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イベントレポート
桃谷高校定時制課程の生徒がビッグイシュー販売者へ質問「なぜ生活保護を受けないのですか?」
有限会社ビッグイシュー日本では、ビッグイシューの活動やホームレス問題への理解を深まるため、高校や大学へ出張講義をさせていただくことがあります。 ビッグイシュー日本スタッフ・吉田と、販売者の近藤さんが向かったのは、大阪府立 […] -
原発ウォッチ!
原発の運転期間、延長へ議論-経産省が狙う、電気事業者への権限強化
原子力規制委員会は2022年10月5日、松山泰浩資源エネルギー庁電力・ガス事業部長を招き、原子力利用政策における運転期間についての意見を聞いた。 -
ジェンダー
国家が父権主義を守りたがる理由―反フェミニズム運動について社会学者が解説
日本における同性婚制度の導入について、2023年1月、岸田首相は「わが国の家族のあり方の根幹に関わる問題であり、極めて慎重な検討を要する」と答弁した。しかし世界的には、私たちの社会に深く根ざず家父長的構造に異議を唱える動 […] -
健康・衛生
薬物依存。“回復の機会をつくる農場ー自分が食べるものを自分たちで育て、より健康的に生きること
薬物依存症に苦しむ人々に農業を中心としたさまざまな仕事を提供することで、依存症からの回復を手助けするドイツの「フレッケンビュール農場」。自身も当事者の一人で、役員のロルフ・シュテルクがこのユニークな回復施設について語った […] -
ビッグイシューのご案内
2月1日発売の『ビッグイシュー日本版』448号、表紙は「ブランディ・カーライル」、特集は「フェミニズムの来た道」
2023年2月1日発売のビッグイシュー日本版448号の紹介です。 表紙は「ブランディ・カーライル」、特集は「フェミニズムの来た道」です。 -
公正・包摂
暴力を“病”と捉える警察のアプローチ。スコットランド、犯罪減少を導く“希望と機会”
かつて暴力犯罪率の高さで悪名高かったスコットランド・グラスゴー。しかし15 年前に、警察が「暴力」に対する見方を変え、貧困の改善をすすめて社会福祉との連携を始めると、事件数は減少。画期的な事業のモットーは「人生の厳しいカ […] -
イベントレポート
ビッグイシュー誌販売者が、全国をつなぐオンラインクリスマスパーティを企画・開催、2022年を振り返る
認定NPO法人ビッグイシュー基金では、ビッグイシュー誌販売者を中心とした実行委員会を立ち上げ例年、クリスマスパーティを企画・開催している。 コロナ禍以前は当事者や市民・スタッフなど約200名が大阪市中央公会堂に集まり、出 […] -
ジェンダー
15歳で教師から性暴力被害に遭ったグレース・タメによる、被害者支援と性暴力防止のための活動
学童保育施設やフリースクールの指導員、そして学校教師…本来子どもたちの安心を守るはずの人間による忌まわしい性犯罪が毎日のように報道されているが、それらの被害者の声がメディアで紹介されることは少ない。心無い人により「被害者 […] -
平和・協同
静岡市のフェアトレードショップTeebomが目指すのは、つくる人も買う人もフェアでいられる関係と仕組みづくり
フェアトレードを理念に、開発途上国の生産者と信頼関係を築き、真摯にものづくりをする人たちがいる。静岡県にあるフェアトレードショップTeebom・代表のイマイ ナホコさんもその一人だ。 商品の半分以上は、オリジナルで開発し […] -
平和・協同
見捨てられたペットや家畜を命がけで守るーウクライナでの動物保護活動
東日本大震災の際に、避難区域からペットたちを救出する活動をした人たちの存在はニュースなどで取り上げられたが、他国の戦争・紛争における動物支援活動には光が当たりにくい。ウクライナでの動物保護活動を追ったチェコのストリートペ […] -
アート・文化
世界中から毎年1000通のラブレター。ドイツの樹齢500年「花婿のオーク」が結んだ二人の物語
ドイツ北部、ドダワーの森に立つ樹齢500年のオーク。この木は 19 世紀から現在に至るまで、恋人を探し求める人々の手紙を受け取り、何組もの出会いをとりもっている。60年前、このオークの木で出会ったペーターとマリタが二人の […] -
公正・包摂
障害者のできることを増やすまちづくり―米オハイオ州の「アビリティセンター」所長に聞く
米オハイオ州トレドにある「アビリティ・センター」は、“米国一の障害者に優しい街”を目指し、障害者一人ひとりの真の情熱を大切にした自立支援、そしてコミュニティの障害者の受け止め方を変えていく活動を展開している。2021年末 […] -
公正・包摂
ボランティアは本当に尊いのかー国の怠慢を招く?支援を受ける側の固定化?ドイツの社会政治学教授が指摘する問題
日本の「子ども食堂」の数は少なく見積もっても7千を超え、子ども食堂に関わるボランティアの数も増え続けている。そんな“子ども食堂文化の浸透”を喜ぶ政治家もいるが、「子ども食堂が必要な状況(=子どもの貧困)をなくすのが本来の […] -
ビッグイシューのご案内
1月15日発売の『ビッグイシュ―日本版』447号の表紙は「コリン・ファレル」、新春スペシャル企画は「南極と人類の未来」
2023年1月15日発売のビッグイシュー日本版447号の紹介です。 表紙は「コリン・ファレル」、新春スペシャル企画は「南極と人類の未来」です。 -
平和・協同
再び核シェルターが必要とされる時代に?ー プラハの地下壕は15万人を収容可
ウクライナ戦争の終わりが見えない。戦禍を逃れて中欧諸国に流入する避難民、高騰するエネルギー価格への不満など、ヨーロッパ内の緊張は高まる一方だ。ウクライナが砲撃にさらされるのを目の当たりにし、ヨーロッパ諸国の人々は民間防衛 […] -
原発ウォッチ!
山口県・上関原発、建設続行へ!? 建設計画は白紙のまま14年
山口県上関町で柏原重海町長の病気辞任を受けて11年ぶりに町長選挙が行われた。柏原町長はもともとは上関原発計画を推進する姿勢だったが、2011年の福島原発事故以降、原発に依存しない町づくりを進めてきた。このため、原発計画に […] -
アート・文化
国境も時間も超える不思議な漫画「マムアンちゃん」の誕生秘話/BIG ISSUE LIVE「愛蔵版『ビッグ マムアンちゃん』発売記念 タムくんと話そう!」
雑誌『ビッグイシュー日本版』の第1号が世に出たのは2003年のこと。来年の創刊20周年を記念した企画の第一弾として、ビッグイシューで大人気連載中の「マムアンちゃん」を一冊に取りまとめた単行本、愛蔵版『ビッグ マムアンちゃ […] -
まちづくり
新たな住まい方、“コウハウジング”。企業の利益最大化ではなく、長く住むことを目的にした住宅開発
住宅を持つことのハードルが高くなり、住宅費に苦しむ人が増えている昨今、共同出資で空間やリソースを確保する“コミュニティ暮らし”への関心が高まっている。住宅危機が深刻化しているオーストラリアで、新たな住まい方の一つとして注 […] -
平和・協同
地域の米と自然の力で作る酒を扱う「アキモト酒店」は本州最北端のビッグイシュー販売店(秋田県大仙市)
人口流出による働き手の不足や高齢化の加速は、どの地方でも深刻な問題だ。こうした課題に対し、地域で生産したものを、人との”つながり“を通じて広げることで向きあっている店がある。秋田県大仙市にある、アキモト酒店だ。 今回は、 […] -
ビッグイシューのご案内
1月1日発売の『ビッグイシュー日本版』446号、表紙は「イ・ジョンジェ」、特集は「お正月に宇宙。私たちは星のかけら」です
2023年1月1日発売のビッグイシュー日本版446号の紹介です。 表紙は「イ・ジョンジェ」、特集は「お正月に宇宙。私たちは星のかけら」です。 -
経済・産業
スタートアップ企業の人材募集は流動的!?
一時期、名の知れた企業で「月給35万円のはずが、実態は17万円だった」として求人詐欺の疑惑が話題になった。当然、求職者は記載されている求人内容を期待して応募するのだから、問題になるのも致し方ない。しかし「スタートアップ企 […] -
アート・文化
大切な人との死別がもたらす「グリーフの力」について
大切な人を亡くしたとき、心の痛みがなかなか消化されず、長く心の中に残り続ける人もいれば、亡くなった人とのきずなが日常のさまざまな場面で感じられ、悲しみを感じつつもその人がすぐそばにいてくれるような感覚を抱ける人もいる。死 […] -
気候・自然
コロナ禍3年。今年7月、観光客は戻ってきた/引退した追跡犬と探知犬の2頭が老衰で天国に
ケニアのマサイマラ保護区(※1)で小型飛行機を自ら操縦し、ゾウの密猟対策や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。象牙・銃器の探知犬、密猟者の追跡犬とともに保護活動をしている、3年ぶりに観光客が戻ってきたこと、引退した追 […] -
貧困・ホームレス
スペイン・アンダルシア地方の果樹園を支える不法労働者たち
スペインは、欧州連合(EU)の中でも指折りの青果物産地。国内最南端に位置するアンダルシア地方は欧州最大級の有機農地面積を誇り、農園労働者は引っ張りだこだ。しかしハードな労働の割に低賃金のため、この分野で働きたいと考えるス […] -
原発ウォッチ!
北海道寿都(すっつ)町で文献調査/核のごみ処分地に!? 住民投票も実施予定
「高レベル放射性廃棄物問題から考える脱原発」と題するシンポジウムが、9月29日に北海道旭川市で開催され、筆者も参加した。日本弁護士連合会主催の第64回人権擁護大会での企画だ。 -
イベントレポート
ビッグイシュー販売者を足元から支える“KEEN”。社員の1割が参加してフィッティング会をする意義とは?
さまざまなモノが格安で手に入る現代。生活が困窮した人にも選択肢が複数あるのはよいことですが、格安なぶん、耐久性に欠けるモノが多いのが現実…。ビッグイシューの販売者も、かつては1,000円前後で買える靴を購入しては、1か月 […] -
ビッグイシューのご案内
12月15日発売の『ビッグイシュー日本版』445号、表紙&特集は「私の“サードプレイス”」、スペシャルは「ジョディ・ウィテカー」
2022年12月15日発売のビッグイシュー日本版445号の紹介です。 表紙&特集は「私の“サードプレイス”」、スペシャルは「ジョディ・ウィテカー」です。 -
アート・文化
レジリエンス・共感性・グリットを育みたいなら、団体での音楽活動が最適との研究結果
若いうちに身につけるべきとされる資質「レジリエンス」。いわゆる逆境を乗り越える力をいい、これからの時代、ますます重要になるとされている。幸い、レジリエンスは生まれながらに兼ね備えているものだけでなく、経験や他者とのかかわ […] -
健康・衛生
甲状腺がんになった子ども全員に被害救済を──原告のちひろさん(仮名)に聞く
前号では「311子ども甲状腺がん裁判」の井戸謙一弁護士に裁判の争点などを聞いた。 今号では、原告の一人、ちひろさん(仮名、中通り、20代女性)の話を紹介する。ちひろさんは原発事故が起きた2011年3月、中学3年生だった。 […] -
公正・包摂
高齢者の貧困が激増。腰の重い国に代わり、市議会はどこまでできるか
日本で年金生活に余裕があったのは昔のことで、今ではかなりの高齢になってもアルバイトをしないと生きていけない人が増えている。年金が足りないのは日本だけではなく、ドイツも同様だ。ドイツのストリートペーパー、『ヒンツ&クンツ』 […]
