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経済・産業
失業率・社会保障費増大への抑止効果はあるか? ベーシック・インカムについての住民投票を目指すオーストリアの動き
少し前、「不登校YouTuber」について賛否両論が巻き起こっていた。「いまの社会、大学を出たところでまともな仕事につけるとも限らないから、それもよいのでは」という意見もある一方で「(社会で自分が査定・選択されることに備 […] -
教育
自傷・摂食障害・性のトラブル…難しい年頃の子ども・若者への接し方とは? 児童・思春期を専門とする精神科医に聞く
どうすれば大人は、子どもや10代の若者たちが体験する苦しみを理解し、サポートできるのだろうか。オーストリア・ザルツブルクのストリート誌『Apropos』が、児童・思春期を専門とする精神科医であり子どもや10代の若者たちの […] -
気候・自然
日本が“世界で最もゾウに残酷な死に方をさせる国”にならないために-「ケニア&日本、アフリカゾウ保護最前線の現場から現状をとことんトーク in 渋谷」レポート
日本人には当たり前のように信頼されている「ハンコ」だが、ハンコが法的に意味を持つ国は稀であり、「象牙のハンコを使っている」などと言おうものなら、国際的には非難の対象になるということをご存じだろうか。象牙はワシントン条約で […] -
まちづくり
「店に利益のないトイレ利用」は禁止すべきか? ホームレスの人だけでなく店員もつらいトロントのトイレ事情
ちょっと、こんな状況を想像してみてほしい。あなたは街中にいて、急な便意を催してきた。しかし公衆トイレが見当たらない。あいにくその日はお金の持ち合わせも乏しく、買い物やカフェの利用もできない。あたりのお店にあたっても「こち […] -
原発ウォッチ!
新潟県・柏崎刈羽原発をめぐり、続く攻防-東電は全基再稼働が目標。地元は「福島原発事故の検証なければ再稼働はない」
新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は、柏崎刈羽原発6・7号機の再稼働と引き換えに1〜5号機の廃炉計画を提出することを2016年に東京電力に求めた。東電は要請に応じ、2年以内に廃炉計画を策定すると回答していた。期日厳守が困難とみら […] -
アート・文化
漢字の書き順やトメハネで減点されたことのある方へ、京都大学名誉教授・日本漢字能力検定協会「漢字文化研究所」所長から心強いメッセージ
突然だが、難読漢字クイズ。あなたはいくつ読めるだろうか。 -
公正・包摂
日本には難病の子どもが14万人以上。子どもたちと家族が希望を持てる環境、学びの支援を。/ベネッセこども基金
医療の進歩と共に助かる命が増えた。一方で、重い病気や障害を持ちながら生きる子どもたちが地域の中で学び・育つ環境がほとんど整っていない中、NPOや市民団体が子どもたちや家族の支援を進めている。公益財団法人ベネッセこども基金 […] -
まちづくり
無医村で人の命を救うには?巡回医療、保健衛生、有機菜園とコミュニティ・ガーデン–NPO法人 ミャンマー ファミリー・クリニックと菜園の会
「栄養不良の患者さんを治療してよくなっても、数ヵ月したら同じ病気で戻ってくる苦い経験をしました。そこで現在は、ミャンマーのデルタ地域・エーヤワディー管区の無医村を中心に、現地の医師・看護師・ドライバーと共にひ […] -
アート・文化
8月15日発売の『ビッグイシュー日本版』365号、表紙は「ライオン・キング」、特集は「漢字を包摂した日本語」
2019年8月15日発売のビッグイシュー日本版365号の紹介です。 表紙は「ライオン・キング」、特集は「漢字を包摂した日本語」です。 -
公正・包摂
「宗教」と「カルト」の違いとは:信者への虐待、労働搾取がある団体は「カルト」。『隔離』して『コントロール』するその手口
ロナウド・ソアレスの携帯に、4年間全く音沙汰がなかった 19歳の娘から “予期せぬ” メッセージが届いたのは2018年12月のことだ。「助けて、ここから出して」カルト宗教の拠点で監禁・強制労働させられていた娘が、他メンバ […] -
貧困・ホームレス
高すぎる葬儀費用で借金を強いられる人々/ローン完済まで遺灰すら受け取れない英国の葬儀事情
日本ほどではないにせよ、英国では葬儀費用がジワジワと上昇しており、葬儀業界の価格に政府が目を光らせ始めている。これまで、低所得者や貧困者が大切な人を亡くし見送る際には、政府からの給付金に頼るしかなかった。しかし近年では、 […] -
アート・文化
映画『ロケットマン』はエルトン・ジョンの半生を赤裸々に描いたミュージカル作品-主演のタロン・エガートンと監督のデクスター・フレッチャーにインタビュー
英国の伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカリスト、フレディ・マーキュリーを主人公とした伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒットしたのはまだ記憶に新しい。そして今夏はと言うと、同じく英国のミュージシャン、エルトン・ジ […] -
アート・文化
「犯罪者は充実した時間など望んではならない」? “加害者になる道”に生まれてしまった受刑者たちの「対話と演劇」のセラピー
「加害者の人権だと?ふざけるな」という意見をよく見かけるが、この記事は「被害者より加害者の人権」という話ではない。「誰にでも等しく人権はある」という観点から、加害者がなぜ加害者となってしまったのかを考え、犯罪を防止するに […] -
まちづくり
犯罪者たちの更正に有効な平和的アプローチ。水産養殖プロジェクトでギャングたちが改心、人々の食卓を豊かに
南西太平洋地域の島々からなる国パプアニューギニアでは、険しい高地で水産養殖プロジェクトがおこなわれている。この取り組みが元受刑者の人生を変えるとともに、犯罪多発地域として悪名高いハイウェイ沿いの治安改善にもつながっている […] -
被災地から
数十倍高い子どもの甲状腺がん罹患率。それでも「放射能被曝と関連なし」の報告書案/内部委員からも「60点」「五合目」の厳しい評価
原発事故後の子どもの甲状腺がんと放射能被曝の関連は、問題含みであいまいなままに終わっていってしまうのか。福島市内で6月3日、福島県県民健康調査の「甲状腺検査評価部会(※)」(部会長・鈴木元・国際医療福祉大学教授)が開か […] -
ビッグイシューのご案内
「路上生活者」が減少しても「ホームレス状態」が減っているわけではない。多様化するホームレス問題とその支援の形
「ホームレスの人」と聞いて、あなたはどんな人を思い浮かべるだろうか。「おじさん・おじいさん」「公園などで段ボールハウスに住んでいる」といった人を思い浮かべる人もいるかもしれない。確かにホームレス状態と言えばそ […] -
ビッグイシューのご案内
8月1日発売のビッグイシュー日本版364号、表紙は「『セサミストリート』リリー」特集は「ホームレス(HOMELESS)支援をアップデートする」
2019年8月1日発売のビッグイシュー日本版364号の紹介です。 表紙は「『セサミストリート』リリー」、特集は「ホームレス(HOMELESS)支援をアップデートする」です。 -
健康・衛生
冷暖房・ベッドなし、食事・プライバシーもなし…。騒音・盗難・襲撃と隣り合わせ。解消しえないストレスまみれの路上生活の実態
人は誰しも、日常生活で多かれ少なかれストレスを抱えている。しかし路上生活者は、「心身を衰弱させうるレベル」で「長期的」にストレスを受け続けている。米国オレゴン州ポートランドのストリート紙『Street Roots』が、路 […] -
イベントレポート
部下をリストラできずに自分が退職、ホームレス状態になった販売者に「過去に戻れるならリストラしますか?」と学生から鋭い質問。ビッグイシュー販売者が出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで出張授業をさせていただくことがあります。今回の行き先は、大阪大学・豊中キャンパス。2017年度に引き続き基盤教養科目の「平和の探求」の授業を担当 […] -
イベントレポート
フランス料理店でのシェフ経験もある人が、ホームレス状態になったのはなぜ? 大阪府立松原高校の「きずな」を学ぶ授業にビッグイシュー販売者が出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで出張授業をさせていただくことがあります。今回の行き先は、大阪府立松原高校の「社会体験」の授業。体験学習の一環で、「ホームレスの襲撃事件」や「日雇 […] -
原発ウォッチ!
日本唯一の新規原発計画、山口県・上関原発-迫る、埋め立て許可の期限切れ。電力需要が減っても、白紙にできない中国電力
上関(かみのせき)原発計画が大きな山場を迎えている。地先の海岸の埋め立て許可の期限切れが迫っているからだ。中国電力が山口県で進めるこの原発計画が最初に浮上したのは1982年。以来37年間、計画地対岸の祝島(いわいしま)漁 […] -
アート・文化
ホームレスの人たちを拒絶する「排除アート」が街中に仕掛けられている現状
「反ホームレス施策」なるものが、世界各地でかれこれ何十年にもわたり ”当たり前” のものになっている。徘徊禁止法、座りこみ禁止条例などあからさまなものから、街の設備や公共スペースに埋め込まれているものまで、そのかたちはさ […] -
気候・自然
人間の活動は原発以上に有害? 事故から33年経ったチェルノブイリで見られる野生動物の繁殖の様子
ソビエト連邦時代にチェルノブイリにある原子力発電所が史上最悪の大爆発を起こしたことは、現在40代以上の人たちなら強烈な印象として残っているのではないだろうか。「生物の砂漠(desert for life)」になると考えら […] -
ビッグイシューのご案内
「海底の美しい模様」の正体は? “脊椎動物の覇者”魚類の多様性に学ぶ
ダイバーなど海に関心のある人ならご存じかもしれないが、20年ほど前に、奄美大島付近の海底で美しい模様が見つかった。砂と貝殻でできた、直径2メートルほどの円型の幾何学的な模様だ。 この模様は毎年4月から8月に現れては消えて […] -
ビッグイシューのご案内
7月15日発売の『ビッグイシュー日本版』363号、特集は「多様な魚とたわむれる」、スペシャルインタビューは「ジェシカ・ロース」
2019年7月15日発売のビッグイシュー日本版363号の紹介です。 表紙は表紙&特集は「多様な魚とたわむれる」、スペシャルは「ジェシカ・ロース」です。 -
イベントレポート
社会課題の当事者、支援者の想いを届けるには?「ソーシャル×ライティング」の教室@大阪 レポート
“社会課題や、書くことに興味があるけど、伝わる文章にするにはどうすればいいだろう?”そんな思いを持つ人々が「ソーシャル×ライティング」の教室@大阪に集まった。 ※このイベントレポートは、この講座の受講者の有志による合作を […] -
公正・包摂
家を爆撃され逃亡してきた若者がドイツで拘置所に入るハメに。少年犯罪と移民増加の相関関係
難民受け入れ政策で知られるドイツだが、少年犯罪においては移民の割合が異常に高いという実状があるようだ。それだけ聞くと、「移民は怖い」「移民は暴力的」と思うかもしれないが、若くして自国を離れなければならなかった彼ら一人ひと […] -
公正・包摂
有権者9億人を支える電子投票システムとは/世界最大の民主主義国インドの場合
世界的に「民主主義」がさまざまな脅威にさらされている。恣意的な選挙区割り、扇動的キャンペーン、ソーシャルメディアの操作、外部からのハッキング、他国からの干渉など、その手口はさまざまだ。そうした中、世界最大の民主主義国イン […] -
被災地から
原発避難の高校生、ローマ法王と謁見「多くの福島の人々が傷つき、分断されています」現在も続く事故の被害を訴える
「日本政府と東京電力は事故の責任を認めず、そのことで多くの福島の人々が傷つき、分断されています。どうか福島に来て、人々のために祈り、励ましてください」。福島県いわき市から東京都に避難している高校生が実名で立ち上がった。高 […] -
公正・包摂
世界の死刑執行件数は減少する中、日本はこの10年で国内最多の15件執行
2018年の世界的な死刑執行件数は前年度より31%減少、少なくともこの10年では最も少なかった。しかし国際人権NGO「アムネスティ・インターナショナル」は、数字としては減っているものの、依然として世界各地で ”冷酷な” […]
