-
ビッグイシューのご案内
フランス大使館からメール「西日本に避難を」「関西空港から帰国便が出る」/原発事故後すぐ、夫の母国へ緊急避難
福島県三春町からフランスに避難したボアグリオ治子(はるこ)さんと、偶然パリで出会ったのは、震災後1年の2012年3月11日だった。 -
ビッグイシューのご案内
老人ホームで高齢者が創作ダンスワークショップ!?/「高齢化社会におけるダンスの可能性」KIACワークショップシリーズ2019 イベントレポート
「ダンスとは“ダンサー”だけのものではない」と、身体と向き合いながらダンスの可能性を探る人たちがいる。アオキ裕キさんは、ダンスチーム「新人Hソケリッサ!」の主宰者。人々の身体から生み出される表現と向き合い続けているアオキ […] -
ビッグイシューのご案内
「シェア」と「レンタル」の違いは何か?「シェア・キッチン」にみる、共感とコラボの生まれる場
「モノが売れない」と言われて久しい。車も住宅もかつてより売れにくい。そんななか、より多くの人が利用できるようにと様々なシェアやレンタルのサービスが生まれている。しかし「シェア」と「レンタル」の違いは何だろうか。 -
ビッグイシューのご案内
表紙・特集は「シェア・キッチン」、表4とスペシャルインタビューは「アンドレア・ボチェッリ」
2019年4月1日発売のビッグイシュー日本版356号の紹介です。 表紙・特集は「シェア・キッチン」、表4とスペシャルインタビューは「アンドレア・ボチェッリ」です。 -
ビッグイシューのご案内
3号機からの燃料取り出しに初歩的トラブル続出。安全で着実な廃炉は実現できるのか?ー福島第一原発事故から丸8年。
福島第一原発事故から丸8年が経過しようとしている。しかし、事故を起こした第一原発の廃炉作業は困難に阻まれて進んでいない。作業を大きく分けると、汚染水対策、プールからの使用済燃料の取り出し、そして溶けた燃料の取り出し準備と […] -
ビッグイシューのご案内
「小さいけれど多様性のある生き方」を昆虫に学ぶ/ビッグイシュー日本版355号特集は「“小さく生きる”虫たちのすごい生き方」
発達の特性や肌の色、国籍や経済状況、はたまた支持政党など、「自分と違う人」への無理解・対話の拒絶・差別の話題は残念ながら日々事欠かない。しかしたまには「人類」という枠のなかで考えるのではなく、もっと大きなスケールで考えて […] -
ビッグイシューのご案内
3月15日発売の『ビッグイシュー日本版』355号、表紙は「ザ・ローリング・ストーンズ」、特集は「虫たちのすごい生き方」です
2019年3月15日発売のビッグイシュー日本版355号の紹介です。 表紙は「ザ・ローリング・ストーンズ」、特集は「虫たちのすごい生き方」です。 -
ビッグイシューのご案内
人生相談の相手はホームレス経験者と料理研究家-単行本『クッキングと人生相談~悩みこそ究極のスパイス』出版記念トークイベント
読者から寄せられた悩みに対して、ビッグイシュー販売者による回答と、料理研究家・枝元なほみさんが考案する「悩みに効く」料理のレシピを併せてお届けするー読者調査でお気に入りのコーナーとして挙げられることも多い『ビッグイシュー […] -
ビッグイシューのご案内
「サッカー歴がホームレス支援に活かせる!?」と始めたビッグイシュー基金のインターン。様々な社会的背景を持つ人たちと接する中で得られた視点とは
NPO法人ビッグイシュー基金では、貧困問題の解決と「誰にでも居場所と出番のある包摂社会」の形成を目指し、様々な事業を行っています。社会から孤立しがちなホームレス当事者への自立支援としてフットサルによる交流をはかっているの […] -
ビッグイシューのご案内
福島市内で、生後5ヵ月の子どもと被災。別居中の夫が暮らす米国へ避難、DV、子宮がんを経て、米国でステップアップを目指す
福島市から米国に避難し、DV(ドメスティック・バイオレンス)被害者保護シェルターで暮らした母子がいる。福島市から避難した加藤美智子さん(48歳)と息子の正義くん(9歳)親子に、2018年3月、カリフォルニア州ロサンゼルス […] -
ビッグイシューのご案内
教育委員会の人権学習の機会にビッグイシューが登壇/尼崎市教育委員会の人権啓発推進リーダー研修会へ出張授業
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の行き先は尼崎市人権啓発推進リーダーの方々が参加する研修。リーダーの方々は、同市の人権学習グループ(小 […] -
ビッグイシューのご案内
3月1日発売のビッグイシュー日本版354号、表紙は「エマ・ストーン」、特集は「9年目のふくしま」です
2019年3月1日発売のビッグイシュー日本版354号の紹介です。 表紙は「エマ・ストーン」、特集は「9年目のふくしま」です。 -
ビッグイシューのご案内
ピアサポートの観点で、ひきこもり当事者に向き合う際に大切なこととは/「ひき桜」in横浜・割田大悟さんの講演より
現在、日本で「ひきこもり」の15歳~39歳の人は54万人と言われている。(2016年内閣府発表)そのなかで、当事者の経験を活かして、当事者に関わろうとする人も増えてきている。 2018年12月に豊中で行われたイベント「ヒ […] -
ビッグイシューのご案内
「ひきこもり」は、ストライクゾーンの狭い社会への「これでいいのか」という問い/立命館大学名誉教授・高垣 忠一郎さんの講演より
現在、日本で「ひきこもり」の15歳~39歳の人は54万人と言われている。(2016年内閣府発表)同居にせよ別居にせよ、その多くには家族がいる。家族は、ひきこもりの当事者にどう向き合っており、どう向き合うべきなのか。 20 […] -
ビッグイシューのご案内
「ソーシャル」×「話芸」の異色のコラボで“知るきっかけ”に。上方講談師の奇才・四代目 玉田玉秀斎さんによる「ビッグイシュー講談会」第一回レポート
「話をするプロ」というと、皆さんは何を思い浮かべるだろうか。漫才師や落語家、司会業などが思い浮かぶかもしれないが、日本には「講談師」という職業もある。日本の伝統芸能のひとつで、歴史は落語より古く、独特のリズムでテンポよく […] -
ビッグイシューのご案内
ベトナム、トルコに続き英国への原発輸出も破綻へ-足もとから崩れ始めた原子力産業
日本政府が積極的に進めてきたトルコへの原発輸出が事実上破綻した。本年1月4日の報道によれば、トルコ北部のシノップ原発計画の建設費が4基で当初の2倍の5兆円にも高騰し、採算性が悪化したためだ。そこで、メーカーの三菱重工はト […] -
ビッグイシューのご案内
ホームレスの人々と働くうえでスタッフが大切にしていること/目白大学への出張講義より
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで出張授業をさせていただくことがあります。 今回、ビッグイシュー日本東京事務所の販売サポートスタッフ・須摩と恵比寿駅西口の販売者・鈴木さ […] -
ビッグイシューのご案内
認知症になったおかげで仕事のミスが減る? 周囲の理解と働き方次第で「認知症になってもチャレンジできる社会」に
60年前と比べると、日本人の平均寿命は15年以上伸び、男性81歳・女性87歳(※1)となった。さらに2065年には男性84.9歳、女性91.3歳になる見込みがあるという。 ※1:内閣府「平成30年版高齢社会白 […] -
ビッグイシューのご案内
2月15日発売の『ビッグイシュー日本版』353号、表紙は「ホイットニー・ヒューストン」、特集は「大丈夫、認知症。」
2019年2月15日発売のビッグイシュー日本版353号の紹介です。 表紙は「ホイットニー・ヒューストン」、特集は「大丈夫、認知症。」です。 -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシューでのインターンは「多くのチャレンジに恵まれた」。グローバルな問題にもつながる発見とは?
ホームレスが路上で販売する雑誌、「ビッグイシュー日本版」。 毎月1日、15日に発売される雑誌の販売者は、全国で約120人(2018年12月現在)。 その販売者たちのサポートは、ビッグイシュースタッフのほか、大学生をはじめ […] -
ビッグイシューのご案内
人間関係も壊した放射能汚染。友人の言葉で、ニュージーランドへ家族で移住、現地で福島への募金活動、被曝体験を語る
成田空港から飛行機を乗り継いで2日。2018年12月上旬、ニュージーランド北島の北部にある人口約5万2千人の町・ファンガレイを訪ねた。11年5月末に一家で移り住んだ福島市出身のチェイヴ理美さんが町の小さな空港まで出迎えて […] -
ビッグイシューのご案内
仲間の存在や定期的な練習が「日常」も変える/ダイバーシティカップがもたらすものとは?
「ダイバーシティカップ」には、ホームレス経験者やひきこもり、うつ病など、さまざまな背景をもつ人たちのチームが参加してきた。では実際に、どんな人が何をきっかけにフットサルを始め、練習や大会で何を感じているのだろうか。 -
ビッグイシューのご案内
「格差社会の是正」はデータ分析だけでは無理。背後にある人々の声を聞く必要性/同志社大学経済学部に出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は同志社大学・今出川キャンパス。経済学部の「データで見る格差社会」の授業に、ビッグイシュー日本の […] -
ビッグイシューのご案内
不当な差別、語り継ぐ再生への道―水俣病患者家族が歩んだ60年。漁師・杉本肇さんの語り部講話@関西大学
ジョニー・デップ最新作“minamata”の題材は「水俣病」。70年近く前の公害問題ゆえに、「名前くらいしか知らない」という人も増えています。今でこそ熊本県水俣市は環境モデル都市に選ばれていますが、1950年代には公害・ […] -
ビッグイシューのご案内
トップクラスのビッグイシュー販売者が心がけていること/ひたすらPDCAを回し、目標に近づく努力をする
東京のビッグイシュー販売者は、1日ひとり平均15~20冊程度販売している。もちろんなかには苦戦している販売者もいるが、スタッフが驚くほど売り上げる販売者もいる。都内で販売しているAさんだ。 販売への影響、および路上脱出後 […] -
ビッグイシューのご案内
ベーシック・インカムは必要なのか?必要だとすれば、なぜ。そして何に配慮が必要か。
多くの政策や法案について、「与党は賛成だが野党は反対」「▽▽法に反対の人は○○法にも反対」ということが多い。しかし、「ベーシック・インカム」については党や政治的志向・興味範囲を問わず、様々な人が「賛成・反対・慎重論」を唱 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版352号、表紙は「ボン・ジョヴィ」、特集は「とことん語ろう ベーシック・インカム!」
2019年2月1日発売のビッグイシュー日本版352号の紹介です。 表紙は「ボン・ジョヴィ」、特集は「とことん語ろう ベーシック・インカム!」 -
ビッグイシューのご案内
「NPOで働きながら社会と関わる」とは? 「生き方見本市KOBE」に250名が集う
デザイナーや伝統工芸の職人、市議会議員、公務員、コミュニティナース、NPO職員、お寺の参事…など、実に多様な生き方、働き方をしている人が一堂に会するイベントが開かれた。その名も「生き方見本市KOBE」。2018年12月9 […] -
ビッグイシューのご案内
貧困は自己責任?お金優先で人権に興味を持たない人に、格差解消の重要性を伝える方法を考える/関西学院大学でのビッグイシュー出張講義レポート
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで出張講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は兵庫県西宮市にある関西学院大学。 同大学では全学部に開かれた人権教育科目の一環として「人権 […] -
ビッグイシューのご案内
北東アジアを非核兵器地帯に!「日韓プルトニウムシンポジウム」開催
2018年11月、「日韓プルトニウムシンポジウム」を韓国の平和協同研究所(IPC)と共催した。お互いの国の再処理計画に反対していくための2年プロジェクトの初回シンポジウム。外務省の職員や内外の専門家を招いて、朝鮮半島の非 […]