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アート・文化
「何も起こらない」日常を緊迫感をもって描く:劇団「チェルフィッチュ」岡田利規さん
演劇を日常に引きつけ、刺激的なものにしたい。「何も起こらない」日常を緊迫感をもって描く。 岡田利規さんがつくる劇団「チェルフィッチュ」の舞台には、どこかで見知っているような人物が舞台上に次々と登場する。その見おぼえのある […] -
ビッグイシューのご案内
空き家は自由空間だ!国内外の空き家活用事例をご紹介
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中のビッグイシュー日本版249号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 空き家は自由空間だ!国内外の空き家活用事例 本日ご紹介するのは、特 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 10月15日発売 249号の紹介
10月15日発売のビッグイシュー日本版249号のご紹介です。 スペシャルインタビュー ニコール・キッドマンハリウッドきってのファッションアイコン、ニコール・キッドマンが、モナコ公妃グレース・ケリーを演じました。これまでの […] -
原発ウォッチ!
2016年、電力会社が選べる時代へ。〝保護〟漬けの原発から撤退を
(2014年10月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 249号より) 2016年、電力会社が選べる時代へ。〝保護〟漬けの原発から撤退を 第4次エネルギー基本計画(エネ基)の閣議決定(2014年4月)は難航 […] -
原発ウォッチ!
「原爆」製造を加速する 日本の原発輸出
(2014年9月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 248号より) 「原爆」製造を加速する 日本の原発輸出 今年5月に首相の座についたインドのナレンドラ・モディ首相が来日した。初来日で、安倍首相と会談し […] -
原発ウォッチ!
最終処分の方法を研究する「深地層研究センター」。処分施設化を窺う?日本原子力研究開発機構
(2014年9月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 247号より) 最終処分の方法を研究、「深地層研究センター」。処分施設化を窺う?日本原子力研究開発機構 原発から出るごみの処分を研究している施設を北海道 […] -
被災地から
「心が殺される」。いまだ、つくられない子ども被災者支援の「方針」求めて
分断と差別乗りこえるフォーラム いまだ、つくられない子ども被災者支援の「方針」求めて 5月11日、福島市の福島大学で、「原発事故子ども・被災者支援法 福島フォーラム」が開かれた。出席した被災者やパネリストらは、昨年6月 […] -
被災地から
福島で交流。 無農薬のバランゴン・バナナ 保育所に届ける「APLA」
福島で交流。 無農薬のバランゴン・バナナ 保育所に届ける「APLA」 昨年末の12月7日、福島県内の幼稚園や保育所への支援活動をしているアジアを拠点に活動するNGOの「APLA(アプラ、Alternative Peop […] -
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父親が彼氏に会いたがりません [ホームレス人生相談]
父親が彼氏に会いたがりません 6歳年上の会社員の彼氏と、交際3年目です。彼氏は母親には紹介済みで、優しくてよい子だねと気に入ってもらっています。問題は父親。寂しいのか、気に食わないのか、何かと理由をつけて会いたがりません […] -
公正・包摂
[イベント] 第9回 UNHCR難民映画祭
<ビッグイシュー・オンラインでは社会変革を志す個人、団体のイベントをご紹介しています。詳細については、イベント主催者にお問い合わせください。> 第9回 UNHCR難民映画祭 東京/北海道札幌/兵庫県西宮 難民をテーマに […] -
被災地から
七ヶ浜町で被災。 今、仙台市で路上生活3ヵ月
七ヶ浜町で被災。 今、仙台市で路上生活3ヵ月 (23人が参加した健康診断・食事会) 仙台市内の駅周辺や地下歩道、商店街の通路などで生活している路上生活者の健康を守る健康診断と食事会が1月4日に市内で開かれ、23人が参加 […] -
被災地から
避難、失業、病気、子育て、セクハラ。シングルマザーの多様な体験、『3.11後を生きる』
(2013年7月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 219号より) 避難、失業、病気、子育て、セクハラ。 シングルマザーの多様な体験、『3.11後を生きる』 被災したシングルマザー11人のインタビューと […] -
公正・包摂
「ホームレス」を受け入れる「図書館」:バンクーバー、サンフランシスコの事例から
ビッグイシュー日本版249号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 「ホームレス」を受け入れる「図書館」:バンクーバー、サンフランシスコの事例から -
被災地から
ようやく示された「個別施策案」、 子ども被災者支援法の説明会は大荒れ
ようやく示された「個別施策案」、 子ども被災者支援法の説明会は大荒れ 住民から異議が続いた「子ども被災者支援法の基本方針案」説明会(福島市) 2012年6月に制定された子ども被災者支援法。その具体的施策を盛り込むアクショ […] -
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ビッグイシュー日本版 10月1日発売 248号の紹介
10月1日発売のビッグイシュー日本版248号のご紹介です。 スペシャルインタビュー ソウル・フラワー・ユニオン 中川敬さん 昨年20周年を迎えたソウル・フラワー・ユニオンは、4年ぶりにオリジナルフルアルバム『アンダーグ […] -
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母と衝突してばかりで疲れます [ホームレス人生相談]
母と衝突してばかりで疲れます 実の両親と二世帯同居を始めて7年目。共働きで子どもが2人います。65歳になる母と私は、血がつながっているがゆえに、遠慮がなく衝突してばかり。この間は出勤前の忙しい時間にテレビやスーパーで売っ […] -
気候・自然
その象牙製品を買わなければ、1頭のゾウが救えたかもしれない
<part.3「中国、日本で消費される象牙。一攫千金を狙う密猟者たち」を読む> アフリカゾウの未来に、日本人としてどう関わっていくのか? アフリカ諸国は何をしているのかについてもお話します。まず今年の2月に、ロンドンで開 […] -
気候・自然
中国、日本で消費される象牙。一攫千金を狙う密猟者たち
<part.2「ゾウの90%以上が密猟で殺されている地域も:象牙の密猟問題」を読む> なぜ密猟者が現れるのか なぜ密猟者になるか、どのような人が密猟しているかというと、まず、その土地の生活が苦しい人の全ての人が密猟者にな […] -
気候・自然
ゾウの90%以上が密猟で殺されている地域も:象牙の密猟問題
<part.1「滝田明日香さんが語る「マサイマラ国立保護区」での仕事」を読む> 90%以上が密猟で殺されている:象牙の密猟問題 ここ10年、15年でアフリカのあらゆる国で野生のゾウの絶滅が始まっています。今、アフリカゾウ […] -
気候・自然
滝田明日香さんが語る「マサイマラ国立保護区」での仕事
2014/6/6に実施した「アフリカケニアで野生動物と生きる~滝田明日香さんを囲む市民の集い」の内容を書き起こしましたので、読者のみなさまとご共有させていただきます。アフリカで動物を保護するために奮闘する滝田さん。貴重な […] -
ビッグイシュー基金
[対談] 稲葉剛×瀬名波雅子:ステップハウスとしての「安価な個室シェルター」の可能性
編集部より:稲葉剛さんの公式サイトから、ビッグイシュー基金スタッフの瀬名波雅子との対談を転載させていただきました。 ビッグイシュー販売者の路上脱出を応援したい!対談:瀬名波雅子さん(ビッグイシュー基金)×稲葉剛 稲葉:今 […] -
ジェンダー
「妊娠しても頼る人がいなくて、援助交際を続ける子もいます」:BONDプロジェクト・橘ジュンさんに訊く10代・20代の女性支援
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中のビッグイシュー日本版248号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 「妊娠しても頼る人がいなくて、援助交際を続ける子もいます」 本日ご […] -
貧困・ホームレス
日本企業よ、体を張っていけ:ホームレス支援に見る外資系企業と日本企業の差
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貧困・ホームレス
ホームレスのおじさんと小学生の女の子が、自然と一緒に練習する:人を巻き込むサッカーの力
<part.7に続く> —- -
貧困・ホームレス
一度ボールを蹴ったら、仲間になった:「ホームレス」への偏見を解くホームレスサッカー
<part.6に続く> —- -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 9月15日発売 247号の紹介
表紙&特集は、”人生相談+枝元なほみさんのレシピ”の大人気企画第4弾!「気持つたえる人生レシピ」です。 特集 気持つたえる人生レシピ “悩み”は人生の同伴者。なかでも、尽きない人間関係の悩み。自分の気持ちをうまく伝えられ […] -
貧困・ホームレス
米倉誠一郎氏が語る:ホームレスがサッカーをする。その多様性を認められるのが、豊かで強い社会
<part.4に続く> —- -
貧困・ホームレス
女性ホームレス、若者ホームレス。「ホームレス・ワールドカップ」に見るホームレス問題の多様性
<part.3を読む> —- -
貧困・ホームレス
社会的弱者を排除しない五輪を。そして、ホームレス・ワールドカップ日本開催を
編集部より:2014年7月4日に開催された「野武士ジャパン出版記念パーティ ~いま、サッカーが社会にできること~を開催」の講演の模様を書き起こし形式でご共有いたします。 長谷川:皆さんこんばんは。ビッグイシュー基金でホー […] -
原発ウォッチ!
法廷での決着へ。検察審査会、東電旧経営陣を「起訴すべき」と議決 [原発ウォッチ!]
(2014年8月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 246号より) 法廷での決着へ。検察審査会、東電旧経営陣を「起訴すべき」と議決 検察審査会が福島原発事故当時の東京電力社長ら3名を起訴すべきだと7月31 […]