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ビッグイシューのご案内
原発問題がある地域で知っておきたい<29の原発を止めた人とまち>
全国の慎重・反対派、そして推進・中立派にも読んでもらいたい記事がある。『ビッグイシュー日本版』297号の特集<29の原発を止めた人とまち>。この号の読みどころをピックアップする。 -
原発ウォッチ!
世界の自然エネルギー発電量、原発の倍以上。ハワイ、電力需要の40%をまかなう計画 日本、電力会社が自然エネルギー購入拒否[原発ウォッチ!]
中・韓・露・日をつなぐ風力発電の送電網計画、日本政府のみ消極的 自然エネルギー財団が設立5周年の記念シンポジウムを開催した。米国、カナダ、中国、ロシア、韓国などの国々からパネラーたちが参加し、参加者も1000人を超える超 […] -
ビッグイシューのご案内
10月15日発売のビッグイシュー日本版、スペシャルインタビューはレニー・ゼルウィガー、特集は「日本の市民――29の原発を止めた人とまち」
10月15日発売のビッグイシュー日本版297号の紹介です。スペシャルインタビューは映画「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズのレニー・ゼルウィガー、特集は「日本の市民――29の原発を止めた人とまち」。 スペシャルイン […] -
ビッグイシューのご案内
YA(ヤングアダルト)文学を大人が読む意味とは?
現在路上で発売中の296号(2016/10/1発売)から、読みどころをピックアップいたします。 特集:率直と希望―いま、YA(ヤングアダルト)文学 図書館や書店で見かける「YA」(ヤングアダルト)コーナー。そこに並んだ書 […] -
ビッグイシューのご案内
アフリカのマラウイ視察と活動10年目の思い(知花くらら)
現在路上で発売中の296号(2016/10/1発売)から、読みどころをピックアップいたします。 スペシャルインタビュー:知花くらら 296号(10/1号)の表紙は、知花くららさん。 2006年にミス・ユニバース世界大会に […] -
アート・文化
「ホームレスベッド」はこうして作られた~広告キャンペーンとして「貧困」を伝えること:オグルヴィ アートデレクター田付潤吉さんに聞く
2016年4月、日本の貧困問題に対する提言や生活困窮者支援をおこなっている認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下「もやい」)、広告会社として社会貢献事業を促進するオグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン(以下 […] -
ビッグイシューのご案内
シンポジウム「1つのボールが人生を変える」
ホームレス・ワールドカップは、420都市を通じて毎年10万人のホームレスにリーチし、これまでに100万人のホームレスの人生に影響を与えてきました。本イベントでは、ホームレス・ワールドカップのホームレスワールドカップのレイ […] -
貧困・ホームレス
相対的貧困率とは何か:6人に1人が貧困ラインを下回る日本の現状(小林泰士)
よく目にする数字として、日本は先進国の中で貧困率が高く、「貧困率が15.6%」や「6人~7人に1人が貧困ラインを下回っている」というものがあります。「日本に貧困層がそんなにたくさんいるなんて実感がない」という人のために下 […] -
教育
「殺処分をされる犬たちが減り、若者の社会復帰も助ける」WIN-WINのプログラムを全国に
保護された犬のケアや訓練を通し、不登校やひきこもりの若者の社会復帰を支援する 米国のプログラムを引きこもりの若者支援に応用 北に筑波山を望む緑豊かな茨城県土浦市で、保護された犬のケアや訓練を通し、不登校やひきこもりの若者 […] -
貧困・ホームレス
私にとって売春は搾取ではなく、自立して働くための一つの手段でした
「売春」は必ずしも搾取の対象ではないー個人事業主としてそう話す販売者がいる。 -
ビッグイシューのご案内
10月1日発売のビッグイシュー日本版296号。スペシャルインタビューは知花くららさん、特集は「率直と希望――いま、YA文学」!
10月1日発売のビッグイシュー日本版296号の紹介です。 表紙は知花くららさん、特集は「率直と希望――いま、YA文学」。 スペシャルインタビュー 知花くららさん モデルとして活躍するかたわら、飢餓のない世界を目指す「WF […] -
貧困・ホームレス
家を手に入れて鍵を持っている男の記事を見た。それが俺に希望をもたらした。
ホームレス支援をやっていると、「ホームレスって好きでやっている人もいるんでしょ?」という質問をされることがあります。外で寝るということは常に危険と隣り合わせ。警官や警備員に追い払われることもありますし、夏は熱中症、冬は凍 […] -
イベントレポート
ほしいのは、ハウスじゃなくて、ホームなんだ 一夜のホームレス体験会、販売者さんたちの感想まとめ
2016年のホームレス体験会に参加した、ビッグイシュー販売者たちの感想をお届けします。 自信満々だった(!?)スタッフたちとは対照的に、販売者さんサイドは当初この企画に半信半疑だった様子。でも本番では、みなさん手ごたえを […] -
イベントレポート
ホームレスという「状態」を知ってもらうきっかけをつくる:「一夜のホームレス体験会」
こんにちは。ビッグイシューオンライン編集部の佐野未来です。 去る8月27日・28日に実施された「一夜のホームレス体験会」。ビッグイシューとしては初めての、「ホームレス」を前面に打ち出したイベントでした。一般参加者12名と […] -
貧困・ホームレス
「歩道で寝ていて健康になれるわけがない」。健康とホームレス状態
全米ホームレス保健医療評議会は、30年にわたり、米国全土でホームレス状態を経験している人たちに総合的な保健医療サービスを提供してきた。創立者のジョン・ロジアが引退を前に、ホームレスの人たちを対象にした保険医療サービス提供 […] -
気候・自然
密猟で殺された1万頭の象の命、燃え上がる。ケニアで行われた象牙焼却セレモニー
アフリカゾウの密猟対策のために、NPO法人「アフリカゾウの涙」を立ち上げた滝田明日香さん。 滝田さんから、象牙の密猟を止めるため、ケニアで行われた象牙焼却セレモニーについてのレポートが届いた。 ナイロビ国立公園にて(20 […] -
イベントレポート
「どうせ野宿初日は絶対に寝れないから!」 販売者の言葉が身に沁みた。 さまざまな思いが交錯した、段ボールハウスの夜 ―――「一夜のホームレス体験会」参加レポート
一般市民がダンボールハウスで野宿を体験する「人生を見つめなおす一夜のホームレス体験会」が8月27~28日、大阪市内で開催された。主催のビッグイシュー日本が、雑誌販売の環境が最も厳しい8月に少しでも販売者の収入になるイベン […] -
受刑者支援・加害者理解
米国、無期懲役の元教え子を訪問し続ける教師
今回お届けするのは、殺人罪を犯し無期懲役になった元教え子を、20年以上にわたって訪問し続ける、メアリー・バウアーズ氏の記事。米国オレゴン州のストリート誌「Street Roots」が取材しました。 記事中で「鋼の強さをも […] -
ビッグイシューのご案内
9月15日発売のビッグイシュー日本版。スペシャルインタビューはユアン・マクレガー、特集は「市民の国際ネットワーク」。
9月15日発売のビッグイシュー日本版295号の紹介です。 表紙はユアン・マクレガー、特集は「市民の国際ネットワーク」。 スペシャルインタビュー ユアン・マクレガー 平凡な大学教授が、世界を股にかけた亡命劇に巻き込まれるス […] -
INSPニュース
こうしてストリートペーパーは生まれた! ニューヨークから、ロンドン、そして世界へ
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。現在路上で発売中の「ビッグイシュー日本版」294号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は、世界にストリートペーパーが生まれるきっかけについて書かれた記事につい […] -
原発ウォッチ!
米国は再処理工場の建設を断念。 六ヶ所での再処理中止を呼びかける米国専門家
余剰プルトニウムの利用難航 日本48トン、米国62トン 広島市で行われた「被爆71周年原水爆禁止世界大会国際会議」 原水爆禁止世界大会(原水禁主催)が8月4〜6日に広島で開催された。多くの分科会に加えて国際会議も行われた […] -
アート・文化
既成概念に染まりたくない! 黒い肌、自然のままの健康的な髪。私たちは、ありのままの容姿で幸せになりたい
唐突ですが、あなたは自分の容姿が好きですか?私は若いころも、そして老けた今も自分の容姿に関して、「まぁ、こんなもんだろ」と受け入れていますが、子どもの頃は唇の厚さが気になって写真に写る時にいつも下唇を噛んでごまかしていた […] -
貧困・ホームレス
二人の結婚のニュースは世界をかけめぐった。英・ブリストルのビッグイシュー販売者、路上生活時代に出会った女性と結婚。
その婚約のニュースは新聞の見出しとなり世界を駆けめぐった。ビッグイシューの販売者ジャックとその妻トニが、2016年3月、互いの故郷であるブリストルで結婚式を挙げたのだ。 二人の愛の物語に触発された地域の人々は、二人の結婚 […] -
ビッグイシューのご案内
9月1日発売のビッグイシュー日本版294号。特集は「防災を文化にする」。創刊13周年記念インタビューは浜矩子さん!
9月1日発売のビッグイシュー日本版294号の紹介です。 特集は「防災を文化にする」。創刊13周年記念インタビューは浜矩子さん。 創刊13周年記念インタビュー 浜 矩子さん 昨年9月1日号の誌面で、浜矩子さん(経済学者)か […] -
ジェンダー
「LGBTの子どもたちとどう接したらよいのかわからない」という先生・親のみなさんにおすすめの1冊。 『先生と親のためのLGBTガイド もしあなたがカミングアウトされたなら』
さっそくですが、あなたは以下の質問にいくつチェックがつきますか? (1)子どもとはよく雑談をする (2)人間いろいろだと思っている (3)LGBTという言葉の意味をおおむね知っている (4)「ホモ」「オネエ」「そっち系」 […] -
お知らせ
【求人】ビッグイシュー・オンラインのウェブ編集者を募集します。
【募集要項】 こんにちは、「ビッグイシュー・オンライン」編集長のイケダです。このたび、大阪で勤務していただける「ウェブ編集者」を募集します。 雑誌「ビッグイシュー日本版」と「ビッグイシュー・オンライン」を使って面白いこと […] -
貧困・ホームレス
郊外の園芸用品店が私の持ち場。お客さんの手伝いをしたり、植物を選ぶアドバイスも-ドイツ、『bodo』誌販売者ジェシカ
ジェシカはドルトムントの町外れにある園芸用品店で『bodo』を販売している。彼女のお客さんや友人たちは、わざわざ電車やバスを使ってでも、出向く価値があると思っているのだ。その理由を探るため、筆者はジェシカの一日に密着した […] -
ジェンダー
ノースカロライナ州「トイレ法」が引き金に。オバマ政権、トランスジェンダーの生徒の権利に関し、全米の学校に警告を発する
トランスジェンダーの子ども達の権利について、オバマ政権が公立学校に「指導」を発したという記事を紹介する。 スペアチェンジニュース‐USA オバマ政権は全米の公立学校に対し、トランスジェンダーの生徒が、身体的特徴ないし遺伝 […] -
アート・文化
時流に乗れ!ポケモン現象の賛否両論
最近、携帯電話の画面を熱心に見つめながら町を歩き回る人がたくさんいるなぁと、あなたが気づいたなら、それはポケモンGOのせいです。この、任天堂の新しい拡張現実ゲームは、配信されるやいなや、またたくまに世界中で大流行となりま […] -
ビッグイシューのご案内
8月15日発売のビッグイシュー日本版293号、表紙は「ゴーストバスターズ」、特集は「生き残る技能。ブッシュクラフト」!
8月15日発売のビッグイシュー日本版293号の紹介です。 スペシャル企画 ゴーストバスターズ ゴーストが跋扈するニューヨークを、女性科学者たちが救う! 今作の見どころにもなっている、変人発明家を演じたケイト・マッキノンに […]