-
希望をつむぐ本屋さん
誰かの心に「たね」を残したい―シェア本屋「希望をつむぐ本屋さん」の棚主「すいかのたね文庫」インタビュー
大阪・千林商店街にある、NPO法人ビッグイシュー日本が運営するシェア本屋「希望をつむぐ本屋さん」。ここは、店舗の中に設けられた棚やボックスを、希望者が月単位で借りる仕組みの「シェア本屋」と呼ばれる本屋さんです。本を売る人 […] -
ビッグイシューのご案内
スペシャル企画は「ひつじのショーン」、特集は「お米の国で米をつくる」/『ビッグイシュー日本版』10月15日号(537号)
10月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、スペシャル企画は「ひつじのショーン」、特集は「お米の国で米をつくる」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)気候科学者 江守正多さん 江守さんの気候科学者としての原点は、高 […] -
健康・衛生
自殺率が平均より20%高い国もー農業従事者のメンタルヘルス問題
ある朝、クリストフ・ロートハウプトが農場で使っている搾乳機のフィルターを交換していたところ、牛の乳腺炎の兆候である沈殿物に気付いた。とそのとき、「足の力が抜けて、その場で崩れ落ち、涙が止まらなくなりました。言葉にするのは […] -
希望をつむぐ本屋さん
「推しの出版社」から、本質を捉えた本を届けたい―シェア本屋「希望をつむぐ本屋さん」の棚主「かじの書店」さんインタビュー
ビッグイシュー日本が運営する大阪・千林商店街のシェア本屋「希望をつむぐ本屋さん」。ここは、店舗の中に設けられた棚やボックスを、希望者が月単位で借りる仕組みの「シェア本屋」と呼ばれる書店です。本を売る人は「棚」のオーナーと […] -
アート・文化
1000匹の羊の群れと暮らす遊牧民家族。トレーラーに住み、平原から山地へ250㎞の大移動
通信技術の発達や多様な労働環境の広がりを受け、「ノマドワーカー」と呼ばれる働き方が近年増加している。一方、その語源である「ノマド(遊牧民)」の人々は自然の中に身を置き、季節の変化に順応しながら生活を送ってきた。イタリア北 […] -
被災地から
書籍『あきれ果てても、あきらめない』出版ー市民、科学者、法律家が連携の「子ども脱被ばく裁判」。
15年前の東京電力福島第一原子力発電所の事故で、子どもたちへの被曝防護策を怠ったなどとして、福島県の学校に通う子どもや親が原告となり、国や東京電力、県・自治体を訴えた「子ども脱被ばく裁判」(2024年に敗訴)。この7月、 […] -
健康・衛生
人糞の肥料化を目指す!コンポストトイレ普及を進める社会的企業ゴルデイマー
ターニャ・ウェンテはトイレについて、堂々と、熱く語る。それが彼女の仕事なのだ。ウェンテが所属するハンブルク拠点の非営利団体ゴルデイマー(Goldeimer)では、独自のコンポストトイレ(水を使わない乾式トイレ)を開発した […] -
ビッグイシューのご案内
スペシャルインタビューは「マリウス葉」、特集は「オンライン化する『ギャンブル問題』」/10月1日発売の『ビッグイシュー日本版』536号
10月1日発売の『ビッグイシュー日本版』536号のスペシャルインタビューは「マリウス葉」、特集は「オンライン化する『ギャンブル問題』です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)テレビ朝日アナウンサー 山口豊さん アナウン […] -
まちづくり
急な洪水、異常な熱波…社会に深刻なダメージを与え始めている気候変動、ドイツの現状と取り組み
気候変動が世界にさまざまなかたちで影響を及ぼしている。猛暑日の日数は産業革命時代より2倍以上、近年の記録的猛暑においては5倍にまで増えている。こうした状況により、市民の健康リスクが大いに高まるとともに、社会的格差の問題も […] -
ビッグイシューのご案内
欧州、熱波で原発の稼働停止、出力低下。温排水の生態系への影響も大きい
熱波に襲われている欧州で多くの原発が停止や出力低下を余儀なくされている(図)。河川の水位低下や水温上昇が起きているためだ。 5秒で25mプール一杯分海や川へ放水される温排水 原発は核分裂によって発生した熱で蒸気を作りター […] -
公正・包摂
“移民・難民申請者”のためのワークショップ「Skates4Mates」、「ローラーディスコ」で100%の人が「自信がついた!」「新しい友達ができた」
「表現する喜び、安心できる居場所、そして車輪を――」。英国外からポーツマス市内へ移住してきた若い人たちを対象に、ローラースケートとダンスを組み合わせたワークショップ「Skates4Mates」が始まった。主宰者である振付 […] -
ビッグイシューのご案内
表紙は「松たか子」、特集は「どこでも発電!ペロブスカイト太陽電池」/9月15日発売の『ビッグイシュー日本版』535号
9月15日発売の『ビッグイシュー日本版』535号、表紙&スペシャルインタビューは「松たか子」、特集は「どこでも発電!ペロブスカイト太陽電池」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)ナンタケットバスケット作家 八代 江津 […] -
貧困・ホームレス
ホームレス状態の人々とその愛犬の「写真ライブラリー」ーー。犬は時として“ライフライン”にもなりえる仲間
犬を飼っているホームレス状態にある人々への否定的なイメージを取り払うために、英国の「センター・フォー・ホームレスネス・インパクト」と「ドッグ・トラスト」がパートナーシップを組み、彼らと愛犬のいきいきした姿を捉える写真ライ […] -
ジェンダー
ドラァグはいわば“演劇”。ジェンダーの壁を打ち破るアジア系ドラァグファミリー「ハウス・オブ・ライス」
カナダ・バンクーバーを拠点とするドラァグファミリー(ドラァグにかかわる人々などで構成される家族のような共同体)「ハウス・オブ・ライス」。パフォーマンスを通じて人種やジェンダーのあり方を問いかける、メンバーたちの声を聞いた […] -
健康・衛生
ヨーロッパに広がる“悪魔の薬物” 死に至る「クラック・コカイン」の危険性
1980年代、米国に現れた薬物「クラック・コカイン(通称クラック)」は、その手軽さや強い中毒性から瞬く間に依存症が広がり、犯罪の発生やホームレス問題の悪化など、さまざまな問題を引き起こした。その後、米国ではクラックの危険 […] -
経済・産業
貧困層の若者に無料のIT教育を 90%の就職につなげたアルゼンチンの取り組み
数十年にわたる経済危機や激しいインフレに悩まされ、約40%もの人々が貧困ライン以下の生活を余儀なくされたアルゼンチン。その国で今、NPOや政府が貧困状態にある若者に無料のIT講座を提供することで、経済問題とIT業界の人材 […] -
健康・衛生
データセンターは大気汚染・気候変動、渇水、騒音、電気代上昇などを引き起こす
生成AIの台頭により、データ センターにかかる負荷が注目されつつある。人工知能、クラウドコンピューティング、暗号通貨の急成長に伴い、データ センターは現代のデジタル経済の根幹となっている。仮想および遠隔でのさまざまな体験 […] -
ビッグイシューのご案内
スペシャルインタビューは「ウィスット・ポンニミット」、特集は「多様化する“見えない貧困”」/9月1日発売の『ビッグイシュー日本版』534号
9月1日発売の『ビッグイシュー日本版』534号、スペシャルインタビューは「ウィスット・ポンニミット」、特集は「多様化する“見えない貧困”」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)美術・文化社会批評家 アライ=ヒロユキさ […] -
経済・産業
AIの見えないコスト:電力と水の大量消費に国連が警告
AIの普及により、電力や資源がかつてない規模で消費されるようになるーーそんな懸念に対し、「今後のAIモデル改良により、消費量は少なくなる」との楽観的な見方もある。しかし、AIの環境負荷を定量化した国連の新たな報告書*によ […] -
公正・包摂
孤立しがちな人の人生の物語を記録する活動「ウォーク・オブ・ライフ」
孤立しがちな人の人生の物語を記録する活動「ウォーク・オブ・ライフ」 人は二度死ぬ、と言われている。実際に息を引き取るときと、自分の名前がだれの話題にものぼらなくなったとき。社会から疎外されてきた人々の物語を聞き取り、記録 […] -
受刑者支援・加害者理解
「KRIS」。元受刑者たちの居場所づくり–手遅れになる前に、若者に手を差しのべ、本当の変化を起こしたい
1997年の設立以来、スウェーデンで元犯罪者や元受刑者、薬物依存症者の社会復帰支援に取り組んできた非営利組織「KRIS」。現在2000人ほどの元受刑者らメンバーは、再犯防止や薬物依存からの脱却を目指し、互いに日々の生活を […] -
原発ウォッチ!
原発と核の廃絶求め、アジアの市民が集結 ノーニュークス・アジア・フォーラムin フィリピン
2026年6月17~21日、アジア・太平洋の反原発運動グループが交流する「ノーニュークス・アジア・フォーラム(NNAF)」がフィリピンで開催され、フィリピンはもちろん、台湾、韓国、インド、オーストラリア、日本などから多く […] -
アート・文化
「クリストファー・ノーラン」のスペシャルインタビュー、特集は「新しい『屋台』ことはじめ」/8月15日発売の『ビッグイシュー日本版』533号
8月15日発売の『ビッグイシュー日本版』533号のスペシャルインタビューは「クリストファー・ノーラン」、特集は「新しい『屋台』ことはじめ」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)チンドン芸能社代表 永田 久さん 年間 […] -
平和・協同
米国、日系人強制収容から80年。忘れ去られていく「集合センター」の跡を追って──大矢英代(米在住ジャーナリスト)
「自宅の近くにかつて、日系人の収容施設があった」。筆者がその事実を知ったのは数ヵ月前のこと。日系人強制収容を描いたドキュメンタリー番組を観ていた時、体験者の一人が「フレズノで収容された」と証言していて、思わず耳を疑った。 […] -
健康・衛生
キスで8千万個の細菌が交換される?/皮膚や口・腸内の微生物「マイクロバイオーム」の類似性について
私たちがパートナーと生活を共にするとき、共有するのは住空間、ライフスタイル、趣味だけではない。自分たちの身体の内外に生息する多種多様な微生物をも共有している可能性がある。 細菌、ウイルス、真菌から成る微生物の集まりを総称 […] -
ビッグイシューのご案内
年々暑さを増す路上で働く販売者に、安心して「休む」選択肢を。「猛暑を乗り切る3カ月通販」参加者募集
最高気温が40度を超える日もみられるなど、夏の暑さは年々厳しさを増しています。屋外で働く人たちの身体的な負担も、これまで以上に大きくなっています。 真夏のビッグイシュー販売も、過酷な仕事の一つ。販売者には、決められたシフ […] -
ビッグイシューのご案内
避難所に、トイレ(T)・キッチン(K)・ベッド(B)導入を。イタリアに学ぶ、災害の支援でこそ“公共の福祉”実現-榛沢和彦さんに聞く
2026年7月28日に起こった「令和8年熊本地震」を受け、『ビッグイシュー日本版』490号(2024年11月1日発売)より特集記事を転載します。 心臓血管外科医の立場から、エコノミークラス症候群などの災害関連病・死を防 […] -
まちづくり
「地域レジリエンス」を高める必要性:災害に備えた相互支援体制を
2023年12月、オーストラリアの北クイーンズランドは記録的な洪水に見舞われた。洪水が引いた後、住民の関心は後始末と復旧作業に向いた。寄付物資の仕分け、近隣住民の安否確認、家の清掃など、互いに支え合いながら危機に対処して […] -
平和・協同
「SUGIZO」が表紙&スペシャルインタビュー、特集は「非戦・平和へ。集いと対話」/8月1日発売の『ビッグイシュー日本版』532号
8月1日発売の『ビッグイシュー日本版』532号、表紙&スペシャルインタビューは「SUGIZO」、特集は「非戦・平和へ。集いと対話」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)伝統芸能芸人/アンチックラバーズ 石原昌美さん […] -
公正・包摂
市民のための「生き残りを賭けた新しいマニュアル」。資料と証言で描いた“原子力支配の権力構造”--日本翻訳大賞受賞『チョルノービリ・マニュアル 原発事故を生きる』
科学史が専門のケイト・ブラウンさんが著し、7人の専門家によって日本語訳されたノンフィクション『チョルノービリ・マニュアル 原発事故を生きる』(緑風出版)が、第12回日本翻訳大賞を受賞した。3年間、9ヵ国にわたって取材を続 […]
