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富士山噴火のシミュレーション。静岡・浜岡原発は10㎝の降灰で停電発生、各地の原発も、近隣火山の噴火可能性あり
富士山の噴火に注目が集まっている。前回の宝永噴火(1707年)から300年ほどが経過し、次の噴火が迫っているようだ。すでに2004年に内閣府は富士山の噴火シミュレーションを公表している。宝永噴火は16日間続き、火山灰が静 […] -
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ビッグイシュー販売3年6か月で「卒業」となる千里中央駅(大阪)の販売者Mさんの「路上脱出までのステップ」とは
「ビッグイシュー売ったところで、1冊定価円で売って数百円ほどの収入でしょ。路上脱出なんてできないんじゃない?」という質問を時々いただく。 『ビッグイシュー日本版』の創刊から15年あまり。ビッグイシューの販売をきっかけに他 […] -
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国内の貧困と海外の貧困、どちらが優先か?-「とことん考える子どもの貧困、若者の貧困-国境を越えて」ビッグイシュー×ACC21 イベントレポート
日本の「子どもの貧困」が気になり、子ども食堂に関わる人が増えている一方、アジアの街角で物乞いをするストリートチルドレンのために活動する人もいる。「アジアより国内の貧困問題でしょ?」という人もいるが、「子どもや若者が貧困の […] -
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灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は、兵庫県・灘中学校の3年生の授業。社会科の片田先生が「同じ社会に生きるものとして、社会に出た時 […] -
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出会う・学ぶ・話す。ライティングを楽しみたいすべての人へ/「ソーシャル×ライティング教室in岡山」イベントレポート~
「社会問題についてのニュースを見て『自分も何かしなくては』と思って」「紙のライターとしての実績はあるけれど、スキルアップしたくて」「NPOの広報に活かしたくて」ふだん実際に書くことが仕事のひとつである人もいれば、文章を書 […] -
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紙とタブレットの校正・校閲、精度が高いのはどちら?
SNSやブログといった個人発信のメディアが一般的になったことで、広く世に出る文章だからといって、必ずしも「校正・校閲」の工程を経ているわけではなくなった。しかし、新聞社や出版社など、日常的に大量の文章を世に出している会社 […] -
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2019年5月15日発売のビッグイシュー日本版359号は表紙「アン・ハサウェイ」、特集は「紙の力―ポストデジタル文化」
2019年5月15日発売のビッグイシュー日本版359号の紹介です。 表紙「アン・ハサウェイ」、特集は「紙の力―ポストデジタル文化」です。 -
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ミャンマーと日本の学生が貧困問題を考える/IDFC日本ミャンマー学生会議での出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、各種団体などの勉強会へ出張授業をさせていただくことがあります。 今回の行き先は「International Development Field Camp for […] -
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福島県から首都圏への避難者は約1万8070人。迫られる、国家公務員宿舎からの退去
「ひなん生活をまもる会」(鴨下祐也代表、会員約100世帯)は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で、首都圏などに避難している区域外避難者(避難指示区域以外から避難している人)を中心とした団体だ。同会は3月14日、東京 […] -
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森を特集!―森へ行くことが「がん予防」に効く?!/間伐材で楽器「アルプホルン」を自作、年間40回以上の演奏会
この季節、新緑を楽しむために公園や山、森に行く人もいるだろう。緑の美しい季節にあわせ、『ビッグイシュー日本版』358号では森や木をテーマに「森の時間」を特集。ここから読みどころをピックアップしたい。 -
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5月1日発売のビッグイシュー日本版358号、表紙・特集は「森の時間」、スペシャルインタビューは「ローズ・マッゴーワン」
2019年5月1日発売のビッグイシュー日本版358号の紹介です。 表紙・特集は「森の時間」、スペシャルインタビューは「ローズ・マッゴーワン」です。 -
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釜ヶ崎の過去と現在。高齢化・IT化の流れであいりん総合センターは?/インバウンド外国人を見込んで変わりつつあるかつての「日雇いの街」
大阪市西成区、「日雇い労働者の街」として知られる釜ヶ崎。最近では「あいりん総合センター」の閉鎖をめぐる反対運動がニュースで報じられているが、そもそも近年の釜ヶ崎はどんな状況になっているのだろうか。 -
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人はカテゴライズされるものではなく、グラデーション。それに気づいた4ヶ月間―ビッグイシュー東京事務所のインターン体験談―
ホームレスが路上で販売する雑誌、『ビッグイシュー日本版』。毎月1日、15日に発売される雑誌の販売者は、全国で約120人(2019年3月末現在)。 その販売者たちのサポートは、ビッグイシュースタッフのほか、大学生をはじめと […] -
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福島第一原発2号機で燃料デブリの初調査。取り出しは廃炉工程の最も困難な作業、試算32兆円、廃炉費用はさらに膨らむ?!
前回は福島第一原発3号機の使用済み核燃料の取り出しトラブルを報告したが、今回は燃料デブリ(溶融した核燃料が冷えて固化したもの)に関する初の調査が行われたことを報告したい。 格納容器内の撮影、温度測定放射線量は最大43Gy […] -
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共感を生み、人を巻き込む文章の書き方とは?「ソーシャル×ライティング」の教室@東京レポート
「“書くこと”に苦手意識を持っているNPOスタッフ」や、「職場と家の往復の毎日、このままでいいのだろうか」と感じる副業ライター志望の人…そんな人たちが、2019年4月、代々木上原で開催された「ソーシャル×ライティング」の […] -
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売電目的の自家発電から「電気が使えない日」にみんなで備える市民発電へ
2018年6月の大阪北部地震では17万戸停電し2時間半で復旧したが、9月6日の北海道胆振東部地震では約295万戸が停電、全ての停電が解消したのは10月4日だという。また、災害ではなくともベネズエラのように国土全体が長期間 […] -
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4月15日発売の『ビッグイシュー日本版』357号、表紙は「ティモシー・シャラメ」、特集は「市民発電所」
2019年4月15日発売のビッグイシュー日本版357号の紹介です。 表紙は「ティモシー・シャラメ」、特集は「市民発電所」です。 -
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「勝つためのスポーツ」と「コミュニティとしてのスポーツ」のコーチの違いとは?/社会的困難を抱える人々へのコーチング勉強会
2008年に東京と大阪で発足したホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」。いまではホームレス状態の人に限らず、ひきこもりやうつ病といった様々な背景を持つ人たちも参加している。年齢も参加の目的も異なる人たちが楽しめる場を […] -
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「僕たちがホームレスになることはあると思いますか?」-進学校の高校生からの素朴な疑問/洛星高校への出張講義レポート
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで出張授業をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は、京都府にある中高一貫の男子校、洛星高校。年間を通してさまざまに機会に、「SNS利用時の […] -
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ビッグイシューを敵視する人々の主張/誤解と思い込みによる攻撃例とその反論
日本では「ホームレスの人と対等にビジネスをする」「路上でモノを売る」ということになじみがないためか、販売者本人やビッグイシュー日本が様々な誤解や偏見、攻撃、嫌がらせに近い行為をうけることがしばしばあります。 今回はSNS […] -
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フランス大使館からメール「西日本に避難を」「関西空港から帰国便が出る」/原発事故後すぐ、夫の母国へ緊急避難
福島県三春町からフランスに避難したボアグリオ治子(はるこ)さんと、偶然パリで出会ったのは、震災後1年の2012年3月11日だった。 -
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老人ホームで高齢者が創作ダンスワークショップ!?/「高齢化社会におけるダンスの可能性」KIACワークショップシリーズ2019 イベントレポート
「ダンスとは“ダンサー”だけのものではない」と、身体と向き合いながらダンスの可能性を探る人たちがいる。アオキ裕キさんは、ダンスチーム「新人Hソケリッサ!」の主宰者。人々の身体から生み出される表現と向き合い続けているアオキ […] -
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「シェア」と「レンタル」の違いは何か?「シェア・キッチン」にみる、共感とコラボの生まれる場
「モノが売れない」と言われて久しい。車も住宅もかつてより売れにくい。そんななか、より多くの人が利用できるようにと様々なシェアやレンタルのサービスが生まれている。しかし「シェア」と「レンタル」の違いは何だろうか。 -
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表紙・特集は「シェア・キッチン」、表4とスペシャルインタビューは「アンドレア・ボチェッリ」
2019年4月1日発売のビッグイシュー日本版356号の紹介です。 表紙・特集は「シェア・キッチン」、表4とスペシャルインタビューは「アンドレア・ボチェッリ」です。 -
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3号機からの燃料取り出しに初歩的トラブル続出。安全で着実な廃炉は実現できるのか?ー福島第一原発事故から丸8年。
福島第一原発事故から丸8年が経過しようとしている。しかし、事故を起こした第一原発の廃炉作業は困難に阻まれて進んでいない。作業を大きく分けると、汚染水対策、プールからの使用済燃料の取り出し、そして溶けた燃料の取り出し準備と […] -
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「小さいけれど多様性のある生き方」を昆虫に学ぶ/ビッグイシュー日本版355号特集は「“小さく生きる”虫たちのすごい生き方」
発達の特性や肌の色、国籍や経済状況、はたまた支持政党など、「自分と違う人」への無理解・対話の拒絶・差別の話題は残念ながら日々事欠かない。しかしたまには「人類」という枠のなかで考えるのではなく、もっと大きなスケールで考えて […] -
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3月15日発売の『ビッグイシュー日本版』355号、表紙は「ザ・ローリング・ストーンズ」、特集は「虫たちのすごい生き方」です
2019年3月15日発売のビッグイシュー日本版355号の紹介です。 表紙は「ザ・ローリング・ストーンズ」、特集は「虫たちのすごい生き方」です。 -
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人生相談の相手はホームレス経験者と料理研究家-単行本『クッキングと人生相談~悩みこそ究極のスパイス』出版記念トークイベント
読者から寄せられた悩みに対して、ビッグイシュー販売者による回答と、料理研究家・枝元なほみさんが考案する「悩みに効く」料理のレシピを併せてお届けするー読者調査でお気に入りのコーナーとして挙げられることも多い『ビッグイシュー […] -
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「サッカー歴がホームレス支援に活かせる!?」と始めたビッグイシュー基金のインターン。様々な社会的背景を持つ人たちと接する中で得られた視点とは
NPO法人ビッグイシュー基金では、貧困問題の解決と「誰にでも居場所と出番のある包摂社会」の形成を目指し、様々な事業を行っています。社会から孤立しがちなホームレス当事者への自立支援としてフットサルによる交流をはかっているの […] -
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福島市内で、生後5ヵ月の子どもと被災。別居中の夫が暮らす米国へ避難、DV、子宮がんを経て、米国でステップアップを目指す
福島市から米国に避難し、DV(ドメスティック・バイオレンス)被害者保護シェルターで暮らした母子がいる。福島市から避難した加藤美智子さん(48歳)と息子の正義くん(9歳)親子に、2018年3月、カリフォルニア州ロサンゼルス […]
