世界で最も多いギャンブル依存症者、536万人(有病率4.8%/2014年発表)を抱える日本。これへの何の対策もないまま、昨年12月、国会は「IR推進法」を成立させました。ビッグイシュー日本版309号では、帚木蓬生さん(精神科医/作家)をゲスト編集長に迎え、ギャンブル依存症について特集を組んでいます。
ホームレス状態にいたるきっかけであり、そこからの脱出を阻む足かせでもある、ギャンブル依存症の問題。

認定NPO法人ビッグイシュー基金より2016年8月15日に発行された『ギャンブル依存症からの生還 回復者12人の記録』(無料配布)から、309号のゲスト編集長の帚木蓬生さんによる前書きを転載します。

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避難指示解除が住民を分断、自主避難者に支援打ち切り

福島原発事故から6年が経過した3月11日に「さようなら原発北海道集会」が札幌市で開催された。650人の会場は立ち見が出るほど盛況で、人々が脱原発への強い思いを持ち続けていることを知ることができた。続きを読む
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ディズニー映画『ファインディング・ドリーの公開により、またもやハリウッド発のペット旋風がやって来る。ただし、今回の主人公「ナンヨウハギ」は体長20-30センチにも成長し、トゲには毒がある。動物愛護団体は、アニメ映画『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズの影響で「亀ブーム」が起きた時のように、育てられなくなって見捨てられるペットが増えることを懸念している。その一方で、野生のナンヨウハギは生態系のことなんてお構いなしに不法捕獲されつづけている。はたして動物映画はヒーローとなるのか、悪役でしかないのか。

*この記事は2016年にThe Big Issue UKに掲載されたものを翻訳したものです。

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ビッグイシュー基金東京事務所にて本事業のパートタイムスタッフを2名募集します。スポーツを入り口にした場を開き、社会的不利・困難を抱える若者などの孤立を防ぎ安心して暮らせるよう事業を楽しみながら進められたらと思います。関心のある方は、ふるってご応募下さい。(締め切り:4月23日(日))続きを読む
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個人規模で居酒屋や飲食店を経営している方がよく悩みがちなのは「集客」と「人件費」、そして「料理コスト」ではなかろうか。
数あるお店のなかで、新規のお客さんに来訪してもらうためのプロモーション、一度来たお客さんにまた来訪してもらうため、また飽きられないための料理や企画の工夫、仕入れコスト、そしてそれらを満たすためにかかる人件費…。いろんな悩みがあるはずの経営者という立場ながら、ビッグイシュー日本版309号の「ワンダフルライフ」に登場する、大阪市北区の「週間マガリ」の管理人:小西さんは、多くの店とはまったく異なるアプローチでカフェバーを経営している。
開店から3年半でかかった人件費はほとんどないながら、なんと250人の日替わり店長と組んでお店を経営してきた、飲食店経営の常識をひっくり返す人物だ。

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4月15日発売のビッグイシュー日本版309号の紹介です。
表紙は「ナオミ・ハリス」、特集は「ギャンブル障害 パート2」です。

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 18歳未満の子ども6人のうち1人が貧困状態に置かれ、先進国の中でも4番目の高さとなる日本(*1)。
貧困層の子どもは、自己肯定感を喪失しており、その44%は「夢がない」と回答する(*2)。
「どうせ叶わないから」とあきらめてしまうと、学業や仕事に対しても意欲を持てない。
不登校やニート、虐待やDVの件数も増え続け、今や3組に1組が離婚し、ひとり親家庭も増加。
このまま放置して状況は決してよくなることはない…といった、悲観的なニュースを頻繁に目にするが、それに対して出される解決策は部分的、限定的なものが多い。

そこで、関西を中心に子ども支援に関わってきた複数のNPOが集まり、一般社団法人Collective for Children(*3)を設立。
子どもの貧困に対してどうアプローチするのが効果的なのか、英国視察を実施した。


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私たちの直面する問題は、個人の行動が作り出したものであることが多い。
組織や事業の問題、環境問題、交通安全といったものも、個人の行動の集積結果であることに着目すると、個々人の行動を変えることが問題の解決につながるということがわかる。
社会の問題解決にも、組織マネジメントにも、マーケティングなどにも幅広く応用できる日本発のフレームワークが、スタンフォード大学の講義で用いられたと聞き、大阪大学を訪ねた。

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昨今話題に上がることが多くなった「子どもの貧困」。
なぜそのような状況が起こるのでしょうか?
子どもは子どもだけで生きておらず、一生子どものままではいません。

子どもの貧困問題解決には、その先に繋がる「大人の貧困」について知り、一緒に考える必要があると考え、このようなイベントを開催しました。
路上生活をしている方の自立を応援し続けてきた”ビッグイシュー”と、2年間の教員経験を通じて「教室から社会を変える」の実現を目指す “Teach for Japan”の話を通じて、一緒に考えてみました。
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