挑戦…ビッグイシューの「道端留学」/兵庫県・報徳学園高等学校の生徒たち
ホームレス問題や活動の理解を深めるため、ビッグイシューでは学生や社会人向けに「道端留学」という研修プログラムを提供しています。路上でビッグイシューを販売する体験と、ビッグイシューのスタッフと販売者による講義がセットになっ […] -
アート・文化
AI化が進む世の中で必要なのは「合意形成力」を育む教育-平田オリザさんの講演&「コミュニケーション教育」体験ワークショップより
AI化が進むと、「作業」が減り、人間がやらなければならない仕事は減っていくと言われている。では、「人間がやらなくてはならない、人間に残る仕事」とはどのようなもので、それにはどのような力が求められるようになり、その力はどの […] -
アート・文化
地方の映画館が生き残るには?-地域コミュニティにおける文化継承と事業承継:豊岡劇場
レンタルビデオ、オンデマンド動画など、技術の移り変わりの影響をモロに受けてきた映画館。 昭和2年創業の映画館豊岡劇場もそのひとつだった。 「豊劇」の愛称で周辺住民に親しまれていたこの映画館は、2012年3月末 […] -
イベントレポート
雑誌と本屋と図書館がコラボしていく:「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート3
<「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート2を読む> 土田:いろんなキーワードが出てきましたが、綾野さんのほうで新たに感じられたこととか、何かあれば。 綾野:今、伊丹市内の本屋さんといろいろタイアップして事業を […] -
イベントレポート
「本屋は本を売るだけじゃなくて、本をつくる一つの工房にもなりえる」:「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート2
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イベントレポート
「市民企画のイベントが年200回」!伊丹市立図書館「ことば蔵」の運営会議とは: 「今、本屋で図書館を考える」トークイベントレポート1
2017年6月の1か月間、ジュンク堂書店大阪本店(堂島アバンザ)で「ビッグイシュー日本版」のバックナンバーフェアを開催しました。これを記念して、ビッグイシュー304号「にぎやか、問題解決―いいね!図書館」特集で取材をさせ […] -
イベントレポート
西宮北口のビッグイシュー販売者が、関西学院大学の授業に登場。学生に伝えたメッセージとは?
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回は -
イベントレポート
「起業の3つの条件とは何か?」関西学院大学へビッグイシューがソーシャル・アントレプレナーの出張授業
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回は関西学院大学人間福祉学部社会起業学科の山本教授のお招きで、ソーシャル・アントレプレナーの授業の題材とし […] -
ジェンダー
困難を抱える女性と子どもの居場所「WACCA」。出会いがもたらす「場の力」で生活再建を支える:認定NPO法人 女性と子ども支援センター「ウィメンズネット・こうべ」
神戸市に、シングルマザーやDV被害女性など、さまざまな困難を抱えた女性とその子どもたちのための「WACCA」という居場所がある。生活再建を支える新たな取り組みと、そこに集う女性たちが抱える悩みと課題を聞いた。 安心と尊重 […] -
ビッグイシューのご案内
鷲尾圭司さん「ネギトロなどはほとんどがイワシ油で、食用というより飼料に近い」(2/2)
<前編を読む> その典型は、サバやアジである。実際、国産で獲れるサバはほとんどが食用にできないほど小さく、餌や飼料用になるものが多い。 「獲るのを1年待てば、食用として市場に出せるのに、漁船団の競争があるため、それが待て […] -
ビッグイシューのご案内
“成人病”にかかった日本の海。鷲尾圭司さんに聞く、漁業危機と日本の海の今(1/2)
かつて世界一の水産大国を誇った日本の漁業生産高が、今や最盛期の半分まで落ちている。日本の漁業で何が起こったのか? 明石の漁港(兵庫県)をフィールドにし、日本漁業の再生に取り組む鷲尾さんに、漁業の今を聞いた。 海の中で“貧 […] -
貧困・ホームレス
「一度しかない人生、楽しまなくっちゃ」 [販売者ストーリー]
おしゃれなカフェや雑貨屋が立ち並び、歩くだけでも楽しい街、神戸。ビッグイシューの販売を始めて半年になる武蔵さん(仮名・53歳)が立つのは、学生でにぎわう阪急岡本駅。 雨の日以外は、朝10時から夕方6時まで立ち続け、1日の […]