-
公正・包摂
家を爆撃され逃亡してきた若者がドイツで拘置所に入るハメに。少年犯罪と移民増加の相関関係
難民受け入れ政策で知られるドイツだが、少年犯罪においては移民の割合が異常に高いという実状があるようだ。それだけ聞くと、「移民は怖い」「移民は暴力的」と思うかもしれないが、若くして自国を離れなければならなかった彼ら一人ひと […] -
公正・包摂
有権者9億人を支える電子投票システムとは/世界最大の民主主義国インドの場合
世界的に「民主主義」がさまざまな脅威にさらされている。恣意的な選挙区割り、扇動的キャンペーン、ソーシャルメディアの操作、外部からのハッキング、他国からの干渉など、その手口はさまざまだ。そうした中、世界最大の民主主義国イン […] -
被災地から
原発避難の高校生、ローマ法王と謁見「多くの福島の人々が傷つき、分断されています」現在も続く事故の被害を訴える
「日本政府と東京電力は事故の責任を認めず、そのことで多くの福島の人々が傷つき、分断されています。どうか福島に来て、人々のために祈り、励ましてください」。福島県いわき市から東京都に避難している高校生が実名で立ち上がった。高 […] -
公正・包摂
世界の死刑執行件数は減少する中、日本はこの10年で国内最多の15件執行
2018年の世界的な死刑執行件数は前年度より31%減少、少なくともこの10年では最も少なかった。しかし国際人権NGO「アムネスティ・インターナショナル」は、数字としては減っているものの、依然として世界各地で ”冷酷な” […] -
アート・文化
ワーキングプアのシングルマザーが厳しい現実を著書「MAID」(メイドの手帖)にまとめベストセラーに
日本でももはや「離婚」はめずらしいものではなく、必然的にシングルマザーになる人も増えている。特に若いシングルマザーは、育ちに関係なく「貧困」に陥りやすい。賃金の安い仕事に就くことの多い彼女たち、働けど働けど生活は一向に楽 […] -
ビッグイシューのご案内
「みんな大変なんだから、お前も我慢しろ」「専門家でもないくせに、政治に口を出すな」で、お互いを縛り付け合わないために
日本では、政治について意見をすると「専門家でもないくせに、政治に口を出すな」という非難が飛んできやすい。 -
ビッグイシューのご案内
『ビッグイシュー日本版』7月1日発売の362号、表紙は「チ・チャンウク」、特集は「民主主義を見捨てない」
2019年7月1日発売のビッグイシュー日本版362号の紹介です。 表紙は「チ・チャンウク」、特集は「民主主義を見捨てない」です。 -
公正・包摂
前科だらけだった元ホームレス生活者が、ホームレス支援プロジェクトのファンドレイザーとして活躍。再起に必要なのは「チャンス」
「ムーチ」の愛称で知られる男キース・アシュレイは、違法行為を繰り返しながら生きてきた。そんな彼を待っていたのは、路上生活と刑務所だった。だが、看守や保護観察官などから受けた親切がきっかけとなって、人生が好転。60歳になっ […] -
イベントレポート
大阪万博・IR誘致をSDGsの視点から考えた際の経済成長とは/「『だれひとりとり残さない社会』を考える 経済成長の光と影~ギャンブル依存症と社会的孤立」学習会レポート
2025年に開催が予定されている大阪・関西万博(以下、大阪万博)は、目標の一つにSDGs(※持続可能な開発目標)の達成が挙げられている。IR(カジノを含む統合型リゾート)の誘致と合わせ、経済の活性化が大きく注目されている […] -
原発ウォッチ!
復興庁配布の冊子『放射能のホント』のウソー放射線被曝のリスク問題なし、本当に正しい?
復興庁は『放射線のホント』(A5判30ページ)というパンフレットを作成し、関係省庁や福島県内外のイベントなどで配布している。これまでに2万2000部を配布したという(2018年11月現在)。 -
まちづくり
「困窮者用の住居はショボくてもOK」と思っていませんか。ホームレス状態の人にもオシャレな住宅を提供するという発想
ホームレス問題への有効な対策として各都市でニーズが高まっているのが、手頃な価格で入居できる住まい、いわゆる「アフォーダブル住宅」の数を増やすことだ。オーストリアのザルツブルク(リーデンブルク)に2018年10月に完成した […] -
ジェンダー
多くの職場が女性に“家族の延長”の役割しか与えない日本。男女格差(ジェンダーギャップ)が149カ国中110位になってしまう要因について
日本は “すべての女性が輝く社会” を目指しているらしい。その割には、「日本の男女格差(ジェンダーギャップ)は諸外国と比べ改善が見られない」とシカゴ大学ラルフ・ルイス記念特別社会学の山口一男教授は言う。一体この国が改める […] -
経済・産業
“移民のせいで失業”を心配するより、いま検討すべきはロボティクス・オートメーション化による単純労働者の失業インパクト
「移民が増えると自国民の仕事が奪われる」戦々恐々とする人も少なくないようだが、実際にはその心配はほとんどなさそうだ。それよりも、単純労働者の仕事を大量に奪うのは、ロボティクス依存によるオートメーション化。政治家たちはろく […] -
ビッグイシューのご案内
“世間”と“社会”の違いを知れば、生きやすくなる? 鴻上 尚史さん(作家・演出家)からのアドバイス
「生きづらさ」のある人が増えてきている。増えてきて、というより、SNSで発信するユーザーやメディアで取り上げられる機会の増加などで、可視化が進んできているのかもしれない。 「生きづらさ」には、「発達の特性や障害があり、周 […] -
ビッグイシューのご案内
6月15日発売のビッグイシュー日本版361号、表紙は「ラミ・マレック」、特集は「生きやすくなる方法」
2019年6月15日発売のビッグイシュー日本版361号の紹介です。 表紙は「ラミ・マレック」、特集は「生きやすくなる方法」です。 -
経済・産業
出禁になるほどマナーの悪い外国人観光客たちーインバウンド収益目当てに際限なき快楽を提供してきた観光業界への報い?
「旅の恥はかき捨て」ということわざは昔からあるが、もはや「反社会的」と言ってもおかしくない観光客が後を絶たない。しかしそんな観光客に毅然とした態度を示す人たちも増えつつあるようだ。背景について専門家が解説する。 -
イベントレポート
「ホームレスの人を見かけたら、どう声をかけたらいい?」トークイベントを機に、社会の問題が自分ごとに/“ホームレスが売る雑誌「ビッグイシュー」ってなに?”@広島 レポート
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学・市民団体などでの出張授業をさせていただくことがあります。出張授業では販売者がスタッフとともに現地へお伺いするパターンが多いのですが、今回初めて、広島 […] -
被災地から
国家公務員宿舎からの退去を迫る、福島県の文書。障害や病気、高齢の一人暮らし…追い込まれる生活困窮者
「あえて申し上げます。知事は福島県政の歴史に『棄民強行』の4文字を刻むのでしょうか」 4月4日、福島県内から首都圏などへの避難者や、福島県内外で避難者を支援している人25人が福島県庁を訪れ、この一文が掲載された内堀雅雄県 […] -
健康・衛生
心穏やかに死ぬ権利。「緩和ケア」を社会的弱者の最期に提供する人々の思い
社会の片隅で生きる人々の最期の時に、「緩和ケア」を提供しようと尽力する医療関係者が増えている。カナダ国内でこうした取り組みをすすめている医師たちに、バンクーバーのストリート誌『Megaphone』が話を聞いた。 路上生活 […] -
貧困・ホームレス
「GNP(国民総生産)の高さ=貧困率の低さ」ではない。富裕国スイスで増加する貧困高齢者の実態
GNP(国民総生産)の数値からは「世界で最も裕福な国」とされているスイスだが、実のところ、貧困率は驚くほど高い。多くの人に影響を及ぼしている事実でありながら、スイスの社会においてもあまり目を向けられていないこの問題の実態 […] -
ビッグイシューのご案内
台風が強くなっていくのか、街が台風にもろくなっていくのか。台風を考える
今から60年ほど前。1959年9月26日に日本を襲った伊勢湾台風は、和歌山から上陸、本州を縦断。今からは考えにくいが約5000名の死者・行方不明者を出した。それ以降、日本では台風被害で死者・行方不明者が100名を超えたこ […] -
ビッグイシューのご案内
6月1日発売の『ビッグイシュー日本版』表紙・特集は「“台風”最前線」、スペシャルは「ヤリッツァ・アパリシオ」
2019年6月1日発売のビッグイシュー日本版360号の紹介です。 表紙・特集は「“台風”最前線」、スペシャルは「ヤリッツァ・アパリシオ」です。 -
原発ウォッチ!
富士山噴火のシミュレーション。静岡・浜岡原発は10㎝の降灰で停電発生、各地の原発も、近隣火山の噴火可能性あり
富士山の噴火に注目が集まっている。前回の宝永噴火(1707年)から300年ほどが経過し、次の噴火が迫っているようだ。すでに2004年に内閣府は富士山の噴火シミュレーションを公表している。宝永噴火は16日間続き、火山灰が静 […] -
貧困・ホームレス
「路上生活は違法」として路上生活者から罰金を徴収するデンマーク。移民排除政策で苦しむのは自国民!?
2018年3月に議会を通過した「反ホームレス法」によって、デンマーク警察には路上生活者に罰金を科し、「特定区域禁止令(zone ban)」を命じる権限が与えられた。この地域のストリート誌『Hus Forbi』の販売者2名 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー販売3年6か月で「卒業」となる千里中央駅(大阪)の販売者Mさんの「路上脱出までのステップ」とは
「ビッグイシュー売ったところで、1冊定価円で売って数百円ほどの収入でしょ。路上脱出なんてできないんじゃない?」という質問を時々いただく。 『ビッグイシュー日本版』の創刊から15年あまり。ビッグイシューの販売をきっかけに他 […] -
まちづくり
「住む家がない人たち」にふさわしい住環境とは? 困窮層が強いられるイギリスの劣悪な住環境と改善策について
安定した住まいがない状態にありながら、支援を受けられない人たちがいる。彼らは驚くほど簡易なつくりの宿泊所にしか入れず、なかには何年にも渡ってそこが「生活の場」となってしまう人もいる。英国の『Big Issue North […] -
公正・包摂
インターネットは必ずしも世界に等しく開かれているわけではない。政治的思惑で「分断」される国々
インターネットは「世界に開かれた公共の場」のようなもの、大半の人はそう捉えているだろう。しかし実際のところは、国家間の対立が繰り広げられている「分断された空間」といえるのだ。 -
イベントレポート
国内の貧困と海外の貧困、どちらが優先か?-「とことん考える子どもの貧困、若者の貧困-国境を越えて」ビッグイシュー×ACC21 イベントレポート
日本の「子どもの貧困」が気になり、子ども食堂に関わる人が増えている一方、アジアの街角で物乞いをするストリートチルドレンのために活動する人もいる。「アジアより国内の貧困問題でしょ?」という人もいるが、「子どもや若者が貧困の […] -
イベントレポート
灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は、兵庫県・灘中学校の3年生の授業。社会科の片田先生が「同じ社会に生きるものとして、社会に出た […] -
イベントレポート
出会う・学ぶ・話す。ライティングを楽しみたいすべての人へ/「ソーシャル×ライティング教室in岡山」イベントレポート~
「社会問題についてのニュースを見て『自分も何かしなくては』と思って」「紙のライターとしての実績はあるけれど、スキルアップしたくて」「NPOの広報に活かしたくて」ふだん実際に書くことが仕事のひとつである人もいれば、文章を書 […]
