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被災地から
ビッグイシュー日本版、3月1日発売の282紹介!特集は「住民の元気。6年目の被災地」
3月1日発売のビッグイシュー日本版282号の紹介です。 表紙は「コリン・ファレル」、特集は「住民の元気。6年目の被災地」。 スペシャルインタビュー コリン・ファレル 主演作『ロブスター』は、期限内にパートナーを見つけなけ […] -
被災地から
2015年、被災地。除染の仕事を失いホームレスに。アルバイト感覚で東北に来た若者が、路上に放り出されている
震災前から東北地方におけるホームレス支援の拠点でもある、東北最大の都市・仙台。 東日本大震災後は、市内の仮設住宅には津波などで家を失った方が暮らし、県内外からは復興の仕事を求めてきた人が集まっていました。 2011年から […] -
被災地から
仙台で増える、路上生活者・予備軍。被災地・仙台の現場から2015年春の状況をレポート
震災前から東北地方におけるホームレス支援の拠点でもある、東北最大の都市・仙台。 東日本大震災後は、市内の仮設住宅には津波などで家を失った方が暮らし、県内外からは復興の仕事を求めてきた人が集まっていました。 2011年から […] -
被災地から
高校卒業後、東北に行ったら「学歴第一主義」から解放された:NPO法人Youth for 3.11代表・永田和奈さん
現在クラウドファンディングを実施中の「Youth for 3.11」の活動と想いについて、オルタナSの池田真隆さんが取材しました。(提供:オルタナS、一部編集して掲載) -
被災地から
三浦貴大さん、渡辺直美さん、堤大介監督が登場!ビッグイシュー日本版258号が発売
3月1日発売のビッグイシュー日本版258号の紹介です。表紙は三浦貴大さん。特集は「5年目のふくしま」。 三浦貴大さん 「理想の学校」づくりに突き進む、元高校教師の実話をもとにした『サムライフ』。映画にドラマに大活躍中の三 […] -
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女性や子どもの声を生かす。災害支援市民活動の国際的組織が福島でヒアリング
来年、仙台市で「2015年国連世界防災会議」の開催が決定。このため、世界各地で災害支援や防災、減災活動をしている海外の市民社会組織(CSO)のメンバーが3月23日、福島県を訪れ、地域で活動する市民らから震災後の現状につい […] -
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被災地「県民の声を無視するな」 特定秘密保護法 強行採決で県民の怒りやまず
(2014年1月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 230号より) 被災地「県民の声を無視するな」 特定秘密保護法 強行採決で県民の怒りやまず (県民代表全員が法案に反対を表明した公聴会(2013年11月2 […] -
被災地から
夏休み子ども保養相談会開催:全国36市民団体と170家族が参加
夏休み子ども保養相談会開催:全国36市民団体と170家族が参加 6月14、15日、東京電力福島第一原発事故の影響を受けた福島県やその周辺地域に暮らす子どもたちを夏休みの期間受け入れたいと、全国36の市民グループが参加し […] -
被災地から
「避難してもしなくても、あらゆる選択を尊重する」子ども被災者支援法から2年
「避難してもしなくても、あらゆる選択を尊重する」子ども被災者支援法から2年 「原発事故子ども・被災者支援法」制定から2年。6月20日、永田町の参議院議員会館で開かれた記念集会では、被災者や避難者、支援者らが参加し、国の支 […] -
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鮫川村仮設焼却炉 放射性セシウムを大気中に25%放出
鮫川村仮設焼却炉 放射性セシウムを大気中に25%放出 東京電力福島第一原発事故で、東日本の広範な地域に放射性物質が拡散したことに伴い、国、県など自治体が放射能汚染廃棄物(汚染がれき)を少なくするため焼却処分を進めようと […] -
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ロシア、ウラルやシベリアに使用済み核燃料廃棄。ユーラシア大陸最大の河川、放射性物質で汚染
ロシア、ウラルやシベリアに使用済み核燃料廃棄。 ユーラシア大陸最大の河川、放射性物質で汚染。福島で核兵器や原発なき社会考える 原水爆禁止2014年世界大会・科学者集会イン福島が8月1日、福島市内で開かれた。当日は、「核 […] -
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模擬原爆も展示。福島市で終戦日に、「平和のための戦争展」開催
模擬原爆も展示。福島市で終戦日に、「平和のための戦争展」開催 福島県の戦争の歴史とともに平和の尊さを理解する「平和のための戦争展」が8月13日から16日、福島市のコラッセふくしまで開かれた。同展実行委員会(実行委員長・ […] -
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マーシャル諸島、アバッカ・アンジャインさんが福島を訪問
マーシャル諸島、 アバッカ・アンジャインさんが福島を訪問:第五福竜丸を描いた『ラッキードラゴン』も鑑賞 マーシャル諸島共和国の元国会議員、アバッカ・アンジャイン・マディソンさんが、8月11日から13日まで福島市に滞在し […] -
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ドイツとベラルーシの市民団体 連携もとめ福島を訪問
ドイツとベラルーシの市民団体 連携もとめ福島を訪問 原発や核のない平和な世界の実現に取り組むドイツとベラルーシの市民団体の代表や若者が、4月17日、福島県庁を訪れ、メッセージや折り鶴を成田良洋知事公室長・秘書課長に手渡 […] -
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「みんなのデータサイト」オープン。全国各地の市民が放射能測定値をアップ
(2013年11月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 226号より) 「みんなのデータサイト」オープン。 全国各地の市民が放射能測定値をアップ (9月に慶應大で開かれたオープニングフォーラム) 東京電力福 […] -
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夏休み子ども保養相談会開催:全国36市民団体と170家族が参加
(2014年7月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 243号より) 夏休み子ども保養相談会開催:全国36市民団体と170家族が参加 6月14、15日、東京電力福島第一原発事故の影響を受けた福島県やその周 […] -
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「心が殺される」。いまだ、つくられない子ども被災者支援の「方針」求めて
分断と差別乗りこえるフォーラム いまだ、つくられない子ども被災者支援の「方針」求めて 5月11日、福島市の福島大学で、「原発事故子ども・被災者支援法 福島フォーラム」が開かれた。出席した被災者やパネリストらは、昨年6月 […] -
被災地から
福島で交流。 無農薬のバランゴン・バナナ 保育所に届ける「APLA」
福島で交流。 無農薬のバランゴン・バナナ 保育所に届ける「APLA」 昨年末の12月7日、福島県内の幼稚園や保育所への支援活動をしているアジアを拠点に活動するNGOの「APLA(アプラ、Alternative Peop […] -
被災地から
七ヶ浜町で被災。 今、仙台市で路上生活3ヵ月
七ヶ浜町で被災。 今、仙台市で路上生活3ヵ月 (23人が参加した健康診断・食事会) 仙台市内の駅周辺や地下歩道、商店街の通路などで生活している路上生活者の健康を守る健康診断と食事会が1月4日に市内で開かれ、23人が参加 […] -
被災地から
避難、失業、病気、子育て、セクハラ。シングルマザーの多様な体験、『3.11後を生きる』
(2013年7月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 219号より) 避難、失業、病気、子育て、セクハラ。 シングルマザーの多様な体験、『3.11後を生きる』 被災したシングルマザー11人のインタビューと […] -
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ようやく示された「個別施策案」、 子ども被災者支援法の説明会は大荒れ
ようやく示された「個別施策案」、 子ども被災者支援法の説明会は大荒れ 住民から異議が続いた「子ども被災者支援法の基本方針案」説明会(福島市) 2012年6月に制定された子ども被災者支援法。その具体的施策を盛り込むアクショ […] -
被災地から
[震災から3年] 除染や廃炉の仕事を求めてやってきた日雇い労働者たちの給料が、ピンハネされて1割しか手に渡っていないというケースも起きている
<part.2を読む> 路上生活者支援の草分け【NPO法人仙台夜まわりグループ】 2000年から、仙台市内で路上生活者の自立支援を行っている。市内での路上生活者への訪問による昼・夜の安否確認のほか、炊き出し、食事会、相談 […] -
被災地から
[震災から3年] 仮設の見守り支援と就労支援を行う「パーソナルサポートセンター(PSC)」の取り組みを聞いた
<part.3に続く> -
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ビッグイシュー日本版 6月1日発売 240号の紹介
6月1日発売のビッグイシュー日本版240号のご紹介です。 スペシャルインタビュー ジョニー・デップ 新作『トランセンデンス』で、死後、デジタルの世界で意識が目覚める天才科学者を演じたジョニー・デップ。人間とコンピューター […] -
被災地から
震災復興、原発事故と向き合う高校生らの文集、話題に。『福島から伝えたいこと』第2集も発行
(2013年6月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 217号より) 震災復興、原発事故と向き合う高校生らの文集、話題に。『福島から伝えたいこと』第2集も発行 震災当時の体験や避難生活を通して今考えているこ […] -
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市民の寄付で建設。福島県白河市の「原発災害情報センター」
原発事故と向き合い、人々の尊厳を守り、平和の尊さを伝える資料館にしたい――。福島県白河市の「アウシュヴィッツ平和博物館」の隣に、姉妹館となる「原発災害情報センター」の建設が進んでいる。オープンは5月19日(日)で、開館記 […] -
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原発事故は政府・東電による公害。福島市で7千人の脱原発集会
(2013年12月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 228号より) 原発事故は政府・東電による公害。福島市で7千人の脱原発集会 「私たちの宝物である子どもたちを、命を守るために、原発はもういらない!」 福 […] -
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今も生きている牛たち。原発から14キロ、牛を殺処分しない「希望の牧場」
(2013年10月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 225号より) 今も生きている牛たち。原発から14キロ、牛を殺処分しない「希望の牧場」 「経済優先で、命が切り捨てられていいのか。いや、命をつないでい […] -
被災地から
「ふくしまオーガニックフェスタ2013」:作る人と食べる人がともに食を考えた
(2013年12月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 229号より) オーガニックマーケット。作る人と食べる人がともに食を考えた (こたつを囲んで、生産者と消費者が語り合った「ふくしま有機農業女性の会」ブ […] -
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ビッグイシュー日本版 3月1日発売 234号の紹介
3月1日発売のビッグイシュー日本版234号のご紹介です。 グラミー賞の年間最優秀楽曲賞を獲得したロードが表紙を飾ります。 特集 温、魅、質。被災地、女性の仕事づくり 東日本大震災から丸3年、今、被災地の女性たちがつくりだ […]