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健康・衛生
−80℃のワクチン保管:氷点下の流通「コールドチェーン」の確立がパンデミック終息のカギ
ワクチンは新鮮な刺し身のようなもの。傷みやすく、超低温状態で保管しなければならない。現在開発が進められている新型コロナウイルスワクチンの主流は新しいRNAワクチン*1 と呼ばれるもので、温めるのはもちろん、冷やしすぎても […] -
アート・文化
失敗談をシェアするイベント「ファックアップ・ナイト」が世界規模で流行中
最初に「ファックアップ・ナイト」が開催されたのはメキシコだが、その後、世界的に広がり、今や90か国、321都市で開催されるまでになっている。2018年1月からオーストリアのザルツブルクでこのイベントを主催しているアレクサ […] -
公正・包摂
再犯防止の新たなアプローチ:受刑者に秘められた音楽の才能に光を当てるレコードレーベル事業
芸能人が違法薬物の使用で逮捕されるたび、出演作品の放送中止や販売差し止めがおこなわれる日本。それらは本当に必要な措置なのだろうか。罪を犯した人物との関わりを極力避けたい、という風潮からきているのかもしれないが […] -
気候・自然
麻薬探知、警備、爆発物探知、火災捜索、犯罪捜査… 合格率20%、警察犬訓練の日々@ノルウェー
ノルウェー中部トロンデラーグの警察では、麻薬探知犬の増員をはかっている。だが、1頭の警察犬が誕生するまでには、長い道のりが必要とされる。 -
ビッグイシュー基金
コロナ禍で住まいを失う人が増え続けている。「公的な住宅支援が必要」相談現場から悲痛な訴え
新型コロナウイルスの猛威が続き、11月に入って全国的に第三波が到来。解雇や休業要請など、深刻な経済被害を受け、住まいを失う人が増え続けている。にもかかわらず、生活困窮者の住宅問題を支えている住民確保給付金の支 […] -
健康・衛生
ワクチンの本格展開につきものの事故やトラブル:ポリオとエイズからの学び
新型コロナウイルスの流行で「ワクチンの本格展開」が待たれる昨今だが、有効なワクチンの誕生・流通が実現するまでには、適切な研究・開発・万全の試験、費用や入手のしやすさの問題、政府および公共機関の信頼回復、反ワク […] -
ビッグイシューのご案内
12月1日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は宮本亞門さん、特集は「クラウドファンディング、その先へ」
2020年12月1日発売のビッグイシュー日本版396号の紹介です。 表紙は「宮本亞門」、特集は「クラウドファンディング、その先へ」です。 -
原発ウォッチ!
北海道2町村、処分地に名乗り/放射性廃棄物の候補地に2年間20億円の交付金
報道によれば、北海道の寿都町と神恵内村が、高レベル放射性廃棄物の処分地の候補として名乗りをあげた。賛否をめぐっては地元をはじめ北海道全体でも大きな問題となっている。北海道では高レベル放射性廃棄物は受け入れがたいとする条例 […] -
ジェンダー
スイス、DV被害の4人に1人は男性。「男らしさ」に縛られ、孤立する被害者たちのシェルター
家庭内暴力(DV)というと、加害者は男性で被害者は女性─そんな構図で語られることが多い。しかし、スイス国内でDV被害者の4人に1人は男性だ。男性の被害者保護に特有の課題とは? ベルンにある男性保護施設を訪ねた […] -
健康・衛生
マスクを拒否する米国人。スペイン風邪の時も拒絶反応で感染拡大した歴史
相変わらず新型コロナウイルス感染者増が止まらないが、こと米国においては、もはや感染予防の常識となっている「マスク着用*1」に反対する動きが依然強くある。 大多数の人たちはマスク着用に従っているのだが、その一方 […] -
気候・自然
象牙・銃器探知犬のゲージ、本当にありがとうー7年間、マサイマラの野生動物を守った
ケニア、マサイマラ保護区(※1)で小型飛行機を自ら操縦し、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。コロナ禍の影響で都市封鎖と夜間外出禁止令が出される中、象牙・銃器探知犬のゲージが天国に旅立った。 \ ※ […] -
気候・自然
プラスチックを一切使わずに国際シンポジウムを開催できるか
使い捨てプラスチック製品がすっかり浸透した私たちの日常だが、それ以前は何を使っていたのだろう? 80年代以前のスーパーマーケットではレジ袋は珍しいものだった。それがいまや、テイクアウト容器やスーパーのパック包 […] -
健康・衛生
ダライ・ラマやノーベル平和賞受賞者らが警告「子ども世代を丸ごと失う可能性」ーコロナ禍で格差が壊滅的に
コロナ禍で世界中の人々の生活が一変した。これまでに約125万人以上の命を奪い(11月9日時点)、世界経済を根底から揺るがし、とりわけ発展途上国の貧困・飢餓の状況を急激に悪化させている。しかし、最も深刻な影響がもたらされて […] -
ビッグイシュー基金
体が勝手に動く/言葉が出てしまう-「トゥレット症」を知っていますか? 出会ったときは“温かい無視”を
電車に乗り合わせた見知らぬ人から突然、暴言を吐かれたらあなたはどう思うだろうか。きっと驚いて、しばらくは不快な思いをしてしまうだろう。しかし、この暴言が自分の意志とは関係なく出てしまう病気の症状だとしたら?実 […] -
ビッグイシューのご案内
11月15日発売『ビッグイシュー日本版』395号、表紙は「アリシア・キーズ」、特集は「感染症と共生する未来」
2020年11月15日発売のビッグイシュー日本版395号の紹介です。 表紙は「アリシア・キーズ」、特集は「感染症と共生する未来」です。 -
ビッグイシュー基金
『リーマンショックとコロナ禍 生活困窮支援の方向性を探る』座談会レポート-コロナ禍の支援現場で見えてきた課題とは
2020年10月16日、『リーマンショックとコロナ禍 生活困窮支援の方向性を探る』と題した座談会が大阪市天王寺区の総合社会福祉研究所にて開催された。本イベントの司会を務めたのは佛教大学社会福祉学部の加美嘉史教 […] -
気候・自然
「生分解性のビニール袋」は埋め立て地で分解されない!? 生ごみや犬のフン処理はコンポストがオススメ
もはや家族の一員となっている犬も珍しくない昨今だが、皆さん、犬のフン処理はどうしているのか。トイレに流す人もいるかもしれないが、ビニール袋に取って生ごみに出す、が主流だろう。日本でペットとして飼われている犬は879万頭を […] -
気候・自然
格安ジーンズ、9ヵ国を旅して届く。 大量の農薬、過酷な労働、砂漠化する湖……他国に押しつける「本当のコスト」
世界で売られるジーンズは、毎年約20億本。しかし、その多くの製造工程は環境や社会、人間に配慮しているとは言いがたい。店に並んだジーンズたちは、労働や生産コストの低い国を旅してやって来る。 -
アート・文化
ゾクゾクしてトランス状態になれる!?「ASMR」動画のYouTube検索が止まらない
YouTubeの検索ワード数ランキングで世界第3位*1となった「ASMR(エー・エス・エム・アール)」というワードをご存知だろうか? 自律感覚絶頂反応(Autonomous Sensory Meridian […] -
気候・自然
世界最大の温室効果ガス排出者は米軍。気候変動報告書では記載なし、情報公開請求で明るみに
加速する気候危機に対し、世界で最も温室効果ガスを排出している組織「米軍」の存在はあまり知られていない。京都議定書の合意により、最も信頼される気候変動の報告書でも計算対象外とされ、米国も排出量を公開していない。 […] -
まちづくり
「異世代ホームシェア」。 ひとり暮らしの高齢者と、手頃な住居を求める人がハウスメイトになって語り合い、孤立を予防
今日、孤立に苛まれる高齢者は増え、賃貸物件の価格上昇で手頃な住居を見つけられる人は減っている。こうした二つの課題を、シンプルかつ心温まる方法で一挙に解決しようとするのが「異世代ホームシェア」だ。先進国で広がる […] -
アート・文化
11月1日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「浅香航大」、特集は「いよいよ、短歌」
2020年11月1日発売のビッグイシュー日本版394号の紹介です。 表紙は「浅香航大」、特集は「いよいよ、短歌」です。 -
健康・衛生
メンタル治療としてのスポーツ:サッカーで抗うつの効果があるとの研究
健康維持を兼ねてサッカーをプレイする人は多いが、精神的な問題を抱えている人たちが定期的にサッカーをすると健康状態はどうなるのだろうかーー。英国では、心を病む人が急増し、公衆衛生上の大きな懸念事項となっている。 […] -
公正・包摂
オリンピックはアスリートの政治行動を認めるべきか否か
国際オリンピック委員会(IOC)は政治的に中立であろうと努めてきてはいるが、オリンピックを含むスポーツには常にさまざまな問題がつきまとうものだ。 IOCも、アスリートたちによる “ささやかな” 政治的主張は容 […] -
アート・文化
「ホームレス・ワールドカップ」18年目の大会は初のオンライン開催。その対戦方法とは?
「ホームレスの人たちがサッカーをする」と言うと、「ホームレスのくせにスポーツなんて」「そんな暇があれば働けばいいのに」という反応が返ってくることがある。しかしホームレスになる人たちは、路上に至るまでに著しく自己肯定感をそ […] -
原発ウォッチ!
20ミリシーベルト超えるのに飯舘村長泥地区、一括で避難指示解除へ?
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教育
韓国の高校はどのくらいオンライン化が進んだのかー高校生3人にインタビュー
新型コロナウイルス感染症によって「オンライン授業」の需要がかつてないほど高まった。日本では、ごく一部の学校がオンライン化を急速に進めたものの、多くの学校では早期終息に期待を込めているのか、旧態依然のところが多いようだ。一 […] -
アート・文化
一流アスリートの育成だけでなく、国民のスポーツ促進に予算を回す必要性ーポルトガルのスポーツプログラム
ポルトガルで一番人気のスポーツはサッカーだ。クリスティアーノ・ロナウドはじめ、世界的に活躍する選手を輩出してきた。そんなトップアスリートの芽を発掘するための学校スポーツプログラムが長年展開されてきた。「平等」 […] -
アート・文化
アスリートも「ストライキ権」を行使できる労働者?ー 穏便な対話では変わらない社会に実力行使を
「スポーツに政治を持ち込むな」「スポーツ選手は粛々とプレーしてろ」そう主張する声も少なくない。だがこれは、いつも通りスポーツ観戦できれば、自分の知らない誰かが死のうと構わないということなのか。多くの命が理不尽 […] -
ジェンダー
トランスジェンダーやノンバイナリーの人たちが医療や緩和ケアで受ける差別をなくすために
病院にかかる時に気にすることといえば、アクセスや待ち時間の長さ、保険の適用範囲といったことだろうか。だがトランスジェンダー(生まれもった性別と自認の性が一致しない人)やノンバイナリー(身体的な性に関係なく、男 […]
