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貧困・ホームレス
真夏の酷暑から販売者を守るために行っていること
「ビッグイシュー」の路上販売は、「ホームレス状態、連絡先・保証人・履歴書なしでも、誰でもすぐに始められる仕事」として、イギリスではじまりました。雑誌を仕入れて路上で対面販売する形をとることで、仕事を求めるホームレス状態 […] -
ビッグイシューのご案内
台湾、アジア初・脱原発の歴史。戒厳令終了から40年弱を要してようやく実現
2025年5月16日午後10時、台湾で最後の稼働中原発だった第三原発2号機が40年の運転期間を終了し、発電を終了した。台湾がアジア初の脱原発国家となった瞬間だ。同日、台北でアジアの脱原発運動の国際会議である「ノーニューク […] -
貧困・ホームレス
3.8万人の若者ホームレスがいるドイツ、ベルリンでワンストップ支援センターを建設中
2026年春、ベルリンに住まいの安定しない若者向け支援センター「BUTZE」がオープンする。7階建て、総床面積3,650平方メートルに及ぶこの施設で、若者がホームレス状態を生き抜き、また脱出できるよう、さまざまな支援を提 […] -
ビッグイシューのご案内
表紙&特集「デジタル民主主義」、スペシャルインタビューは「マイケル・シーン」/『ビッグイシュー日本版』7月15日発売(507号)
7月15日発売の『ビッグイシュー日本版』507号の表紙&特集は「デジタル民主主義」、スペシャルインタビューは「マイケル・シーン」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)作家 葉真中顕さん 2013 年『ロスト・ケア』( […] -
教育
灘中の道徳の授業「貧困と社会保障」でビッグイシューが講義。灘中生から30の質問
有限会社ビッグイシュー日本では、企業や学校から依頼を受け、ホームレス問題や格差社会、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、講義をさせていただくことがあります。 今回の行き先は、兵庫県にある灘中学校。道徳の時間で「貧困 […] -
健康・衛生
統合失調症の人の脳は急速なスピードで加齢している?
統合失調症は幻覚や妄想を繰り返す疾患で、世界で2千万人以上が罹患しているとされる。思春期から成人期初期にかけて発症する場合が多く、生活のあらゆる面に影響をおよぼす複雑かつ深刻な精神疾患だ。現在の学説では、その発症には成人 […] -
アート・文化
「本棚」は、誰かとつながるための自己表現 ──シェア本屋がもたらす喜び
2000年代からのネット書店の台頭、2010年代からのデジタル化の影響などにより、世界的に書店の数は減少傾向にあります。国内の書店は1999年には2万店以上ありましたが、現在は1万店を切りました。まちの本屋が次々と姿を消 […] -
経済・産業
アジア初。台湾の脱原発が実現–「原発ゼロ」守り続ける、その始まりの日
2025年5月17日夜、台湾で最後まで稼働していた第三原発2号機(台湾電力)が運転期間40年を迎えて停止した。これで台湾はすべての原発が止まり、原発ゼロ政策「非核家園(非核国家)」が実現。世界ではドイツに次いで2番目、ア […] -
公正・包摂
若者の投票率を上げる方法:大学キャンパス内での期日前投票
日本の選挙では、生活圏内にある小学校や公民館などが投票所となるため、投票所までのハードルはどの地域に住んでいようと、さほど差がない。しかしアメリカでは、各郡がどれだけ投票所を設置するかを決めるため、投票所までのアクセスが […] -
アート・文化
表紙は「レオ・レオーニ」、特集は「動物たちの力を借りる」/7月1日発売の『ビッグイシュー日本版』506号
7月1日発売の『ビッグイシュー日本版』506号の表紙は「レオ・レオーニ」、特集は「動物たちの力を借りる」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)作家 呉勝浩さん 2015年に『道徳の時間』で、第61回江戸川乱歩賞を受賞 […] -
経済・産業
人口1,100人ほどの集落。引き継いだ10坪の商店で好きなモノだけ扱って生きる/猫3匹のいる、タバコとおやつ&喫茶「サンカクヤ」(島根県浜田市)
島根県西部に位置する浜田市は、県最大の漁獲量を誇る良港と山のある自然豊かな場所。その南西の山あいにある、人口1,100人ほどの地区に、タバコと「自分の好きなものだけ」を販売する喫茶「サンカクヤ」がある。経営者の清家さんに […] -
公正・包摂
児童労働は25年で約半減するも、まだ世界で1.38億人の子ども働かされている現状
2025年6月11日に発表されたILO(国際労働機関)とユニセフの資料によると、世界で1.38億人の子どもたちが農業や家事労働、商品販売、製造などの分野で就労している。このうち約5,400万人は、「最悪の形態の児童労働」 […] -
健康・衛生
「何度も薬物にハマる人は意志が弱い」の誤解。治療の対象として表現に配慮を
第46代大統領ジョー・バイデンの息子ハンター・バイデン(51)がABCニュースのインタビューを受けたときのこと。ハンターが過去に薬物依存に陥ったことについて、インタビュアーが「何回も更生施設に出たり入ったりされたんですっ […] -
原発ウォッチ!
スペイン・イベリア半島の停電、太陽光、風力、ガス火力、水力から復旧
2025年4月28日午後0時33分(スペイン現地時間)、スペインとポルトガルの大部分で大規模な停電が発生した。報道によればスペインではわずか5秒の間に約15GWの電力が失われた。当時の国内電力需要の60%に相当する。ポル […] -
健康・衛生
デンタル・デバイド:歯の治療における格差問題
歯の治療が裕福な人だけのものであってはならない。歯の治療が遅れると、身体全体の不調、自信喪失、幸福度の低下など大きな代償がともなう。歯科治療における格差問題「デンタル・デバイド」について、『ビッグイシュー・オーストラリア […] -
公正・包摂
差別を生むのは「無知」から来る「恐れ」ー 異なるものを知り、行動を起こそう
差別と闘う、これはすべての人に関わってくるテーマだ。往々にして、差別とは目に見えず、どんな形であれ人間の尊厳を踏みにじる。では、いったいなぜ人は差別をしてしまうのだろう? 差別をなくすことはできるのだろうか? […] -
気候・自然
表紙は「レディー・ガガ」、特集は「タコとイカのこころ」/『ビッグイシュー日本版』6月15日発売の505号
『ビッグイシュー日本版』6月15日発売の505号、表紙は「レディー・ガガ」、特集は「タコとイカのこころ」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)ミステリー作家 有栖川有栖さん ミステリー作家の有栖川有栖(ありすがわ・あ […] -
アート・文化
生活苦を描くアートで借金を返すプロジェクト
日本の大学生の2人に1人は、大学に通うために何らかの奨学金を利用している状態にあるという。大学費用の値上げもあり、平均して300万円以上を返済する必要があり、卒業後も長期間、奨学金の返済に苦しむケースが少なくない。本人た […] -
教育
子どもたちの安全な遊び場を低価格でつくる4つの方法
屋外での遊びは、ストレスを軽減し、コミュニケーション能力、社交性、注意力を向上させる。運動量が増えることでからだの発育も促され、子どもの成長には欠かせない。特にコロナ禍においては、子どもたちが社会的なつながりを持ち、スト […] -
気候・自然
殺人レベルの酷暑はこれからも続くー健康・生活・経済の前提が変わっていく未来
2024年の夏、日本では熱中症による救急搬送数が過去最高を記録したとのニュースが流れたが、世界中の国々も記録的な熱波に襲われている。中国では過去最高気温を記録(2023年7月に52度)し、米国の広範囲で高温に関する警告・ […] -
健康・衛生
スポーツジムがインフルエンサーによる撮影を禁止する動き
セルフィー(自撮り)で日常生活のログを残すことが一般的となってきた。ただし、神聖な場所での撮影やモラルに反するなど、非難の対象になる事例も起きている。では、スポーツジムではどうだろうか。近年、利用者がけがを負う危険性など […] -
食・農
表紙&特別企画は「喜びと誇り、枝元なほみを偲ぶ」、スペシャルは「デミ・ムーア」/『ビッグイシュー日本版』6月1日号(504号)
6月1日発売の『ビッグイシュー日本版』504号の表紙&特別企画は「喜びと誇り、枝元なほみを偲ぶ」、スペシャルは「デミ・ムーア」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)書評家、ライター 杉江松恋さん ミステリー書 […] -
アート・文化
「第七藝術劇場」の映画セレクト、空間づくりに共通するものとは
大阪・十三(じゅうそう)にある「第七藝術劇場」は、ドキュメンタリー映画の上映に力を入れるミニシアター、通称“ナナゲイ”として知られている。ここは戦後すぐの時期から映画館が存在していた場所で、経営者や館名の変更を経て、「第 […] -
気候・自然
ファッション業界を持続可能なものにーー企業のリジェネラティブな取り組みを支持しよう
自分のお気に入りのシャツを作るのに、どれくらいのカーボン・フットプリント(二酸化炭素排出量)がかかっているか考えたことはあるだろうか。綿のシャツで2.1kg、ポリエステルのシャツだとその2倍以上(5.5kg)の二酸化炭素 […] -
公正・包摂
16歳で統合失調症を発症しながらも南カリフォルニア大学精神医学教授となったエリン・サックス 「重度の精神疾患者も、もっと自立した生活ができる」
エリン・サックスは16歳のある日、急に席を立つと教室を出て、学校を抜け出し、自宅へと向かった。なぜそんな行動をとったのか自分でも分からなかった。近所まで来ると、家々が侮辱的な、敵意に満ちた言葉を浴びせてきて、頭の中でこだ […] -
健康・衛生
自分の体を慈しむ気持ち「ボディ・アプリシエーション」を育む重要性
近年、「ボディ・ポジティブ」という言葉がよく聞かれるようになった。身体の特徴を肯定的にとらえるムーブメントが起きているのだ。ただし、身体を慈しみ、尊ぶという考え方は決して西洋社会が考え出した、ここ最近のものではない。英国 […] -
イベントレポート
「自分の存在を消してしまいたい」の考えが変わるまで–大阪大学「平和の探求」授業にビッグイシューが出張講義
ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回の行き先は、大阪大学の基盤教養教育科目、「平和の問題を考える(通称:平和の探求)」。北泊 謙太郎先 […] -
原発ウォッチ!
政府、パブコメ応募の急増を問題視。政策策定の早い段階で実質的な市民参加を
パブリックコメント(以下、パブコメ)とは、国や自治体などが政令や政策文書を定める際に、広く国民から意見を募り考慮することで、行政の運営の透明性や公正さを確保することを目的に実施される行政手続法に定められた手続きだ。法がパ […] -
アート・文化
ロック好きの女子を応援する合宿「ガールズ・ロック・キャンプ」
“好きな音楽の方向性”は、個人的に伸ばすものである一方、コミュニティーや時代にも大きな影響を受ける。音楽を楽しむ、というのは非常に個人的かつ共同的な経験なのだ。なかでもロックは、一つの音楽ジャンル以上の存在であり続けてき […] -
ビッグイシューのご案内
表紙は「千葉雄喜」、特集は「気候政策、SOS!」/5月15日発売の『ビッグイシュー日本版』503号
5月15日発売の『ビッグイシュー日本版』503号の表紙は「千葉雄喜」、特集は「気候政策、SOS!」です。 (リレーインタビュー)落語家 立川寸志さん 2011年に立川談四楼さんに弟子入りし、15年3月に二ツ目昇進。今年3 […]
