市民と行政・企業、行政と企業などの間に立ち、活動や連携を支援する”中間支援“の機能を持った施設は全国にある。大阪府箕面市にある、みのお市民活動センター(以下、同センター)もその一つだ。
箕面市より指定管理者として指定を受け同センターの運営をしている「特定非営利活動法人市民活動フォーラムみのお」(以下、同団体)スタッフの松木 亮さんより、同センターの取り組みや、雑誌『ビッグイシュー日本版』との関わりについてお話を伺った。
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2023年5月15日発売のビッグイシュー日本版455号の紹介です。
表紙&特集は「静かに消えゆく昆虫たち」、スペシャル「ルイス・キャパルディ」です。

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料理が焦げつかないフライパン、汚れにくい衣服やカーペット、泡消火剤……さまざまな用途に使われてきた「永遠の化学物質」は、その便利さゆえに危険を広めてきた。
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パン屋さん「美味しいパンをつくったけれど、営業時間内に売り切れなかった」--
お客さん「パンがほしかったけれど、営業時間内にお店に行けなかった」--

この2者をつなぐ「夜のパン屋さん」は、営業時間内では販売しきれなかったパンをお店から引き取って代理販売することで、食品ロスを削減し、生活が困窮する人にすぐできる仕事を提供する取り組みです。

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日本でのビッグイシューの認知度はまだまだ低く、ひとりでも多くの方にビッグイシューの事業を知っていただくことは重要な課題のひとつです。

ビッグイシューを認知・ご理解いただくためのメディア「ビッグイシュー・オンライン」をサポートをしてくださいませんか。続きを読む
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米国コロラド州のストリートペーパー『デンバー・ボイス』で15年前から写真家として働くジャイルス・クラセン。社会的弱者を撮影する際の心得、ストリートペーパー事業との出会いなどにについて、国際ストリートペーパーネットワーク(INSP)が話を聞いた。続きを読む
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「移民」は、現代の政治や学者間での議論において、避けては通れない重要なテーマだ。しかし、世界中どの国においても、政治家や世間一般に移民を敵視する人は一定数いる。移民反対派の多くは「移民が増えると犯罪が増加する」と主張する。実際に移民が犯罪率を上昇させているなら激しい反発も理解できなくはないが、本当のところはどうなのか。

移民が犯罪にもたらす影響は“ないに等しいほどわずか”だと多くの研究が示している*1が、多くの人はそこに関連性があると思い込んでいる。「移民に対する敵意」は、犯罪そのものではなく、犯罪についての誤った認識に端を発しているのではないか――。この仮説について、マギル大学(カナダ)の経済学助教授ニコラス・アジェンマンが『The Conversation』に寄稿した記事を紹介する。
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2023年の市議会選挙で、議員の半数が女性となり話題となっている武蔵野市。これからの市政がどう変わるのか注目を浴びているなか、吉祥寺の商店街サンロードでは新たな試みが始まっている。
人通りの多い商店街の一角で、“ビッグイシューのポップアップストア”が現れたのだ。路上よりも安心して販売できるスペースはある女性のアイデアと好意から生まれた。

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2023年5月1日発売のビッグイシュー日本版454号の紹介です。
表紙は「ケイト・ブランシェット」、特集は「笑賛!へんな研究」です。

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