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「路上生活者を襲撃する若者をどう思いますか」―中学生たちからビッグイシュー販売者へ率直な質問の数々。南アルプス子どもの村中学校へのオンライン講義レポート
岐阜市の河川敷にいたホームレスの男性が、少年らによって襲撃され死亡した事件から約1年が経つ。この事件に限らず、「ホームレスだから」という理由にならない理由で襲撃される路上生活者は後を絶たない。路上生活者の約4 […] -
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2050年に脱炭素社会は可能か?原発と火力に頼る「ベースロード電源」では困難
菅義偉政権は2020年10月に「2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会の実現を目指す)」を宣言した。これを受けて12月に「グリーン成長戦略」を策定し、50年には二酸化炭素排出量を実質ゼロにするという。「実質」というの […] -
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3月15日発売『ビッグイシュー日本版』403号、表紙は「デイヴ・グロール」、特集は「思い込みと偏りーー認知バイアス」
2021年3月15日発売のビッグイシュー日本版403号の紹介です。 表紙は「デイヴ・グロール」、特集は「思い込みと偏りーー認知バイアス」です。 -
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生活保護申請に伴う扶養照会、効果は少なく当事者・親族・職員に悪影響の現状
現在、コロナ禍に伴う不況により生活に困窮する人が増え、貧困が急拡大している。日本には、生活困窮状態に陥った人々のために生活保護制度があるものの、当事者のなかには生活保護の申請に拒否感を示す人が少なくない。生活 […] -
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3月1日発売の『ビッグイシュー日本版』402号、表紙は「ナオミ・ワッツ」、特集は「ふくしま、10年という時間」
2021年3月1日発売のビッグイシュー日本版402号の紹介です。 表紙は「ナオミ・ワッツ」、特集は「ふくしま、10年という時間」です。 -
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社会課題を発信するときに気をつけたいこととは?―「ソーシャル×ライティング」の教室@Zoom イベントレポート
「書くことで社会に役立ちたい」「NPO広報のコツを知りたい」-。そう考えるNPO職員・社会課題を扱うライターなどを中心に、個人事業主や主婦なども含めた約40名が、Zoomで開催された「ソーシャル×ライティング […] -
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大飯原発への再稼働許可は違法ー大阪地裁の判決は画期的、今後の裁判に影響も
昨年12月4日、大阪地方裁判所(森鍵一裁判長)は大飯原子力発電所3、4号機(福井県)に対する原子力規制委員会(以下、規制委)の再稼働許可が違法であると断じた。規制委の審査のあり方を問う画期的な判決で、再稼働に反対する各地 […] -
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2月15日発売の『ビッグイシュー日本版』401号、表紙は「ムハマド・ユヌス」、特集は「アリ、1億5000万年の生き方」
2021年2月15日発売のビッグイシュー日本版401号の紹介です。 表紙は「ムハマド・ユヌス」、特集は「アリ、1億5000万年の生き方」です。 -
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雑誌・ビッグイシューを初めて路上で売った時の気持ちとは?【動画あり】ー『ビッグイシュー日本版』400号記念企画
雑誌『ビッグイシュー日本版』の販売者は全国に約110人。それぞれに想いを抱え「初めて販売した日」があります。今回は『ビッグイシュー日本版』400号を記念して、何人かの販売者に「初めて販売した日」について聞いてみました。 […] -
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ビッグイシューの感想ツイートまとめと雑誌の編集方針
「ビッグイシューって時々駅とかで見かけるけど、どんな内容なの?」と聞かれることが度々あります。 そこで今回は、1月に見かけた「ビッグイシューを読んだ感想ツイート」をいくつかピックアップしてまとめてみました。 -
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2月1日発売の『ビッグイシュー日本版』400号、表紙は「奈良美智」、特集は「希望へ――英国、米国、ドイツからの報告」
2021年2月1日発売のビッグイシュー日本版400号の紹介です。 表紙は「奈良美智」、特集は「希望へ――英国、米国、ドイツからの報告」です。 -
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「ソーシャルフットボール」をご存じですか? うつ病や統合失調症、パニック障害などの精神疾患・精神障害のある人など、多様な人が集いフットサルを楽しむ場
「中学校でうつ病と摂食障害を発症し、なくしていた自信を取り戻せた。それが、就職にもつながったと思う」「統合失調症で人と関わるのが苦手だけど、夢中で楽しんでいる間にキャプテンを任されるようになった」精神疾患・精 […] -
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廃炉作業終盤の「ふげん」使用済み核燃料731本、フランスに運ぶ?!
廃炉作業中の「ふげん」の使用済み核燃料をフランスに運ぶ計画が進行している。福井県が使用済み核燃料を県外に持ち出すよう強く迫った結果だろう。 -
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2021 新春読者プレゼント
いつもご愛読いただきありがとうございます。再びの緊急事態宣言を受け、家で過ごす時間が長くなる方もいらっしゃるかと思います。今回はビッグイシューの活動を応援してくださる団体・企業さまのご協力のもと、プレゼントをご用意しまし […] -
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1月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は伊藤詩織さん、特集は「『PFAS』。永遠の汚染」
2021年1月15日発売のビッグイシュー日本版399号の紹介です。 表紙は「伊藤詩織さん」、特集は「『PFAS』。永遠の汚染」です。 -
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福島県川俣町。来訪者と語り続けるタクシー運転手 一人ひとり、立ち向かっている状況は違う
東日本大震災から間もなく10年。福島の被災地の住民は、日常生活が言葉では言い表せないほど変化し、今も激動の中で模索しながら日々を過ごす人もいる。来訪者に自分自身の言葉で福島を語り続けるタクシー運転手、橋本百夏さんに話を聞 […] -
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“平日の昼間にサッカーをしていることを受け止められる社会にしたい”。サッカーで居場所を作る東北の団体の想いとは
東北でサッカーを通した居場所を作っている2つの団体がある。宮城県でフリースクールやグループホームなどを運営するNPO法人「まきばフリースクール」と、福島県で不登校の子どもや若者支援を行う団体の混成フットサルチ […] -
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1月1日発売の『ビッグイシュー日本版』398号、表紙は「ジョン・レノン」、新春エッセイは「出口治明さん」
2021年1月1日発売のビッグイシュー日本版398号の紹介です。 表紙は「ジョン・レノン」、新春エッセイは「出口治明さん」です。 -
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ホームレスの人がスポーツやアートを楽しむのは「贅沢」ではなく「文化的な最低限度の生活」の第一歩
ホームレス状態の人がサッカーを楽しんでいる姿を見たら、あなたはどう思うだろうか?「生活が大変ならまず働けばいいのに、なぜサッカー…?」と感じる人もいるかもしれない。そんな疑問について、ホームレスの人とのスポー […] -
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グリーンコープでんき、経産省を提訴。送電線使用料に転嫁の「賠償負担金」と「廃炉円滑化負担金」
一般社団法人「グリーンコープでんき」が画期的な裁判を起こした。グリーンコープでんきは、電力の小売自由化が制度改正されたことを受けて、「グリーンコープ生活共同組合」が脱原発を進めるために設立した小売電気事業者だ。原発フリー […] -
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「借金が原因で実家と絶縁。日雇いで働けど給与未払いで途方に暮れ―ビッグイシューの龍谷大学へのオンライン講義レポート
ホームレス問題やビッグイシューの活動への理解を深めるため、教育機関や各種団体を対象に出張講義を行っているビッグイシュー。コロナ禍においては場をオンラインに移して講義を継続している。今回は龍谷大学社会学部で専任講師を務める […] -
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12月15日発売の『ビッグイシュー日本版』397号、表紙は「スヌーピー」、特集は「こんにちは!絶不調」
2020年12月15日発売のビッグイシュー日本版397号の紹介です。 表紙は「スヌーピー」、特集は「こんにちは!絶不調」です。 -
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コロナ禍で住まいを失う人が増え続けている。「公的な住宅支援が必要」相談現場から悲痛な訴え
新型コロナウイルスの猛威が続き、11月に入って全国的に第三波が到来。解雇や休業要請など、深刻な経済被害を受け、住まいを失う人が増え続けている。にもかかわらず、生活困窮者の住宅問題を支えている住民確保給付金の支 […] -
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12月1日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は宮本亞門さん、特集は「クラウドファンディング、その先へ」
2020年12月1日発売のビッグイシュー日本版396号の紹介です。 表紙は「宮本亞門」、特集は「クラウドファンディング、その先へ」です。 -
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北海道2町村、処分地に名乗り/放射性廃棄物の候補地に2年間20億円の交付金
報道によれば、北海道の寿都町と神恵内村が、高レベル放射性廃棄物の処分地の候補として名乗りをあげた。賛否をめぐっては地元をはじめ北海道全体でも大きな問題となっている。北海道では高レベル放射性廃棄物は受け入れがたいとする条例 […] -
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体が勝手に動く/言葉が出てしまう-「トゥレット症」を知っていますか? 出会ったときは“温かい無視”を
電車に乗り合わせた見知らぬ人から突然、暴言を吐かれたらあなたはどう思うだろうか。きっと驚いて、しばらくは不快な思いをしてしまうだろう。しかし、この暴言が自分の意志とは関係なく出てしまう病気の症状だとしたら?実 […] -
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11月15日発売『ビッグイシュー日本版』395号、表紙は「アリシア・キーズ」、特集は「感染症と共生する未来」
2020年11月15日発売のビッグイシュー日本版395号の紹介です。 表紙は「アリシア・キーズ」、特集は「感染症と共生する未来」です。 -
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『リーマンショックとコロナ禍 生活困窮支援の方向性を探る』座談会レポート-コロナ禍の支援現場で見えてきた課題とは
2020年10月16日、『リーマンショックとコロナ禍 生活困窮支援の方向性を探る』と題した座談会が大阪市天王寺区の総合社会福祉研究所にて開催された。本イベントの司会を務めたのは佛教大学社会福祉学部の加美嘉史教 […] -
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11月1日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「浅香航大」、特集は「いよいよ、短歌」
2020年11月1日発売のビッグイシュー日本版394号の紹介です。 表紙は「浅香航大」、特集は「いよいよ、短歌」です。 -
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「ホームレス・ワールドカップ」18年目の大会は初のオンライン開催。その対戦方法とは?
「ホームレスの人たちがサッカーをする」と言うと、「ホームレスのくせにスポーツなんて」「そんな暇があれば働けばいいのに」という反応が返ってくることがある。しかしホームレスになる人たちは、路上に至るまでに著しく自己肯定感をそ […]