-
ビッグイシューのご案内
ホームレスの人々と働くうえでスタッフが大切にしていること/目白大学への出張講義より
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで出張授業をさせていただくことがあります。 今回、ビッグイシュー日本東京事務所の販売サポートスタッフ・須摩と恵比寿駅西口の販売者・鈴木さ […] -
ビッグイシューのご案内
認知症になったおかげで仕事のミスが減る? 周囲の理解と働き方次第で「認知症になってもチャレンジできる社会」に
60年前と比べると、日本人の平均寿命は15年以上伸び、男性81歳・女性87歳(※1)となった。さらに2065年には男性84.9歳、女性91.3歳になる見込みがあるという。 -
ビッグイシューのご案内
2月15日発売の『ビッグイシュー日本版』353号、表紙は「ホイットニー・ヒューストン」、特集は「大丈夫、認知症。」
2019年2月15日発売のビッグイシュー日本版353号の紹介です。 表紙は「ホイットニー・ヒューストン」、特集は「大丈夫、認知症。」です。 -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシューでのインターンは「多くのチャレンジに恵まれた」。グローバルな問題にもつながる発見とは?
ホームレスが路上で販売する雑誌、「ビッグイシュー日本版」。毎月1日、15日に発売される雑誌の販売者は、全国で約120人(2018年12月現在)。その販売者たちのサポートは、ビッグイシュースタッフのほか、大学生をはじめとし […] -
ビッグイシューのご案内
人間関係も壊した放射能汚染。友人の言葉で、ニュージーランドへ家族で移住、現地で福島への募金活動、被曝体験を語る
成田空港から飛行機を乗り継いで2日。2018年12月上旬、ニュージーランド北島の北部にある人口約5万2千人の町・ファンガレイを訪ねた。11年5月末に一家で移り住んだ福島市出身のチェイヴ理美さんが町の小さな空港まで出迎えて […] -
ビッグイシューのご案内
仲間の存在や定期的な練習が「日常」も変える/ダイバーシティカップがもたらすものとは?
「ダイバーシティカップ」には、ホームレス経験者やひきこもり、うつ病など、さまざまな背景をもつ人たちのチームが参加してきた。では実際に、どんな人が何をきっかけにフットサルを始め、練習や大会で何を感じているのだろうか。 -
ビッグイシューのご案内
「格差社会の是正」はデータ分析だけでは無理。背後にある人々の声を聞く必要性/同志社大学経済学部に出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は同志社大学・今出川キャンパス。経済学部の「データで見る格差社会」の授業に、ビッグイシュー日本の […] -
ビッグイシューのご案内
不当な差別、語り継ぐ再生への道―水俣病患者家族が歩んだ60年。漁師・杉本肇さんの語り部講話@関西大学
ジョニー・デップ最新作“minamata”の題材は「水俣病」。70年近く前の公害問題ゆえに、「名前くらいしか知らない」という人も増えています。今でこそ熊本県水俣市は環境モデル都市に選ばれていますが、1950年代には公害・ […] -
ビッグイシューのご案内
トップクラスのビッグイシュー販売者が心がけていること/ひたすらPDCAを回し、目標に近づく努力をする
東京のビッグイシュー販売者は、1日ひとり平均15~20冊程度販売している。もちろんなかには苦戦している販売者もいるが、スタッフが驚くほど売り上げる販売者もいる。都内で販売しているAさんだ。販売への影響、および路上脱出後の […] -
ビッグイシューのご案内
ベーシック・インカムは必要なのか?必要だとすれば、なぜ。そして何に配慮が必要か。
多くの政策や法案について、「与党は賛成だが野党は反対」「▽▽法に反対の人は○○法にも反対」ということが多い。しかし、「ベーシック・インカム」については党や政治的志向・興味範囲を問わず、様々な人が「賛成・反対・慎重論」を唱 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版352号、表紙は「ボン・ジョヴィ」、特集は「とことん語ろう ベーシック・インカム!」
2019年2月1日発売のビッグイシュー日本版352号の紹介です。 表紙は「ボン・ジョヴィ」、特集は「とことん語ろう ベーシック・インカム!」 -
ビッグイシューのご案内
「NPOで働きながら社会と関わる」とは? 「生き方見本市KOBE」に250名が集う
デザイナーや伝統工芸の職人、市議会議員、公務員、コミュニティナース、NPO職員、お寺の参事…など、実に多様な生き方、働き方をしている人が一堂に会するイベントが開かれた。その名も「生き方見本市KOBE」。2018年12月9 […] -
ビッグイシューのご案内
貧困は自己責任?お金優先で人権に興味を持たない人に、格差解消の重要性を伝える方法を考える/関西学院大学でのビッグイシュー出張講義レポート
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで出張講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は関西学院大学。関西学院大では全学部に開かれた人権教育科目の一環として「人権問題演習」を開講 […] -
ビッグイシューのご案内
北東アジアを非核兵器地帯に!「日韓プルトニウムシンポジウム」開催
2018年11月、「日韓プルトニウムシンポジウム」を韓国の平和協同研究所(IPC)と共催した。お互いの国の再処理計画に反対していくための2年プロジェクトの初回シンポジウム。外務省の職員や内外の専門家を招いて、朝鮮半島の非 […] -
ビッグイシューのご案内
社会課題を広く知らせたい全ての人へ-「ソーシャル×ライティングの教室」@大阪 イベントレポート
社会課題に取り組むNPO・企業にとって、広報は欠かせない存在。だが、その業界の広報ライティングについて体系的に教えてもらえる機会は少ない…そんなニーズを受けて、2018年12月26日、「ビッグイシュー・オンライン」による […] -
ビッグイシューのご案内
ダンサーが「踊る暇があれば働け」と言われる空気のなかで、「アートで生きていく」には?
あなたは最近、どんなアートに触れる機会があっただろうか。そう聞かれると、美術館や展覧会、話題のアート展示のことかと想像し「いや、そんな余裕はなく、行ってない」と答える人は多いかもしれない。日本では「特別な才能を持った一握 […] -
ビッグイシューのご案内
1月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「フレディ・マーキュリー」、特集は「アートで食べていく!」
2019年1月15日発売のビッグイシュー日本版351号の紹介です。 表紙は「フレディ・マーキュリー」、特集は「アートで食べていく!」 -
ビッグイシューのご案内
女性のホームレスはなぜ少ない? 単身女性の貧困が考慮されていない社会デザインについて/岡山ウィズセンターに出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は岡山県の男女共同参画推進センター(ウィズセンター)。“社会的包摂”をテーマにした企画講座として […] -
ビッグイシューのご案内
『あの人かわいそうだな』と思うための授業ではなく、様々な立場の人の目線を身につけるための授業/関西大学社会学部の「人間開発論」にビッグイシューが出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。今回は関西大学社会学部社会システムデザイン専攻の「人間開発論」(担当:草郷孝好)の授業で、ビッグイシューのス […] -
ビッグイシューのご案内
原発事故、真っ先に被害を受ける障害者ー車いすを持って、核・原発のないニュージーランドへ。14年に帰国後、講演会や執筆活動で問題を訴える
身体の骨が折れやすい特質のある身体を抱えながら、子どもを連れ、電動、手動の車いすを持ってニュージーランドに避難した福島市生まれの女性がいる。安積遊歩さんがその人だ。「震災が起きて原発が爆発した時、『私たちのような障害のあ […] -
ビッグイシューのご案内
多数決=民主主義ではない。これからの社会の物事の決め方とは?「ボルダ・ルール」について解説
“政治の話をしない政治家”はおとがめなしの一方で、芸能人が政治の話をすると「芸能人がそんな話をするなんて」と専門家以外が政治の話をすることがタブー視されがちな日本。しかし、日本では相対的貧困率が高く( -
ビッグイシューのご案内
1月1日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「祝350号記念」、新春エッセイは「福岡伸一さん」
2019年1月1日発売のビッグイシュー日本版350号の紹介です。 表紙は「祝350号記念」、新春エッセイは「福岡伸一さん」です! -
ビッグイシューのご案内
「プライドが高いから生活保護を受けない」? ホームレスの人へのよくある誤解/フェルミ研究所の動画を検証
YouTubeで2018年11月末に公開されたホームレスの男性を題材とした漫画動画(「フェルミ研究所」制作)が12月下旬現在で200万回以上再生されている。 -
ビッグイシューのご案内
さまざまな背景をもつ人が集まる「ダイバーシティカップ」。スポーツを軸に、枠を越えて交流を生み出す
2018年10月21日、ホームレス経験者、若年無業者、うつ病、依存症、難民といった社会的に孤立しやすい人たちがフットサルを通じて交流する「ダイバーシティカップ」の第5回大会が東京で開催された。参加者は東京からだけでなく宮 […] -
ビッグイシューのご案内
介護離職をきっかけにホームレスになった販売者に、高校生から重い質問/大阪商業大学堺高等学校への出張授業
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで出張授業をさせていただくことがあります。 今回、ビッグイシュースタッフと販売者の中本さんが訪れたのは、大阪商業大学堺高等学校の「人権」 […] -
ビッグイシューのご案内
料理研究家・枝元なほみさんが「ホームレスクリスマスパーティ」に登場。「みんなが一緒にいられることを心から喜べるような集い」
2018年12月21日(金)、大阪市・中央公会堂でNPO法人ビッグイシュー基金が主催の“大阪ホームレスクリスマスパーティ”が行われました。ホームレスの人もそうでない人も分断されることなく、ともにクリスマスの賑わいを楽しむ […] -
ビッグイシューのご案内
「ソーシャルビジネス」を学ぶ大学生に雑誌『ビッグイシュー』のビジネスはどう映るか/摂南大学に出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は摂南大学経済学部で経営学を学ぶ岸田未来先生のゼミ。ゼミで寝屋川市の「ビジネスベンチャーコンテス […] -
ビッグイシューのご案内
「ボブという名の猫」のボブがつなぐご縁Tweetまとめ-349号表紙と愛猫
ビッグイシュー349号の表紙は、映画「ボブという名の猫-幸せのハイタッチ」のボブです。324号のときと同様、349号を購入してくださった方の中には、愛猫さん&ビッグイシュー349号の表紙を撮影してTweetし […] -
ビッグイシューのご案内
「自分を助けてくれる人なんているわけない」と思っている人へ届けたい!『路上脱出・生活SOSガイド』8,300部を配布、さらに増刷へ
12月は、街がイルミネーションなどで華やかになり始める一方で、路上生活の人や生活に困窮している人にとっては厳しい時期。また「これだけ情報が発達した社会において、路上生活に陥るなんて自己責任」「調べようと思えば、公的な支援 […] -
ビッグイシューのご案内
福井県敦賀市、廃炉作業中の「ふげん」使用済み核燃料をフランスへ搬出?!再処理で増え続ける余剰プルトニウムのゆくえ
10月25日、廃炉作業中の新型転換炉「ふげん」の使用済み核燃料をフランスへ運ぶための準備契約が、日本原子力研究開発機構(以下、機構)と仏オラノ社(旧アレバ社)との間で締結された。報道によれば、燃料搬出に必要な輸送容器の認 […]