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イベントレポート
真面目な働き者でも“ホームレス”になる社会について考える/神戸学院大学でビッグイシューが出張講義
ビッグイシュー基金・ビッグイシュー日本では、教育機関や各種団体などに出張して講義をさせていただくことがあります。今回は神戸学院大学現代社会学部の「社会貢献実習」での授業。講義室に集まった36名の学生の皆さんに […] -
原発ウォッチ!
福島汚染水、安価だから海洋放出とは!年1400億円超の“風評被害対策”予算も計上
政府は4月13日に福島第一原発で溜まっている汚染水を海洋放出することを閣議決定した。これに先立ち6日には福島県知事ならびに全国漁業協同組合連合会の代表と話し合ったが、海洋放出への合意は得られなかった。特に、漁業者団体の […] -
気候・自然
巣篭り時代のストレス対策ー玄関先に植木、室内に観葉植物を置くだけでも効果あり
自然の中に身を置くと、多くの人が心がほぐれると感じるだろう。自然に触れることは、リラックス効果があるだけでなく、認知機能の向上や、トラウマ症状の改善、子どもの注意力欠如障害(ADHD)の症状を緩和するともいわ […] -
イベントレポート
「女性による女性のための相談会」をより多くの人に知ってほしい。BIGISSUELIVE「深刻化する女性の貧困」に雨宮処凛氏が登壇
2021年5月28日、9都道府県における緊急事態宣言の延長が決定。すでにギリギリの生活を続けてきている人は、絶望にも似た感情を抱いている。自粛生活が長期化する中、サービス業は深刻な打撃を受け、その主な担い手で […] -
公正・包摂
テロリストの社会復帰を支援。テロと紛争がない社会を目指すNPO法人アクセプト・インターナショナルの組織基盤強化をパナソニックが支援
テロと紛争がない社会を目指し、ソマリアなど4ヵ国でテロリストやギャングの脱過激化や社会復帰を支援している「アクセプト・インターナショナル」。組織診断を受け、見えてきた課題とそこから生まれた長期戦略、国際社会に […] -
ビッグイシューのご案内
6月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙&特集は「ひきこもりアップデート」、スペシャル「オリビア・ニュートン・ジョン」
2021年6月15日発売のビッグイシュー日本版409号の紹介です。 表紙&特集「ひきこもりアップデート」、スペシャル「オリビア・ニュートン・ジョン」です。 -
アート・文化
資本主義が生み出した「働く貧困層(ワーキングプア)」、「これを変えるべきだと言いたい」― 『家族を想うとき』ケン・ローチ監督
ホームレス問題に対する社会的議論を巻き起こしたテレビドラマ「キャシー・カム・ホーム」(’66)から50年以上にわたり、ケン・ローチ監督は労働者や社会的弱者に寄り添う作品を撮り続けてきた。最新作『家族を想うとき […] -
健康・衛生
路上生活者がやる気を取り戻すにのに、まず“安全な寝場所”が必要な理由ー独のホテルステイプロジェクトより
ホームレスの人に向かって「とっとと働けよ」などと言ってしまう人が、少なからずいる。そのような発言は、就職活動以前に解決しなければならない「土台」が欠落していることへの理解不足から来るのではないだろうか。「今日 […] -
教育
安易な「教育のオンライン化」は習熟度を下げる? 紙の学習、紙のテストのほうが得点が高い傾向
画面上で読むのと紙で読むのでは、文章の理解度は同じなのだろうか? 同じ内容を学ぶのに、紙媒体で読むのと、耳で「聞く」、画面で「見る」では、同じ効果が得られるのだろうか? 電子媒体と紙媒体での習熟度の差異について研究を行っ […] -
気候・自然
持続可能なエレクトロニクス文化とは? セールと業界が助長する使い捨てをやめ、「修理の権利」を自分たちの手に取り戻す
近年、日本の消費者文化にも根づき始めた「ブラック・フライデー」。こうしたセールは、毎年新製品が登場するスマホやパソコンの購入意欲を高める契機となっているものの、捨てられた製品はどこへ行くのだろうか? その行方 […] -
ビッグイシューのご案内
6月1日発売の『ビッグイシュー日本版』408号、表紙&特集は「植物力 毒・薬と香り」、スペシャルは「リズ・アーメッド」
2021年6月1日発売のビッグイシュー日本版408号の紹介です。 表紙&特集は「植物力 毒・薬と香り」、スペシャルは「リズ・アーメッド」です。 -
ジェンダー
女性が一生に費やす生理用品代は100万円超え? 生理にかかる女性の負担を減らす豪の動き
「生理」を理由に、世界の半分以上の人間が一生のあいだに逸する機会はどれほどになるだろうか? 約束が守れなかった、授業に出られなかった、仕事に行けなかった、スポーツの試合で実力を発揮できなかったなど。(トランス […] -
平和・協同
マングローブ林再生でエコツーリズムと雇用創出。自主事業・寄付金を増やし次世代につなげる、NPO法人イカオ・アコの組織基盤強化の取り組みをパナソニックが助成
名古屋に本部を置き、フィリピンでマングローブの再生を中心とした地域活性化に取り組む「イカオ・アコ」。組織体制や財源構成、国内支援者の巻き込み不足といった課題と向き合い、組織基盤強化に取り組んだ2年間を振り返ってもらった。 […] -
ビッグイシューのご案内
パレスチナ、年700人の子どもが逮捕・尋問受ける。13歳のジャーナリスト、占領下の実情をSNSで発信、フォロワー30万人
イスラエル占領下にあるパレスチナの地区では、12歳以上の子どもが逮捕の対象となり、投石行為などで逮捕・尋問を受ける未成年者が後を絶たない。兵士の急襲や検問所封鎖は日常生活にも支障をきたしている。こうした実情をスマホで撮影 […] -
原発ウォッチ!
東海第二発電所に運転差し止め判決/30km圏内に94万人。緊急時の避難計画に実行性なし
水戸地方裁判所(前田英子裁判長)は3月18日に「東海第二発電所の原子炉を運転してはならない」という判決を下した。判決理由は「現実的な避難計画及びこれを実行し得る体制が整えられているというにはほど遠い状態であり、(中略)具 […] -
教育
大学生の3人に1人以上は食費の捻出が困難。米国の大学生支援の現状
日本でもそうだが、アメリカでも大学生の生活苦が大きな問題になっている。大学入学後に両親からの支援が終了して貧困に陥る場合もあるが、それ以前から食や住まいに不安を抱えてきたケースもある。なんとか学費を納めても、 […] -
アート・文化
『トレインスポッティング』から25年。スコットランドの薬物問題は悪化ー合法的薬物摂取支援、幽霊ツアーなどの挑戦
シーン#1: 映画公開から25年、スコットランドの深まる薬物危機 Choose Life 人生を選べ 映画『トレインスポッティング』の主人公レントンの有名なセリフだ。アーヴィン・ウェルシュの同名小説をダニー・ボイル監督が […] -
貧困・ホームレス
困窮者への「現金給付」は万能薬ではない。3つの理由を経済学者が解説
緊急事態宣言が繰り返されるたびに経済も甚大なダメージを受けており、「現金給付」の必要性がかつてないほど叫ばれている。このような緊急事態においては、速やかな支給があって然るべきだ。困窮者への現金給付の動きは、世 […] -
アート・文化
5月15日発売の『ビッグイシュー日本版』407号、表紙は「カズオ・イシグロ」、特集は「“調べる”っておもしろい」
2021年5月15日発売のビッグイシュー日本版407号の紹介です。 表紙は「カズオ・イシグロ」、特集は「“調べる”っておもしろい」です。 -
イベントレポート
大量生産・大量消費・大量廃棄の裏にある「食の不均衡」。BIG ISSUE LIVE #2「食から考えるEARTH DAY」に枝元なほみが登壇
ここ数年、「フードバンク」や「フードドライブ」といった言葉をよく見かけるようになった。「家庭で余っている食材を、困窮家庭へ」という目的のもと、多くの自治体やNPOなどが活動しているため、一部の家庭では以前より […] -
ジェンダー
寄付の決定プロセスに変化/パートナーに相談しない寄付が増加:寄付大国アメリカの最新調査より
米国の個人寄付総額は30兆円規模、日本の40倍近いと言われている*1。そんな寄付大国で、寄付者にある変化が起こっているという。アメリカの一般家庭のチャリティー寄付について、インディアナ大学傘下の女性慈善研究機 […] -
まちづくり
高齢者の孤独死を防ぐ「多世代シェアハウス」。30年夫婦で住んでみたドイツ元州首相の感想
大阪市内における2020年の孤独死(死後4日以上経って発見された死亡)は年間1,314人にも上り、増加傾向にある。その多くが65歳以上だ*。しかし、「高齢者の孤独」という深刻な社会問題に悩むのは日本だけではない。 *大 […] -
ジェンダー
男子校での男尊女卑の教育がレイプ文化を助長!? 豪のジェンダー教育についての研究結果より
「この詩を書いた女、頭おかしいんじゃね?」 シドニーにある男子校の授業で、米国の詩人シルヴィア・プラスの詩を読んでいると、ある生徒がそう強く批判した。教室にいたのは教師(筆者)を含めて全員が男性だった。生徒た […] -
公正・包摂
入院・通院する子どもときょうだい・家族を支えたい。認定NPO法人 スマイルオブキッズの組織力強化・情報発信をパナソニックが助成
病気や障がいのある子どもたちとその家族を支援してきた「スマイルオブキッズ」は、設立15年目を迎え、事業拡大や体制変更を実施。組織内のコミュニケーションのあり方を見直し、新体制を構築したことで今後の可能性が広が […] -
アート・文化
5月1日発売の『ビッグイシュー日本版』406号、スペシャルインタビューは「柳楽優弥&田中泯」、特集は「コロナ禍で考えた“民主主義”」
2021年5月1日発売のビッグイシュー日本版406号の紹介です。 表紙は葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」、スペシャルインタビューは「柳楽優弥&田中泯」、特集は「コロナ禍で考えた“民主主義”」です。 -
気候・自然
ベテランの探知犬、追跡犬、ともに引退。仕事を引き継ぐ子犬を探し出し、訓練開始!
ケニアのマサイマラ保護区(※1)で小型飛行機を自ら操縦し、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。象牙・銃器探知犬のゲージが天国に旅立った後(※2)、新しい探知犬を育てあげることにした滝田さんからレポー […] -
公正・包摂
障害ゆえにかかる経費は年額平均約191万円。介助サービス・バリアフリー改修やツールが生活を圧迫する米国の現状
米国テネシー州ジャクソンで暮らすエドワード・ミッチェル(34歳)は、17歳のときにひき逃げ事故に遭い、脊髄を損傷した。しかしそんな彼にも他の人たちと同様、食費や公共料金などの生活費がかかる上、自立した生活を送 […] -
ジェンダー
女子に笑顔を強要する“空気”は、ジェンダーの構造的問題を個人の問題にすり替えがち
トランプ元米大統領はかつて、気候変動問題への怒りを表明した活動家グレタ・トゥーンベリに皮肉を込めてツイートした*1。「彼女は明るく素晴らしい未来を夢見ている、とても幸せそうな女の子のようだね。清々しい!」 女 […] -
平和・協同
400人のふわもこウサギコスプレ集団がバイクで走る。「STREET BUNNY CREW」は寄付を集めるチャリティ団体
荒く大きな音が耳に響きわたり、目の前でバイクが数十台と過ぎ去る―。だが、そこに乗っているのはふわふわのウサギたち。コスプレライダー? ジョーク? いいえ、彼らは笑いを誘い、寄付を集めるチャリティ団体なのだ。 […] -
貧困・ホームレス
路上の雑誌販売者からフローリストに転身。アレンジメントのスキルを学び、人生を切り拓く米ストリート誌の取り組み
2020年12月、オクラホマシティのストリート誌『カーブサイド・クロニクル』(道端の物語、の意味)が長年構想を温めてきた花屋が、市内の繁華街にオープンした。雇用や住居が不安定な人たちが新たな才能を“開花”させ […]
