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“合理的思考”の先に平和がある。9回特攻に出て、9回生還した特攻隊員/戦時下の精神論に負けなかった人たち―鴻上 尚史さん
9回特攻に出て9回とも生還した特攻隊のパイロット、佐々木友次さん―。作家・演出家の鴻上尚史さんは、佐々木さんにどうしても会いたいと2015年に5回にわたって面会した。17年に上梓した小説『青空に飛ぶ』、ノンフィクション『 […] -
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大阪万博・IR誘致をSDGsの視点から考えた際の経済成長とは/「『だれひとりとり残さない社会』を考える 経済成長の光と影~ギャンブル依存症と社会的孤立」学習会レポート
2025年に開催が予定されている大阪・関西万博(以下、大阪万博)は、目標の一つにSDGs(※持続可能な開発目標)の達成が挙げられている。IR(カジノを含む統合型リゾート)の誘致と合わせ、経済の活性化が大きく注目されている […] -
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復興庁配布の冊子『放射能のホント』のウソー放射線被曝のリスク問題なし、本当に正しい?
復興庁は『放射線のホント』(A5判30ページ)というパンフレットを作成し、関係省庁や福島県内外のイベントなどで配布している。これまでに2万2000部を配布したという(2018年11月現在)。 -
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“世間”と“社会”の違いを知れば、生きやすくなる? 鴻上 尚史さん(作家・演出家)からのアドバイス
「生きづらさ」のある人が増えてきている。増えてきて、というより、SNSで発信するユーザーやメディアで取り上げられる機会の増加などで、可視化が進んできているのかもしれない。 「生きづらさ」には、「発達の特性や障害があり、周 […] -
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6月15日発売のビッグイシュー日本版361号、表紙は「ラミ・マレック」、特集は「生きやすくなる方法」
2019年6月15日発売のビッグイシュー日本版361号の紹介です。 表紙は「ラミ・マレック」、特集は「生きやすくなる方法」です。 -
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「ホームレスの人を見かけたら、どう声をかけたらいい?」トークイベントを機に、社会の問題が自分ごとに/“ホームレスが売る雑誌「ビッグイシュー」ってなに?”@広島 レポート
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学・市民団体などでの出張授業をさせていただくことがあります。出張授業では販売者がスタッフとともに現地へお伺いするパターンが多いのですが、今回初めて、広島 […] -
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国家公務員宿舎からの退去を迫る、福島県の文書。障害や病気、高齢の一人暮らし…追い込まれる生活困窮者
「あえて申し上げます。知事は福島県政の歴史に『棄民強行』の4文字を刻むのでしょうか」 4月4日、福島県内から首都圏などへの避難者や、福島県内外で避難者を支援している人25人が福島県庁を訪れ、この一文が掲載された内堀雅雄県 […] -
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台風が強くなっていくのか、街が台風にもろくなっていくのか。台風を考える
今から60年ほど前。1959年9月26日に日本を襲った伊勢湾台風は、和歌山から上陸、本州を縦断。今からは考えにくいが約5000名の死者・行方不明者を出した。それ以降、日本では台風被害で死者・行方不明者が100名を超えたこ […] -
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路上生活者が “路上清掃ウォーキング”イベントを企画・実行。100回以上「歩こう会」を開催する大阪・梅田の販売者の想い
ビッグイシュー販売者の濱田さんの企画力・継続力は人並み外れている。彼が世話人を務めるまち歩きクラブ「歩こう会」は、2007年から大阪市内を中心に開催を続け、2018年の5月には開催100回目を記念した、活動の歴史を振り返 […] -
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6月1日発売の『ビッグイシュー日本版』表紙・特集は「“台風”最前線」、スペシャルは「ヤリッツァ・アパリシオ」
2019年6月1日発売のビッグイシュー日本版360号の紹介です。 表紙・特集は「“台風”最前線」、スペシャルは「ヤリッツァ・アパリシオ」です。 -
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富士山噴火のシミュレーション。静岡・浜岡原発は10㎝の降灰で停電発生、各地の原発も、近隣火山の噴火可能性あり
富士山の噴火に注目が集まっている。前回の宝永噴火(1707年)から300年ほどが経過し、次の噴火が迫っているようだ。すでに2004年に内閣府は富士山の噴火シミュレーションを公表している。宝永噴火は16日間続き、火山灰が静 […] -
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ビッグイシュー販売3年6か月で「卒業」となる千里中央駅(大阪)の販売者Mさんの「路上脱出までのステップ」とは
「ビッグイシュー売ったところで、1冊定価円で売って数百円ほどの収入でしょ。路上脱出なんてできないんじゃない?」という質問を時々いただく。 『ビッグイシュー日本版』の創刊から15年あまり。ビッグイシューの販売をきっかけに他 […] -
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国内の貧困と海外の貧困、どちらが優先か?-「とことん考える子どもの貧困、若者の貧困-国境を越えて」ビッグイシュー×ACC21 イベントレポート
日本の「子どもの貧困」が気になり、子ども食堂に関わる人が増えている一方、アジアの街角で物乞いをするストリートチルドレンのために活動する人もいる。「アジアより国内の貧困問題でしょ?」という人もいるが、「子どもや若者が貧困の […] -
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灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は、兵庫県・灘中学校の3年生の授業。社会科の片田先生が「同じ社会に生きるものとして、社会に出た時 […] -
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出会う・学ぶ・話す。ライティングを楽しみたいすべての人へ/「ソーシャル×ライティング教室in岡山」イベントレポート~
「社会問題についてのニュースを見て『自分も何かしなくては』と思って」「紙のライターとしての実績はあるけれど、スキルアップしたくて」「NPOの広報に活かしたくて」ふだん実際に書くことが仕事のひとつである人もいれば、文章を書 […] -
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紙とタブレットの校正・校閲、精度が高いのはどちら?
SNSやブログといった個人発信のメディアが一般的になったことで、広く世に出る文章だからといって、必ずしも「校正・校閲」の工程を経ているわけではなくなった。しかし、新聞社や出版社など、日常的に大量の文章を世に出している会社 […] -
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2019年5月15日発売のビッグイシュー日本版359号は表紙「アン・ハサウェイ」、特集は「紙の力―ポストデジタル文化」
2019年5月15日発売のビッグイシュー日本版359号の紹介です。 表紙「アン・ハサウェイ」、特集は「紙の力―ポストデジタル文化」です。 -
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ミャンマーと日本の学生が貧困問題を考える/IDFC日本ミャンマー学生会議での出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、各種団体などの勉強会へ出張授業をさせていただくことがあります。 今回の行き先は「International Development Field Camp for […] -
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福島県から首都圏への避難者は約1万8070人。迫られる、国家公務員宿舎からの退去
「ひなん生活をまもる会」(鴨下祐也代表、会員約100世帯)は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で、首都圏などに避難している区域外避難者(避難指示区域以外から避難している人)を中心とした団体だ。同会は3月14日、東京 […] -
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森を特集!―森へ行くことが「がん予防」に効く?!/間伐材で楽器「アルプホルン」を自作、年間40回以上の演奏会
この季節、新緑を楽しむために公園や山、森に行く人もいるだろう。緑の美しい季節にあわせ、『ビッグイシュー日本版』358号では森や木をテーマに「森の時間」を特集。ここから読みどころをピックアップしたい。 -
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5月1日発売のビッグイシュー日本版358号、表紙・特集は「森の時間」、スペシャルインタビューは「ローズ・マッゴーワン」
2019年5月1日発売のビッグイシュー日本版358号の紹介です。 表紙・特集は「森の時間」、スペシャルインタビューは「ローズ・マッゴーワン」です。 -
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釜ヶ崎の過去と現在。高齢化・IT化の流れであいりん総合センターは?/インバウンド外国人を見込んで変わりつつあるかつての「日雇いの街」
大阪市西成区、「日雇い労働者の街」として知られる釜ヶ崎。最近では「あいりん総合センター」の閉鎖をめぐる反対運動がニュースで報じられているが、そもそも近年の釜ヶ崎はどんな状況になっているのだろうか。 -
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人はカテゴライズされるものではなく、グラデーション。それに気づいた4ヶ月間―ビッグイシュー東京事務所のインターン体験談―
ホームレスが路上で販売する雑誌、『ビッグイシュー日本版』。毎月1日、15日に発売される雑誌の販売者は、全国で約120人(2019年3月末現在)。 その販売者たちのサポートは、ビッグイシュースタッフのほか、大学生をはじめと […] -
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福島第一原発2号機で燃料デブリの初調査。取り出しは廃炉工程の最も困難な作業、試算32兆円、廃炉費用はさらに膨らむ?!
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共感を生み、人を巻き込む文章の書き方とは?「ソーシャル×ライティング」の教室@東京レポート
「“書くこと”に苦手意識を持っているNPOスタッフ」や、「職場と家の往復の毎日、このままでいいのだろうか」と感じる副業ライター志望の人…そんな人たちが、2019年4月、代々木上原で開催された「ソーシャル×ライティング」の […] -
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売電目的の自家発電から「電気が使えない日」にみんなで備える市民発電へ
2018年6月の大阪北部地震では17万戸停電し2時間半で復旧したが、9月6日の北海道胆振東部地震では約295万戸が停電、全ての停電が解消したのは10月4日だという。また、災害ではなくともベネズエラのように国土全体が長期間 […] -
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4月15日発売の『ビッグイシュー日本版』357号、表紙は「ティモシー・シャラメ」、特集は「市民発電所」
2019年4月15日発売のビッグイシュー日本版357号の紹介です。 表紙は「ティモシー・シャラメ」、特集は「市民発電所」です。 -
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「勝つためのスポーツ」と「コミュニティとしてのスポーツ」のコーチの違いとは?/社会的困難を抱える人々へのコーチング勉強会
2008年に東京と大阪で発足したホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」。いまではホームレス状態の人に限らず、ひきこもりやうつ病といった様々な背景を持つ人たちも参加している。年齢も参加の目的も異なる人たちが楽しめる場を […] -
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「僕たちがホームレスになることはあると思いますか?」-進学校の高校生からの素朴な疑問/洛星高校への出張講義レポート
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで出張授業をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は、京都府にある中高一貫の男子校、洛星高校。年間を通してさまざまに機会に、「SNS利用時の […] -
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ビッグイシューを敵視する人々の主張/誤解と思い込みによる攻撃例とその反論
日本では「ホームレスの人と対等にビジネスをする」「路上でモノを売る」ということになじみがないためか、販売者本人やビッグイシュー日本が様々な誤解や偏見、攻撃、嫌がらせに近い行為をうけることがしばしばあります。今回はSNS上 […]