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アート・文化
ビッグイシュー日本版 4月1日発売 236号の紹介
4月1日発売のビッグイシュー日本版236号のご紹介です。 スペシャルインタビュー 坂本龍一さん 世界的な音楽家であると同時に、数々の環境・平和活動にも取り組む坂本龍一さん。3・11市民のつどい「Peace On Eart […] -
まちづくり
「畑つきアパート」が提案するエコ意識とコミュニティ:平田裕之さんが語る「エコアパート」という試み
畑つきのいっぷう変わった賃貸アパート「花園荘」が、東京都足立区にある。建設をコーディネート、プロデュースしたのは、環境NPOで長年活動してきた経験のある平田裕之さん。そこには、エコロジーな住宅の探求だけでなく、日本の環境 […] -
原発ウォッチ!
過去最悪。タンクの天井からあふれた23兆ベクレルの汚染水漏れ
(2014年3月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 235号より) 過去最悪。タンクの天井からあふれた23兆ベクレルの汚染水漏れ 事故を起こした福島第一原発で、過去最悪といわれる汚染水漏れが起きた。発端は […] -
原発ウォッチ!
事故から3年。帰還をめぐり、人々を分断する放射能
(2014年3月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 234号より) 事故から3年。帰還をめぐり、人々を分断する放射能 放射性廃棄物に悪戦苦闘しているのは東京電力だけではない。福島の原発事故で広く拡散した放射 […] -
イベントレポート
路上生活者支援の新たなキーワード「ハームリダクション」「ハウジングファースト」「ネットワーク」:「ふとんで年越しプロジェクト」報告会より6
ハームリダクションってなんだ? 違法薬物注射の常習者のための「合法的薬物注射施設」の効果 年末年始の閉庁期間の生活困窮者、路上生活者を支援する 2:不十分な日本の「住宅政策」と「ハウジングファースト」という考え方 4:ボ […] -
イベントレポート
ボランティア医師・看護師が見た、年末年始の路上生活者支援の現状:「ふとんで年越しプロジェクト」報告会より5
<年末年始の閉庁期間の生活困窮者、路上生活者を支援する 2:不十分な日本の「住宅政策」と「ハウジングファースト」という考え方 4:路上生活者支援の新たなキーワード「ハームリダクション」「ハウジングファースト」「ネットワー […] -
イベントレポート
山谷、池袋、渋谷でホームレスの人々はどのように年を越えたのか:越年越冬活動・現場からの報告:「ふとんで年越しプロジェクト」報告会より4
<年末年始の閉庁期間の生活困窮者、路上生活者を支援する 2:不十分な日本の「住宅政策」と「ハウジングファースト」という考え方 4:山谷、池袋、渋谷でホームレスの人々はどのように年を越えたのか:越年越冬活動・現場からの報告 […] -
イベントレポート
不十分な日本の「住宅政策」と「ハウジングファースト」という考え方:「ふとんで年越しプロジェクト」報告会より3
<年末年始の閉庁期間の生活困窮者、路上生活者を支援する 2:山谷、池袋、渋谷でホームレスの人々はどのように年を越えたのか:越年越冬活動・現場からの報告 5:路上生活者支援の新たなキーワード「ハームリダクション」「ハウジン […] -
ビッグイシューのご案内
「大切な人の死」にどのようにして向き合うか:「グリーフサポート」の最前線
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。最新号235号より、読みどころをピックアップいたします。 大切な人の死にどのようにして向き合うか:「グリーフサポート」の最前線 個人的にたいへん興味深かったのが、 […] -
イベントレポート
路上生活者支援のあるべき「前提」…個室シェルター、閉庁期間の生活保障の担保:「ふとんで年越しプロジェクト」報告会より2
<年末年始の閉庁期間の生活困窮者、路上生活者を支援する 2:路上生活者支援のあるべき「前提」、個室シェルター、閉庁期間の生活保障の担保 3:山谷、池袋、渋谷でホームレスの人々はどのように年を越えたのか:越年越冬活動・現場 […] -
貧困・ホームレス
年末年始の閉庁期間の生活困窮者、路上生活者を支援する:「ふとんで年越しプロジェクト」報告会より1
ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。年末年始に行われた「ふとんで年越しプロジェクト」報告会を取材してきましたので、レポートをアップいたします。 -- 松山:司会を務めさせていただきます、松山と申します。みなさん […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 3月15日発売 235号の紹介
3月15日発売のビッグイシュー日本版235号のご紹介です。 特集 いのちの時間―グリーフサポートの現場 人は大切な人との死別によって、悲しみや後悔、絶望、無力、愛しさなど、さまざまな思い(グリーフ)に突き落とされます。そ […] -
被災地から
原発事故は政府・東電による公害。福島市で7千人の脱原発集会
(2013年12月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 228号より) 原発事故は政府・東電による公害。福島市で7千人の脱原発集会 「私たちの宝物である子どもたちを、命を守るために、原発はもういらない!」 福 […] -
貧困・ホームレス
「普通であること」が 認められるオランダ。 これからもここで暮らしたい
(2012年9月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 199号より) 「普通であること」が 認められるオランダ。 これからもここで暮らしたい—アムステルダム『Z!』誌販売者、パンチョさん オランダの首都、ア […] -
被災地から
今も生きている牛たち。原発から14キロ、牛を殺処分しない「希望の牧場」
(2013年10月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 225号より) 今も生きている牛たち。原発から14キロ、牛を殺処分しない「希望の牧場」 「経済優先で、命が切り捨てられていいのか。いや、命をつないでい […] -
被災地から
「ふくしまオーガニックフェスタ2013」:作る人と食べる人がともに食を考えた
(2013年12月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 229号より) オーガニックマーケット。作る人と食べる人がともに食を考えた (こたつを囲んで、生産者と消費者が語り合った「ふくしま有機農業女性の会」ブ […] -
ビッグイシューのご案内
寝る前に考えたり想像したりして、なかなか眠れません [ホームレス人生相談]
寝る前に考えたり想像したりして、なかなか眠れません…… 小さい頃から、寝る前にいろいろ考えたり想像したりして眠れなくなることがよくあります。「今日こんなことしたなぁ、そういえばあんなこともした」と思い出しているうちに、勝 […] -
ビッグイシューのご案内
Tsubomi、にこまるプロジェクト、Amanecer…被災地で活躍する女性たちのプロジェクト
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在発売中の234号から、読みどころをご紹介いたします。 被災地で仕事をつくる女性たち 最新号の特集は「被災地、女性の仕事」。被災地から新たなビジネスを生み出す女 […] -
食・農
ワイルドロケットとタンポポは サラダ、マイタケはリゾットに(2/2)
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食・農
野草は究極の地元素材。南ロンドンの公園で野生食ハンティング(1/2)
(2008年4月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 93号より) 野草は究極の地元素材。南ロンドンの公園で野生食ハンティング 高級レストランにひとり占めさせるなんてもったいない! 家の近所でみつかる自然の […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 3月1日発売 234号の紹介
3月1日発売のビッグイシュー日本版234号のご紹介です。 グラミー賞の年間最優秀楽曲賞を獲得したロードが表紙を飾ります。 特集 温、魅、質。被災地、女性の仕事づくり 東日本大震災から丸3年、今、被災地の女性たちがつくりだ […] -
住宅政策
賃貸住宅政策の再構築を:公的住宅の拡大と、公的保障制度の導入、家賃補助の恒久化を
<「住宅政策提案書」はビッグイシュー基金ウェブサイトよりダウンロードできます> 賃貸住宅政策の再構築を ─公的住宅の拡大と、公的保障制度の導入、家賃補助の恒久化を 低所得、かつ不安定な雇用の拡大により、住宅購入が困難な世 […] -
ビッグイシューのご案内
いきつけのバーの店長に気に入られて困っています [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 第128号より) いきつけのバーの店長に気に入られて困っています 最近よく行くレストランバーがあります。通ううちに常連さんたちと仲よくなれたのに、そこの店長の男性が私のことを気に […] -
住宅政策
住宅政策から居住政策へ:セーフティネットから予防的連携・連動の方策へ
<「住宅政策提案書」はビッグイシュー基金ウェブサイトよりダウンロードできます> 公的住宅保障の確立を:必要かつ必然。社会の安定、福祉コスト抑制に効果 住宅供給を市場経済にゆだねるのか、あるいは公的に推進するのかは、これま […] -
気候・自然
田中修さんが語る「雑草」の生命力:タンポポは直径1メートルに成長する
(2008年3月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 第91号より) 雑草の生きる秘訣を田中修さんに聞く:みんなで一緒に花を咲かせる「雑草の生き方」 都会の喧騒の片隅で、か弱く生きている雑草にも生き方の秘訣 […] -
貧困・ホームレス
写真家になる日を夢見る20歳。ベオグラードで「LiceUlice」を売るロマの青年・ミルコ
人生を生き抜くために大切なことは、「信じること」 写真家になる日を夢見る20歳。ロマの青年・ベオグラード『LiceUlice』誌販売者、ミルコさん クネズ・ミハイロヴァ通りで最も楽しそうな笑顔を探せば、それがミルコだ。こ […] -
被災地から
グローバルプラットフォームで被災地の子どもが声を発信:世界の防災への提言づくりワークショップ開催
(2013年5月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 214号より) グローバルプラットフォームで 被災地の子どもが声を発信 今年5月にスイスのジュネーブで開催される、国際会議「第4回グローバルプラットフォー […] -
原発ウォッチ!
再稼働を前提にした東電の再建計画 [原発ウォッチ!]
(2014年2月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 233号より) 再稼働を前提にした東電の再建計画 東京電力は新しい総合特別事業計画(以下、新総特)を作成し、政府は1月15日にこれを認定した。 最初の総 […] -
ビッグイシューのご案内
50歳になったブラッド・ピットが語る「人生とは何か」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中の233号より、読みどころをピックアップします。 ブラッド・ピットが語る「人生とは何か」 最新号の注目は、なんといってもあのブラッド・ピット氏のイ […] -
貧困・ホームレス
携帯電話、ホームレスの命綱
(Photo: Raven Lintu) 携帯電話、ホームレスの命綱 路上で生活する者にとって携帯電話は贅沢品ではない― 「命綱」である。医療機関の担当者やキャリアアドバイザーが住所と固定電話の持っていない路上生活者と連 […]